2017/07/15 - 2017/07/23
117位(同エリア573件中)
senaさん
ミラノからコモ湖~ソーリオ~サンモリッツ近郊の山歩きの旅。
1日目 関空からKLM便でアムステルダム経由ミラノマルペンサ空港へ。 空港近くのFirst Hotel泊
2日目 コモ湖~ソーリオへ。ソーリオHotel Stua Granda泊
3日目 マローヤ峠~シルス湖~シルスマリアからフェックス谷のハイキ ング~サンモリッツに4連泊
4日目 ムルテルからスールレイ峠へのハイキング~コルヴァチ~サンモ リッツ湖散策
5日目 電車でベルニナオスピッツオ(ラーゴビアンコ散策)~ディアボ レッツア展望台へ~ピッツネイル展望台~チャンタレッラからハ イジフラワートレイル~ウルスリの鈴の道をハイキング。
6日目 車で北へ。フィリズールのランドヴァッサー橋を見に行き、帰り にサメダンの町に寄りました。
7日目 ベルニナ線に沿って走りブルージオのループ橋を地上から見学~ ティラーノ見物の後ミラノリナーテ空港のAir Hotel泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
-
コモ湖トレメッゾにあるカルロッタ邸の3階のベランダからの眺め。レンタカーのナビが全く役に立たず、しっかりした地図も持っていなかったのでコモの町もメナッジョも見過ごしてしまいました。
-
コモ湖からキアヴェンナを通り、スイスに入り、ソーリオへ。今回のホテルと飛行機はいつもお願いしているアルパインツアーが手配してくださいました。このStua Grandaは村の駐車場のすぐ上にあり、部屋からの眺めは素晴らしく最高でした。
-
部屋からこの景色が見えます。目の前にある村の教会の墓地です。花が一杯で日本のお墓とは雰囲気が違います。後ろの山はPiz.Badile(3311m)
-
真っ赤な紫陽花が見事でした。
-
-
マローヤ峠です。右の建物はホテルマローヤクルム。青空にファイアウィードの花が映えますね。
-
シルス湖畔
-
シルスマリアからフェックス谷のハイキング。往路は観光馬車に乗りゆったりと景色を楽しみました。2人で9000円(約50分)と、ちょっと高かったですが、、、
-
今までの旅では谷を歩くということはあまりなかったので、この景色に魅了されてしまいました。
-
イチオシ
フェックス谷は限られた車しか入れないので、観光客は馬車か、歩くか、自転車が交通手段です。一面の花畑、写真を撮るのに忙しく帰路は2時間近くかかりました。
-
サンモリッツではシュバイッツアーホフに4連泊しました。湖側の角部屋で快適でした。6階の屋上ベランダからの眺めはサンモリッツ湖を一望でき毎日朝に夕に贅沢な気持ちを味わいました。
-
コルヴァチに上がるロープーウェイが見えるでしょうか?
-
3000m近くなると思考回路がおかしくなる私なので、3033mのコルヴァチに上る前に、途中駅のムルテルからスールレイ峠へのハイキングに出発です。途中いろんな高山植物が見られ、なかなか前に進めません。70歳間近の私には2700mでの歩きも苦しくて、ただただこの山上湖を楽しみに頑張りました。
-
フォルクラスールレイの山小屋です。ここのスープは絶品よ!と教えてもらったので試しましたが、忙しかったからか、高度のためか?しっかり温められておらず、ちょっとがっかりしましたが、仕方ないですね。
-
コルヴァチ展望台からの眺めです。
-
シルヴァプラーナ湖畔に立つお城。見学できるのかと思ったが、進入禁止の看板が!!個人の邸宅だったようです。
-
昔アラスカでこのファイアウィード(やなぎラン)を見てから、私達にとって特別な花になり、いまもこの美しい花を見るとワクワクしてしまうのです。
-
中央に立つ建物が泊まったホテルです。
-
バート地区から湖畔まではこの長~いエスカレーターが便利です。途中には駐車場もあり、そこからは駅の方へも行くことができます。
-
今日は列車でオスピッツオベルニナまで行きラーゴビアンコ近辺を散策し、帰りにディアヴォレッツァ展望台に行きます。この車両は2等車です。オレンジ色のボタンは次の駅で降りたい時に押すと止まってくれるのです。
-
ラーゴビアンコ、白というよりエメラルド色ですね。スイスは駅やレストランのトイレが広々していて、飾り気はないけど清潔で、国民性が現れているなぁ。と思いました。
-
ディアヴォレッツァ展望台からの景色です。3000m級の山々がすぐ近くです。これはピッツベルニナ(4049m)
-
ピッツパリュ(3905m)とベラビスタ(3922m)モルテラッチ氷河です。
-
レストランの窓に氷河が映り込みため息がでます。
-
-
-
レストランの窓が鏡のようです。
-
イチオシ
こんなに晴れてくれて、雄大な景色に大感動しました。
-
何とも言えない美しい色です。ロープーウェイの中から撮りました。
-
お兄ちゃん、本ばかり読んでいないで遊ぼうよ~!って言ってるのかな?
-
ピッツネイルの山頂ではアイベックス(山羊)がお出迎え。
-
ピッツネイルから途中駅のチャンタッレラで降り、ハイジフラワートレイル~ウルスリの鈴の道を歩きサンモリッツのバート地区までおりていきます。この花はシュビンヴェップハウスヴルツという名前です。
-
このトレイルは平坦な道で片側にはサンモリッツの町が見え隠れし、花も年中楽しめるようにと花壇になっているところもありました。
-
これはグラウエアルペンドストという花らしい。後から植物図鑑で調べたのですが、、、。
-
デュルケンプント。
-
スイスの画家、アロイス・カリジェの「ウルスリのすず」の物語が描かれた説明板が道しるべになったハイキングコースです。
-
こんなユニークなホテルかな?を見つけました。
-
有名なお菓子屋さん、ハンゼルマンです。ここで3ケ月は大丈夫だというキャラメルナッツパイをお土産にひとつだけ買いました。3000円以上したので、、。
-
今日は、シルヴァプラーナ湖から北上しフィリズールの町へ行き、氷河特急で通るランドヴァッサーの橋を山の上から見ようと思います。キオスクのおばさんが道を教えてくれました。10分ほどでビューポイントにいけるそう。
-
駅から線路の下をくぐり森の中を進むと、橋がよく見えるように木で展望台が作られていました。そこからの景色です。下には遊歩道があり、下から見る景色もさぞ素晴らしいだろうと思います。
-
赤い列車がやってきました。
-
-
-
フィリズールの町のレストラン。
-
-
小雨の中、子供たちもお勉強みたいです。
-
-
アルブラ峠。左右の牧草地には主人曰く、つぶらな瞳の牛たちがたくさんいました。道の両側には牛が逃げないように電線が張ってあるのですが、オチョコチョイの私は何度も感電してしまいました。
-
サメダンの町です。
-
-
COOPのスーパではピザが吊られてディスプレイされていました。
-
夜明けのサンモリッツ湖です。
-
霧が晴れて今日もいい天気のようです。
-
有名なBadrut's Palaceが霧の中に浮かんでいるよう。
-
-
サンモリッツ駅にベルニナ急行が止まっています。
-
ベルニナ峠。ヨーロッパの人は自転車が大好きみたいですね。
-
名も知らぬ小さな村落も美しい。
-
La Rosaという町の小さなペンション。若い夫婦が経営しているようでした。
-
ティラノの手前のブルージオという町にあるオープンループ橋。
-
-
ティラノの駅舎です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
サンモリッツ(スイス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
62