2015/11/06 - 2015/11/10
298位(同エリア4432件中)
クッキーさん
早いもので2017年も残す所、5日となりました。
本年も沢山のトラベラーさんの旅行記や口コミを拝見することができました。
トラベラーの皆様お疲れ様でした、そして素敵な旅行記有難うございました。
皆様の楽しい旅行記、口コミ等、色々な情報に大いに刺激を受けた1年となりました。
我が家の旅も本年度は先輩トラベラーさんの旅行記を参考にしながら、楽々ツアー旅行ばかりでなく、個人旅行も加えて一歩前進した旅をすることができました。
2018年は、更に前進していきたいと思います。(頑張るぞ!)
私の旅行記にも沢山の方々が訪問して下さり感謝感激です!
沢山の「いいね!」を頂きまして本当に有難うございました。
また色々なトラベラーさんと4トラ内で交流を重ねることができとても楽しかったです。
更に11月のワシントン旅行の前には旅行記を通じて交流があったmikimikiさんにもお会いすることができてとても嬉しかったです!
2018年度も引き続きお付き合いの程どうぞ宜しくお願い致します。
2017年度も旅は順調に重ねましたが旅行記の方は、なかなか作成が進まず未だ2015年度分が完成していない状態です。(苦笑)
これからもボケ防止も兼ねてグルメとANAマイラー旅行記を作成していきたいと思います。(笑)
では作成が遅れてしまっている2015年度の旅行記(只今、2月のシンガポールと11月のハノイを急ピッチで作成中です)の続きを紹介していきたいと思います。(笑)
2015年11月の旅は、ハロン湾・ハノイ観光です!
ホーチミンへは2014年11月と、2015年6月の2回訪問したので、今回はまだ、行った事のないハノイへ行くことに決定。
併せて世界遺産「ハロン湾」も観光しました。
AMCビジネスクラスで行く、世界遺産ハロン湾とハノイ満喫
(行程)
2015/11/05 地元空港より出発し羽田へ
ANA修行(石垣タッチ)終了後、羽田エクセル東急前泊
(ハノイの旅)
2015/11/06 ANA857便 羽田→ハノイへ
現地係員と陸路ハロン湾へ
ノボテル・ハロンベイ宿泊
2015/11/07 世界遺産・ハロン湾クルーズ
陸路ハノイへ、マッサージでリフレッシュ
シェラトン・ハノイ(クラブルーム)3泊
2015/11/08 ハノイ半日市内観光
2015/11/09 OPでバチャンへ
2015/11/10 ANA858便 ハノイ→羽田へ
羽田エクセル東急後泊
(再度石垣へ)
2015/11/11 羽田→石垣 インターコンチネンタル石垣宿泊
2015/11/12 石垣→羽田→地元空港
11月8日、ハノイ観光の続きを紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
PR
-
11月8日、午前中ホーチミン廟の見学後、一休みしてから市内観光です
大混雑する道路で、丁度「下馬」の標識がありました
車を降りた所は文廟(孔子廟)です -
文廟門の門前はスゴイ人だかりができています
向かって右側には成功と幸福の象徴、登り龍、左側(右門と書かれています)には権力の象徴として虎のレリーフが飾られています -
門の二階部分には鐘が見えています
元々木造だったものですが、17世紀に現在の石造りに建て替えられたと言われています -
門を通ると中庭の雰囲気で、バチャン焼のレンガ道を進むと鯉の飾りの大中門(四書の中の大学と中庸から一文字ずつ取って付けた名前だそうです)があり、そこを過ぎると花文字が飾ってある中庭に出ます
「徳」以外にも3文字ありました -
中庭の奥に又、立派な門があります
ハノイ市のマークにも使われている奎文閣です
学問を司る星、奎星(けいせい)を象徴した複雑な丸窓があります -
門を潜ると四角いティエンクアン池があり、その周りは制服姿の沢山の学生達で溢れています
学問の神様なので集まっているのか、それとも11月が卒業シーズンなんでしょうか? -
右側に行くと石の亀と石碑が建っています
それぞれに説明盤がありますが、ベトナム語?なのか、全く読めません
石碑には所々漢字もあります
ベトナムで1919年まで行われた科挙試験の合格者と出身地が書かれているそうです -
池の反対側に回ってきました
門の周りはまだ人だかりができています
この門がハノイ市の紋章に使われているんですね!
10万ドン札にも使われていますね -
広場の中央に大きな鼎が置かれていました
龍のデザインなので高貴な物なんでしょうね
その先に青いプラスチックのお風呂用かとも思える椅子が並べられ、若い男子学生が整列して座っていました
修学旅行かな? -
本殿に入ると先ず入口に亀の背中に乗った鳳凰?それとも鶴?
胸の所がこすられて光っていたので、何かご利益があると思い、私も触ってきました
そこには「乙亥年春」と彫られていました
続いて龍のデザインされた線香立て
額には「萬世師表」と書かれています
この奥に孔子の像がありました
永遠に人々の模範になる先生、という意味で孔子を表す言葉です -
孔子以外にも木像が安置され、前の台にはお供え物が並んでいます
背中側に回ると太鼓が置かれています
友人と並んで思わず叩こうとしたら、しっかり注意されてしまいました -
学生さんが大勢集まって園内の至る所で記念写真を撮っていました
学生の皆さん、制服から色鮮やかなアオザイの姿に変身です
「スタイルがいいね!」
すらっと細身の彼女達は「アオザイ姿」が似合ってます! -
文廟門まで出て来ましたが門前も大混雑でした
-
車に戻って移動する時、門の前を通りましたが、私達がいた時よりもさらに大勢集まっていました
-
12時頃、昼食会場に到着です
-
お店の名前は「ワイルドライス」です
レストラン内は冷房が効いていてホッとします -
店内はフローリングの床で落ち着いた雰囲気です
4人掛けのテーブルが並んでいます
グループ毎(3人組の男性、ご夫婦、私達4人)の席に案内されます -
メニューがきました
-
開いてみましたが、読めません
ベトナムコース料理になっているはずです・・・ -
こちらのドリンクメニューは判りますね
-
ハノイビールにしました
VD45000*2=VD90000
ハロン湾よりもこちらの方が安いです -
ベトナム料理、名物のブンチャーです
四人分が大皿盛りでした
リーフサラダ、麺(ブン)、揚げ春巻き、野菜の和え物、焼肉が大皿に盛ってあります -
ブンチャーとはベトナム風つけ麺らしいです
一人前ずつお皿に取り分けました
白いブン(麺)と一緒に色々な物を盛付けます、肉は硬くて歯応えがあり過ぎました -
魚の揚げ物餡かけ
-
青菜の炒め物やよく分からない煮込み料理(カレー?)もありました
全体的にそれ程濃い味ではなかったので問題なく食べられました -
最後のフルーツはスイカ、パイナップル、ドラゴンフルーツでした
-
お茶
「ご馳走様でした」
今回はアジアのツアーって事で食事がちょっと心配でしたが、今の所大丈夫です(笑)
ツアーで利用するレストランも綺麗で安心して食事ができます。
大衆食堂みたいな所ではお腹をこわさないかちょっと心配だもんね! -
昼食後は湖沿いに車を走らせます
モール、池の中のお寺、戦没者記念像やズラーと並んだ観光用電気自動車の列を見ていきます -
到着したのは「玉山寺」です
禄と福の文字が門に飾られています -
そこから中に入るとまた門があり、左右に先程の文廟の門と似た絵がありました
文廟と同じで、科挙の合格者の名前を貼りだしたそうです -
左側は虎
-
右側は登り龍みたいですね
描かれた動物はチョット漫画みたいな感じがします(苦笑) -
岩山の上に祠があり塔も立っています
筆塔と呼ばれ、「写青天」と書かれています
人が得た知識は世の中に公開しなくてはならない、という意味だそうです -
祠にはお供え物もありました
-
門が何度も見えてきます
「硯台」と書かれています
陰暦の5月5日には先程の筆塔先端の朝日の影が硯に落ちるそうです
ここから先は入場料が必要です -
入場券売り場です
開場時刻と料金が表示されていました
ガイドさんから入場券を受取、門を通過するとチケットを回収されてしまいました
私的には記念品にしたかったけど、ガイドさんの支払い証明にでも使われるのかな? -
やっと玉山祠の名前が見えました
-
池に架かる朱塗りの橋、旭の棲む橋、「棲旭橋」と書かれています
この橋も人気の写真スポットです
右側は池の中に浮かぶ「亀の塔」、橋の上からよく見えます -
続いて「得月楼」と書かれた門の両側に絵が見えます
-
左側は亀、書物と刀を背にして文武両道を表す儒教思想だそうです
-
右側は麒麟、易の八卦をのせています
-
玉山の文字が壁に見えました
-
左手に進むと東屋が見えて来ました
「鎮波亭」です -
正面は「本殿」です
-
この池で捕らえられたという長さ1.8mの大きな亀の剥製がガラスケースに入れられています
-
本殿入口には鳳凰の様なオウムが並び、ここでお祈りしている姿も見えました
-
お供え物の数も多いです
-
前にいるのが関成帝君、関羽です
左手は関羽の養子の関平、右側は周倉
関羽の後ろに祀られているのが呂祖、医学の神様です -
文学の神様、文昌帝君も祀られています
賑やかな祭壇です -
立派な衝立?(何でしょうか)
-
後堂にはベトナムの英雄軍神チャンフンダオも祀られています
そうそう、チャンフンダオと言えばホーチミンのサイゴン川沿いのロータリーの公園内に建っていた「チャンフンダオの像」を思い出しますね -
本堂を出ると鎮波亭の先に池が広がっています
池の水は残念ながら汚いです・・・(池は大体どこも汚いですよね) -
後ろを見ると本堂です
屋根には鯉が躍っていました
滝を登って龍になる、登竜門ですね -
玉山寺を出て湖の北側に回って来ました
大きなロータリーになっていて車やバイクが行き交っています
左の写真にはKFCが見えました
右上は有名なハイランズコーヒーみたいですね -
ホアンキエム湖の周囲は広い周回道路になっていて木立の下にはベンチもあり、市民の憩いの場所みたいですね
-
続いて、旧市街観光です
それでは旧市街に入って行きます
角には通り名の表示が出ていますが初めは全くわかりません
同業の店が通り毎に並んでいます -
路上では至る所でこのようなお土産物店を開いています
-
ホーチミンでも見ましたが、蜘蛛の巣の様な電線です
ブレーカーなのか?メーターなのか?一本の木に何個も箱が取り付けられています
雑踏と言う感じで、歩き回って暑さと騒音で疲れてきます(苦笑) -
ぶらぶらと旧市街を散策して、やっとこちらの安南パーラーで一休みします
看板も日本語で書かれてますが、お店内も日本語が通じます
名物のプリンを食べます(これもツアーに含まれています)
ちょっと不思議なプリン? -
小休止の後、道端を歩いていると店頭に竹の束を見つけました
「何なんだろう?」
竹筒の長さを揃えてあります
楽器か何か?何に使うのかは不明です -
やっと旧市街の見学を終え、車に戻りました
今回のツアーに含まれていた旧市街の散策、私的にはなくてもよかった・・・(苦笑)
周辺の道路には観光用のシクロの列ができています
この辺りは一方通行になっているので少しは走り易いみたいです -
ツアーの皆さんを順番に各ホテルまで送っていきます
途中の車窓から見た大きな建物です
道の真ん中にベトナム国旗を模した飾り付けが置かれています -
こちらの立派な建物もベトナム国旗を掲げています
-
オペラハウスまで来ました
隣りの「ヒルトン」で夫婦が下車、私達4人以外はバスを降りてホテルに戻られました -
そして今日もやって来ました、「マッサージ」
4人とも昨日と同じ全身マッサージ、70分でお願いします(っていうか、この時間にできるのはこれしかなかった)
担当は主人は女性、私は男性、何で同性じゃなく異性なんだ?
この方が効果があるのか?疑問・・・
足裏は疲れていたためかチョット痛かったですが、ホットストーンは気持ち良かった!(眠くなっちゃいます!)
ベトナムドンではなく、今日は日本円で支払いました(何となく日本円の方が安いような?)
70分で一人3500円現金です(きっと現地係員さんのチップ込みの値段かな)
マッサージの間、ガイドさんは店で待ち、終了後タクシーでホテルまで送ってくれました
メーターを見ていたら初乗り12.0、ホテルまで106位でした
支払は勿論ガイドさんでした -
17:20にホテルに戻り土産物店のアジサイを覗き、その後ラウンジに入ります
楽しみなカクテルタイム
白ワインとビールを片手に乾杯! -
ホテルも郊外にあるので、街中に出るのも面倒なのでカクテルタイムで夕食を兼ねます!(中年?老年?にはこれで十分です)
品数は少ないですが、サンドイッチ等やフォーもあったのでそれなりに食べごたえも十分でした
ラウンジでゆっくりして部屋に戻ります
明日は1日フリータイムです、どうしようかな?
友人二人はバチャン行のOPを現地ガイドさんにお願いしたみたいです
私達夫婦は明日の天気を見て計画を決めようと思います!
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