2017/10/08 - 2017/10/09
485位(同エリア2954件中)
まるるさん
アムステルダムからタリスでベルギー・ブリュッセルへ。
ベネルクス3国を1日ずつ回る、2日目です。
バレンタインデー生まれなので勝手に親近感を感じていて、いつか行ってみたいと思っていたベルギー。チョコレートを贈るのは日本だけの行事ですけどね(笑)。活気があって各地に小便小僧グッズが散らばっていて、スイーツ店がたくさんあって、とっても可愛い街でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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駅をなぜか撮っていなかったようなのでいきなり街歩き写真から。ワッフルの形をした看板がとてもキュート! ヨーロッパの看板でお洒落だし写真収集したくなっちゃいますね(笑)。
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駅前でパフォーマンスも。石畳が多くて、コロコロを押していたので引っかかってかなり大変でした。ヨーロッパの方がバックパックな理由がよく分かります。
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ポテトボーイ
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人気店らしく長蛇の列。みんなポテト大好きだなー! 私も好きですけど。
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ベルギーといえばワッフル! ということで、クリームたっぷり、フルーツ山盛りのワッフルがずらーり! 見ているだけで顔がほころぶ幸せな図。
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また日本料理店、「KABUKI」を発見しました! こちらは「TEPPAN-YAKI」率が高いですね、やっぱり肉の注文が多いんですかね。
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鰻丼や、カツ丼、カツラーメン(?!)、大阪ロールなど。こちらではロールばかりで普通の握りをあまり見ないですね。
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長蛇の列を発見し、のぞいてみると「Fritland」というポテト屋さん。
並ぼうとしてご飯まで我慢しようと思って途中でやめたんですが今思うと食べればよかったなと! 「サムライソース」が人気だそうで、日本のポテトとは少し違うようです。フリットランド 地元の料理
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一番の観光名所、グランプラス!
この旅はずっと曇っていたので写真うつりはいまいちですが(笑)ユゴーが絶賛しただけあって360度迫力満点。ギルドと聞くと萌えてしまうゲーマー心(笑)。
ギルドハウスはギルドごとの象徴が立っているんですが、新体操のリボンの弓矢をかかげている像が特に素敵でした。目立つところだけ黄金なのがまた良いのです。 -
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「世界三大がっかり」の1つ、小便小僧。
私は特に何も考えず行ったのでがっかりしなかったですが(笑)確かに街角に立つ小さな噴水という感じでぽつんと立っている。観光客がむらがっていなければ気づかなかったかもしれない。周りに小便小僧博物館があったり、標識があります。 -
裸だったり、衣装をきていたりするらしいですが、この時は赤い服を着ていました。
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お店の写真を撮り忘れたのですが「ダンドワ」さんのワッフル。
ブリュッセル風とリエージュ風のノーマルを頼みました。メニューをちゃんと読んでいなくて、ほぼ全員のワッフルにストロベリーと生クリームが乗っていたのでデフォルトでそれなのかと思っていたら何も乗っていなかったのでややがっかり。相方に「めっちゃがっかりしてるやん!」と突っ込まれるほど(笑)。でもさすがあっさりしていてしつこくなく、いくらでも食べられそうな美味しさでした! 私はブリュッセル風がパリパリしていてお気に入り* -
「セルクラースの像」と言うグランプラスにある像です。右手に触ると幸せになれるというパワースポット!
人だかりができていたのですが、最初この像のことを知らなくて素通りしていたのですがガイドブックの記載を見てすっ飛んで右手を触りまくる現金っぷり(笑)。
皆が触りまくるので右手だけ塗装が剥げています。自分のガイドブックには「左手」と書いてあったので誤植だと思います。念のため左手と右手を触りまくってきましたが、幸せがもたらされるのは「右手」だそうです(笑)。 -
触りまくって離れないおじさま。相当、幸福を呼び込みたいご様子。気持ちは分かります(笑)
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「ギャルリー サンチュベール」。有名店がずらーり!
サンチュベールが読めなくて「シューベルト?」と言っていた自分……。 -
有名店がズラーリ! アーケードになっているので雨の日でも大丈夫です! ザ・ヨーロッパ!という感じのお店がズラーリ!!
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本場ゴディバももちろん入っています。「ピエール・マルコリーニ」など有名店だらけ。
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小便小僧のチョコレートも売っていました
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とにかくお店が可愛すぎてたまらない。たくさんお土産を買いたくなります!
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私が購入したのは「ノイハウス」。
ベルギー王室御用達のチョコレート店で、昔は日本にも支店があったそうですが今はないそうなのでお得感があるかなと。高いものもありますが、1000円前後の詰め合わせもあって、ここでまとめて配るお土産を購入♪ -
店員さんもとっても親切で、試食を配っていたのでさせて頂いたらとっても美味しくてここで購入することに決めました♪
自分の好きなチョコを詰め合わせて小さな袋にも入れてくれるそうなので、店員さんのおすすめなどを聞きながら選んでもらいました! 「タンタシオン」という「誘惑」という意味の三角チョコがおすすめなのでそれも。
今回は長い電車の旅が多かったので、少しずつこのチョコレートたちをかじりながら車窓を眺められて素敵な思い出ができました。さすが本場だけあって上品な味! -
たくさんプレゼント用の小袋も入れてもらいました♪ こちらではあまり袋がもらえないので嬉しいです*
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ギャルリー サンチュベールを出たところにいた謎のキャラクター。ねらーと呼んでツーショット。
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街歩きをしていた時に「レオン」を見つけました。
昨年、パリのオペラ座近くに宿泊した時、ホテル近くでお店を探していた時に見つけて大成功だった「レオン」。
お店の中で隣のおじさまに「貝で貝をつまんで食べるんだよ!」などと教えてもらったり、私が注文したラップで包まれていて開くと湯気がたちのぼるバケツ一杯のムール貝に店内で歓声が上がったり。
店員さんも親切で、覗くと緑のエプロンでにこにこ働いている店員さんたちを見て、あの時の思い出が蘇りました。かなり惹かれたんですけど、1日しかないので今回は違うお店でということになりましたが、また行きたいですLeon。 -
時間も余ったので「小便小僧」に行ったなら「小便少女」にも行こうと。レオンの近くを右に入った路地にいます。最初は分からずに素通りしたのですがグーグルマップは万能!
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なんとも言えぬリアルさ。
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街をぶらぶら歩いていると、「お食事処」と書かれた赤ちょうちんが。「MANGETSU」という日本料理店でした。割烹姿のお店の方が働いておられる姿は見えましたが、通った時はお休み中でした。
このお店に向かう途中に呼び込みの方々に話しかけられましたが、「もうお腹いっぱいです!」って私がなぜか日本語で言うと、「オナカポンポーン?!」と返されたのが面白かったです。知ってるんだ、お腹ぽんぽん(笑)。 -
「DRUG OPERA」。派手な外観、色々食べれるレストラン。
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ワッフルの上に立つ小便小僧。
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この日はグランプラスの有名な「ケルデルク」で夕食を取りました
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混むと聞いたから早めに行こう!と、確か17時半頃だったと思いますが入店すると、なんと一番乗り。店員さんたち、和やかなおしゃべりを止めてしまってごめんなさい。
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ピンボケていますが、クロケット。揚げたてサクサクで、かじるとクリームがとろけだしてきます。美味!
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バケツ一杯のムール貝。マヨネーズつける? とか取り皿はいる? とか、とっても親切にしていただきました。ワインと一緒に食べるとまたぴったりなんですよね!
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ウサギ肉のシチュー。この後行くドイツではあまり水分のあるものがなかったため、このときの食事は貴重でした……。
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やはりポテト! これは突き出しだと思います。
目が合うとにこっと微笑んでくれたり、とても親切なお店でした。少し暗めの店内、窓際に座っていたのですが、まだこの時は外も明るかったです。「グランプラスは何時頃ライトアップするの?」と聞いたら「いつでもやってるよ。暗くなったら」と言われたのですが、イベントの時以外はライトアップというライトアップではなくて、普通にライトがつくのがライトアップということだった気がします?? -
なんだか急に暗くなっていますが、ケルデルクを出た時はまだそれほど暗くはなくてライトアップまで時間があったので街をぶらぶら。こちらは日が昇るのも遅いけど、日が沈むのも遅いですね。
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サッカーのパフォーマンスが決まるごとに拍手と歓声が。
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「ANATA」という日本料理店。昼間は雨が降っていて、傘を使用しました。
ヨーロッパの人はパーカーなどをかぶったりしてあまり傘をささないですが、この日は結構さしている人を見かけました。 -
日本グッズがたくさん並んでいるお店。
この日はもう閉まっていましたが、店頭を日本のゲーム好きらしきカップルが覗き込んでいました。 -
遅くまでやっていた中古本屋さんをのぞいた帰りに見つけた日本の切手。「天皇皇后両陛下結婚五十周年記念」と書かれています。ディ、ディスカウントされている……。思わず購入したくなっちゃいます。
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覗いたお土産屋さんでインパクトのあった小便小僧ドリル。ネタで配るとウケそうです?!
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カラフル小便小僧。この街は小便小僧で動いているんだなと思うくらい各地に立つ小便小僧たち。
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戻るとグランプラスがライトアップしていました! カメラ撮影中の人がたくさん。広場全体がきらきらときらめているよう。少し寒かったのでスヌードをぐるぐる巻いて行きました。市庁舎、ギルドハウス、ブラバン公の館。全て幻想的!
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さすが「世界一美しい広場」と言われる世界遺産。本当に美しかった。昼とはまた雰囲気が違うので、昼も夜もどちらも見られて満足です!
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寒かったですが長い時間、ここで過ごしました。
遠く離れたここに来られたこと、この美しい景色を見られたことに感謝。ありがとう! -
食後にワッフルがもう1個買いたくて、そういえば「1ユーロワッフル」なんてものがあったなと歩いていたところ、小便小僧の服を脱がせるお兄さんが!
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すっぱだかになりました。
服着用、裸バージョン、どちらも見られてお得でした。
どちらかというと裸バージョンが「小便小僧」という気がしていたので、脱いだ瞬間、「小便小僧だ!!」という感じ(笑)。 -
小便小僧真横のお店で。
1ユーロと書いてあったけどそれはノーマルの話で、ストロベリーやバナナ、生クリームたっぷりだとたしか6ユーロくらいだった気がします。ホテルに持ち帰ってお風呂上りに食べましたがワッフルがやや伸び(笑)。でもスイーツは別腹ですね! 昼間食べたものとはまた違って、これはこれでアリ。 -
朝はまた早く出なければいけないので、ホテル近くのパン屋さんで。
「PANOS」というグランプラス近くの「極度乾燥(しなさい)」の隣のお店ですが、生ハムサンドイッチのようなものが美味でしたー! 目覚めのコーヒーと共に。お店のパラソルの下で食べました。
早朝なのでゴミ清掃車が街のお掃除をしていました(笑) -
ホテルから3分くらいの場所がグランプラスだったので、散歩がてらもう一度広場へ。
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早朝の為、なんと誰もいない貸し切りのグランプラス!
人がいないとまた贅沢な感じがして、細部もはっきり見えるしお得な感じがしました。この日は晴れ渡っていてキンと冷えた空気のなか青空も美しく、もうすぐブリュッセルを離れるのだなと名残惜しく感じました。ユゴーの言うとおり、本当に美しい広場でした。 -
そうしているところ、だんだん人が。
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ぶらぶらしていると、「サン ミッシェル大聖堂」付近まで来ました。目の前の大聖堂を見上げながら横になれるベンチが。寒いし早朝なので誰も寝てはいませんでしたが、寝てみるととても快適でした(笑)。夏はここで横になって読書でもしたいですね。
ヨーロッパは時がゆるやかに流れている気がします。こちらの人を見て、この旅で何度も思ったけど、よく聞く言葉かもしれないけれど、自分は焦りすぎていたのかなって思いました。そんなことを教えてくれる、新しい見方をさせてくれる旅。ありがとう。 -
ベンチから見えている「サン ミッシェル大聖堂」。イチョウではないけれど黄色い落ち葉のじゅうたんが広場に広がっていて、ベルギーの方も日本のイチョウを見てこの秋の葉っぱを思い出すのかなって思いました。
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無料で入れました。国王様もここで結婚式をあげたとか。
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ステンドグラスから差し込む光がとっても美しく、厳かな雰囲気。
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ドクロ
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今回の旅で入る教会が「ミカエル教会」なのが多かったですが、初のミカエル様。生きているような眼差しが並べられたキャンドルに照らされていて、思わずじっと眺めてしまいました。
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さようなら、ブリュッセル。
ホテルからコロコロを押して歩く坂道の石畳。
朝の静かな街のなか、車輪がひっかかってゴッロゴロガララ!と派手な音を立てるのでなんだか申し訳ない気持ちに。静寂を乱してしまいすみません。 -
駅に向かうはずが右に曲がりすぎて間違えて芸術の丘に。王宮も見えていました。
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慌てて行ったブリュッセル中央駅。
1時間に1本しかないルクセンブルク行の電車に乗ろうと、券売機で切符を買おうとしたのですが、ベルギーのルクセンブルクしか出てこない。
ルクセンブルクという名前が2個あってややこしくて分からないので、窓口の長蛇の列に並んで購入すると、発車まであと3分! 駅員さんも時計を見ながら「あと3分だよ!急いで!」と言ってくれる。
無理だったら1時間後の電車に乗るかとコロコロを押して階段をおりるとすぐホームで、ちょうどルクセンブルク行の電車が滑り込んできたところでした。
余裕のある時間で動いていたはずでしたが、やっぱり知らない街ではもっと余裕をもたなければいけないかも。 -
無事、電車に乗り込み、2時間の電車の旅へ。
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車内でノイハウスの花束チョコをかじりながら。
愛情に溢れたコクのある上品な味でした。 -
広がる田園地帯、草をはむ羊たち。
車窓から見る景色はどこまでものどか。
楽しい思い出をありがとう、ブリュッセル。
次はベネルクス最後の国、ルクセンブルクです。
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