夫婦でパース　5、6日目

2017/09/20 - 2017/09/25

パース最終日

以下　本日の予定です。
・パース散策
（※写真は街歩きの途中で撮影した真っ青な空と反射するビル。斜めの角度のビルがいい感じです。）

　　造幣局など
・ワイルドフラワー探し
・ワイナリーで試飲と昼食

　この試飲の量はハンパないです。戦略的中！、試飲とグラスワイン一杯のサービスで、判断能力が弱くなり、2本Ａ＄２０で購入しました。2本購入するともれなく1本もらえます。

・空港に15時までに到着
　空路、チャンギ
　チャンギでトランジット
　空路、ＫＩＸ

お疲れさ様でした。

・やっと、最後まで旅行記をかくことができました。
旅行は、家に帰ったところで終わるのですが

私の場合は、
2台のカメラの写真1000枚くらいをＰＣにコピーして、
日付／時刻順に並び替え、取捨選択など
数日かけて、メモを見直し、旅行記を書き終えて
旅が終わります。

以前、複数のカメラの時間を合わせていなかったので
整理に滅茶苦茶苦労したことがありました。

　
同時に、次の旅行（ミュンヘンクリスマスマーケット）の準備の始まりです。
次の次は2018年1日1日出発のポルトガルです。

・また、パースにくることができますように。
今度は、ツアー旅行ではなく、自力で来ることも検討します。
コスパで微妙でしょうか？

エリア パース(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

本日最終日、オムレツを焼いてもらいます。

パン パシフィック パース ホテル

本日も少なめにしました。

健康第一、ヨーグルトと野菜サラダ、

リンゴ、セロリ、ニンジンを使って生搾りジュースを作ります。

ジューサー。上部から材料をいれて、押しながらよこのスイッチを押すと手前の蛇口からジュースが出てきます。

完成した生ジュース、超フレッシュです。

食堂の様子。

今日は、いろいろ飲んでみます。

ホテルの窓から撮影した風景、右側に見えるのがスワン川です。
最終日は晴れました。

一人でスワン川に散歩。
歩道の横に、車がびっしり駐車。

川面が鏡面になっていて、空が水彩画のような色合いです。

ジョギングする人々がどんどんやってきます。
グッダイ！と声をかけると、ハローと返ってきます。

スワン川の周辺。

スワン川から逆の街並み。ビルはホテルです。

宿泊したホテル、新しくはないけれど
スーパー、酒屋にも徒歩圏内で、そこそこいいロケーションです。

皆さまと散策へ。
エリザベス女王が宿泊されるところ。

総督官邸 建造物

お屋敷はこんな感じ。

街並みの風景。

造幣局。
Mint。
中央に左右の扉があります。
最初の設計では、扉はひとつ。そのあと設計変更。
貴族階級は労働者階級と同じ扉で出入りできないという理由で扉が2つに、我々は労働者階級とおなじ左側からしか出入りできません。

パース造幣局 建造物

金塊発見の雰囲気がよく出ています。

銅像のコメント。

併設のショップ。
オパールの指輪、Ａ＄１０００．
いい値普段です。
オパールはやめてスリランカでルビーを買うことにします。

握らせててもらえる金塊。
センサーが反応して明かりが点灯し、スピーカーから音声が流れます。

ギネス認定、世界一の金のコイン
サイズは後ろの人と比較していただくと、大きさがわかると思います。

コインの裏。

金塊。こんな塊が埋まっていたんですね。

金塊かを溶かして延べ棒にするショーの会場。

ショーの作業中。部屋は暑いです。

街歩き終了。
バスの全座席のシートベルトが押しても、引いても出てこないので
大騒ぎ、「高速でシートベルトなしはまずいんとちゃうん。」
「このまますこし走り、修理工場によって、修理しまーす！」と添乗員。
しかし、バスが走り出すと、シートベルトはするすると伸びてきました。
どうやら、添乗員、現地ガイドともにこのあたりしょぼいですね。

ワイルドフラワー探し、以下写真のみで失礼します。

ワイルドフラワーを見た後は、ワイナリーに移動です。
ここでも、日本の車多いです。

ＥＵと違って
英語圏は標識がわかりやすいですね。

お世話になった酒屋「ＢＷＳ」
お金を支払っているときに
店のＢＧＭに合わせて店員が大声で歌いだしたことを思い出しました。
しかもこちらを凝視しながら歌うのです。
日本ではありえないですよね。

街角の光景。

ワイナリーに到着、小雨です。

ここで、試飲と昼食
Riverbanks
Ｗｉｎｅｒｙ　＆　Ｃｏｆｆｅ

試飲その１
お店のひとが各自に注いで座席を一回り、
次に回ってくるまでにくいっと飲み干して
グラスを空けないといけません。
酸味強すぎず、香りゆたか。

試飲その２
さっぱりとしたスパークリング。

試飲その３

試飲その４
ロゼ、ブドウの皮の渋みあり。
もう、結構の量をのんでいます。
2年前にドイツ、ライン川下りのときのワインの試飲の量とは
段違いに多いです。

昼食についてくるワイン一杯のサービス。
グラスが大きいのでこれで出来上がります。
このとき隣のおじさんと少しお話をしました。以下おじさんのお話です。
・片道500円で関空からケアンズにいったこと（ＬＣＣのセール）
・ケアンズでは会社の保養所を利用したこと
・ケアンズでは自分で運転していいろいろドライブしたこと
・昨年ケアンズにいったら、当時とは相当街並みが変わっていたこと。
・ＥＴＡＳが700円ほどで取得できたこと。
そうかぁ。ＥＴＡＳもあるし我々も来年、ケアンズにいっていようかな。
関空からシドニーの直行便もできるようなので

ワイナリー周辺のブドウ畑。

車の後部には、このようなトレーラー？に変身する金具がついています。

全行程が終わりました。
パース空港に、チェックインです。
行けなくなったところがあるので、時間的には余裕です。

搭乗予定の機材。

搭乗時間までまだすこし時間があります。
シンガポールは日本時間ー1時間
パースも同じです。

雨が降ったり、やんだり。

時間つぶしと小銭を使いため飲み物を探します。

ロジャービールを。

パース空港の奥のほうに、見慣れた飛行機、
あれは、もしかすすると・・

ＴＧでした、離陸する直前です。

ニュージーランド航空の機材も

搭乗します。

来た時と同じ、ピーナッツ。

グラスビールのサービス。

ディナーメニュ。

ビールを注文しましたが、なかなか持ってきてくれません。
隣のおじさんには、ビールを飲みながら、
「ビール持ってこないね、呼んじゃえ！」と自分の乗務員呼び出しボタンを押してくれました。
（ありがとうございました、往復同じ隣の座席でした）
乗務員がやってきました。
「ワット？」
「アイ、アスクド、ビア」なんて。
的確に伝えるにはなんていえばいいのでしょうか？
「アイ、アム　ウエイティング、ビア」？
このあたりのクレーム英会話を帰ってから勉強することにします。
写真のオーストラリアのビールを頼みました。

ディナーなのでアイスのデザート付きです。
隣の席の家内は、ワイナリーの試飲とグラスワインが効いて
ヘロヘロに。珍しく、完食できていません。
アイスも食べる気力ありませんでした。

エイリアン、ザ・マミー、ベイウオッチの3本を見ました。エイリアンは、謎解きバージョンですね。

6時間ほどで、チャンギに到着。
空港が混んでいて、上空を旋回ていたようです。
機長からアポロジャイズ。

家内がチェックしたフードコーナー。月餅を。
ＳＱの客室乗務員も並んで買っていました。
ここの近くの薬屋でタイガーバームを買いました。２４Ｓ＄くらい。

チャンギ、広いですね。

ＳＱの客室乗務員、バティックの制服。いい感じ。

セキュリティチェックを受けます。どんなこと言われても
旅慣れたおば様たちは、平気です。
係員「ジャケット」おば様「はあ？」
係員　上着を脱ぐジェスチャー　　おば様「あそう」
係員「ボーディングパス」　おば様「はあ？」
隣の人　「搭乗券見せろって！」おば様「カバンの中にある」　
隣の人　「だから搭乗券見せろって！！」

予定より30分ほと遅れて搭乗時間になりました。

機内食メニューの朝ごはん。
西京焼き。
ジャパニーズティー。
もう、アルコールはやめておきます。

上空より。

無事、関空に到着。

パースに着陸したときは、強風で機体が感覚的に２０ＣＭくらい上下したことを思い出しました。

バッゲージをとりに！ダッシュ。

待ち時間ほとんどなく、流れてきました。さすがＳＱ

シンガポールから乗ってきた機材。
展望台からは見えない位置が指定席ですね。

大阪の空。

お疲れ様でした。
次は12月、ミュンヘンクリスマスマーケットです。