ANAツアーで行くカナディアンロッキー７日間＊＊＊(４)４日目　ヨーホー国立公園ツアー

2017/09/03 - 2017/09/03

旅程
１日目
岡山空港ANA１６：５５～羽田１８：１５
羽田乗り換え、ANA２１：５０～バンクーバ１４：４５
バンクーバ乗り換え、エアーカナダ１７：２０～カルガリー１９：４４
カルガリーから旅行代理店の送迎車で１時間３０分、ホテル・フェアモント・バンフ・スプリング泊
２日目　バンフ1日フリータイム
バンフ早朝街歩きガイド１時間
サルファー山ゴンドラ乗車、カスケードガーデン、バンフ大通りでショッピング
バンフ街のレストランTichinoでアルバータ牛ステーキ
ホテル・フェアモント・バンフ・スプリング泊
３日目　カナディアンロッキーとコロンビア大氷原観光
カナディアンロッキーとコロンビア大氷原観光ツアー８：００～１９：００
バンフ、夜の星空鑑賞ツアー２２：００～２４：００
ホテル・フェアモント・バンフ・スプリング泊

＊＊＊４日目＜ヨーホー国立公園ツアー＞＊＊＊
ヨーホー国立公園ツアー７：４５～１６：３０
（ボウバレーパークウエイ、キャッスルマウンテンビューポイント、モランツカーブ、
レイクルイーズ、モレーン湖、バーベキュー、ナチュラルブリッジ、エメラルド湖、タカカウ滝）
ツアーの帰りにレイクルイーズで下車。
フェアモント・シャトー・レイクルイーズ、ゴールドフロアー泊。

５日目
フェアモント・シャトー・レイクルイーズチェックアウト
無料シャトルバスでバンフへ移動
バンフ・イブニングサファリツアー
ホテル・フェアモント・バンフ・スプリング泊

６日目
１０：３０にホテル・フェアモント・バンフ・スプリングをチェックアウト
送迎車でカルガリーへ。１２：：００着
カルガリー、エアカナダ１３：４０～バンクーバ１４：０７
バンクーバ乗り換え、ANA１６：１５～
７日目
羽田１７：４０着
羽田エクセル東急で後泊
８日目
羽田ANA７：２０～岡山空港８：３５
さっそく仕事

エリア カナディアンロッキー(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

４日目　＜ヨーホー国立公園ツアー＞

カナディアンロッキーにある４つの国立公園の一つであるヨーホー国立公園の観光です。

日本からネットで予約したCoCo Tours です。

このワゴン車に今日は１０名です。

室内は少々きついですが　仕方ないです。

ツアーガイドさんを含めみなさん若い方が多い。

それでは約８時間半のツアーに出発です。

＜キャッスルマウンテン＞

昨日はレイクルイーズまで国道１号線を走りましたが、今日は　旧道　すなわちボウバレーパークウエーを走ります。

こちらの道は狭い山裾の道ですが。自然動物に遭遇することが多いそうです。

まずキャッスルマウンテンを見上げるポイントに来ました。

昨日止まってみたポイントとは違うところです。

キャッスルマウンテンはバンフとレイクルイーズとの間で最も有名な山です。

＜モランツカーブ＞

次に止まったのはモランツカーブという絶好の撮影ポイントです。

テンプル山を中心にしたロッキーの山々と、静かに蛇行するボウ川と松林と、川に沿って走るカナダ太平洋鉄道がなんともいえぬ旅情を醸し出しています。

今回のカナダの旅でいちばん来てみたかったところです。

川上を見たアングルです。

正面のアングル

川下の景色。

ゆったりとした気持ちになります。

＜レイクルイーズ＞

次に来たのがレイクルイーズです。

どのツアーもレイクルイーズに止まります。

湖は最高に綺麗だし、地理的にちょうどトイレ休憩するのにいい場所なのです。

昨日のコロンビア大氷原ツアーの時も寄りました。

今日も観光客が多いです。

レイクルイーズでは３０分時間をとります。

私達は今日のヨーホー国立公園ツアーの最後にレイクルイーズで降ろしてもらいフェアモント・シャトー・レイクルイーズに１泊する予定です。

ですからレイクルイーズ編はまた後ほど詳しく載せます。

＜モレーン・レイク＞

次にモレーン・レイクに来ました。

たくさんの観光バスも来ています。

レイクルイーズから近い。

駐車場から石山の道を５分ほど歩くと

見えて来ました、モレーン湖です。

モレーンとは氷河から押し出された堆積物という意味です。

すなわち氷河の堆積物でせき止められてできた湖という意味です。

正面に１０個の山の峰が見えます。

この連山はテンピークスと呼ばれてます。

モレーン湖がいちばん好きだという人も多いです。

岩場と針葉樹　そして　ブルーの湖と連山。

モレーン湖の駐車場へ帰って来ました。

大型観光バスもたくさん止まっています。

モレーン湖で３０分をとりました。

次へ行きます。

＜フィールド＞

次にフィールドという街に来ました。

この池の周囲がキャンプ場みたいで、ここで昼食です。

ツアースタッフがホットドックを作ってくれます。

一人一つずつです。

結構美味しかったですよ。

＜ナチュラルブリッジ＞

昼食後、次に来たのはナチュラルブリッジです。

キッキングホース川にかかる岩の橋です。

この川の流れはとても急です。

岩の割れ目が橋のようになっています。

これがナチュラルブリッジです。

川にかかる本当の橋を渡りながらナチュラルブリッジを見てみます。

アップにしてみました。

危険だから行ってはいけないとスタッフから言われています。

しかしその割れ目にかかる岩に上がって写真を撮ってる人がいました。

落ちても誰も助けてくれませんよ～

その川下を見てみると、白濁した氷河独特の水が勢いよく流れています。

ナチュラルブリッジでは約１０分だけです。

＜エメラルドレイク＞

次にエメラルドレイクに来ました。

その名の通りエメラルドグリーンの湖です。

ヨーホー国立公園のなかでは一番大きな湖だそうです。

左手がエメラルド湖で、右手が湖から流れ出る川です。

その間に橋がかかっていて、

橋の向こうにレストハウスがあります。

その橋の上に立つと流れ出る小川がまたなんとも言えぬほど美しい。

橋を渡ってレストハウスを覗いて見たが、満席のためパス。

レストハウスを超えて小高い道から眺めると湖の色がクリーミー見えます。

光の関係でしょう。

湖面は波がなく、カヌーに絶好です。

私たちのスタッフがカメラを預かってツアー参加者の写真を撮ってます。

私はカヌーに乗りませんでしたが・・・。

カヌーの乗り場の売店を覗いて見ました。

カナダのちょい古のアイテムがたくさんあって結構面白い。

必見。

エメラルドレイクでは１時間　時間をとりました。

＜タカカウ滝＞

ヨーホー国立公園ツアーの最後はタカカウ滝です。

駐車場から滝が見えて来ました。

あの橋を渡って滝の下まで行きます。

かなり近づいて来ました。

この滝は落差がカナダ随一だそうです。

岩にぶつかって水しぶきがすごいです！！

レインコートを持ってくればよかった！

こんな所でもリスを見つけました。

ガイドさんがここまでで、これ以上はダメですというところまで来ました。

無防備だったし、カメラも水中用ではなかったので１分ほどで退散。

レインコートと水中用カメラが必須です。

タカカウ滝では３０分時間をとります。

＜レイクルイーズ＞

ヨーホー国立公園ツアーの帰り道で、私たちだけはレイクルイーズへ降ろしてもらいました。

レイクルイーズの湖畔に立つフェアモント・シャトー・レイクルイーズに今日１泊します。

宿泊のゲストはこちらから入りチェックインです。

今回の旅行で最も楽しみにしていた一つ、フェアモント・シャトー・レイクルイーズのゴールドフロアー宿泊が次の編に続きます。

ではまた後ほど。