2016/08/11 - 2016/08/17
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Barahirさん
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初めてのヨーロッパ旅行。
さて、夏休みはどこに行こうか...いろいろ調べてみたけどやっぱりフランスに行ってみたい!
そして、せっかく行くならモン・サン・ミッシェルも見てみたい!
いつにも増して欲張りなプランを立ててしまいましたが、果たして行きたいところを制覇できるのか...?
1日目と2日目の旅行記です。
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さあ旅の始まりです。
成田空港11:40発日本航空415便でパリ・シャルル・ド・ゴール空港へ!成田空港第2ターミナル 空港
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JALの機内食。
今思い返してみると、JALの機内食がこれまでで一番美味しかったかも... -
機内食2回目はモスバーガーでした。
でも、具材を挟んで自分で作ります!斬新! -
約12時間のフライトでシャルル・ド・ゴール空港へやって来ました!
こんなに長いフライトは自分は初めてだったので、思ったよりもやられました(笑)
空港からロワシーバスでパリ市内へ向かいます。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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まずはホテルにチェックインします。
今回のパリでのホテルは「ミレニアム・オペラ」。
なんと無料でスイートにアップグレードしてくれました!
部屋が広いこと!Millennium Hotel Paris Opera ホテル
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Millennium Hotel Paris Opera ホテル
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Millennium Hotel Paris Opera ホテル
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ホテルのエレベーターがレトロでおしゃれでした(^^)
まだまだ外は明るいので、荷物を置いてパリ散策に出かけます。Millennium Hotel Paris Opera ホテル
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初めて見るヨーロッパの街並み。
わくわくしながらシャッターを切ります。
とてもキレイでどこを切り取っても絵になりますね。 -
近くのモノプリまで歩いていきます。
移動で初日は疲れてしまったので、モノプリでサンドイッチと明日の朝食を調達! -
モノプリで買ったチョコクロワッサン。
明日は事前予約したツアーで、モン・サン・ミッシェルへ朝一で出掛けるのでホテルの朝食は食べれません(^^; -
旅行2日目。
モン・サン・ミッシェルへのツアーは「エミトラベル」さんを利用しました。
日帰りで行かれる方も多いそうですが、夜景と日の出をどうしても見たかったので、1泊2日のプランを予約。
パリではまた「ミレニアムオペラ」に宿泊予定なので、一度チェックアウトし、大きいキャリーケースはフロントに預かってもらいました。
ということで一泊の荷物のみを持って、まずはツアーデスクまで歩きます。
朝一は街も静かで、清々しい朝でした! -
モン・サン・ミッシェルへ向かう途中、休憩をかねてラ・ブイユ村に立ち寄りました。
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村のなかには教会や小さなお土産屋さんもあり、可愛らしい村でした!
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ステンドグラスがきれいでした。
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猫ちゃんも散歩中です。
30分ほど村を散策し、再びモン・サン・ミッシェルを目指します。 -
しばらくバスで走っていると、遠ーくのほうに見えてきました!
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モン・サン・ミッシェルに着いた頃にはもうお昼。
まずはツアー客の方々と、名物(!?)のオムレツを頂きます!
いろいろと前評判は耳にしていましたが、もう少し焼いては欲しいな~といったところ(^^;
味はかなり薄味ですが、可もなく不可もなくでした。 -
でもシードルは美味しかった!
ラ ロティスリー その他の料理
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そしてリンゴタルトもとても美味でした!(笑)
ラ ロティスリー その他の料理
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「Restaurant Rotisserie」の店内の様子。
他にもまとまったツアー客の方が多く、ツアー会社御用達のようでした。ラ ロティスリー その他の料理
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ここで日帰りの方々はそのままモン・サン・ミッシェルへ。
私は一度ホテルにチェックインします。
ここでのホテルは「ホテル・メルキュール」でした。
モン・サン・ミッシェルへ行くためのバス停にも近くて立地が良い!ホテル メルキュール モン サン ミシェル ホテル
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荷物を置いて早速モン・サン・ミッシェルへ!
ずっと行きたいと思っていたモン・サン・ミッシェルが今目の前にあると思うと、実際に見れたことに感動します。 -
だんだん近づくにつれ、目の前に聳えるように建ち、改めてその大きさと全体の形の美しさに驚嘆します。
これが「西洋の驚異」か!と。 -
城塞のなかへ入っていきます。
やはり人気の観光地というだけあり、私のような観光客でいっぱいです!モンサンミッシェルとその湾 史跡・遺跡
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可愛らしい看板を掲げたお土産屋さんやレストランが、通りに所狭しと軒を連ねています。
気になったお店を一つ一つ見ていくと、とてもじゃないですが数時間では廻りきれません!
やっぱり1泊2日にしてよかった! -
お土産屋さんを見ながら、少しずつ上の方へ上がっていきます。
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修道院の入り口までやって来ましたが、今日は入場せず明日じっくりと見て回ります。
ここで引き返して、また下まで降りていきます。 -
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やっぱり何度見ても美しい!
もう夕方ですが、一度ホテルへ戻り休憩もかねて荷物(買ったお土産)の整理をします。 -
因みに復路のバスを待つ列はこんな感じ。
夕方になると戻っていく観光客で行列ができます(^^;
ただし、バスは何本も往復しているため10~15分も待てばバスに乗れます。 -
ホテル前のオブジェ。
ツール・ド・フランス(だったかな?)が開催されたときに作られたものだそう。
自転車でモン・サン・ミッシェルを形造っています。
大会が終わっても一向に片付けられていないんだとか(^^; -
部屋で1時間ほどのんびりして、またモン・サン・ミッシェルへ(笑)
宿泊だと時間に余裕ができるのでおすすめ。
次第に太陽が低くなってきて正面側は陰になっていました。 -
モン・サン・ミッシェル内の「ラ・メール・プラール」で夕食。
お昼ご飯のときに飲んだシードルにはまってしまい、夕食でもシードルを注文。ラ メール プラール カフェ 地元の料理
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これはガレット。
焼き立てで美味しかった!ラ メール プラール カフェ 地元の料理
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ムール貝のシードル蒸しも注文。リンゴも乗ってます(^^)
一つ一つの貝は小ぶりですが、とにかく一人前でもたくさん入ってボリュームがあります。
そしてちゃんとおしぼりも付いてきます(笑)ラ メール プラール カフェ 地元の料理
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デザートのキャラメルクレープ。
今回、モン・サン・ミッシェルで1泊した理由の一つが「夜景を撮る」ため。
夏のヨーロッパといえど朝晩はかなり冷えるので、今のうちに美味しいものを食べて体力をつけておかなければいけません(笑)ラ メール プラール カフェ 地元の料理
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夕食を終え、桟橋まで来てみると既に太陽が沈みかけてます。
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少しずつ太陽が地平線に近づき、沈んでいきます。
シルエットのモン・サン・ミッシェルもきれいでした。 -
今回訪れたときは湾は干潮でしたが、このように一部海水が取り残された場所もあります。
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しばらくするとモン・サン・ミッシェルの建物にも明かりが灯ります。
西方の空のグラデーションも濃くなってきました。
なお、今回は三脚を日本から持って来ているので、夜景は長時間露光で撮影します。 -
時間が経つにつれ、空の色とモン・サン・ミッシェルの光がどんどん変わっていきます。
そして、日が落ちると寒さもどんどん増してきます(笑)
夜景を鑑賞される方は、長袖の上着は必須アイテムです! -
日が完全に落ちた後のモン・サン・ミッシェル。
やはり夜景の撮影は日没の前後30分が最もきれいですね。
夕焼けのグラデーションを一緒に見たい方は、事前に日没時間をチェックしておきましょう!
夜景はこの周辺に宿泊しないと見れませんが、是非泊まりで行くことをオススメします。
なお、こんなに暗くなってもシャトルバスが運行しているので安心。
因みに夜景を撮影するにあたり、桟橋上に三脚を構えるのですが、近くをシャトルバスや人が歩くと三脚が結構揺れてしまいます。
特にに長時間露光をする場合は注意が必要です。
(振動でぶれてしまうことが頻発しやすいので根気強く撮影しましょう汗)
明日はモン・サン・ミッシェル観光2日目です!
早起きをして今度は朝焼けのモン・サン・ミッシェルを見に行きます!
その2へつづく。
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