2017/10/20 - 2017/10/21
83位(同エリア275件中)
うさきさん
金曜日が空いたから紅葉に行こうかなあって長男が。
そうなの。
だったら私達もいってもいいかしら。
早速宿探し。
平家の庄一人一泊5000円
それも朝、夕食付き。
天然温泉。
湯西川温泉では有名みたい。
テレビでも放送していたとか。
でわでわいってみましょう。
どんな旅行になるかしら。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
台風が来るみたい。
朝から雨。
いろは坂は真っ白で、
紅葉は見られないのが残念。 -
華厳の滝も霧がかかってきて。
日本三大名瀑の一つにも数えられている高さ97mの大瀑布
日光四十八滝といわれ、
華厳滝、竜頭の滝、湯滝と共に奥日光三名瀑。 -
んー。
さっきまで見えたいのよって周りの人が。
残念!
でもこれはこれで幻想的。
下に降りても真っ白みたいなので、
これでおしまい。 -
なんとなく紅葉が
-
そして竜頭の滝
湯ノ湖に端を発し、
戦場ヶ原を流れ下ってきた湯川の末流にかかる滝。
二手の流れを髭に見立てたとも、
中央の岩を頭部に見立てたとも言われています。
うーむ。
確かにどちらも見ようとすれは見えますかね。
皆さんはいかがですか? -
紅葉はどうかしら。
まだ霧雨が。
やんで欲しいんだけどなあ。 -
ここで名物のお雑煮を頂きます。
美味しいけど、カロリーたかそう。 -
滝の上の駐車場まで散策。
-
紅葉もですが、
でも霧雨が気になります。 -
雨が降っているので、
水量もあります。
ここから、戦場ヶ原にむかいます。
雨が気になるので、急がないとね。 -
三本松園地に車を置いて、
戦場ヶ原を歩きます。 -
しばらく車がすっとばしていく、
道路沿いを歩くのですが、
あんまり気持ちよくない。 -
ここから戦場ヶ原に入ります。
中禅寺湖をめぐって
男体山の神と赤城山の神がへびとむかでをつれて
戦ったという神話が名前の由来。
かつて湖であったものが湿原化した所を
ぐるりと囲むように整備されています。
私達は1番短い1時間40分のハイキングコース。 -
さすが湿地。
雨も降っているので、
道はぬかるんでいます。
このままだったら歩きにくい。 -
芸術的な形の木々。
-
ここから木道に。
良かった。
尾瀬を思い出します。 -
ここでぼんやり太陽がでてきました。
これも幻想的。
どこかの世界に迷い込んだみたい。 -
急に開けて湿原に。
-
雨もやんできました。
-
また森の中に。
-
赤川。
赤い色は鉄分。 -
だれもいなくて、
本当に静か。 -
川の水も凄く綺麗です。
-
モミジを拾いました。
-
ここでやっと
休んでいる御夫婦とであいました。 -
また景色がかわります。
-
本当にここの森に包まれて、
東京の騒がしさが嘘のよう。 -
またまた湿原に。
私達は本当に軽装。
ちゃんと山登りの支度をした方とであいます。
湯ノ湖に行くのかしら? -
これ木の根っこ。
-
時間が芸術的にしてくれます。
-
ここからは、右手に川ぞいを歩きます。
-
ここら辺になると、
人と出会います。
結構外国の方が多いのにビックリです。
よく調べてますね。 -
ばちゃばちゃと静かな森に音が響いていて、
何かいると思っていましたが、
カモがいました。 -
遠く道路が見えてきました。
もうそろそ赤池自然情報センターの駐車場かしら。 -
ここからも戦場ヶ原が一望できます。
湯ノ湖1周 コースもあるみたい。
湯ノ湖畔沿いを歩き、アップダウンがほとんどなく初心者向きみたい。
夏は新緑の中で鳥のさえずりを聞き、秋には紅葉をゆったり楽しめます。
途中、湯滝を上から眺める事も出来ます。
今度はちゃんと支度して来てみたい。 -
赤沼自然情報センターの駐車場。
息子が私達のテンポが遅いので、
三本松から車を持ってきてくれました。
ここのお店でおはぎを頂きます。
ちょっと甘しょぱいけど。
パパは美味しいって。 -
雨も降ってきて、
霧がわいてきます。
水墨画のような山々。
お宿に向います。 -
そして今日のお宿。
平家の庄
1泊5000円。
仁王様が出迎えます。 -
ここが今話題のお宿です。
正面。 -
中もこっていて面白い。
右手が受付。
昔の帳場になっています。 -
お部屋はこんな感じ。
5000円なので、トイレがないです。 -
廊下
ただ、お部屋の前がトイレで、
ちょっと外に出るのは嫌だけど、
部屋の延長と思えば、
悪くないかも。 -
大広間。
-
そして大浴場。
ここは循環かな。
お湯も熱くてカルキの匂いが。
かべにの有名な平家物語の冒頭「祇園精舎」が書かれていました。
でも私これいい教訓だと思います。
人間奢ってはダメよね。
これ読みながら温泉もまたおつなかんじです。 -
露天風呂。
ここは温泉掛け流し。 -
夕食。
バイキング。
どんなものなのか興味津々。
色々な小鉢があります。 -
こんな感じ。
でもヘルシー。
本来の日本食で日本人だーと思い出させくれます。
これいい。
でも豪華な食事をおのぞみな方はちょっと物足りないかもね。 -
これと鹿肉とナマズ。
ナマズは山椒をかけて、鰻よりサッパリ。
鴨肉もありました。脂がのっています。
これ面白い、そして美味しい。 -
こんな囲炉裏のものも。
ご飯もコシヒカリから古代米、かやくごはんも。
デザートは三色もち、テラミス、ところてん。 -
2160円払うと6個ある個人風呂にはいれます。
ここは、循環ではなく温泉掛け流しみたい。
こんな感じで個人風呂がならんでいます。 -
ここ家族風呂。
そのうちの一つ。 -
個人風呂の一つ。
滝風呂。
ここは個人風呂では、一番広い。 -
ここも個人風呂の一つ。
打たせ湯が。 -
個人風呂で一番人気の龍の風呂
6個あるうちで一番温泉も良かったきがします。
夜はいっぱいで入れなかったけど、
朝頑張って入れた湯船。 -
朝食。
湯葉とろろ。
これ美味しい。 -
食事どころ。
5000円でどんな食事かと心配だったけど、
うんざりするほどのありきたりバイキングでなく、
ちゃんとツボを掴んでいます。
お金をかけなくてもこんなに美味しく日本食を頂けるんだって感じます。 -
朝は大広間でコーヒーがいただけます。
-
10時にチェックアクト。
1人1泊5000円
とても楽しくて、お安く
大満足です。 -
戦場ヶ原が良かったので、
今日も歩きたい。
でも雨がふってきました。
朝もやがかかってきます。 -
ここ川に水が無くてビックリ。
ダムでせき止めているみたい。
なんか理由があるんでしょうかね。 -
雨がひどくなってきたので、
戦場ヶ原は諦めて、
霧降の滝に。 -
山のレストラン。
-
ここに入ろうと思ったけど、
コース料理しかなくて、あきらめました。
ここから、霧降の滝を眺めながら、
食事やお茶が飲めます。 -
霧降の滝。
やっぱり霧が。 -
台風をあなどってはいけません。
ここで雨がひどくなってきたので、
帰ることに。
今回のお宿平家の庄。
1泊5000円。
こういう温泉もあったんだとビックリです。
ただし土曜日は16000円に跳ね上がってしまいます。
食事も同じみたいなのですが、どうなんでしょう。
お風呂で出会った方はもう3回目だとか。
バイキングはいつもおんなじなので連泊はできないけど安いと。
今日は空いているけどいつもはいっぱいよ、
クラブツーリズムもきていたわって。
食事は豪華でもなく、
それでいてちゃんと地元の食材をいかしていて
私は大好き、大満足。
トイレはある部屋とない部屋があるけど、
近くにあるので、
そんなに困ったほどでもなく、まあしかたないかと我慢できちゃう。
こういう温泉もさがせばあるのかしら?
こんな旅行まだまだやめられません!!!!!!!
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