2017/05/15 - 2017/05/15
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kittyさん
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2017年5月 箱根2泊3日の旅行記です。
初めてのロマンスカーにコーフンし、宿の素朴なあたたかさに触れ、ココロ満ちる旅となりました。
この旅行記では1日目の様子を綴っています。
※ロマンスカーとは、小田急電鉄の特急ロマンスカーのこと。
新宿から箱根湯本まで直通85分という便利な特急電車です♪
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2017年5月15日 8:30
どもども、おはようございます(。・∀・)ノ゛
ここは東京駅。
べんとーを買おうと思って、この「駅弁屋 祭」の前に突っ立っています。
いちばん近い改札は八重洲中央口だと思います。駅弁屋 祭 グランスタ東京 グルメ・レストラン
-
ここは、日本各地の名物駅弁など約200種類を取り揃えてますってことで、目移りするのは確実。
慌ただしい朝でも速やかに買い物できるよう、この旅行当日の数日前、会社帰りに下見して、目当てのべんとーを第3希望まで絞り込んでおきましたよ。 -
めでたく第1希望の商品を手に入れ、今度はコインロッカー前に佇んでいます。
旅行バッグを入れるのだ。
そして、午前中は会社行くのだ。
いま買ったべんとーはロッカーに入れないよ。
貴重品ですからねヾ(≧з≦)ゞブッ -
13:15 再び東京駅、日本橋口。
こうして途中からズラかっておでかけする日って、いつもと同じ顔してデスクにいても、明らかに仕事になってなくて愉快そのもの。
♪ヾ(*-∀-)ノー♪
そのトクベツ感を味わう時間も、旅のプロローグといってしまうのはもったいないほどに重要かつ大好きです。 -
日本橋口から東京駅構内に入ると、ほどなくして右手に新幹線改札が現れます。
でも、今回は新幹線乗らなーいヾ(-ε-o)
えーっと、JRで新宿まで移動して、 -
はじめてのロマンスカーで箱根へ行くのだ!
━━(>∀<人)━━♪♪新宿駅 駅
-
14:10発を手配しておりました。
あと25分もあるね。
散策しましょう♪ -
ここ!来たかったとこ(・∀・)
ロマンスカーカフェ。
ホームの端にあるので、それほど慌ただしさはなくてゆっくりできそうな店内♪
壁一面のオレンジ色は、ロマンスカー伝統のバーミリオン・オレンジだそうです。ロマンスカーカフェ グルメ・レストラン
-
パンは店内で焼き上げているんだって。
べんとー買ってあるけど、ひとつ買っちゃおう!
お茶するほどの時間はないのでテイクアウト♪ -
ホームの売店でビール買ったりして、自分の乗る号車のとこに早々スタンバイ!
と思ったら、けっこう多くの人がすでにスタンバイしてますな。
アジア諸国の観光客が多くおられましたよ。
あ、ロマンスカーが入線してきたー
ヾ(*^v^)ノわぁい♪
CMとか広告でよく見るけど、乗るのははじめて。
箱根は車で行ったことしかなかったなぁ。 -
現在、ロマンスカーとして運行している車型は5種類。
外観も内装はそれぞれけっこう異なり、うち2種類は展望席が設置されています。
それぞれの特色は、フォートラの旅行記や個人ブログで詳しく書いているひとがいーーっぱいいるので、大いに参考にさせてもらいました。
小田急HPにロマンスカーの時刻表が出ていて、車型や車内サービスの有無を確認できます。
平日の昼間は20分に1本という便利な頻度。
ワタシの乗る14時台にも3本出ていて、3本とも車型が異なるので、その中で好みに合った14:10発のVSEにしました♪小田急ロマンスカー 乗り物
-
今回、当初の計画では、
”東京=(東海道線)=小田原=(箱根登山鉄道)=箱根湯本”
って思ってました。
まぁ、東海道はグリーンにするくらいのプチ贅沢はしようとは思っていました。
なので、
『東京~箱根湯本の運賃1,800円+グリーン料金980円=2,780円』ね、ふむふむと言っていましたが、 -
なんとなく、ロマンスカーで行く場合と比較してみました。
起点は同じく東京にして、こんな経路です。
”東京=(JR)=新宿=(小田急ロマンスカー)=箱根湯本”
すると、
『東京から新宿の運賃194円+ロマンスカー2,074円(特急券込)=2,268円』
おや?500円ほど安いじゃない!
ならば、ロマンスカーを利用しない手はない!と小躍り。
ヾ(o ・∀・)ノ ヒャッホ-ゥ♪
目的地まで首都圏から1本で行けるのは大きな魅力だし、なんといっても乗ったことのない鉄道ってことでココロ踊るのです。 -
VSEのこだわりは、座席の角度を窓の方に5度向けて自然と外に目がいくようになっていることだそうです。
こうして外から見ると、座席が外向いてるのがわかるね! -
座ってしまうと5度の傾きはまったく気づかないね。
-
VSEにはこういう展望席があるのだけど、すぐに売れちゃうらしい。
(画像は小田急HPより)
展望席でも特別に料金かかりません。
一般席と同じ!
ワタシが予約したときは1席だけ空いてたけど、この写真を見る限り、いちばん前じゃないとわざわざ展望席にする意味がないような気がして、やめといた。 -
一般席でとなりが空いているほうが快適だしね♪
予約時にはシートマップを見て座席を選べるようになっていて、ちゃんと窓枠の位置まで載っていた!
もちろん窓枠なしの位置にしました(o^^o) -
14:15 ちょっと遅めのランチです。
朝、東京駅の「駅弁屋 祭」にて第1希望で買い求めた平泉うにごはん! -
おや、伸縮式のおはしはめずらしい。
-
伸へ全開。
-
うにごはんは、容器小さいけどごはんぎっしりだし、うにも広範囲にしきつめられていてウマイ!
べんとーの左に写っているのは自作マカロニサラダw
どっかで買ったデリのプラ容器を洗ってとってありましてww
ビールのつまみが欲しかったから、マイマカサラを持参したわけです。
マヨたっぷりだよ゚+.(・∀・).+゚.。oO(まいうー) -
車内販売もあります♪
開いてみると… -
このラインナップ!充実しています。
ロマンスカーVSE弁当とか、たいめいけんのヒレかつサンドもあるし、
ワンコイン500円で、
・乾杯セット=アルコール1点+おつまみ1点
・ティーブレイクセット=コーヒー&ラスク または 日本茶&饅頭
なんていうのもある(o゚∀゚o) -
お弁当は予約もできて、座席まで持ってきてくれるんだって。
レストランみたーい。
しかも、メニュー下の方に予約専用弁当っていうのも載ってる!
ロマンスカーすげぇな(o・∀・)b゙イィ! -
しかも、スイーツまで♪♪
これはどうやら季節で変わるみたい。
ワタシが乗車した5月は苺プリンだけど、いまHP見たら、秋のおすすめってことでモンブランになってる!
※小田急ロマンスカー車内販売
http://www.odakyu.jp/romancecar/features/food_menu/
うわぁ゚+.゚(′▽`人)゚+.゚
ロマンスカーが好きになってしまった。 -
今回、e-Romancecarとやらで、特急券はオンライン予約しました。
クレジットカード決済なら、駅窓口で特急券の発券をする必要はなくて、そのまま乗ればいいので至極便利です。
特急券の提示を求められた場合は、購入時のクレジットカードと購入完了画面を見せればよいとのことだったけど、そんなシーンはなくて、特急券持ってなくても乗れちゃうじゃない!と思った次第。 -
コレコレ(*´∇`)ノシ
新宿駅のロマンスカーカフェで買ったクッキーシュークリーム♪
カスタードとホイップのWクリーム仕上げですよ。
ウマイ、うまい! -
さて、デザートまで平らげたあとあとは、車内探検。
ご覧のとおり、平日真っ昼間はガラガラですw -
ここは販売カウンター。
-
でも、残念ながら「カウンターでの商品販売はいたしておりません」と。
-
お手洗いと洗面所。
洗面所ののれんには、 -
小さく「VSE」
こういうの好き(´ε`*人) -
おや、もう小田原ですよ。
-
小田原の次が終点の箱根湯本です。
15分くらいで着いちゃいます。 -
15:35 ハイ、到着!
「ようこそ箱根へ」あじさいの絵に縁どられています。
箱根といえば、初夏のあじさい電車が有名ですよね。
箱根登山鉄道沿線のあじさいが車窓に触れるほど咲き誇っているのを、毎年ニュースで見るもんなぁ。箱根湯本駅 駅
-
改札に向かって歩きつつ上を見上げると、カフェがある!
箱根カフェって書いてあるね。 -
改札出るとすぐ左手にありました。
ここもオレンジ色だ!
ちらっとのぞくと、パンやデリなどいろいろ売っていました。箱根カフェ グルメ・レストラン
-
箱根カフェを左手にしてこの自動ドアから外に出ますです。
旅館の送迎バスのりばへ向かうのです。 -
箱根湯本駅の外観。
バスのりばから撮影。 -
ほい、バス来たよ~
-
運賃100円、乗合の送迎バスです。
ありがたいねぇ。
30分に1本あるよ。
3ルートあって、箱根でよく名前を聞くホテルや旅館はだいたい網羅されているように思います。 -
ここが、今日から2泊お世話になる”養生館はるのひかり”
温泉と食での「養生」を目的とした宿です。
バスから降りると、宿のおばちゃんが小走りで出てきて笑顔で迎えてくださいました。
なんかね、まるでバスが来るのを今か今かと待っていたかのような笑顔だったんですよ。
うれしかったなー。養生館はるのひかり 宿・ホテル
-
宿公式サイトのトップページに『自分と向き合う逗留宿』と書いてあり、会社で見ていたら、たまたま私の後ろを通りかかった同僚に「どうしたの?何かツライことでもあったの?」と心配されました(゚∀゚;)
”自分と向き合う~”という表現から、座禅や瞑想でもしに行くのかと思ったのかもw -
さて、あちらのテーブルでチェックイン手続きです。
若だんなかしら。
とてもていねいに館内の説明をしてくださいました。
「今日より明日のほうが宿泊客が少ないから、明日のほうがゆっくりお風呂入れるかも」とか、
「館内にある自販機のビールはコンビニと同じ値段ですよー」とか、
一方的で事務的になりがちなチェックインも、こうして小さな情報でもいろいろ教えてくれると、とても感じのいいコミュニケーションの場になりますね(・∀・) -
こちらの宿は、先に書いたとおり温泉と食での「養生」を目的としているため、基本的には逗留(連泊)を推奨しておりますとのこと。
1泊でも予約は取れますが、ワタシは宿の趣旨どおり連泊にしてみました♪
ちなみに、12歳以下は利用不可です。 -
宿のおばちゃんがお部屋まで連れていってくれます。
けっこう迷路な宿です。
歩くと床が軋むし、窓枠なんかもかなり年季入ってますが、だいじょうぶかしら??
(・∀・i) -
さて、ではお部屋へ!
-
おぉ、広い!だだっ広い!!
-
床の間の右にテレビ、そしてその下にものすごく古い金庫( ´艸`)
-
窓際にロッキングチェアと、角の明かりがついているところは小さなデスク。
-
障子を開けるとこんな感じですが、
-
目の前がアパートなので、ずっと開けておくのは落ち着かないかな。
-
窓際からお部屋を見渡すとこんな感じ。
-
ちゃんと近代的なトイレ。
-
廊下からドア開けて入ると、部屋に入る手前右側に…、
-
このような広いスペース。
洗面台とか冷蔵庫とかあります。 -
奥にはつっぱり棒があって服をかけられます。
ウォークインクローゼットの中に、洗面台や冷蔵庫があるようなフシギな空間ですが、広くて使いやすかったです。
お風呂あがりに荷物はとりあえずこっちに置いたりできるから、部屋が散らからなくてよろしい。
(*´∀`) -
水回りも清潔。
-
植物由来原料の環境にやさしいコップだそうです。
-
廊下を歩きながら心配になったけど、小綺麗なお部屋!
宿全体は古い木造ですが、客室はリノベーションしたという感じかしら。
客室以外においても、ていねいに手入れをしていあるという印象で、古い=汚いということは全くありません。
客室は全部で14室ですね。 -
お部屋には、滞在中の案内があります。
手書きがいいじゃないですか(pq*´∀゚)
小さな宿のおもてなしを感じます。
右上の吹き出しに「おひとり様ご滞在編」とあるけど、2人以上だったらどんなことが書いてあるんだろ?
さて、18:00の夕食まであと1時間くらいあるので、館内散策しましょ。 -
お部屋を出ると目の前がこの窓。
鍵が差し込んでまわすタイプですね。
今やもう見かけないですよね。 -
ひとつ上の階にも客室があります。
おひとり専用のお部屋があるのですが、予約が取れなかったのです…
数が少ないのかしらん。 -
宿HPからおひとり専用のお部屋写真をお借りしました。
畳ではなくウッドフロアにベッド。
そして、テラスがステキでしょう?
また行く機会あればこのお部屋に泊まりたいなぁ!
(´∀`*人)
1泊あたりの料金は、ワタシが宿泊したお部屋は14,600円。
おひとり専用のお部屋は14,800円。
2食付、税別の料金です。 -
こちらは水屋。
館内全体に昔ながらの旅館の雰囲気を感じます。 -
製氷機、緑茶のティーバッグ、グラスがあります。
それから、なぜだかここにコットン、歯ブラシ、くしもあります。 -
けっこう長い階段を降りていきます。
この宿にはエレベーターがありません。
HPでも、大切なお知らせということでこのように書いてあります。
『傾斜地に建てられた木造の為、エレベーターがございません。(約4層階)
すべて階段でのご移動をご承知おきください。(ご滞在中の適度な運動と思っていただければ・・と。)』 -
自販機コーナー。
コンビニと同じ値段って言ってたね(・∀・)
連泊することを前提としているからなのかな。
うれしい配慮♪ -
ここは、中庭みたいなところ。
-
風情があるというのか、
-
ニッポンのわびさびでしょうか。
自然で、素朴で、静かで、この宿がとっても気に入りました。 -
中庭でウロウロと写真を撮っていたら、こんなものが目に入りました。
-
地面からニョキッと生えているのは、たけのこ??
-
読書室とやらをのぞいてみましょう。
金屏風なんかあって立派な雰囲気じゃありませんか?(○゚0゚○) -
あら、大きな窓があって明るい。
-
ォォォオオ(・д・oノ)ノ
ここ座ってもくつろげなさそうだわ。
っていうか、オブジェか? -
食、健康に関するものから、箱根エリアのガイド本など、けっこうな種類の本があります。
-
18:00 夕食はお食事処でいただきます。
この大きなテーブルの他、カウンター席や、テーブル席があります。
お好きな席へどうぞと言われ、ワタシはこの大きなテーブル席へ♪ -
食事は玄米を主食に、基本的に野菜を中心とした内容。
玄米は100%無農薬 自然栽培、野菜も100%無農薬!
この旅行の3ヶ月ほど前、大きく体調をくずしてひどい湿疹が出てから、食べたものが体へ及ぼす影響についてネットや本で情報を集めては勉強していました。
そうして食の安全についてとても興味を持ちはじめた頃、たまたま美容院で見ていた雑誌のひとり旅特集に載っていたのが、この宿でした。 -
お酒もちゃんとありますw
飲みたいけれど、ランチが遅くておなかがすいていないため、いまビール飲んだらあっという間におなかいっぱいになりそう(゚∀゚;)
ここではやめておきましょう。エライ。 -
お食事はいっきにご紹介。
左上から時計まわりに、
・畑のごちそうサラダ~自家製豆乳ソース
・人参のすり流し
・養生館の黒胡麻豆腐
・風呂吹き大根
サラダは、写真ではわかりづらいけど、野菜が10種類も入ってます!
そして、自家製豆乳ソースがすっごくおいしかった!! -
つづきをご紹介。
左上から「反」時計回りにいきます。
・大根おろし餅のあられ揚げ
・すべて出そろった図(手前、左が微発芽玄米ごはん、右が新玉葱とエノキの土佐浸し)
・ごましお、つまようじ、自家製旨辛味噌
・デザートの豆乳寒天
油を使った料理は大根おろし餅のあられ揚げだけなので、男性だったら満腹感は得られないでしょうね。
女性でもモノ足りないという人はいるでしょう。
ちなみに、ワタシは遅いランチのおかげで満腹中枢が早めに刺激を受け、満腹感を得ることができました...(゚∀゚ll)
でもね、いいんです。
食べきれないほど料理が並ぶ旅館のごはんにはちょっとウンザリしていて、質のよいものを適量味わって食べたかったので、そういう意味でココロを満たしてくれる食事内容でした。 -
19:30 いつでもゴロンできるようにおふとん敷きましょー。
枕は2種類あります。 -
イチからふとん敷くのは久しぶりで、かけぶとんの順番がこれでいいのか正解がわからない...
(゚∀゚ll) -
自分で敷いたふとんを眺め、ロッキングチェアでユラユラ♪
-
夕食直後はおふろは混み合っていると思い、入浴は後にして読書室にやってきました。
夕食前にちょこっとのぞいたとき、この空間がとっても気に入って、ぜひここでゆっくりしたいと思っていたんです。
で、さっきは「くつろげなさそう」とか「オブジェ?」とか言っていた金屏風前の高座椅子、ちゃっかり陣取っていますw
他のお客さんが座っているのを見たら、ワタシも座りたくなりましてww -
読書室の一角にはこのようなコーナーがあり、コーヒーと紅茶がセルフサービスです。
-
1杯100円ね。
-
この「こゆるぎ紅茶」っていうのがおいしいの!
小田原の如春園(じょしゅんえん)というお茶農園のもので、農薬を使用せず緑茶と紅茶を生産販売しているそうです。
紅茶はいつもミルクだけ入れていただくのですが、これはストレートで。
茶葉の香りを感じる豊かな味わいでした。
マイ ベスト オブ ティー!!
如春園のHPはこちら。
https://www.joshunen.jp/ -
おいしい紅茶と読書。
心地よい音楽が流れ、至福のひとときです。
1時間ほど過ごしたかしら。
そろそろおふろ行きましょうか。 -
おふろは2ヶ所あって、共に昼12:15~翌朝9:00まで(0:00で男女入れ替え)。
夜に時間気にせず入れるのがいいね!
脱衣所も洗面も、客室同様に小綺麗にしてあります。
数少ないけれど貴重品ロッカーもあります。 -
これはおふろで読める本らしい。
前は自宅のおふろでもスマホ持ち込んでネットしたり映画観たりしてたけど、入浴時は目も休めようと思い直して、おふろは手ぶらで入ります。
スマホ、パソコン、テレビ、読書…と目が休まるときってないもんね。 -
夜なので暗いです。
浴場は広くはありません。
シャワーは2つ。
あと、シャワーなくカランだけが1つ。
客室14室に対しては妥当な数かな。
ただですね、今時めずらしいのですが、お湯が一定時間しか出ないタイプ。
止まったらPUSHのくりかえし。
女性にとって、シャンプー時にこれはわずらわしいわね。
でもね、適応力とはふしぎなもので、まぁこんなもんかとすぐ慣れましたよ。 -
おもしろいのは浴槽。
ご覧のとおり3つに仕切られています。
で、湯温はいちばん奥が高めで、順にぬるくなります。
自宅のおふろを40℃に設定しているワタシにとっては、まんなかの湯がいちばんきもちよかったです♪
終始だーれも来なかったので、申し訳ないくらいリラックスしちゃいました。 -
ワタシの暗い写真じゃアレなんで、宿HPから写真をお借りしました。
春~秋は窓を取り外して「半露天風呂」になって、開放的!!
5月も半露天にしてありましたが、夜でもまったく寒くなかったです。 -
23:44 さて、寝ますかな。
0:00前に寝るなんてワタシ的にはめずらしすぎることです。
いっぱい眠れてうれしいっ!!
今日は、ロマンスカー乗って、駅弁食べて、お気に入りの宿に出合えて、なんとスバラシイ一日だったことかヾ(o´∀`o)
明日は、おふろに入ったり、駅前の商店街のおみやげ屋さん見たりして、のんびり気ままに過ごしましょう。
お目当てのカフェもあるしね(*^^*)
おやすみなさい☆
ココロ満ちる箱根ひとり旅2へつづく
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ムロろ~んさん 2017/12/14 22:28:14
- 贅沢なひと時(^_-)-☆
- こんばんは、初めまして、ムロろ~んと申します。
箱根に行かれた旅行記を拝見しました。
私もロマンスカーに乗って箱根へ行きました。
私の住む家から箱根まではJR線で小田原まで一本で行けるのでそっちで行った方が楽なんですが、ど~しても乗りたくなるんですよ、ロマンスカー(^_-)-☆。
「旅」する空間が何とも憎いですよね。
車内販売も凝っているし、私もいくつか車内でいただいたことがあります。
コーヒーも美味しいんです。
そうそう、宿も素晴らしいところに泊まっていらっしゃいますね。
贅沢なひと時、ゆっくりできるのが良いですよね。
私も旅の時に「昼寝」ができる旅がしたいなぁって思っているんです。
が、なかなか実現できません( ̄▽ ̄;)。
tedくんも楽しめたでしょうか(笑)?
今後とも旅行記を拝見させていただければと思います。
宜しくお願いします。
ムロろ~ん(-人-)
- kittyさん からの返信 2017/12/15 00:05:57
- RE: 贅沢なひと時(^_-)-☆
- ムロろ〜んさん、こんばんは。
メッセージと返信ありがとうございます!
そして、フォートラ有名人のムロろ〜んさんからフォローいただけるなんて、夢のようです!
tedといっしょに小躍りです゚.+(〃ノωノ)゚.+°
今夜は眠れそうにありません!!
旅へのスタンスなどとても尊敬しています。
私のほうからフォローすべきでしたが、たいへん躊躇しておりました。
遅ればせながらフォローさせていただきたいと思います。
これから、ted共々どうぞよろしくお願いします(^○^)
ミッフィーたんにもよろしくお伝えくださいませw
ヒコーキと車のイメージが強いムロろ〜んさんもロマンスカーに乗ったことがおありでしたか!
ロマンスカー、いいですよねぇ♪
旅行者のテンションをどんどん上げてくれる小細工がホント心憎い!
首都圏組の我々にとっては、もっとも身近な特急電車のひとつですよね。
またいずれ乗りたいなぁと思います。
ではでは☆
kitty
-
- ヨッシーさん 2017/12/01 13:22:07
- はるのひかり、いいよねー
- いよいよ始まりましたね。うふふ。
ロマンスカーの座席が角度付けてるの初めてしりました。次回乗る時に、気をつけて見てくる。
こんなに寒いと温泉が恋しい。はるのひかりのお風呂はスッゴくいいですよね。雰囲気も泉質も好みだった。
2日目の旅行記、待ってますね。盛りだくさんになりそうですね。
私も、1月に箱根に行く予定です。
そして今月中旬に京都に行って来ますね。
- kittyさん からの返信 2017/12/01 21:26:04
- RE: はるのひかり、いいよねー
- コメントありがとうございます♪
はるのひかり、もうなつかしいですよね。
真冬で雪がちらついたりしたら、それも風情あってステキだろうなぁ。
また行きたい宿のひとつです。
今月は京都で、来月は箱根ですか!!
いいなぁ、どちらもどこの宿か気になるわぁ。
あ、とりあえず来週聞かせてもらおヾ(*'v`*)ノ
kitty
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