癒しを求めてマレーシア/ペルヘンティアン島

2016/04/29 - 2016/05/01

レダン島を訪れた時、ローカルからマレーシア東海岸にあるペルヘンティアン島はもっと青い海が見られるよと教えられ何時かは必ず行こうと決めていました。嫁との話し合いとの結果、案外早く訪れる機会を得ました。

ペルヘンティアン島は日本からは大変遠いけどまだ開発されていない素朴な自然がありました。でも、ホントに遠かった。自宅から16時間くらい掛かった。

エリア ペルヘンティアン島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

ペルヘンティアン島へは日本からだとクアラルンプールを経由しコタバル空港へ飛行機で行くのが一般的です。
タクシー又はバスでコタバル空港からクアラブスという町に行きます。そこからスピードボートでペルヘンティアン島へ上陸です。

クアラブスは素朴な港町ですが、観光客を相手にするレストランがあるのでスピードボート出発までの待ち時間は困らないでしょう。

ペルヘンティアン島はビックアイランドと呼ばれるブサール島(Besar)とスモールアイランドと呼ばれるクチル島(Kesil)の2つの島で形成されています。
まず、訪れた島はブサール島のＣＯＺＹ　ＣＨＡＬＥＴです。

部屋から見る沈む夕日は綺麗だったので、完全に沈むまで見てしまいました。

部屋で長い長い移動の疲れを癒していたら、もう夕食の時間となっていました。
暑いマレーシアではフローズンフレッシュジュースが美味しい。
アルコールはイスラム教なのでチョット高めでした。

移動の疲れが出ているようなので、夕食は宿でのＢＢＱにしました。

魚も新鮮で目玉が生き生きしてました。

BBQ丸焼きなので盛り付けは質素ですが、味は旨かったですよ。

海老さんは背ワタを取り除き焼いてくれました。

ライスセットはバナナリーフに乗せられて出てきました。サラダソースは日本人好みで美味しかった。

食後、夜空を見上げると降ってきそうなくらい多くの星が輝いていました。
星ってこんなにも沢山あったんだと感動しました。

あたりがまだ暗いうちから目が覚めてしまったので、一人で海岸沿いを朝散歩へ出かけました。

日が昇るとこんな感じです。南国ムード満点で気分も爽快です。

ビーチは毎日掃除をしてくれたのでとても綺麗でした。

ローカル居住区は近代的な建物が多かったです。ハーリケーン対策ですかね？

リゾート地区はヤシの木に覆われ解放感は満点です。

南国では周りと溶け合っているのでコテージ風の宿が好きです。

ボート通勤の方が多くいましたが、通勤風景は東京とは全く違います。

こんな感じは心が落ち着くので好きです。

これは偶然落ちてきたヤシの実。美味しいジュースとして飲めますね(^_-)-☆

此処の海は魚が沢山いてすぐ寄ってきました。
https://www.youtube.com/watch?v=S9wYCuOg4iw

朝食バイキングは東南アジア風です。

毎朝、砂浜は綺麗に清掃されていました。

砂浜を歩いてTuna Bay Island Resortへ行けます。

wifi目的にカフェを利用しました。

Abdul's Chaletsへも行ける。

食事はローカルフードで済ませました。

空心菜

カレー

チャーハン

チャーハン

サティ