2017/09/23 - 2017/09/25
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redchilipadiさん
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ランコーは、ダナン北部のリゾート。
Banyan Treeと、その姉妹ホテルのAngsana、そしてゴルフ場から構成されています。
今回は、BanyanTreeのHill Villaに宿泊。
眼下にビーチ、目の前に南シナ海を一望して、リフレッシュ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
PR
-
Banyan Tree Lang Coは、ベトナム中部の町、ランコーにあるリゾートホテル。
ランコーは、中部最大の都市ダナンの南へ約1時間、
ハイバン峠を越えたところにあります。
エントランスにある大きな石。
バンヤンツリー(菩提樹)のデザインがお出迎え。 -
Banyan Tree Lang Coは、ビーチに面し、反対側は、深い森に包み込まれています。
今回は、その森(丘)の斜面に点在するコテージに宿泊しました。
お隣のコテージとはかなり離れています。
本当に崖っぷちに立っている様子がよくわかります。バンヤン ツリー ランコー ホテル
-
コテージには、まず外玄関のとびらがあり、
そして建物のドア。
ドアを開けると、リビング・ダイニング。
高い天井、優しい色のカーペット。落ち着いた調度。 -
大輪の白い蓮の華が描かれた、ダイニングの赤い壁が目に飛び込んできます。
この壁の裏側は、Kitchen。
電磁コンロ、冷蔵庫、電子レンジ、一通りの什器がセットされています。 -
ダイニングに続くリビングエリア。
青銅のテーブルが置かれています。
ベトナム中部に、青銅期の遺跡が確認されているのだとか。 -
リビングエリアは、ベトナムの風物詩、定置網漁の写真。
モノトーンの光景に癒されます。
ソファは、二人分のデイベッドの広さがあり、持て余してしまいます。
(どうやって座ればよいのか、、、、) -
コテージの横一面に大きな窓が続き、窓の外はベランダ。
どの部屋からも、南シナ海が一望できます。 -
お部屋からの眺め。
眼下に長い海岸線と透明なセルリアンブルーの海。
そして青い空。
爽やかそうに見えますが、日差しや紫外線は結構強い。 -
ベランダのウッドデッキで一日中のんびり。
うちのマンションのベランダもこのくらいの奥行があればいいのにね~。 -
小さいながらも、ベランダの端にインフィニティ・プール。
結構深いのです。 -
プールの端は、すぐ崖。相当高いところにあるコテージなので、
プールの端に近づくとちょっと怖い。
でも、気にせず、プールに身を沈めると、
プールと海の境目が一体化した文字通りインフィニティ(無限の)プール -
リビングの隣にはベッドルーム
枕の上に広がる白い蓮。 ベッドの後ろにはライティングデスク。
左手のウォークインクローゼットも広々としています。
どこをとっても贅沢なつくり。 -
ベッドルームの奥の扉を開けると、バスルーム
8畳以上ありそうな広さ。 -
バスから、南シナ海の眺めを独り占め。
-
お隣のコテージとかなり離れているので、
カーテンなど無くても平気。
プールのブルーと、海のブルー。そして空のブルー。 -
コテージの広さは152平方m。
平面図の下が海に面したバルコニーとプールで、
上(左)が玄関です。 -
お部屋に、静かに広がるアロマ。
スティックタイプと、温めるタイプと2種類。
毎日、香りの組み合わせが変わります。
そういえば、ベトナムは上質な沈香、伽羅の世界有数の産地。
徳川家康が朱印船貿易をすすめたのはこの香木が目的だったとか。 -
本日のアフタヌーン・ティーは、トロピカル・フルーツの盛り合わせ。
部屋に戻る時間にあわせて、届けてくれます。
オレンジ、黄色いスイカ、ランブータン。そして、グアバかな? -
翌朝。雨季なので、朝陽は期待していなかったのですが、
黒い雲の下に、かろうじて日の出が撮れました。
まだ暗い海面を照らす、一筋のオレンジの光。 -
今日はちょっと波が高め。
空模様が刻々と変わっていきます。 -
あらら、、、にわか雨。
プールの端に、水の輪がひとつ、またひとつ、広がります。。 -
最後になりましたが、お部屋以外の写真も。
滞在中は、文字通り、何もすることがないので、
ホテルの敷地内を、のんびりとお散歩しました。
ホテルのメイン・エントランス。
滞在中(9月末)は、ベトナムの長期休暇の直後の週で、
かつ、中国の長期休暇(国慶節)の前の週でしたので、
ホテルはかなり空いていました。 -
ホテルのレセプション。
到着後、まずは、ここで冷たいパイナップルティーで一息つきます。
チェックインの手続きは、コテージへ移動してから。
チェックアウトの時は、温かいジンジャーティーをいただきました。 -
レセプション前の池。
紫色の大きな蓮の花が咲いていたように記憶しているのですが、
拡大しないとわからないほどですが、とても小さく写っています。 -
滞在中、敷地内のBanyan Tree Spaに行きました。
Spaは、午前中に行ったYogaのパビリオンと背中合わせに建っています。 -
SPAでは主人と一緒に、シグネチャーの「Royal Banyan」をお願いしました。
主人はスパパッケージ、初チャレンジです。
受付で簡単なカウンセリングの後、専用のコテージへ向かいます。
同室で、サイド・バイ・サイドで施術を受けることができます。
Royal Banyanの内訳は、
- Coriander Cucumber Cleanser
- Royal Banyan Herbal Pouch Massage
- Jade Face Massage
- Therapeutic Herbal Bath -
スパで3時間過ごした後、レセプションに戻り、菊茶(クレサンテム・ティー)と
パンダナス・ティーをいただきました。
身も心もリフレッシュ。
手前の細長い葉っぱは、パンダナス(パンダン)の葉っぱ。
スパのパビリオンの裏手にたくさん生えています。 -
終わった頃は、すっかり日が暮れて、
Spaのパビリオンは幻想的な雰囲気。 -
夕食は敷地内のサフランというレストランへ。
タイ料理なのです。
他にベトナム料理のレストランとイタリアンレストランもあります。
優雅な滞在でした。
浦島太郎は、このようにしてあっというまに年をとってしまったに違いありません。
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