花から花へ　伊那路の秋の花巡り♪

2017/09/27 - 2017/09/27

１０月に入って、日中は日差しの強い日もあれば、朝晩は肌寒くも感じられるようになって、季節の移り変わりを感じられる今日この頃です。

９月の終わりに、長野県の伊那地方の旬の花巡りをしてきました。
ヘブンリーブルーの花畑、高嶺ルビーの赤そばの花、嶺岳寺の彼岸花。
写真仲間６人で行ってきたのですが、どれも初めての場所で、感動しました。

ヘブンリーブルーの花畑

http://www.nagano-tabi.net/modules/enjoy/enjoy_44011006.html

高嶺ルビーの赤そばの花

http://www.nagano-tabi.net/modules/enjoy/index.php?&mode=detail&kind=enjoy&mode=disdetailsisetu&cityid=44&junleid=11&indexid=5

嶺岳寺の彼岸花

http://www.nagano-tabi.net/modules/enjoy/enjoy_50011010.html

アクセスなど、参考になさってください。

表紙の写真は、ヘブンリーブルーの朝顔と、稲刈りのコラボです。

エリア 伊那(長野)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車 徒歩

日進あたりから雨になってきて、この日の天気予報は曇りのち雨。
幸い３０分ぐらい走ったら止んでくれてほっ。

長野県南部箕輪町にやってきました。

山間ののどかな景色が広がっています。

休耕地を利用して栽培している。
鮮やかな青いアサガオ（ヘブンリーブルー）、思ったより、朝顔は少なめでしたけど。

この時期に朝顔！

まだ頑張って咲いてます。
そういえば、１０年くらい前に我が家でも、咲いてましたが、つる性なので、どんどん上に伸びてしまって、花後の処理に困ったもんです＾＾
でもこれは匍匐してますね。

もう終わりかけなので、青みが薄いような気がします。

稲刈りが始まります。

朝顔と稲刈りの競演です。

珍しい光景だと思いますが。

曇り空ですが、何とか持っています。

さぁ次は、赤そばの花を見に行きます、咲いてるかな。

二番目に行ったのは、信州伊那高原にある赤そばの里。

遊休地の活用と名物作りのため、「高嶺ルビー」という赤い花の咲くそばを標高９００m、東京ドームほどの広さ約４．２haの広大な畑で栽培しています。

２段になってますが、上のほうは赤味が少ないね。

ここ前から行ってみたかったんです。

仲間も頑張ってます。

花が咲き終えて実になって、美味しいおそばになるのです。

お昼ご飯は、おそばですよ～楽しみ♪

坂道を上がってみたら、一面に畑が広がってて、それにまぁカメラマンの多いこと！

どうも聖地ぽいですね。

今年は雨が多かったから、花が遅いのかはたまた赤くならないのか。
色が悪いですが、魚眼レンズをお借りして。

元々は、段々畑だったそうですから、傾斜地になっている。

保育園の遠足だそうです。

この子達、モデルになってましたね＾＾

ススキもいれて。

可愛いね。

ツアーも来ていて、集合写真を撮り終わるのを待って。

カメラマン、観光客、大勢来て町おこしも当たりましたね！

最後に名残惜しくて１枚。

売店横のお蕎麦のお店で。
この時期限定みたいです。
９００円、美味しかったです。
ご馳走様でした。

最後に嶺岳寺（れいがくじ）を訪ねました。

嶺岳寺の入口です。お寺全体が傾斜地に建てられており、境内を見学する場合、上り坂が続きます。

階段を登り詰めて、、振り返ったところです。
彼岸花のいい時期に来ました。
既に咲き終えて白くなりかけたものもありましたが、まだつぼみのこれからのも。

奥にもびっしり咲いてますよ♪

可愛らしいお地蔵さまがいて、微笑ましくて。

急な階段を上がっていくと、展望台がある。

野焼きをしているので、けぶってますが、長閑ないい景色です。

木の形も面白いです。

心が洗われます。

山門の前にも。

花のいい時の訪問は、難しい。

このお寺は初耳でしたが、とても素敵なお寺で満足でした♪

とうもろこしは赤そばの里の売店で購入。
ポップコーンが作れるそうです。

小さなカボチャ、星形の飾りは地元の小学生のお手製。
小学生が栽培に参加して、売るのもお手伝い。
これも赤そばの里で購入しました。

変わったなすでしょう～丸々としてますよ。
松川の道の駅で購入しました。