2017/09/18 - 2017/09/18
223位(同エリア518件中)
a611さん
18年ぶりのイタリア旅行。
前回行けなかった南イタリアをメインに、
アルベロベッロ、ポンペイ、カプリ島、ローマ、ピエンツァ、
ピサ、フィレンツェ、ベネチア、ベローナ、ミラノと
イタリアの主要な都市をぐるっとまわりました。
2番目の都市ポンペイ。
火山の噴火による火砕流で、一瞬にして地に埋まった都市とは思えないくらい
想像以上に大きな遺跡でした。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ポンペイ遺跡の入口。
鉄道の駅からもすぐ近くです。 -
入口入るとすぐにマリーナ門が見えます。
大きいほうのアーチは荷車用、小さいほうは歩行者用だそう。 -
1軒1軒区切られていて、そこに町があったことを想像させてくれます。
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ポンペイで最も古い公共建築物。
裁判をしたり、商人や実業家などが取引した場所だそう。 -
アポロ神殿。
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ポンペイの中心、フォロ広場。
奥に見えるのがヴェスヴィオ火山です。 -
石畳の通路で、きれいに区画整理されています。
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人影で見えにくいですが、
男性のシンボルのマークがあり、
このマークをたどっていくと娼館があるのです。 -
娼館の入口付近。
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サービスメニューがイラストでわかりやすく
描かれています。 -
ベッドかな?結構小さめ。
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バーカウンター。
穴の中にワインなどを入れます。 -
パン屋さん。
この付近にはたくさんのパン屋さんがあったそうです。 -
積もった灰の中の空洞に石膏を流し込んだところ、
人間の形が現れたそう。
死の瞬間の姿が生々しく残されています。 -
これは犬。
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本当に生々しいです。
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フォロの浴場。
リアル、テルマエロマエだぁ。 -
壁には彫像もあって、豪華。
ここは脱衣室として使うこともあったそうで、
この像の間に衣服などを置いていたようです。 -
丸い台からは水が出ていて、
火照った体を冷やすための部屋だったそう。 -
浴槽。公衆浴場にしては小さめかな。
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床のモザイク。
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悲劇詩人の家の
猛犬注意と書かれた犬のモザイク画。 -
ポンペイ遺跡はとても広く、
時間の関係ですべて見ることはできませんでしたが、
保存状態もよく、もっとじっくり見たら面白い遺跡だと思います。
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