2017/09/29 - 2017/09/29
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tabizukusiさん
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09/28
今日は1日をかけてリガ旧市街を散策します。
前日の夜にサクッと旧市街を散策していますが、この日は1日ゆっくりとリガの旧市街を散策します。
ホテルの玄関を出た中庭のところで、いきなり猫さんと遭遇。
「にゃん、にゃん」言いながら(私が(^^;))猫さんに近づいて写真を撮ろうとしていたところ、たまたまホテルの前を通りかかった現地のおじさまがにっこりしながら、私に親指を立てて「グー」の合図。
私もお返しに親指を立てて「グー」の合図。
なんだかほっこり。幸先の良い街歩きになりそうです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
リガ2日目
朝食を食べに2階のレストランに向かいます。
レストランに入る手前の部屋からはこんな素敵な風景を見る事ができました。 -
バルコニー
-
7時から朝食開始です。
ゆっくり寝るつもりが、時差ぼけと年齢もあって、かなり早くに目覚めてしまった私です。
7時5分程前に朝食会場に向かいます。
朝食レストランに入るところには、このような暖炉やソファーなどが置かれた豪華な部屋があります。 -
風格のある暖炉です。
-
写真右扉の奥がメインの朝食会場となっています。
-
私の部屋は7階だったのでエレベーターでそのまま2階の朝食会場まで行く事ができましたが、ロビーから行く場合はレセプションの前を通り過ぎ、2階まで階段を上がってレストランまで行く事になります。
階段はこのように優雅な螺旋階段になっています。 -
階段を登りきるとレストランの案内の看板があります。
-
そして、ここにたどり着くのです。
-
レストランです。
メインレストランの手前にはおしゃれすぎるバーがありました。
バーを通り過ぎ奥に進むと・・・
まだ、誰も来ていないと思っていたのに、あ~らびっくり!!
日本人がいっぱい(@_@)
「ここは何処?日本?えっ?」戸惑うこと数十秒・・・
クラブツーリ〇ムの団体さん達がレストランの半数を占めていました。(ほぼリタイヤ後のシニア様達) -
日本人多しでちょっと戸惑いましたが、朝食はバイキング。
いつものように貧乏性な私は、食べきれない程の量を取って来ます(^^;) -
朝食後、ゆっくりする事もなく街歩き開始します。
ホテルの玄関を出たところで猫さんに遭遇。
思わず「にゃん、にゃん」言いながら近づいて写真撮ろうと思いましたが、警戒心半端なく・・・。(そりゃそうだよねぇ~(;^ω^))
何とか撮れた写真がこちら。
たまたまホテル前を通りかかった一人の地元民のおじさまが、その様子を見ていて、にこにこしながら私に親指を立て「グ~」と。
私も親指で「グ~」のお返し(^o^)/
猫さん、かわゆい~。 -
街を縦横無尽に走るトラムです。
旧市街にはトラムもバスも走っていません。
ホテルは新市街と旧市街の境目にあり、ホテルの前はトラムの停留所がありました。今回は旧市街中心の観光だったので、トラムもバスも乗っていませんが、機会があったら乗ってみたかったです。 -
地味なトラムもありますが、こちらは派手なトラムです。
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ホテルを出てバルァナ通りを通り旧市街へ向かいます。
昨夜訪れたヴェールマネス庭園内の運河です。
夜とはまた違った雰囲気があります。 -
旧市内に入った所でまたまた猫さんと遭遇。
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何やら忙しそうです。
声をかけるも、まったく反応してくれません。 -
そして、去って行きました。
その前方には別の猫さん。
彼(彼女?)の目当ては前を行く猫さんだったようです。 -
たたずむ猫さん。
振られたのかな(*^。^*) -
まだ朝早い聖ペテロ教会。
観光客も少なく閑散としています。
こちらの教会は123mの尖塔が特徴の教会。
聖ペトロ教会が建設されたのは15世紀初頭、しかしながらその後のラトビアの辛い歴史により、倒壊、火災、爆撃、落雷炎上と再建を何度となく繰り返し、現在に至るというラトビアの歴史そのものを反映している教会で、まさにラトビア人の魂とも言えます。
教会正面では地元の方が露店を開いてお土産品や絵画の販売などマーケットが開かれています。
展望台にエレベータを使って上ることができ、リガの街並みを一望することができます。
時間が早く、まだ展望台には登れませんが、後でまた来るとします。 -
聖ペテロ教会前で露天準備をしている地元民の足元に猫さんみ~っけ(^o^)
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キジ白の猫さん。
思ったのですが、リガに来て出会った猫さん、みんな丸々と太っています。
顔も穏やか・・・大切にされているんですね。 -
近づくと逃げてしまいそうだったので、少し遠目で写真撮ってます。
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やっと撮れた猫さんの正面写真。(^o^)/
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お店の準備をしている間、ず~っとその場所にいました。
お店の人の飼い猫さんなのかな? -
聖ペテロ教会の向かいにある、聖ヤーニャ教会(聖ヨハネ教会)
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聖ヤーニャ教会(聖ヨハネ教会)の入り口。
時間が早く、まだ中に入れません(*_*; -
聖ヤーニャ教会(聖ヨハネ教会)の壁面に埋め込まれた修道士の顔。
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2人の顔が埋め込まれています。
かなり高い位置にあるので写真を撮るのに苦労しました(*^。^*)
中世には生きた人間を壁に埋め込めれば災いから建物を守る事ができるという信仰があり、この教会でも二人の修道士が志願して壁の中に入る事になりました。
しかし、当時の法王はこの行為を利己的と非難し、壁の穴を埋めちゃったんだとか。怖い、怖い(*_*; -
さぁさぁ、街歩きを続けます。
旧市街にはさりげなく、そそられる小道があり、ついつい写真を撮ってしまいます。
聖ヤーニャ教会(聖ヨハネ教会)の脇の路地はヤーニスの中庭に通じていて、かつての城壁の一部や17世紀当時の敷石もそのまま残されていて、中世の雰囲気がたっぷりです。早朝にも関わらず団体の観光客の皆さんがガイドさんから説明を受けていました。 -
聖ヤーニャ教会(聖ヨハネ教会)中庭。
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聖ヤーニャ教会(聖ヨハネ教会)てっぺんの雄鶏。
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聖ペテロ教会の面する通りにはブレーメンの音楽隊の彫刻があります。リガの姉妹都市、ドイツのブレーメン市からの贈り物で1990年に造られました。
観光客に占領(中〇人)されて正面から写真撮れません(>_<)
触る事もできません。 -
聖ペテロ教会広場の奥にある駐車場には赤い木の実のなる木が・・・。
-
近づいてみるとリンゴのような、そうでないような名前も分からない可愛い赤い実が沢山なっていました。
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そこで見つけた猫さん。
-
何やら用足しの最中なようで・・・
失礼しました(;^ω^) -
聖ヨハネ教会横の建物
カラフルで可愛い。 -
ペテロ教会前にはこんなオブジェが。
「パルトゥ・ルァタス」と言う指輪や腕輪、ブローチなど古代バルト民族のアクセサリーを復元制作しているアーティスト達のお店です。
教会前にあってひときわ目を引きました。 -
聖ペテロ教会の外観。
展望台に登りたく、時間になったので中に入るも、理由は分かりませんが、まだ入れない様子。
私と同じような観光客が入れ替わり、立ち代わり入って来ますが、展望台に上がれないと分かると諦めて去って行きます。
仕方ないので、また午後にでも来ようと思います。 -
旧市街を少しでも把握したくて展望台に上りたいのに~。
-
正面から撮りますが、てっぺんがガスっています。
天気は晴れです。 -
リガの創設800周年を記念して1999年に再建が完了した新名所。ブラックへットの会館。
絶賛、改装中でした。 -
ブラックへットの会館前の市庁舎広場にある銅像。
「ラトヴィア・ライフル部隊の彫像」
ソビエト時代に建てたものなのかな・・・。
銅像前にある説明はラトヴィア語だったので、まったく理解出来ませんでした。 -
カラス。
国も変わればカラスの柄も変わる。
黒とグレーのカラスです。 -
リガに限らずヨーロッパは公衆トイレが少ないです。
あっても有料とか清潔に問題ありとか・・・。
こちら、リーガ大聖堂裏で見つけた公衆トイレです。有料ですが、清潔に問題ありです。アルコールを含んだウェットティッシュが必要かと思われます。
でも、あるだけマシかな・・・。 -
展望台に登りたくて、またまた聖ペテロ教会やって来ました~。
今度は観光客もいなくて写真撮り放題。
やっと正面から撮れました。 -
ロバさんのアップも撮れました。
結構えぐい顔しております。
お鼻がテコテコですね。私も触ってテコテコしてきました。 -
ペテロ教会前の露天。
-
再び教会内部に入ります。
ふと足元を見ると床にはこのようなプレートが埋め込まれていました。 -
そしてこちら教会のチケット売り場です。
おばちゃんが一人いますが、まだ、駄目のようです(>_<) -
午後0時からリーガ大聖堂でオルガンコンサートがあるのですが、時間にはまだ少し早く・・・
微妙~な時間ですが、他を回る事にします。
結果、オルガンコンサートを聞き逃しました(;^ω^) -
マザーピルス通りに面して3棟並んだ建築群、スリーブラザーズ。
長男は一番右側で15世紀の住居、真ん中は次男で17世紀にマニエリスム様式として、三男は17世紀末にバロック様式として建設され、ラトビアに現在残存する一般住宅では長男は最も古いとの事です。 -
スウェーデン門
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1698年にスウェーデン軍兵舎の前に建設された通路。その名は、スウェーデン兵が城壁の外の宿舎と行き来するためによく利用したということに由来しています。
その昔、リガの住人は外国人と接することを禁止されていた時代がありました。その時に一人の若い女の子がスウェーデン兵と恋に落ち、この門で密会を重ねていたところ、それが発覚しこの壁に埋め込まれて処刑されたという言い伝えがあります。
それ以来、この壁の中から女性のすすり泣く声が聞こえるとか(''Д'') -
トゥルァクシュニ通りの城壁には幽霊さんが佇んでおられました。
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幽霊の説明ですが英語、ラトヴィア語理解不能です(@_@)
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リアルすぎて、結構びくっとします。
夜だったら怖いかも。 -
城壁のそばには古い大砲が残されていました。
ヨーロッパあるあるですね。 -
自由記念碑から旧市街を北西に進むと、ツタに覆われた火薬塔があります。
14世紀に建てられ1650年に再建されたもので、塔の高さは25.5mあります。
火薬の保管に使われたとか。内部はラトビア戦争博物館として公開されています。 -
ダウガヴァ川沿いに建つ、黄色い外壁が綺麗な建物リーガ城です。
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現在は大統領官邸として使われています。
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白と青のシンプルな色調の素敵な教会に出会いました。聖母受動教会です。
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ガイドブックにはほとんど掲載されていない教会ですが、入り口のかぼちゃの飾りに目を奪われ、中に入ってみる事にします。
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教会内部では女性がお花の飾りつけの真っ最中でした。
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あまりにも可愛い飾りつけなので作業中にも関わらず失礼して写真撮ってしまいました。
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それ程お腹は空いていませんでしたが、歩き疲れたので休憩を兼ねてレストランに入りました。
バルト三国ではどこにでもある「Rido」と言うセルフのレストランです。
どれも美味しそうで、適当に指を指して注文したのがこちら。
サーモンのクリーム煮のようなものと、ボリューミーなハンバーグ、そしてスープとパン。
美味しかったのですが胃にどっしりきました(;^ω^) -
これだけ注文して16.65ユーロ
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お店の内部です。
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内装も中世を意識した作りになっていておしゃれです。
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いきなりこの階段はなに?
やっと入れた聖ペテロ教会の展望台に上がるための階段です。
正確には展望台にはエレベーターで行くことができますが、エレベーターホールまではこちらの階段を上って行かなければいけません。 -
そしてエレベーター
中には係りの女性が一人いましたが、彼女はタブレットでずっとゲームをしておりました。
彼女の仕事はエレベーターの操作のみのようです。観光客に対して挨拶もありません。 -
やっと塔に到着です。エレベーターなので楽ちんです\(^o^)/
中心に映っている建物がリガ大聖堂です。
その右奥には聖ヤコブ教会。
左手前の広場は市庁舎広場です。
天気に恵まれ景色が映えます。 -
歩いてまわれる範囲に見どころがギュッと詰まっています。
聖ペテロ教会の影も映ってます(^o^)/ -
狭い展望台ですがぐるぐる回っていろいろな方角から旧市街を撮っています。
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ダウガヴァ川に掛かる橋も素敵です。
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おもちゃ箱のようなリガ旧市街。
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中央のどっしりした建物はリガでの宿泊先であるヨーロッパロイヤルリガです。こちらは新市街になります。
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ダウガヴァ川沿いにあるかまぼこ型の屋根がユニークな建物は「中央市場」です。
その手前がバスターミナルになっていて、隣国エストニアからラトビアへのバスやラトビアからリトアニアへのバスはここに発着します。 -
中央市場をズーム。その後ろにある高い鉄塔はラジオテレビ塔です。
ラジオ テレビ塔はダウガヴァ川の中州にあり、高さは368.5m、ソ連時代の
1985年に建設されたもので、ヨーロッパで3番目の高さなのだとか。
EU加盟国中では最も高い建築物だそうですよ。高さ97mの展望台からは、旧市街やバルト海などを一望できるそうです。
今回は時間がなくて行くことが出来ませんでした(´・ω・`) -
最近ジオラマにはまっていて、ついついジオラマ設定で写真撮ってしまいます(^o^)/
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展望台での見学を終え、今度は教会内部を見学します。
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ステンドグラスも素敵です。
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教会内は人も少なくひっそりとしています。
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地味ですが温かみのある素敵な教会でした。
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リガ大聖堂
1211年に建築が開始されたバルト最大の教会 。
オルガンコンサートは聞き逃しましたが、大聖堂南側にある修道院の回廊を見たかったので入場料を払い中に入ります。3ユーロだったかな。 -
中に入ると白を基調とした高い天井とステンドグラス、パイプオルガンに目を奪われます。
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こちらの装飾も素敵です。
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リガの歴史が描かれているステンドグラス。
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聖水ですかね。
水を抜けば餅臼として使えそう・・・なんて事言ってはいけませんよ(笑) -
リガ大聖堂のパイプオルガンです。
1884年当時は世界最大であったドイツ製パイプオルガン、今でも毎日正午から演奏されています。
今回は時間の調整を間違ってオルガンコンサート聞き逃しました(´・ω・`) -
パイプオルガン。
アップにしているので小さく見えますが、かなり大きいです。 -
リガ大聖堂の内部から修道院の回廊に入ってみます。回廊に入る手前に無料のトイレがありました。貴重です。
中庭から見た大聖堂です。 -
中庭には姫リンゴの木があり可愛い実をつけていました。
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可愛いリンゴの実。
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修道院の回廊
回廊には以前使っていた物、古い大砲、塔の上で街を見守ってきた雄鳥などが置かれてます。現在、聖堂内の一画は博物館となっており、先史時代からの歴史やリガの海運についての資料が展示されています。 -
増改築を繰り返してきた大聖堂。その過程で取り外された歴代のものがいろいろ展示されています。
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回廊の内側は、きれいに整備された中庭になっています。ベンチが所々にあって休めるようになっています。
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再び回廊を歩きます。
可愛げのない顔のヤギさん。 -
何を訴えているのでしょう。
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愛嬌のあるお顔です。
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大砲なのかな?
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こちらも大砲ですね。
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狛犬のような・・・と思ったのは私だけでしょうか(*^。^*)
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花壇のお花もきれいに整備されています。
リガはお花の街でもあります。
中庭のベンチで少し休憩をしてから、再び街歩き再開です。 -
「猫の家」が見えてきました。
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かつてこの建物には裕福なラトビア商人が住み、大ギルドに加わりたかったが、ドイツ人が支配的だったギルドの加入を拒否されました。
怒った商人は大ギルド会館に尻を向けた猫を屋根に取り付けたのだとか。
その後、大ギルド会館はコンサートホールに変わり、猫は音楽に誘われて向きを変えたという。
屋根の両脇には2匹の猫がいるのですが見えますか? -
建物の真下からではこの猫たちの姿を見る事ができません。
少し遠目でカメラをズームして撮っています。 -
屋根の上で伸びをしている猫たち。
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街角にはこのようにきれいなお花が飾られています。
売り物だと思いますが、日本では見られない光景に目を奪われます。 -
旧市街の散策を終え、運河のある公園を通ってある場所に向かいます。
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ピルセータス運河は遊覧船に乗って観光する事もできます。
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「足が痛いよぉ~」
今の私の心の叫びを表している銅像に出くわしました(*_*; -
運河の中のこの噴水。
虹が掛かっていました。 -
「Riga by canal」
こうして見ていると優雅です。
乗ってみたい衝動に駆られましたが、目的の場所に向かっているので諦めます。 -
よく見ると運河の水は茶色
汚れているのではなく、何かの物質と混ざり合わってこのような色になっていると思われます。 -
運河沿いの遊歩道を歩いています。
テクテクテクテクテク・・・足痛いよぉ~(*_*;
地元民の憩いの場にもなっているようです。 -
グーグルの地図を見ながら、何とか「ユーゲントシュティール(Jugenda Stila)建築群」があるアルベルタ通りにやって来ました。
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ユーゲントシュティールとはドイツ語で、フランス・ベルギーのアールヌーボーの意味です。19世紀後半にヨーロッパ各地を席巻した新芸術様式で、その特徴は過度に装飾的なデザインで曲線や植物紋様を多用し、デフォルメされた人体像なども使われたという事です。
-
通りには住人の車が路駐されていて、結構歩きずらいのですが・・・。
-
じっくり見ると表情がそれぞれ違います。
目を見開き、口を開けて、眉間にしわを寄せて。壁に埋め込まれた苦痛に満ちた顔・・・を思うのは私だけ? -
アルベルタ通り13番地にある1904年に建てられた物です。
ガイドブックにも載っていますね。 -
こちらも凝った造りになっています。
-
建築に興味のある人は見ていて飽きないと思います。
私はそれほどでもないので正直飽きてます(^^;) -
もう何が何だか(@_@。
-
芸術とは不思議なものです(^^;)
足が限界になって来ました。
一旦ホテルに戻るとします。 -
ホテルに戻り、足を絆創膏で保護し、まだ明るかったので、気になっていた中央市場にやって来ました。
中に入り、少しだけ見学しましたが、さすがに写真を撮る事はできませんでした(´・ω・`)
皆さん、お仕事中ですからね。 -
市場の隣には野菜や果物、靴、洋服などを売る屋外マーケットもあって、地元民で賑わっていました。
グーグルの地図は道のない所でも進むように案内するので、使い勝手良くないです。
本当に、もぅ・・・って感じ。
かなりの遠回りでここまでたどり着いています。 -
バスターミナルです。
実は、本当の目的は市場ではなく、市場の前にあるバスターミナルの下見に来たのです。
バスチケットはすでに日本で予約済みですが、明日はバスターミナルからリトアニアに行くので、一応ターミナルの場所などを確認しておきたかったのです。 -
市場側から見たバスターミナルです。
ひっきりなしに人の往来があります。
明日は日帰りでリトアニアの十字架の丘に向かいます。
さすがに足も体も限界に来たので(年齢には勝てません(*_*))ホテルに戻ってこの日は終了です。
明日は一番楽しみにしていた十字架の丘に行って来ます(わ~ぃ\(^o^)/)
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この旅行記へのコメント (3)
-
- akikoさん 2019/06/25 10:07:33
- 魅力的な街リガ
- abibitoさん、こんにちは。
初めて書き込みをさせていただきます。
リガは4トラの旅行記で何度か見たことがあり、とても可愛らしい街並みと素晴らしいアール・ヌーヴォーの建築群があると知り、いつかリガをを中心にバルト三国を訪れてみたいと思っていました。(リガではユーゲントシュティールと言うのですね!)
聖ペテロ教会の展望台から望める俯瞰の旧市街の可愛らしい街並み☆彡たまりません!! 本当におもちゃ箱のようですね!これはぜひ自分の目で見てみたいです。午前中ガスがかかっていたようですが、午後にはこんなにクリアに見ることができて良かったですね!泊まられたヨーロッパロイヤルリガも素敵で、リガを訪れるならここに宿泊しようと決めました(笑)
運河のある公園もとても魅力的です♪ ゆっくりカナルクルーズを楽しめたらいいですね~。魅力溢れる街リガを近いうちに訪問したいと改めて思いました。
akiko
- tabizukusiさん からの返信 2019/06/25 15:29:32
- Re: 魅力的な街リガ
- akikoさん、私のつたない旅行記を読んで頂きありがとうございます。
バルトに行こうと思ったきっかけは4トラに投稿されていた、リトアニアの十字架の丘に心惹かれたからなのですが、リガの街並みは思っていた以上に素敵でした。治安も良いですし、可愛い街並みがとっても心に残っています。
是非訪れて可愛い街並みを見て下さい。ヨーロッパロイヤルリガも本当に素敵なホテルでした。
私も、いつもakikoさんの旅行記を拝見させて頂いています。
オランダ、ベルギーの旅行記も見させて頂きましたが、もう心躍る景色ばかりで、来年の旅はほぼオランダ、ベルギーかなと思っています。(*^。^*)
ありがとうございました。
-
- kiyoさん 2018/09/09 19:33:07
- 私の見ていない場所が次々と
- tabibitoさん、はじめまして。
私のリトアニア旅行記に投票していただき、ありがとうございます。
パソコンが壊れて、しばらくネットができず、
お礼が遅くなり大変失礼いたしました。
聖ペテロ教会の展望台。
私が行った時は、夕方ですでにクローズ。中に入れなかったので、
tabibitoさんのお写真を見ながら、こんな景色が見れたのだなと
ちょっと悔しい気持ち半分で拝見させていただきました(^^;
それから、高い鉄塔。
何かと気になっていたのですが、ラジオテレビ塔だったのですね!
正体が判明して、すっきりしました。
ありがとうございます。
kiyo
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