夫婦でパース　1日目、2日目

2017/09/20 - 2017/09/25

久しぶりのオーストラリア。
東方面は過去3度訪問しているので、今回は西の方へ。
ロットネスト島、ピナクルズ（写真）が今回の目玉です。

9月のオーストラリア、どんな服装でいいのか。
温暖と言われているパース、長袖Ｔシャツで十分か？
いいえ、現地の人はコート、フリースです。

以下　日程です。

9/20 関空に２１：２５集合　〇〇ピクスのツアーです。
　　
２３：２５発のシンガポール航空で、空路シンガポールへ。

9/21 05:05 シンガポール着後、トランジットです。

07:40 空路、パースへ
12:50　パース着
パース市内観光　キングスパーク、
　　　ロンドンコート
　　　　および周辺のスーパー、酒屋
　　　（スーパーにお酒ありません）



9/22

https://4travel.jp/travelogue/11286172

　　　 モンガー湖、ランセリン大砂丘、
　　　　　ストロマトライト、
　　　　　ナンパング国立公園、ピナクルズ観光

9/23 　トラブル
https://4travel.jp/travelogue/11286814

変更前　船でスワン川をクルーズ、
　　　　外海に乗り出しロットネスト島へ、
　　　　フリーマントル散策、
　　　　フリーマントルの市場
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変更後　船でスワン川をクルーズ、
　　　　パースに引き返し、動物園、
　　　　バスでフリーマントルへ、市場
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　大きく変わったのは、船でスワン川をクルーズ中、フリーマントルの近くまできて、外海にで出る船が故障したとかで、ロットネスト島に行くことができなくなったこと。今回のツアー参加の目的はロットネスト島に上陸して「クオッカ」に会うことだったため、興醒めです。

　このとき、船着き場で船が止まってなかなか動き出しません。
船のクルーがアナウンスを長々はじめました。
現地ガイド、添乗員は船の後部席付近にいて、船のクルーの話を我々に伝えようとしないので、何がおこったのかまったく、わかりませんでした。
現地ガイド、添乗員にはしっかり「仕事」をしてほしいと思います。

　別のグループはここで船を降りることにしましたと言って下船。しかし20分から30分してまた乗船。
30分から40分以上無駄な時間を過ごすことに。
　次の船まで待つかどうか、我々に相談してくれてもよさそうなものですが。
ちなみに、向かいに座っていたオーストラリアの夫妻は
両手を広げたガッカリポーズをした後下船して戻ってきませんでした、次の船でロットネスト島にいったのでは。船会社は、二つあるので。

福岡から来られている元教員のかたは、地図を広げ、前日ロットネスト島の予習させられた！と怒り心頭。

リカバリーが全く駄目で、不愉快に。
添乗員が若いので不安だったのが、的中してしまいました。
ツアーのメンバーは、31人と多いので、先頭は、現地ガイド、最後尾は添乗員のはずでしたが、アレレ？
この添乗員さんは、しゃがみ込んでワイルドフラワーを必至のパッチで撮影。

また、現地ガイドもやや自己中気味。

そんなに文句があるなら別の旅行会社にすればいいじゃないか。
ええ、そうします。
次回の12月のドイツ、次々回1月のポルトガルとも〇ＴＢです。


9/24 パースの街歩き、造幣局、ワイナリー

https://4travel.jp/travelogue/11287753
　　　15：00　パース空港へ
　　　17:10 空路、シンガポールへ
　　　22:25+ 10分　遅延　シンガポール着
　　　01:25 シンガポール発、関空へ

9/25 09:05 関空着
　

トピック

　オーストラリアは、入国のシステムが変更され、自動化になっています。
　顔写真を撮影され、（パスポートに電磁記録のみが入るようで？、）ハンコの押捺が廃止されました。
　パスポートには、見た目には日本の出入国に記録だけです。

　チャンギ空港も久しぶりでした、お店の人の顔は中国人、会話は英語には違和感を感じますね。

エリア パース(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

会社を定時で退社し、帰宅、シャワー、スーツケースを引いてJRの駅に。

いつもは、リムジンバスで関空にいくのですが、今回はバスがなくてJRの関空快速です。

関空に、２１時前に到着、旅行会社の受付に並びます。

夕食。バーガーキングで、ハイネケンも合わせて800円でお釣りはいい感じです。
KIXカードで２０％OFFは大きいです。

数日前の添乗員コールに従い、関空で両替。98.28円で１A$。
3万円をお酒やTシャツ、お土産代に両替をします。

SQのA330。　SQの飛行機は関空の展望台からは、遠く、ターミナル１の近くが指定席のようです。

搭乗時間になりました。

ハングル、英語、中国語、日本語。ハングル、さっぱりわかりません。

座席は、Cでした、家内はAだったので、Bは？とおもっていたらBはありませんでした。

ビールは缶ではなくて、このように、コップにあらかじめ注がれたグラスビールです。少ないな。

おつまみにピーナッツ。

夜食のオムレツ、ソーセージ、マッシュルームなど。SQはTGにくらべてトレイが大きいです。

6時間以上かかってシンガポールに、写真はあと1マイルでチャンギ空港に到着を表示しています。
睡眠導入剤を飲んで、無理やり寝たので首、肩の筋肉が痛くてつらいです、頭もややぼーっとしています（いつも？）

12年ぶりのチャンギ空港。滅茶苦茶広いです。

空港ではトランジット客に２０S$のクーポン券をプレゼント中。
iShop Changi

ドリエルを飲んで無理やり寝たせいか、首、肩の筋肉が痛くてつらいです。
タイガーバームのサンプルを塗ってみると、よく効きました。

２０S$プラス手持ちの５S$で
タイガーバーム3本（24S$）を帰りに買うことにしました。

こんな、無料の足マッサージ機が設置されています。

写真は、足マッサージ機を使う人たちです。

やがて搭乗時間に。

機内食は、卵料理、ソーセージ。

タイガービール、普通のビールの味。家の近所のスーパーでも売っていますが、やや高いです。

タイガービール、お代り。

6時間のフライトで到着。

以下入国審査。
・顔写真の撮影。
・パスポートの顔との一致識別。
・捜査犬によるカバンクンクン。
を終えて、通路から飛行場を撮影。

捜査犬は、団体一回の操作が終わると、ゲージに戻り一服です。
メリハリですね。

他の航空会社の乗務員たち。

スーツケースの損傷の有無を確認、問題なし。

ツアーのバスに乗り込みます。
参加者　31名
同行添乗員1名
現地ガイド1名

キングスパークに向かいます、日本の車の割合は非常に多いです。

キングスパーク、到着

ワイルドフラワー花の名前覚えられません。
以下写真のみで失礼します。

兼高かおる（世界の旅で）さんが言ってたらしい、一番のお気に入りの風景。
キングスパークからの眺望。
4日目に夜景も見に来る予定です。

同じく、右の眺望

ロンドンコートに向かいます。
街は電線などなく、すっきりしています。

ロンドンコートの街並み。
お手洗いは、百貨店で。

エリザベス・タワー風の建物

銅像がパースには多いです。

woolworthに到着。家内のスイッチオン、ＴｉｍＴａｍなど上機嫌で７０Ａ＄くらい買い込みます。

ビルをくぐって横丁へ

横丁には、小さな間口のお土産屋がずらり。
オパールは想定より高いので、購入を断念しました。

スーパーで粘る家内と別れて
酒屋へいってビールなどを買い込むために
一人歩きです。

コンビニもあります。お酒はおいていません。

バスでレストランに。

7時前にレストランに到着 Dôme（ドーム）

ドーム (イーストエンド店) カフェ

ムール貝　写真は4人分。ワイン蒸し、違和感全くなく、日本人の舌に会います。
他にパン、パスタを完食。
羽田から来られたご夫妻と。

グラスワイン　8ドルくらいです。（オーストラリアはＥＵに比べ物価は高いと思います）8ドルの味は、ほのかに甘く、ふわっとしたいい香りでまずます。飲みやすいです。
ただし、アルコールは14度くらいあるそうで、油断すると酔っ払いオヤジになりそうです。

7：30　ごろ　ホテル　Pan Pacific Perthに到着

パン パシフィック パース ホテル

酒屋で買ったＶＢビールとスーパー（WoolWorth）で買ったビーフジャーキーで
で寝酒です。（スーパーで、大阪市内から来られているおじさんが、ケアンズでクロコダイルのジャーキーうまかった！とのことでいしたが、陳列されていませんでした。
緯度的に南のこのあたりにはワニはいないのかも）
酒屋では、ハイボールが沢山並んでました。ビールコーナーが不明のため、店員に聞くと、別のコーナーに。スーパードライなどもありましたが、VBを6本。
「ハウマッチ？」「セブンティーンダラーズ」


本日、これにて予定終了。お疲れ様でした。

この旅行記へのコメント （1）

• 空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちさん 2022/04/17 19:54:56

  空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちと申します

  Akutaさんへ
  
  突然の訪問で失礼します。空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちと申します。ANAとSQ等のスターアライアンス系航空会社大好き人間の為こんなハンドルネームを付けて11年が過ぎました。
  
  現在ANAのマイルが16万マイル。11万マイルで母親とANAで福岡発羽田経由シンガポール行き（片道ビジネス）で残りで留学先でも行けなかった東海岸パースに旅行を計画しています（シンガポールは2023年の秋。パースは2024年のGW）宿泊先はパンパシフィックホテルですが、ANAとSQがどちらかがパース線を就航し次第航空会社を選びます。
  
  Akutaさんのブログは参考になりました。多分行けば「3度目シドニーに行くんだったらパースにしておけ米いのに」となる旅行を目指します。
  
  尚勝手ながらフォロー申請を出しましたのでよろしくお願いします。