ぶらり山陰、鉄道の旅その２

2017/08/11 - 2017/08/13

さほど目的地も決めずに車窓から日本海を眺めてみようと山陰本線の旅に出た。前日は山口線を津和野までSLやまぐち号に乗り、さらにローカール線で益田から山陰本線を東へ松江までやって来た。２日目は松江を出発さらに東へ。

エリア 鳥取

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

２日目は松江から出発

松江駅 駅

単線区間で列車交換です

列車は米子に到着。やや！目玉おやじの列車を発見。

米子駅 駅

列車を降りて境港線のホーム０番線へ

ゲゲゲの鬼太郎のラッピング車両がいました。

ホームも妖怪モード

楽しそうな列車で境港へ行ってみよう

２両編成の先頭車はこちら

車内もご覧のとうり

シートまでのこだわりようで嬉しくなりますね

途中駅もゲゲゲの鬼太郎ワールド

楽しいローカル列車です

境港線は単線のため途中駅では鬼太郎列車とすれ違い

鬼太郎列車 乗り物

２両目は猫娘でした

懐かしい名前の駅もありました

のんびり各駅停車ですが停車駅の名前を見るのも楽しいですね

約４５分の妖怪列車は終点の境港に到着です

境港駅 駅

境港は鬼太郎駅のネーミングでした

境港駅 駅

駅を出るともう鬼太郎ワールド満載です

駅前の道を歩いて行くと妖怪神社が

妖怪神社 寺・神社・教会

橋の欄干にねずみ男

町全体が妖怪ワールドですね

境港の町をぶらぶらして帰りは鬼太郎列車で米子に戻ります

鬼太郎列車 乗り物

シートは鬼太郎

２両目は猫娘

米子駅に戻り再び山陰本線を東へ進みます

米子駅 駅

山陰の霊峰大山はちょっと見えませんでした

この列車は倉吉止まり、乗り換えです

倉吉駅 駅

鳥取に到着です

鳥取駅 駅

鳥取駅でかに寿司を調達

昨日と違い今日は青い海が車窓から見えます

東浜の海水浴場ですね、高校時代に友達たちとキャンプに行ったのが懐かしいです

列車は浜坂止まりです

浜坂駅 駅

次の列車まで時間があるので浜坂駅前に降り立った、磯の香りがしそうな海の町は夏の日差しです

駅には何やら面白そうなお部屋がありました

鉄道グッズ館「鉄子の部屋」 美術館・博物館

昔の餘部鉄橋や懐かしい鉄道グッズが展示されていました

列車の乗り継ぎ待ちにちょうどいいですね

駅前には足湯もあったのでちょっと一息

列車が来たのでさらに東へ向かいます

餘部駅に停車、この先新しい餘部鉄橋を渡ります

餘部駅 駅

車窓からの眺めは昔と変わらないのですが

余部鉄橋(余部鉄橋空の駅) 名所・史跡

昔の鉄橋が懐かしいですね

香住で列車を降ります

香住駅 駅

京都まで行こうかと思ったけど、今回はここまでで引き返します。

車内で鳥取らしい梨の酎ハイをいただきます

日も暮れてきたので米子で下車です

米子駅 駅

境港直送の看板に引かれて入ってみました

三代目網元 魚鮮水産 米子駅前店 グルメ・レストラン

隠岐の島の生牡蠣

本マグロもありです

２軒目はスペインバルで米子の夜も楽しい・・・続く