2017/09/20 - 2017/09/20
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KEN Yoshimuneさん
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三芳野神社
埼玉県川越市郭町2-25-11
2017.9.20
童歌「通りゃんせ」はこの 神社の参道が舞台と言われていると聞いて
是非とも 訪れたかった場所です。
残念ながら 殿は 改修中で 工事の真っ盛りでした。
御参りする場所へ 移動すると
いきなり 童謡「 とーりゃんせ とーりゃんせ?」と 機械で
メロディーが 流れてきて (@_@) びっくり
センサーで 人が訪れると 鳴るのねえ!
社殿は、寛永元年(1624年)川越藩主酒井忠勝が徳川家光の命を受けて造営したもの。
太田道灌が川越城を築城し三芳野神社を川越の鎮守とし、江戸時代以降は、
近くの喜多院・仙波東照宮と共に徳川幕府直営の社として庇護を受けた。
川越城内の天神曲輪に建てられている。
この為、「お城の天神さま」として親しまれ
この天神さまにお参りするには、川越城の南大手門より入り、
田郭門をとおり、富士見櫓を左手に見、さらに天神門をくぐり、
東に向う小道を進み、三芳野神社に直進する道をとおってお参りしていた。
参拝者に紛れて密偵が城内に入り込むことを避けるため、帰りの参拝者は厳しく調べられた。
その事から「行きはよいよい、帰りは怖い」と川越城内の子女の間で唄われるようになり、それが
この細い参道が、童唄「通りゃんせ」の歌詞の発生の地であるといわれているとな・・・
寛永3年(1626年)には徳川家光の侍講・林羅山がこの地で嫡男・叔勝の病気平癒を祈願したそうです。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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