2017/10/04 - 2017/10/05
2位(同エリア228件中)
moonさん
秋だけど、私にとっては夏休みの旅。
一人旅にアクシデントはつきものだと思ってたけど、今回は今までで1番最悪だった。
10/5に、バンベルクからアインベックに日帰りで出掛けてた帰り、
想像もしてなかった鉄道のトラブルに遭い、親切なドイツの人たちに助けられ深夜1時半にバンベルクに帰ってこれた。
この日、Stormが原因でICEを含め鉄道がほとんどキャンセル!!
(事故の有無やトラブルの範囲は調べてないので不明)
ジャーマンレイルパスで旅をしていて本当に良かった。
でも、その後にも自ら過ちをおこしていたのでホテルに入れず、
6時まで外で時間つぶし(涙)。
個人的には笑い話にもできない・・・・・。
旅の前半が最悪だった。
■10/4 COBURG/BAMBERG
■10/5 EINBECK
□10/6 IRSEE
□10/7 KAUFBEUREN
□10/8 KELHEIM
□10/9 &10/10 帰国
宿泊は、BAMBERG2泊、IRSEE 1泊 NURNBERG 2泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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★旅の始まり★
深夜便の為、10/3(火)仕事を終え、自宅でシャワーを浴び空港へ。
スーツケースは既に空港に送ってある。
お隣は、私より少しだけ年上の女性で、なんと初ポルトガル(2度目の一人旅)に行かれると言っていた。
少しお話したけど、初一人旅がアイルランドという、私に好みが似ている方だった。
10/4(水)
無時フランクフルトに到着し、今回は入国審査の込み合いもなくとてもスムーズ。
4月の時もそうだったけど、朝の空港経由のICEはビジネスマンが多く乗車率が高い。
私は、座席の予約をしてたから良かったけど、1等なのに空いてる席がなく、立っている人が多かった。
朝は座席の予約をしといたほうが絶対良い。 -
長距離空港駅→ヴュルツブルク駅→バンベルク駅。
バンベルク駅でロッカーに荷物を預け、コーブルクへ。
しかし、コーブルク方面ではない別のホームから列車に乗ってしまい、動き出してからミスに気付いた。
行先表示ちゃんと見ろよ私!アホだ。
無駄な時間をかけてしまい、目的地に到着。 -
天気は微妙。
でも雨じゃなくて良かった。 -
ここに来た目的は、コーブルク城塞を見るため。
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炭火の匂いが漂う。
マルクト広場 (コーブルク) 広場・公園
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買わずにはいられず購入してしまった。
松ぼっくりを燃料として焼いた、コーブルクのソーセージ。
想像していたより柔らかかった。 -
可愛らしいかぼちゃがいっぱい。
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ルネサンス様式の市庁舎。
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ここ、後で寄りたいなー。
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美味そうにビールを飲んでる。
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カイドツアーのみで見学できるSchross Ehrenburg。
今回は、予定に入れてない。エーレンブルク城 城・宮殿
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公園の中を通りながらスタコラ歩く。
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子供の遊び場もある。
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秋色だぁ。
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紅葉が綺麗。
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平日だし、観光客も少なく癒される場所。
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着いたー。
Vest Coburg。
ドイツで2番目に大きい城塞。
さすがに丘の上の城塞。
徒歩だとかなり歩く。
行きは登坂だから、余計遠く感じた。 -
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コーブルク要塞 城・宮殿
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チケットは博物館の見学と合わせ12ユーロ。
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お城からの眺め。
ここの見学はとても良かった。
久しぶりに美術鑑賞したかんじ。
ロッカーに荷物やカメラを入れてからの見学になるので撮影は出来なかった。
カメラもロッカーに入れるように!!と係りの人に言われてしまったよ。
興味のある人は、この方のサイトを参考に。
http://www.geocities.jp/kim39570741/44/Veste_Coburg.html -
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さーてと退散。
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ドイツ国旗が舞ってるわ。
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帰りも徒歩。
下り坂だから行きより早い!
でも、もう疲れたよー。
街には寄らず、バンベルクに戻ろう。 -
コーブルクの駅にはロッカーがない。
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バンベルクのロッカーは古くさい。
でも、田舎だから大きいサイズで3.5ユーロ。
ここより少し大きかったけど、のちに使ったニュルンベルクのロッカーは5ユーロ。バンベルク駅 駅
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駅からタクシーで宿へ。
ついでに、明後日の朝のタクシーの予約もお願いしといた。
4月に泊まったホテルにしようか迷ったけど、ここに決めた。
この宿を選んだのは建物に歴史があるのと、雰囲気の良いレストランが併設されていて&値段が安い。
なのに、何故直前にレストランが閉店してしまったのさ。
ひどい・・・・。
おまけに先払いしようとしたら、クレジットカードエラーで2枚ともダメ。
何で??
システムを新しくしたばかりだから、オーナーに明日確認するとの事。
勘弁してよぉ~(涙)。
ちなみに、リフトないからスーツケースもって階段をあがる。
これは知っていたことだから文句なし。Hotel Weierich ホテル
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身軽になり向かう先は、前回行った場所。
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周りの雰囲気は良い。
そしてホテルの前には、歴史のあるパン屋さんがある。 -
今回もお邪魔しました。
1719年から歴史をもつBRAUEREI GREFENKLAU。
観光客などいなくて、地元の人でにぎわう場所。
結構混んでて相席させてもらった。
ビール美味し! -
ビール2杯飲んだ。
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スタッフは、すっごくきびきび働いていて、対応も良かった。
あー良い気分。 -
すっかり真っ暗。
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ただいまー。
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10/5
街はまだまだ暗い。
本日はアインベックに向かう。
バンベルク駅 07:25→ヴュツブルク駅 08:30→ゲッティンゲン駅 10:09→ザルツヘルデン駅 10:29着。
そこからバスに乗ってアインベックへ。
ひそかにザルツヘルデンの駅舎も楽しみにしているのだ。 -
春にはまりにはまったアインベッカーのボックビール。
だからアインベックに行くのだ。 -
ホテルに朝食はついてるけど、時間的に合わないのでホテル前のパン屋さんで購入。
さすがに、評判が良いだけあり美味し~。 -
こっからはICEに乗る。
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時間通りにSalzderhelden駅に到着。
ドイツの有名な建築家 Conrad Wilhelm Haseさんが手掛けた1854年の駅舎。
Conrad Wilhelm Haseさんは、他にもいくつか駅舎を手掛けている。
この駅舎の特別なところは、王室の為の部屋があったこと。
どんなお部屋だったのだろうか・・・・・。 -
駅舎の中には飲食店あり。
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現在は無人駅だけど、昔はこれから向うEinbeck Mitte駅まで鉄道が通っていた。
今は、列車の時刻に合わせてバスが出てるから不便はない。
小ぶりだけど、とても可愛らしく立派な駅舎だー。 -
生憎の雨雨雨・・・・。
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バスにてEinbeck Mitte駅に到着。
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線路側に行きたかったけど、普通に働いてる人がいるので
止めた。
異国で注意されるのは嫌だ。 -
アインベックはこじんまりした小さな街なんだけど、
歴史は非常に古い。
中世、北ドイツの都市はハンザ同盟と貿易で栄え、特に潤沢な軟水が湧き出るアインベックは高品質なビールを生み出す「ビール醸造の都」として知られてた。
アインベックの黄金期は14世紀から15世紀。 -
1540年の火災により、アインベックの街はほぼ完全に消失したのだけど、それまでに得た富により急速に街は再興された。
その後も、火災や占領による破壊などあり、たくさんの重要な建造物が失われたけど、まだまだ歴史的な建造物がたくさん残っている。 -
木造の古さがたまらなーい。
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屋根も歴史を刻んでる。
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雨が強くなってきたわ。
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17世紀まで、市民の家でビール醸造が行われていて、その数700戸。
原料になるホップや麦芽は、採光窓から風が存分に入る屋根裏部屋で乾燥させ、煮沸釜は可動式のものが各家庭で順番に使われていたそう。
その順番は毎年5月1日に抽選で決められ、煮沸釜は大きな車輪が付いた台車に乗せられて、馬車で家々を回っていた。
背の高い煮沸釜が通れるように、700戸あったという市民醸造家の家の入り口は画像の様に1階天井までのアーチになっている。
そうゆう光景を想像しながら見学するのも、なんともタイムスリップした感じになる。 -
今は博物館だけど、かつてはビール醸造してたんだなー。
市民の家で造られたビールは市のビール交易所に引き取られ、そこから輸出されてた。
各家庭で造られるビールの味や品質には、ばらつきが出そうなものだけど、家庭に煮沸釜が持ち込まれる際、もれなく交易所の醸造責任者が付いて来て醸造指導を行っていた。
市民がそれぞれビールを造っているようでも、アインベックは町自体が交易所によって管理された1つの巨大な醸造所だったそう。
しかし、17世紀に起こった30年戦争によって町は破壊され、市民はそれまで各家庭で行ってきたビール醸造を集約して、共同で新たな市民醸造所を作った。
それが私がお気にいりに飲んでるアインベッカービールの会社。 -
観光案内所までも、歴史的建造物。
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アーチ形の入り口が歴史を物語るかのよう。
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アインベッカービールの素敵な車発見!
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細かい部分を見てると、ほんとすごいなーと思ってしまう。
見てて飽きない。
カラフルに装飾された建物、長い年月が経っても目を楽しませてくれる。 -
1558年というと459年も経っている。
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ここにもビール醸造の名残のアーチ形の入り口。
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天気は悪いけど、街の雰囲気は静かで良い。
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Stadt Einbeck(市庁舎)。
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ここで食事しよっと。
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平日でお天気悪いし、本日1番のりは私。
このレストランは、Wi-Fiが使えた。 -
アインベッカーのビールがいっぱい。
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樽からのアインベッカービールを飲みに来た♪
美味しい♪♪ -
アインベッカーブラーテン。
ソースもお肉もめちゃ美味しー!!
ビール2杯飲んで超満足。
スタッフの女性の対応が、すっごく良かったよー。
ここはドイツ語使うと喜ばれる。
ご馳走様でした。 -
夜の姿はすっごく素敵だろうな。
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歴史のある木組みのレストラン。
ビール醸造の名残の大きなアーチ型の入り口と、屋根に採光窓がある。
ちよっと明るくなってきたわ。 -
ほんと、屋根見ると歴史を感じるよ。
すごいなー。
アインベッカーのパラソルが、たくさん開いてる状態が見たかった。 -
後であのカフェにも寄らなきゃ。
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青空♪♪
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Einbecker Brauhaus。
1378年からの歴史あるブリュワリー。
日本にも輸出されてる。 -
私がはまったこのビールはここから日本に来たのだー。
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ブリュワリーツアーもしているので、1か月前に問い合わせすると、とっても丁寧な文面で、あなたが10/5に参加できるツアーはないわと送られてきた。
20名~60名のグループツアーを開催してるので、20人参加者がいたら参加させてもらえるかと思ったけど、そういうシステムじゃないみたい。
残念。
でも、この場所に来ることが目的だったから満足。
ちなみに、日本では知らない人は多いかもしれないけど、
ドイツで知らない人はいない。
ショップは14時半からだったのだけど、寄らなかった。 -
ここはSENFMUHLEというマスタード屋さん。
購入予定だったので寄った。
アインベッカーのビールが入ったマスタードもある。
ここでしか買えんのじゃ。
おそらく、アインベックのレストランはここのマスタード使用してるはず。
現金のみだけど、対応はとても良くて、マスタードは試食させてくれる。 -
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おー青空♪
こじんまりしたカフェAn St. Spiritusへ。 -
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ケーキ美味し!!
頼んでないのに、私の写真を撮ってくれた。 -
飲料水。
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アインベックには無料のトイレあり。
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13日~15日は祭りがあるみたい。
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雨だったけど、少しは青空も見れて満足じゃ。
いつかまた来たいなー。 -
またもや雨が降ってきた。
青空見えてるのに雨が強い。
もう帰りまーす。
15:05分のバスで駅へ。 -
予定では、
ザルツヘルデン駅 15:25→ゲッティンゲン駅 16:02→ヴュツブルク駅 18:07→バンベルク駅 19:19着。 -
列車が遅れてる・・・・。
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来る時はスムーズだったのに、なんかあったっぽい。
けど、状況がわからん。 -
無人駅だから、電光掲示板にインフォーメションを待ての情報のみ。
私以外にも乗客は何人もいたから、この時はそんなに不安ではなかった。
しばらくみんな待つ。
でも、若い子たちが教えてくれた情報は、19時まで列車がないとのこと。
なんじゃそれー!!!!
気分は急降下! -
彼女たちは、おそらく娘より若いと思う。
通常海外に行ったら、近づきたくないタイプ。
でも、すごーく助けられた。
この駅で待っていてもどうしようもない。
実際、19時に列車が来るのかも???だよ。
ゲッティンゲン駅まで1人20ユーロで、タクシーの乗合をさせてくれた。
たまたま目的地が同じで助かった。
80ユーロを一人で払いたくないよー。
タクシーは待機なんてしてないので、電話で呼ばないとこないし、到着まで結構時間がかかった。
鉄道で20分ちょいでも、車だと時間はもっとかかる。
そして、ゲッティンゲン駅に到着。
急げば17:02発のICEに乗れそうだ。
お礼を言って、時間がないから走った。
しかしながら、ホームでICEを待っていても来ない・・・・。
何度かドイツ語でアナウンスがあり、周りにいた旅行客の女性が荷物を持って行動し始めた。
問いかけると、すっごい怒り調子でStorm!!!と教えてくれた。
で、列車はないと(涙)。えっどういうこと?代行バスは?
そんなもん無しと言われた。
えっ?私帰れるの????????????
インフォメーションセンターとか、もうカオス状態。
ゲッティンゲンは学生の街。
しかし、カオス状況の周りを見ても日本人なんていない。
しかしながら、中国人の若い男性を見つけた。
このチャンス逃すもんかー!!中国語で話しかけ、状況を聞いてみた。
しかし、彼もわからないらしい。
周りの人に色々問いかけ状況を把握。
この駅から、本来のルートで帰るのは不可能で、
ルートを変更してバンベルクに帰らなきゃいけない。
そして、それはとても厳しいとの事(涙)。
Wi-Fi機能しないし、私絶望的!もう、半泣き状態の私。
ルートを調べて(ことごとく列車のキャンセル画面が続く)、まずはKassel Hbf に出なきゃいけないと教えてくれた。
彼は、仕事でドイツに来てると言っていた。
とても親切で、Kassal行きの列車が来るまで、一緒に過ごしてくれた。
私があまりに絶望的な顔をしていたので、すっごく励ましてくれたよ。
そして、ホームで少々仲良くなった、私と同じKassel Hbf 方面を目指す女性に私を託し、さよならした。 -
こんな状況でWi-Fi使えないって、致命的!
ホテルで使える、ICEでも、空港でも、大きな駅も使えるから、今まで不便はなかった。
地図はオフラインでダウンロードしてたし。
そして、docomoの携帯を確認しても、海外パケホーダイのアプリすら入っていない。ダメだ・・・・・。
今回は、人に頼るしかない。
ルートを撮影させてもらい、もう口数も無しな私。
その女性が、Kassel Hbh から、Kassel-Wilhelmshohe に行くようにと紙に書いてくれた。
しばらくして、彼女は下車した。
今度は、下車した女性の隣に座っていた男性が助けてくれ、同じくKassel-Wilhelmshohe が目的駅だったので、Kassel Hbf で一緒に乗り換えし次に乗るホームまで来てくれた。
電光掲示板を確認し、あのミュンヘン行き20:27のICEに乗るんだよと教えてくれた。
ちなみに、Gottingen からKassel Hbf まで約1時間。 -
この駅もインフォメーションセンターの周りはカオス状態。
待ち時間があるから、駅の周りを散策しよう!なんて思うわけもなく、
無駄に煙草ばかり吸い、心を落ち着かせ、ベンチで待機。
音楽を聴こうなんていう気持ちなんて更々無し。
そしていよいよミュンヘン行き20:27発のICEが来ると待っていたら、掲示板から消えた・・・・・、まさかの直前キャンセル(涙)。
この仕打ちはなんなんだろうか。
次の希望は、更に1時間後のニュルンベルク行き。
こんな知らない駅で2時間以上過ごし、ようやくニュルンベルク行きに乗れ、速攻Wi-Fi繋ぐ。
日付は変わるけど、なんとか帰れそう。
しかし、もう覚悟はしていたが、宿泊は田舎の小さなホテル。
21時から6時まで閉まってしまう。
チェックインの時に、鍵は持って出るように言われたのに、
私は余裕で帰れると思ってたから、邪魔になる鍵を預けていた。
自業自得の馬鹿すぎる女!
ホテルに入れん。
そして、ホテルまで暗くて道に迷い彷徨う・・・・・。
深夜2時に道に迷ったと言い、道を聞いてくる怪しいアジア人
聞かれた方も、無視したかったと思う。
でも、親切に教えてくれた。カッセルヴィルヘルムスヘーエ駅 駅
-
深夜・・・・。
怖いとかは全然なくて、それより自分の存在の方が怪しくて怖かった。 -
ようやくホテルに到着。
閉まってるし、ブザーとか鳴らしても無駄だった。
覗いたフロントはカーテンが閉まってる。
誰か、タバコ吸いにでてこないだろうか・・・・・深夜2時半誰も出てくるわけがない。
クソ図だけど、ホテルの横の方に地下階段があってそこに降りて座ると、
身を隠せる。
でも、水が恐ろしい勢いで流れていてうるさい。
おまけに水の傍は更に寒い。
とても寝れる状況じゃないけど、ここで目を閉じて2時間ちょっと過ごした。
はっきり言って辛かった(涙)。 -
ほんとバンベルクは戦火を逃れたんだなー。
身を隠した階段の横に表示されてた。 -
5時前になったので、朝の散歩をしてますというフリをし、近場をぐるぐる歩く。
早く6時にならないかなー。
6時を過ぎたころ、通いのスタッフの人がホテルの鍵を開けてる。
ようやく、この環境から解放される。
ホテルの人には、昨日鉄道のトラブルがあって友達の家に泊まったの。
預けてあるキーちょうだいと言うと、私わかりませんと言われた。
なぬー!!!
フロントのカーテンを開けさせると、フロントのテーブルの上に
私の名前のメモがはさんであるキーが悲しそうに置かれてた。
はずかしくて、キーがなくて外で時間をつぶしてたなんて言えないわ。
とりあえず、大急ぎで部屋へ行った。 -
8時にタクシーを予約していて、次なる場所にスーツケースと共に移動しなくては行けなかったから、眩暈&頭痛と疲労で動揺しながら、速攻体だけシャワーを浴び化粧をし、スーツケースの整理、最小限の一泊分の衣類等をリュックにつめ、チェックアウトした。
クレジットカードがちゃんと使えてホッとしたわ。
ホテルの前のパン屋さん。
ホテルの朝食なんて食べる時間はなかったから又購入した。
ここのパン屋さんは、対応もすっごく良いし美味しいのだ。 -
約束した時間より、かなり遅れてタクシー到着。
それにしても、鉄道トラブルのせいでバンベルクで行きたい店に行けず残念。
次の日に泊まるのがニュルンベルクだから、スーツケースをロッカーに預けるため、ニュルンベルクに向かった。
私寝てません・・・・。
★次の旅行記に続く★
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この旅行記へのコメント (11)
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- イタリア大好きさん 2019/06/25 15:54:43
- すごい経験ですね。
- こんにちは、いまドイツ旅行記を書いている「イタリア大好き」です。
ドイツ鉄道の旅行記を検索していたら、こちらにたどり着きました。
旅行記読ませていただきましたが、すさまじい経験ですね。今年のGW10連休でドイツ鉄道はいっぱい乗りましたが、ほぼ30以内の遅れくらいでした。フランクフルトのSバーンとかは所定のホームに来なくてうろうろしましたが。自分はWIFIのルーターを持参していったので、ドイツ鉄道のアプリが大変役に立ちました。レイルパスを購入せず、その都度アプリでチケットを前日とかに購入して移動してました。
MOONさんのようなアクシデントがあれば、タクシー相乗りとかでしのぐ根性や、語学力もありません。ドイツ人の親切といえば、ミュンヘンのUバーンを乗り替えて「オリンピック公園駅」に行こうとしていた時、親切な家族連れの男性に教えてもらって無事乗り換えられたことを思い出しました。
ヨーロッパでは「TGV]「ICE」などのメジャーな鉄道以外をたくさん乗って移動するのは、今回の南ドイツが初めてでしかも「レイルパス」なしという、列車が遅れるとどうするのというプランでしたが、知らないというのは強いもので、11泊13日を何とか乗り切って帰国できました。
初めてのドイツでしたが、「フュッセン」から「ローテンブルク」への移動と、「フランクフルト」->「リューデスハイム」->「ライン川」->「サンクトゴワール」ー>「バッハラッハ」ー>「フランクフルト」の2つの移動が印象的でした。ストームに会わなくてほんとによかったです。初心者にはとても乗り切れません。
今、「フランクフルト市内観光」を書いていて、次で「リューデスハイム」「サンクトゴワール」をアップします。また、来てください。
イタリア大好き。
-
- ペコリーノさん 2017/11/04 12:58:10
- いた~!私と同じです!
- moonさん、こんにちは。
10月5日の嵐「Xavier」の時、私はツェレで鉄道トラブルに遭遇し、一晩過ごすことになりました。ホテルはハンブルクでした。私はmoonさんのように外で夜を越すなんて事になりませんでしたが、その日のことは、忘れられない出来事になりました。
「これに巻き込まれた日本人て、どれぐらいいるんだろう?」なんて考えていたんです!
https://4travel.jp/travelogue/11293632
もしお時間があったら、私のバカな体験も見てくださいね。
そして、これに懲りずにまた、旅行しましょうね。
ペコリーノ
- moonさん からの返信 2017/11/05 15:33:29
- RE: いた?!私と同じです!
- ペコリーノさんへ
書き込みありがとうございます。
> 10月5日の嵐「Xavier」の時、私はツェレで鉄道トラブルに遭遇し、一晩過ごすことになりました。ホテルはハンブルクでした。私はmoonさんのように外で夜を越すなんて事になりませんでしたが、その日のことは、忘れられない出来事になりました。
> 「これに巻き込まれた日本人て、どれぐらいいるんだろう?」なんて考えていたんです!
早速、読ませて頂きました。
「Xavier」という嵐の影響だったんですね。
私の場合は、なんとか戻ってこれたのでペコリーノさんの状況に比べたら、全然マシで、ホテルの鍵を預けてしまった為に、ホテルに入れなかっただけですから・・・・・これは自業自得です。
済んだことなので、あまり思い出したくない旅(鉄道のトラブルより、変な場所で夜を過ごしたことの方が自分にはインパクト大)でした。
若ければ笑い話でしょうけど、もう若さのかけらも残っていない私は、超むなしかった・・・・・。
> もしお時間があったら、私のバカな体験も見てくださいね。
> そして、これに懲りずにまた、旅行しましょうね。
馬鹿な体験だなんて!!
異国で、あのような体験をするなんて、同じ状況に合わなきゃ理解できないですよ。
貴重な旅行記です。
毎回なんかアクシンデントがあるので、なんか一人旅も疲れてきました。
ご訪問、ありがとうございます。
moonより
-
- notchさん 2017/10/21 22:06:50
- おひさしぶりです~
- moonさん,こんにちは! おひさしぶりです。旅行記たのしみにしていました。お元気そうでよかったです。
秋のドイツ,とても美しい風景ですね~ わたしもドイツ鉄道旅にずっとあこがれています。計画は立てたことあるのですが,けっきょく計画倒れになってしまいました(笑) いつか実現を夢見ながら読ませていただきました。
旅行記を拝見すると,たいへんな経験をされたのですね! 驚きました。きっとここから挽回ですね。続編も楽しみにしています。
notch
- moonさん からの返信 2017/10/23 23:47:24
- RE: おひさしぶりです?
- notchさんへ
こんばんわ。
お忙しいのに、書き込みありがとうごさいます。
是非是非、ドイツの鉄道旅実行してください。
ドイツのみなら、ジャーマンレイルパスをおすすめします!!
今回は、パスにしといて本当に良かったです。
私の旅は、今回はダメでしたね。
2日目にトラブルにあい&自業自得の出来事の打撃が大きくて、次は何が起こるだろう・・・・ドキドキみたいな感じで、ひきづりました。
そんな状態で、たいして写真も撮っていないので、あと1冊で終わりにしちゃおうかなって感じです。
ふー。
まだ笑い話にできません(涙)。
moonより
-
- aoitomoさん 2017/10/21 15:10:58
- 鉄道トラブルにビックリ!
- moonさん こんにちは~
秋の美しい季節に、ドイツひとり旅素敵です。
海外鉄道慣れしているmoonさんですら列車の乗り間違えがあるぐらいですから、鉄道旅も難易度高そうです。
今回の鉄道トラブルにもビビリました~
『Vest Coburg』
Vest Coburgに訪れる途中の美しい紅葉にも感動します。
カメラが持ち込めないのですね~
コーブルク城塞のHPも拝見しました。
見所の多いのにも驚きました。
『アインベック』
木組み建築の見事な家々が建ち並ぶアインベックはフォトジェニックです。
さらに、美味しいビールの街となれば、moonさんが足を運びたくなるのもわかります。(笑)
食事にカフェタイムとパーフェクトでしたね。
というか、ここまでは良かったのに~
『鉄道のトラブル』
何が起きるか分かりませんね。
次から次へと。
moonさんだからこそ、あの手この手でホテルまでたどり着いたのでしょうが、色々助けてくれる人もいてまるでドラマみたいです。
凄い旅行記ネタができたというか、もはや武勇伝。
本当に大変だったでしょうけど、無事で何より。
この後の行動が寝不足で心配ですが、
また、続きを拝見するのも楽しみです。
aoitomo
- moonさん からの返信 2017/10/27 23:09:47
- RE: 鉄道トラブルにビックリ!
- aoitomoさんへ
こんばんわ。
本当に、いつもお忙しいのに書き込みしていただき、申し訳ないと思いながらも
嬉しいです。
> 秋の美しい季節に、ドイツひとり旅素敵です。
> 海外鉄道慣れしているmoonさんですら列車の乗り間違えがあるぐらいですから、鉄道旅も難易度高そうです。
> 今回の鉄道トラブルにもビビリました?
自分では夏休みの代わりだったのですが、4月とは違う街並みを見られて良かったです。
海外鉄道慣れなんて、してませんよー。
鉄道旅、難易度は全然高くないです。
いつも、ぱっと見ればわかるように、旅ノートに出発や到着の時刻とホーム?を書いてるのですが、今回は汚く書きすぎて、見る欄を間違えてしまっただけです。
今回の鉄道トラブル・・・・・本当になんといっていいか過去最悪のアクシデントです。
怪我の方がマシでした。
>
> 『Vest Coburg』
> Vest Coburgに訪れる途中の美しい紅葉にも感動します。
> カメラが持ち込めないのですね?
> コーブルク城塞のHPも拝見しました。
> 見所の多いのにも驚きました。
HP見ていただいたのですね。
そうなんです。
見どころが多くて、ゆっくりじっくり見てると時間がたっぷり必要なぐらいです。
日本でメジャーじゃないところも魅力です。
カメラは、おもいっきりNGでしたが、携帯でなら撮影できちゃうと思います。
でも、見学中、お写真を撮ってる人は1人もいなかったです。
>
> 『アインベック』
> 木組み建築の見事な家々が建ち並ぶアインベックはフォトジェニックです。
> さらに、美味しいビールの街となれば、moonさんが足を運びたくなるのもわかります。(笑)
> 食事にカフェタイムとパーフェクトでしたね。
> というか、ここまでは良かったのに?
お天気は悪かったのですけど、ここのビールにはまっていたので、
樽から飲みたいと思い、行ってきました。
平日&天気が悪いこともあって、観光客も少ない状態でしたが、満足です。
> 『鉄道のトラブル』
> 何が起きるか分かりませんね。
> 次から次へと。
> moonさんだからこそ、あの手この手でホテルまでたどり着いたのでしょうが、色々助けてくれる人もいてまるでドラマみたいです。
> 凄い旅行記ネタができたというか、もはや武勇伝。
> 本当に大変だったでしょうけど、無事で何より。
武勇伝でもなんでもないですが、2度と嫌だーと思いました。
色々な人に助けてもらいバンベルクに戻っても、ホテルに入れないというみじめさ。
もう2度とヨーロッパの一人旅なんてするもんか!!とホテル横の地下階段で思いました。
おかげで、旅モードがマイナス状態で次に移動しました。
そろそろ私も引退時なのかなーと思う今日この頃です。
イタリア旅行の大作、楽しみにしております。
moonより
-
- らるたんさん 2017/10/20 10:17:38
- サスペンス!?
- moonさん、こんにちは。
先日旅行記を拝見し、改めましてコメントを・・・。
moonさんの旅行記は、
昔の私を思い出す面もあって、
いつも愉しく拝見しているのですが、
今回は、エ~ッ??の連続でした。
海外で外で夜を過ごすことになるなんて、
どんなに怖かったでしょうね。
こうやって旅行記にできたから良かったものの、
よくぞご無事で。
moonさんは、中国語もおできになるのですね。
語学力は行動範囲も広げると思います。
でも、私の知人たちの中には、海外で、
ニュースで大々的に取り上げられるトラブルに巻き込まれたり、
逆にニュースにも取り上げられることなく消えて行ったりした方もいらっしゃいます。
本当に、紙一重のことなのです。
ですので、十分にお気をつけになって、
楽しいご旅行を続けられてくださいね。
老婆心ながら、余計なことをスミマセン。
らるたん
- moonさん からの返信 2017/10/21 00:28:19
- RE: サスペンス!?
- らるたんさんへ
こんばんわ。
いつも見ていただきありがとうございます。
色々反省しております。
娘には、こっぴどく叱られました。
もう1人でヨーロッパ行くの止めて!!と毎回言われてます。
そろそろ引退時期なんですけどねー。
もう2度と一人でヨーロッパ行くもんか!!と今回は思ってしまいました。
変な地下階段に潜んでるときは、寒くて寒くて・・・・・。
いまだに笑い話にできません。
中国語は、できるレベルとはいえないのですが、中国系の会社なので
中国語に囲まれて仕事してます。
老婆心だなんて!!
私と歳は変わらないと思っているのに!!
紙一重のお言葉、本当にその通りと思いました。
ありがとうございます。
moonより
> moonさん、こんにちは。
> 先日旅行記を拝見し、改めましてコメントを・・・。
>
> moonさんの旅行記は、
> 昔の私を思い出す面もあって、
> いつも愉しく拝見しているのですが、
> 今回は、エ?ッ??の連続でした。
>
> 海外で外で夜を過ごすことになるなんて、
> どんなに怖かったでしょうね。
> こうやって旅行記にできたから良かったものの、
> よくぞご無事で。
>
> moonさんは、中国語もおできになるのですね。
> 語学力は行動範囲も広げると思います。
>
> でも、私の知人たちの中には、海外で、
> ニュースで大々的に取り上げられるトラブルに巻き込まれたり、
> 逆にニュースにも取り上げられることなく消えて行ったりした方もいらっしゃいます。
>
> 本当に、紙一重のことなのです。
> ですので、十分にお気をつけになって、
> 楽しいご旅行を続けられてくださいね。
>
> 老婆心ながら、余計なことをスミマセン。
>
> らるたん
>
>
>
>
>
-
- hiro-miさん 2017/10/19 16:31:18
- ドキドキ
- こんにちは!ハラハラドキドキしながら読んでしまいました。無事ホテルに戻ることができて安心しました!親切な方たちに出会えて良かったですね。ホテルの鍵はもって出ようと心に誓いました(笑)
- moonさん からの返信 2017/10/21 00:14:20
- RE: ドキドキ
- hiro-miさんへ
こんばんわ。
書き込みありがとうございます。
お恥ずかしい旅行記を読んで頂きありがとうございます。
私も今回はすごーく勉強になったと思い、今後は馬鹿な失敗に気を付けようと
心底思いました。
親切な人たちに助けられたので、予定通り次に移動できました。
もうあんな旅は嫌です(涙)。
書き込みありがとうございます。
moonより
> こんにちは!ハラハラドキドキしながら読んでしまいました。無事ホテルに戻ることができて安心しました!親切な方たちに出会えて良かったですね。ホテルの鍵はもって出ようと心に誓いました(笑)
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