2017/09/12 - 2017/09/14
1位(同エリア207件中)
tanupamさん
- tanupamさんTOP
- 旅行記398冊
- クチコミ40件
- Q&A回答14件
- 671,292アクセス
- フォロワー246人
ぷろろーぐ
2016年のある日、れいろんさんから「tanupamさん、中蒙国境を列車で越えて、台車の交換作業を味わってみない~~」ってお誘い。二つ返事でOKして、あとは日程とメンバーの調整。列車は4人コンパートメントなので、4人がマスト。
最終的に、れいろんさんのお友達のMさん、私の先輩のS氏を誘って4人そろい、あとは列車の運転日に合わせたスケジュール調整とチケット手配。チケットは、「私が手配します・・」って大見栄をきった手前、私が担当。しかし、これが思いのほか難航(文中に記します)して、当初の目論見とは違ったスケジュールになってしまいました。
それでも、何とか中蒙国境は陸路で越えて、北京からウランバートルまで列車で、そして乗馬をして楽しい1週間を過ごすことができました。
<スケジュール>
9/12火 東京-北京(泊)
9/13水 北京-二連(泊)
9/14木 二連-ザミンウード-(車中泊)
9/15金 -ウランバートル 市内観光 (泊)
9/16土 乗馬 ノマド(泊)
9/17日 乗馬 ウランバートル-北京(泊)
9/18月 北京-東京
※本編は9/12日本出発から9/14二連中国出国までの旅行記です。
<フライト>
9/12 NH963 HND1720 PEK2010
9/17 OM223 ULN1755 PEK2010
9/18 NH964 PEK0825 HND1250
NH・・HND/PEK単純往復 ANAホームページで購入
運賃35,500+諸税7,230=42,730JPY
OM(ミアットモンゴル航空)・・ULN/PEK片道 Ctripで購入
運賃800+諸税350=1,150CNY=18,730JPY
<列車チケット>
K3 北京-二連 @125(上段)~130(下段)CNY Ctripで購入
4人で649CNY(手数料込み)=10,892JPY
モンゴル275列車 ザミンウード-ウランバートル
@33,950(上段)~35,550(下段)MNT
おおむね1,530JPY~1,600JPY程度
<ホテル>
9/12 北京 ハワードジョンソンパラゴンホテル(北京宝辰飯店)
Booking.comで予約 457.47CNY=7,923JPY
9/13 二連 オウリエン インターナショナル ホテル(欧連国際大酒店)
Ctripで予約 218CNY=3,597JPY
9/15 ウランバートル スプリングスホテル
Booking.comで予約 78.3USD=8,868JPY
9/17 北京 ホリデーインエクスプレス Beijing Airport Zone
IHGで予約 511.31CNY=8,833JPY
※いずれもツインルーム、9/12ホテル以外は朝食付き
<為替レート>
CNY 8月末にインターバンクで購入 1CNY=16.5JPY
MNT(モンゴル トゥグルグ)
9/14ザミンウード入管後の銀行で両替
1USD=2,450MNT 1CNY=372.5MNT
おおむね10,000MNT=450JPY程度
旅のテーマは
さわやかな秋、列車で大陸を、馬で草原を駆け抜ける旅をイメージして、爽秋駆旅(勝手な造語)にしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9/12(火)
遅い夏休み、午後休暇を取得して羽田から出発。
北京往復のANAチケット、43,000円弱(諸経費込み)はキャンペーン運賃なんだけど、マイルは30%積算と国内線よりもショボい。
そんなことより、慢性怠け病とも思える腰痛が悪化気味。モンゴルで乗馬???ってまわりの声を振り切って元気を装いつつ、旅立ちの時。 -
B787のエコノミーは3-3-3アブレストで横9列、ボーイング社の標準仕様は横8列と聞いたことあるけれども、その標準仕様の機材はJALだけだとか・・。アジア線くらいならばこの詰め込み機材でもいいか、LCCならもちろん詰め込み機材でいいと思いますが。
非常口席窓側をゲットしたものの、他に通路側とか空席見受けられるのに、3人の真ん中を指定するかなぁ・・と思うのように私のところは3人フル。
久しぶりにそこそこ美味しく食べられた機内食。
JALをマネしたのか、要望が多かったのか、食後にハーゲンダッツ。 -
北京空港のイミグレは、到着便が重なったのか、そもそもの審査官が少なく、延々と40分近くかかりました。当然ながら、バゲッジはくるくる回っていて、荷物はいつ出てくるんだ、ってストレスないから、イミグレもある程度待たされた方がいいのかも。
3人なので、タクシーでホテルへ向かうつもりだったけれども、バス乗り場が近くにあり、すぐに出発するということだったので、バスで北京駅へ。
バス 北京首都空港→北京駅 30CNY=495JPY -
今夜の宿は、北京駅前にある
ハワードジョンソンパラゴンホテル(北京宝辰飯店)
北京空港からのバスは、渋滞もほとんどなく40分程度で北京駅のバス降車場へ。バリアフリーにはほど遠いので、歩道橋等を渡ってホテルへ。
ヨーロッパ旅行の帰路、先に到着していたれいろんさんともホテルで合流。
3Wにも及ぶ長旅、ダイジェスト版旅行記。
↓
https://4travel.jp/travelogue/11284000
※画像は翌朝撮影。 -
そこそこお高い(457.47CNY=7,923JPY)ので部屋はきれいです。
ベッド2台は必須。 -
シャワー、バスタブ付き。
-
洗面所も小綺麗でした。
私が使えるアメニティ類(シャンプーやボディソープ)完備してます。 -
とりあえず翌日のチケットを北京駅へ受け取りに行きます。
北京→ウランバートル間の列車は、3列車、23列車ともに
北京11:22-ウランバートル14:35
3列車は、モスクワ行きの定期列車、毎週水曜日運転
23列車は、ウランバートル行き 週2便(夏季臨時便を含む)運転
23列車が、昨夏は火曜と土曜日運転だったため、土曜日運転の列車に乗車するつもりで予定を進めていたところ、今夏は月曜と火曜運転に変更。従って、北京からウランバートルへの直通列車は、毎週月・火・水曜日運転といういかにも使いづらいダイヤになってしまいました。
北京から乗車するには、前日入りしなくてはならず、結局、水曜日モスクワ行き3列車を候補に手配を開始。ところが、これが思いのほか難航し、依頼していた中国の旅行会社からは発売日以前から満席(団体での予約で満席)と言われ、高いのを承知で、別の会社に依頼、予約OKをもらって代金をクレジット決済したところ、数日たってから満席で手配不能の連絡をもらい、支払った代金は全額返金。
火曜日の列車ならば手配可能と旅行会社からは提案、しかし北京発火曜日では、月曜日午後から休暇を取得する必要もあり、すでに手配済みのANAチケットも払い戻し不可で紙屑化なのでここは何とか水曜日出発に拘りました。 -
モスクワ行きK3列車には、中国国境の二連までの車両が連結されており、これならばCtripで予約可能、二連からはバスで国境を越え、モンゴルのザミンウードまで。そしてモンゴル国内の列車でウランバートルへ、と計画。
最終的には、K3列車は私がCtripで予約、モンゴルの列車は、今回乗馬をご一緒させていただいたウランバートル在住Hさん(れいろんさん、Mさんのお知り合い)のお手を煩わせて手配していただきました(深謝)。
予約したK3列車、窓口で予約番号とパスポートを提示して簡単に引き取り、と思いきや年配の偉そうな男性係員、何やらブツブツつぶやきつつ、手をばたっと止め、じっと予約番号の書かれた用紙を見つめたまま。よくあるパターン、このまま突っ返されるか、と予想していたところ、いかにもスキルありそうな女性係員を呼んで操作、あっという間に4枚チケットが出力されました。一安心~~~それにしても12時間も乗って、この値段130CNY=2,145JPYってバカ安。 -
チケットも引き取ったので、前夜祭。
駅近くの店で、れいろんさんが前夜行った李先生というチェーン店へ。私も昨年、このチェーン店で食事をしたことがあります。 -
まずは、冷たいビール。
中国のビールは薄めで、私にとっては好都合。
1杯だけ、美味しくいただきました。 -
そして、中国へ来て初めての中華・・ってことで、これまた美味しくいただきました。
ここでの支払 128CNY=2,112JPY
食後はホテルに戻って夢の中へ。 -
9/13(水)
ホテルには朝食がついていなかったので、同行の先輩S氏が昨夜の李先生を気に入ってしまい、朝食も食べに行きました。モーニングメニューのようなものもあります。 -
S氏は、朝からビールと肉まん
-
私はワンタンをいただきました。
ワンタン 12CNY=198JPY -
ホテルに戻って、4人で近くのスーパーへ行って、車内での飲食用に買い出し。そして、チェックアウトして北京駅へ。
日本で言えば東京駅のような、一国の中心ともいえる駅。
明らかに地方から出てきたと思われるような大きな肥料袋を担いだ人やら、雑多な人々がたくさん。 -
荷物検査をしてから駅構内へ。
中国では、列車ごとに待合室が決められており、私たちの乗車するK3列車(表示上はモスクワ行き)は1F第1待合室、いわば筆頭待合室ってところでしょうか。 -
指定された待合室に入ります。
そして、乗車前に冷たいビールを購入。 -
改札口が開いて、ホームへ。
さすがに、国際列車(中国国内の車両も連結されていますが)ということもあって、押し合いわれ先に、と言った中国人も見られず平和な改札風景でした。 -
1番線から出発するようです、優等列車ですねぇ。
改札から出てすぐの広いホーム、風格あります。 -
エンブレムのついた車両、そしてサボは北京-ウランバートルーモスクワ。
この車両に乗りたかったけど・・
私たちの乗車するのは、途中の二連止まりの車両。 -
ということで、サボも北京-二連、記念撮影してから乗車します。
-
私たちの乗車する車両、0号車ね・・
-
牽引する機関車を見学、これも和階号。
-
購入したチケットは、硬座、いわゆる2等座席車で、無座(立席)を除けば一番下のランクなんだけど、この列車では寝台を座席車として使用しています。
-
それも4人で1室、なので4人グループで利用できれば快適空間です。
-
ビールやスプライトは冷えているうちに・・一路平安を願ってさっそく乾杯。私以外は、みんな酒豪です。
-
スーパーで購入してきたお惣菜やら
-
ワインとお酒などなど
-
お酒を飲まない私は、エッグタルトを美味しくいただきます。
-
車内には、モスクワまでの時刻表(この車両は二連止まり)も掲示されていました。
-
給湯器も完備、ただし冷水器はありません。
-
安いだけあって、冷房がついていません。
なので、窓が開きます。
9月中旬、北京出発時こそ、ちょっと暑かったものの、走り出すと風も入ってきますし、それほど不快感はありませんでした。 -
途中駅ですれ違った反対側の列車、深センとは、遠いところまで走っています・・。
-
途中駅、ガランとしています。
-
19時過ぎ、夕食を食べに食堂車へ行ってみたところ、もう既に閉店準備中。食べ物はもう出してもらえず、飲物だけ(冷えていません)。
ビール 15CNY
コーラ 5CNY -
まだ終着まで3時間近くあるんだけど、働きたくないんだろうね、きっと。
そのうち、テーブルクロスなどを片付け始めたので、追われるように食堂車を退出。 -
ついでに、食堂車の前方に連結されているモスクワ行きの車両へ行ってみました。なんとも重厚な造りの車両。これぞ、国際列車なのかしら。
こんなステキな車両を見てしまうと、このまま乗ってウランバートルへ行きたかった、という思いが・・・。 -
一方、私たちの乗車している中国国内の車両は、機能的と言えば聞こえはいいけれども、なんとも無機質な安っぽい感じ。
まぁ、お値段も安いからねぇ。 -
そして二連到着。
到着前、大雨(雷雨)だったので、ちょっと心配していたものの、到着時は雨があがっていました。 -
K3列車、モスクワまでの車両が多数、そして1~2両だけ二連止まりの車両を連結だと思っていたところ、たまたまなのか、この日モスクワ行きは5両ほど、食堂車をはさんで後部に二連止まりの車両が7両以上も連結。
こんなに少ない車両では、モスクワ行きの車両の予約ができなかったのも、何となく理解できます。 -
二連駅構内に掲示してありました。
-
そして、のんびりと国境の駅の写真を撮影していたところ、客待ちしていたタクシーが全部出払ってしまいました。
ホテルまで歩いて行けないこともないけど、荷物もあるし・・雨も降りそうだし・・待っていたら1台のタクシーが。ホテルの名前を見せて値段を確認、20CNYって。ちょっと高いけど、4人だしね。 -
タクシー乗車中、大雨に。
あぁ、良かった。歩いて行こうって言わないで、と思いました。
で、もともと近いのはわかっていたので、5分足らずでホテルへ。
20CNY支払ったら、運転手、怒りだした・・。
1人20CNYだって。
2kmたらずの距離で、20CNYだって高すぎるのに、ふざけるなよ。
ただ、あまりにブツブツ言っているので、+10CNYだけ追加(今思えば甘すぎ・・かも)。
※ホテル画像は翌朝撮影 -
今夜のホテルは二連浩特欧連国際大酒店。
Ctirpで予約 ツインルーム朝食付き218CNY=3,597JPY
2部屋予約しました。 -
土地に余裕あるのか、無駄に広い部屋。
ベッドが小さく感じますけれど、フツウのセミダブル仕様です。 -
テレビは薄型の、たぶん新しいと思われ。
-
バスタブはありませんでした、シャワーブースのみ。
お湯もしっかり出ましたし、そこそこ満足。 -
9/14(木)
朝食券を持ってレストランへ。 -
この宿泊料金から考えて期待していなかったものの、見事に期待を裏切られ(良い方に)ました。
思いの外、品数多かったです。 -
ホットミールも何種類か・・
欲を言えば、飲物がお茶しかなかったので、コーヒーでもあれば言うことなし。 -
最初に持ってきたのは、チャーハンと豆腐、ジャガイモなど。
-
この日はモンゴルまでバスかタクシー移動、はっきりとした情報もないので、とりあえずは食後、バス駅へ行ってみます。聞くよりも、自分の眼で確認するのが一番。
店の看板の文字も、中国語(漢字)と全く読めないモンゴル語と推測できる言語が併記。 -
道路標識もモンゴル語が併記してあり、国境の街を感じさせられます。
-
バス停の案内、全停車バス停が書かれていますので、自分の行きたい場所さえわかれば便利。バス駅へも市内バスで行けます。
-
ホテルから市内をブラブラ歩いて20分ほど、バス駅に到着しました。立派な建物です。
-
何がなんだかよくわからなかったけれども、ザミンウードと言ったところ、案内されたのがこの窓口。
-
パスポートを見せて、スムーズに購入できました。
地球の歩き方によると、バスは1日2便と書かれていましたけれども、午前中の便もあるようです。準備もできていないので、13:30の便を予約。 -
4人まとめて1枚のチケット、ぼったくりはないと思うので公定価格かしら。50CNYだと思っていたのに、なぜか40CNY。
バス 二連-ザミンウード 40CNY=660JPY -
言語がはっきりしないんだけれど、ウランバートルへのバスも発車しているようです。
-
せめて英語表記あるといいのに・・
-
チケットも購入できたので、ホテルへ戻ります。
道すがら、今夜も夜行列車なので、スーパーで食品などを購入。 -
時間があったので、ホテル前の公園を散策。
-
どんな関係あるのか、恐竜の公園でした。
-
そして、道路の名前も、恐竜大道・・・。
-
ホテルをチェックアウト、荷物もたくさんあるので、ホテルフロントでタクシーを呼んでもらったところ・・これが白タクのようなメータもないフツウの乗用車。しかし、さすがに昨夜のように、ひとり20CNYなんて言われることはありませんでした。
バス駅で、れいろんさん達は、スーパーで購入したパン等で昼食。私とS氏は近隣の店へ。 -
S氏が頼んだ牛肉麺。
-
私は、トマトと卵の麺。
トマトと卵の炒め物はよく出てきますけれど、それに麺を絡ませた感じ。
そして、その麺がパスタのようでもなく、うどんでもなく、なんと表現したらいいのか・・まぁそんなにまずくはない程度(ネギも玉ねぎも入っていません)。
牛肉麺と合わせて 26CNY=429JPY -
バス駅に戻って、バスを眺めてみます。
移動の手段、って考えてしまうと、単なる乗り物でしかないんですけど、私にとってはこういう場所は、観光地の名所旧跡の類よりもむしろ好きな場所。
バスを眺めて何が面白いんだ・・って言われそうですけどね(笑)。 -
私たちの乗車するバスは、このバス(モンゴル)車のようです。
思いの外、ボロバスでした。
ボディの横に荷物を入れてから乗車します。
ガイドブックによると、大荷物を持ったモンゴル人で満員、って記載があったのですが、この時はそんな人は皆無、旅行用の大きなスーツケースか、むしとちょっとそこまで・・って感じの身軽の人も多数。 -
バスは乗客半分くらいで出発。
そして、中国国境前で、何の説明もなく停車。
隣の車線ともども、渋滞して全く動く気配なし。
バスもエンジンを止めて、運転手も車外で一服。
おそらく、日常の風景なんでしょうね、推測の域でしかないけれども、イミグレの通過できる時間か、もしくは何らかの事情で一時的に閉鎖されているとか、みんな騒ぐことなく待っていたので、そのうち動くだろう、とじっと待機。
そのうち、停留所でもないのに、国境手前から、乗客たくさん乗ってきてバスは満員に。 -
1時間近くバスの中で待ちぼうけ。ようやく中国イミグレに到着。
早く行く意味あるのか、到着前からバスの通路に立って、到着するや否や、駆け出していく中国人。私たちは、荷物もあるし(取り出して持って行きます)、最後になってしまいました。 -
中国出国スタンプを押してもらって、これからモンゴルへ。
再度、バスに乗ります。 -
自由席なので、最後になってしまった私たちは、残りの席しかありませんでした。
途中で、中国の国境警備隊みたいな人がバスに乗ってきて身分証かパスポートチェック。日本人は私たち4人だけ、バラバラに座っていて、最初に見せたMさん、じっくりとパラパラ。そして次に私のパスポート。増補部分が気になったのか、物珍しそうに、前から後ろから、横から縦から眺めていました。
バスでモンゴルのイミグレに向かいます。
(モンゴル編に続く)
https://4travel.jp/travelogue/11289110
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (8)
-
- ムロろ~んさん 2017/10/25 22:58:52
- ドッキドキ\(◎o◎)/!
- こんばんは、ムロろ~んです。
中国からモンゴルの陸路国境越えの旅行記を拝見しました。
夜行列車、私もチベット鉄道で体験したことがありますが、4人集まるとすっごく心強いなぁって思ったんです。
私も幸いにしてマナーのある知識人の方でしたので安心して鉄道の旅が楽しめたので嬉しかったのですが、ただトイレが( ̄▽ ̄;)…。
そうそう、北京に李先生があるのですね(^_-)-☆。次回旅する時には行ってみたいと思います。
陸路国境越えって絶対緊張します。
タジキスタンからウズベキスタンで私も苦労した思い出があるのでなるべくなら避けたいなぁと思うところ。
どうなるかドキドキしながら次の旅行記を待っていますよ。
ムロろ~ん(-人-)
- tanupamさん からの返信 2017/10/25 23:30:28
- RE: ドッキドキ?(◎o◎)/!
- むろたん
こんばんは
いつもありがとうございます。
> 夜行列車、私もチベット鉄道で体験したことがありますが、4人集まるとすっごく心強いなぁって思ったんです。
> 私も幸いにしてマナーのある知識人の方でしたので安心して鉄道の旅が楽しめたので嬉しかったのですが、ただトイレが( ̄▽ ̄;)…。
今回は女性同行だったので、やはり知らない人と一緒よりは仲間だけで・・ってこともあり、グループだけでコンパートメントを使えたので安心でした。好き勝手に使えますから。
知らない人と一緒になって、お話ししながら旅を楽しむ、っていうのも旅のだいご味ではありますけどね・・。
> そうそう、北京に李先生があるのですね(^_-)-☆。次回旅する時には行ってみたいと思います。
フランチャイズなのか、いろいろなところでみかけました。
メニューも写真入りですし、チキンもありますので、お手頃かも。
そんなにビックリするほど美味しいとも思いませんけど、お値段相応です。
> 陸路国境越えって絶対緊張します。
> タジキスタンからウズベキスタンで私も苦労した思い出があるのでなるべくなら避けたいなぁと思うところ。
> どうなるかドキドキしながら次の旅行記を待っていますよ。
日本は島国なので、陸路国境はなかなか経験できませんし、空路よりはなんとなくイミグレも厳しそうで、確かに言われてみれば緊張するのかも・・。
でも、トラブルもまた思い出のひとつ・・なんて思いもします。
tanupam
-
- haraboさん 2017/10/25 12:04:42
- 国境越え楽しそうですね。
- tanupamさん、こんにちは!
列車での中蒙国境越え楽しそうですね。
それにしても12時間乗って2,145円は安い!
物価の上がっている中国でも鉄道はまだまだ安いですね。
でもせっかくのモスクワ行きで
そのまま乗ればウランバートルへ行けるのに
予約が取れないというのが悔しいですね。
車両をもっと増やせばいいのに・・・
その代わり、なかなか体験できない
途中下車→国境越え→モンゴル列車という
寄り道旅もいい思い出になったのでは?
でもモスクワ行きの重厚な車両を見ると
そのまま乗っていたくもなりますよね。
ところであの列車ってモスクワでは何駅に着くんだろう?
そういえば最近Ctirpが
航空券でもホテルでも引っかかってきますが
大丈夫なんですね?不安でこれまでスルーしてましたが・・・
あっそう、中国の李先生も気になります。
これまで見たことなかったから。
今度、試してみます。
追伸:えーえぬえーの機内食美味しそうでうね。
やっぱり乗り換え?
でも3-3-3はいただけません((+_+))
それでは~
harabo
- tanupamさん からの返信 2017/10/25 23:22:37
- RE: 国境越え楽しそうですね。
- Haraboさん
こんばんは
いつもありがとうございます。
> 列車での中蒙国境越え楽しそうですね。
> それにしても12時間乗って2,145円は安い!
> 物価の上がっている中国でも鉄道はまだまだ安いですね。
この列車お安い
これでも、列車番号K3,立派なモスクワ行きの一部です(笑)。
乗り物安いのは、ホントありがたいです。
> でもせっかくのモスクワ行きで
> そのまま乗ればウランバートルへ行けるのに
> 予約が取れないというのが悔しいですね。
> 車両をもっと増やせばいいのに・・・
そうそう、二連で私たちの乗車していた車両は切り離し
前の車両に移動できれば、そのままモンゴル経由モスクワ
まで行けるのに・・と、ちょっと悔しい思いも。
モスクワ直通車両、思いのほか短かったのは、ひょっとして
お値段高いので、お金持ちしか乗らないのかもしれません。
> その代わり、なかなか体験できない
> 途中下車→国境越え→モンゴル列車という
> 寄り道旅もいい思い出になったのでは?
はい、ワタクシ的には、陸路バスもそれなりに面白く
国境の街も、こんな機会でなければ行くことも泊まる
こともありませんからね。
> でもモスクワ行きの重厚な車両を見ると
> そのまま乗っていたくもなりますよね。
> ところであの列車ってモスクワでは何駅に着くんだろう?
北京を水曜日11:22発
モスクワには、月曜日(翌週)13:58
なので、気が遠くなりそうな・・
モンゴルまではまだまだ序の口でしょう。
しかし、重厚な造りの車両を見てしまったら、やっぱり
多少お値段高くても、乗って行きたかった・・です。
リベンジはいつか、モスクワまで、です。
> そういえば最近Ctirpが
> 航空券でもホテルでも引っかかってきますが
> 大丈夫なんですね?不安でこれまでスルーしてましたが・・・
>
> あっそう、中国の李先生も気になります。
> これまで見たことなかったから。
> 今度、試してみます。
Ctrip
中国語だけの時代から、中国国内のホテルなどに使っていますが、意外と相性良くて特にトラブル等はないんです。たまたま運が良かったのかな。
そういえば、今年のプノンペン発券のマレーシア航空チケットはCtripで取りましたけど、無事に乗れました。
李先生は、ファストフードと思えば頭に来ない、と思います。
> 追伸:えーえぬえーの機内食美味しそうでうね。
> やっぱり乗り換え?
> でも3-3-3はいただけません((+_+))
3-3-3はダメです。
いつだったか、CAにこれ詰め込み機材ですよね、と言ったら、何も返答ありませんでした。
機内食美味しい、って実はラウンジで何も食べていないから、だけなんです。
お腹空いていれば、何を食べても美味しく感じますし・・。
tanupam
-
- Halonさん 2017/10/24 18:07:01
- 二連が懐かしいです
- tanpamさん こんにちは
最近は添乗員になったみたいな旅行記が多くありませんか(笑)
表紙のコメントを見て「モンゴル国内の切符手配もできるのか!」と驚きましたが、ここは現地の方に手配いただいたのですね。私は現地で買うときにとても苦労したのでザミン発の切符には敏感です。
二連発のバスは繁忙期かどうかで40~50元で変動すると聞きました。
二連までは硬座の非空調車チケットで寝台車を使うパターンはとてもお得で快適そうですね。私が二連まで乗った硬座とは大違いです。
Halon
- tanupamさん からの返信 2017/10/25 23:05:57
- RE: 二連が懐かしいです
- Halonさん
こんばんは
いつもありがとうございます。
> 最近は添乗員になったみたいな旅行記が多くありませんか(笑)
ここ数回、ひとり旅ではなく、家族だったり友達だったりしていますから・・。
まぁ、これもまた旅なり、で面白かったりしています。
> 表紙のコメントを見て「モンゴル国内の切符手配もできるのか!」と驚きましたが、ここは現地の方に手配いただいたのですね。私は現地で買うときにとても苦労したのでザミン発の切符には敏感です。
そうそう、計画中にHalonさんの旅行記で、ザミンウードでご苦労
されたことを読ませていただきました。実は、私がひとりでこのルート
だったら、たぶんHalonさんと同じ、ザミンウードで彷徨っていたのでは
なんて思うのですが、今回は4人だったので、やはりチケットの確保は
大前提で、現地の知り合いの方に依頼しました。
列車と、そして多少のお金にこだわらなければ、二連からUBまでのバスと
ザミンウード駅前に白タクもたくさんいたので、何とかUBまでは行けそうです。
そういえば、二連でザミンウード発のチケットを買えるとか。
こんな記事を見ました。
https://twitter.com/gbt_miya/status/910080136350916608
> 二連発のバスは繁忙期かどうかで40?50元で変動すると聞きました。
そうなんですか、
ということは、閑散期だったのかしら・・。
実は、モンゴルの入管後、乗ってきたバスに置いて行かれたんです。
そんなこともあって、ひょっとしたら、バスはモンゴル入管まで、なのか
とも思っていました。(おいて行かれたのではなく、バスが終点だった)
> 二連までは硬座の非空調車チケットで寝台車を使うパターンはとてもお得で快適そうですね。私が二連まで乗った硬座とは大違いです。
この列車はお買い得ですよね。
ただ、上段のチケットで、下段の人がベッドに寝てしまわれると、居場所
がなくなる・・ってことになりかねない(実際、そんな人が廊下で所在なさげ
に立っていました)のは困りものかもしれません。
tanupam
-
- 多良さん 2017/10/24 15:34:19
- 憧れます~(^◇^)
- いや~楽しそうなご旅行ですね~♪
ホテルも食事もお安くて、しかもGOOD!
食事や飲み物のお値段も書いていただいているので、とても参考になります~☆
しか~し、なかなか珍しい旅程ですね~(^_-)-☆
一度、こんな列車旅行経験してみたいです!
「モンゴル編」も楽しみな 多良
- tanupamさん からの返信 2017/10/25 22:55:41
- RE: 憧れます?(^◇^)
- 多良さん
こんばんは
いつもありがとうございます。
> いや?楽しそうなご旅行ですね?♪
> ホテルも食事もお安くて、しかもGOOD!
今回は思いもかけず4人旅
1週間近く4人で旅するのも久しぶり。
みんな大人ですから、楽しかったです。
欧米に比べると諸物価安くて助かります。
でも、国際列車(北京→ウランバートル)は高いんですよ。
今回は、分割したので安くあがりましたが・・。
> 食事や飲み物のお値段も書いていただいているので、とても参考になります?☆
自分の記録のためでもあり、読む方も分かった方がリアル感ある
かな・・なんて、なるべくメモって書くようにしています。
> しか?し、なかなか珍しい旅程ですね?(^_-)-☆
> 一度、こんな列車旅行経験してみたいです!
列車旅は、のんびりと。
飛行機と違って目で追える風景、そして歩き回れること
そんな鉄道の旅は捨てがたいです、ホント。
日本ではなかなか味わえなくなってしまっていますし・・。
tanupam
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
中国 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
8
74