門司港、懐古地区

2017/10/14 - 2017/10/14

初めて門司港地区に来ました。門司港駅が改修中で、全体に足場が組まれていました。しかし周辺の建物はよく保存されてあり、散策を楽しみました。名物が焼きカレーで、香ばしい匂いが辺りに漂っていました。

エリア 門司・関門海峡(福岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 阪急交通社

門司港駅の構内、古い雰囲気をそのまま大事に残しているようです

広い構内、大陸航路があって人でごった返していた時代の名残でしょうか

終着駅らしい風景です

鹿児島線起点の里標です。九州新幹線が開通して、途中区間は経営主体が分けられたのでした。

構内に人力車が置いてありました。これも懐古趣味

駅舎は工事中で足場が組まれていました。

駅のすぐ近くにある三井倶楽部。今はここに観光案内所があって、地図など置いてあります

三井倶楽部、建物の玄関です

その昔、バナナの叩き売りを始めたのが駅の近くだったそうです。石柱が建っています

旧大坂商船の建物を、三井倶楽部から見た様子です

関門連絡船の乗り場です

連絡船乗り場から跳ね橋に続く並木道、良い風情です

関門橋の全景です

港の風景。船が引っ切りなしに出入りして、賑わっているようです

跳ね橋、実際に動くそうです

対岸の下関市が見えます。船で渡ると十分です

旧税関の建物、よく手入れされています

税関の隣には、三十一階に展望台がある高層建築

名物、焼きカレーのお店。他にも、カレーを出すお店はたくさんあります

宿の建物も、目立ちます