大雨のプリトヴィツェ湖群国立公園の観光後、約7時間のバス移動。<br />( ´△｀)ｱｧ-<br /><br />　高速道路を南下。　途中、ネレトヴァ川を渡り、ボスニアヘルツェゴビナのネウムで休憩しました。<br /><br />　ドゥブロヴニクから少し離れたムリニのシェラトンで一泊し、ドゥブロヴニク観光となりました。<br /><br />　途中、天候が急変して雨が降り出しまして…｀ヽ、个o(・ω・｡)｀ヽ、　<br /><br /> ドゥブロヴニクで84クーナでビニール傘を買いましたが、あっという間に壊れました。ｼｮﾎﾞｰﾝ━━(´・ω・`)━━。<br /><br />　折り畳み傘を携帯しましょう。　ドォブロヴニクのビニール傘は、すぐ壊れる粗悪品です。

クロアチア旅行②　ドゥブロヴニク

32いいね！

2017/09/14 - 2017/09/20

256位(同エリア2024件中)

エリア

ドブロブニク(クロアチア)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 4.5

グルメ: 4.0

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

交通手段: 観光バス

航空会社: カタール航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: 読売旅行

　プリトヴィツェ湖群国立公園の雨はなんだったんだ！！というくらいいい天気になってます。ヾ(〃^∇^)ﾉわぁい♪
アドリア海が近いので、内陸と全く天候が違います。　プリトヴィツェ湖群国立公園13℃。　ここの休憩所は25℃位でしょう。
高速道路です。
ネレトヴァ川です。
ネレトヴァ川の下流域は、川の水をひき、フルーツの一大生産地になっているとのこと。
こっそり撮影。　クロアチアとボスニアヘルツェゴビナの国境です。　

　大っぴらに写真撮ってはいけないと思い、車の物陰から撮ったら、屋根と国境係官のいる建物だけで、なんだかわかりにくいです。
　ボスニアヘルツェゴビナのネウムに入るだけで、「通過してよし。」の時と、全員のパスポート回収され、コピーを一枚一枚撮る時と対応が違うそうです。

　この時は、ボスニアヘルツェゴビナからクロアチアに出る時、パスポート提示を求められ、30分程かかりました。

　ユーゴスラヴィアは1991年から始まった、ユーゴスラヴィア紛争で分裂しましたが、現地の人は「第3次世界大戦」というのだそうです。
7時間のバス移動お疲れ様でした。　
ヾ(｡・ω・)ﾉﾟ. 　
ようやく着きました。　シェラトンのエントランス。
　フロントも居心地イイです。
　ここのホテルは、いままでのホテルと違い多少明るい。　物がなくなっても探すのが容易でした。
ベットだけは、大きくて寝心地good。
~(=^‥^)ノ☆ おやすみニャ
地図を見る

冷蔵庫は失格。　
どこのメーカー不明ですが、全く冷えない冷蔵庫でした。
ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ┌
奥にシャワーのみありますが、シャワー室の床が高く、シャワー浴びると床にお湯が！水が！　普通に流れてきます。

これ施工した奴、
|｡･`ω´･|y─┛｡ｏ○ｱﾎﾀﾞﾅ！ﾏｯﾀｸ
　バスタブにガラスの扉やカーテンがなく、シャワーは普通にある。　

　うっかりシャワーを出すと、床がびしょぬれです。
　Σ(￣ε￣;|||･･･　どーすんだよ！
　シェラトンは、バイキング形式なので、食べたいものだけ持ってきているのに、何故か不味そうです。
　これは、普通に美味しいコンソメスープ。
朝食の方が美味しい。
朝の、シェラトン前
ん～！　今日は良い天気！　これは、朝8時頃だったと思います。　まさか2時間程で雨が降り出すとは思いませんでした。　ｻﾞｰ///o(ﾟoﾟ;)o///雨 .
ホテルの東側は、こんな入り江になっています。
朝は、まだ青空が見えて晴れていたのです。・・・
ドゥブロヴニクには３つの門があります。　写真のピレ門。　こっちが有名です。
あと、プロチェ門とプジャ門です。
スルジ山は、標高約412メートル。　ロープウェイで頂上の展望台に上ります。
ドォブロヴニクの城壁の脇を通過して…
ロープウェイの乗り口にやってきました。
こちらがロープウェイ。　スイスの技術協力で建設されたそうです。
頂上の展望台。結構近くに見えてます。
雰囲気違いますが、長崎のように急勾配に建てられた民家。
ロープウェイからの眺めです。
ん～！　絶景です。
沖に見えるのは、「ロクルム島」
頂上の展望台に到着。
朝一なら、青空の下アドリア海が眺められたと思いますが、天気が急変してきました。
　晴天なら、紺碧の海なんだと思いますが、なんか～　伊豆の海の方が青いような気がします。
　アドリア海の真珠ではないような・・・
この十字架は、19世紀のナポレオンによる遠征時に贈られたものだそうです。
展望台からの眺め最高! といきたいですが、この時、天気急変で雨がチラホラ降ってきました。
「朝、晴れてたのに～」と言っても後の祭り。 9月のクロアチア、傘は必ず持ちましょう。
　眺めの良いテラスでお茶したいですが、ツアーでは時間がないし、雨が降り出し残念。　
　ドゥブロヴニクは、半日観光でなく1日観光が良いですね。　
(-´∀｀-)
　1979年に世界遺産に登録された旧市街は「アドリア海の真珠」とも謳われる美しい町並みと言われています。

　ただ、約２ｋｍほどの城壁にかこまれた旧市街地に、ごった返すほどの観光客ですから、人数制限でもしたほうが良いと思えるくらい、最盛期は相当混みあうそうです　。(*´>ω<))ω｀●)むぎゅ
　
　ロクルム島は現在、ドゥブロヴニクへやって来る観光客に人気があるそうで、レストランが以前の修道院にあり、散策路も整備されているいるそうです。
　また、島の南東部はヌーディストビーチになっているとか・・・
(つ∀<○)ﾟ+.ｷｬｧ♪.
この後、雨が強くなりロープウエー駅に避難することに・・・
　これが、頂上の土産屋で急遽買ったビニール傘。　
　一見すごく可愛いのですが、傘の骨が何でてきているのか、数回開け閉めしただけで折れてしまい、現地で処分することに。　(´･ω･｀)しょぼ・・・

　これ８４クーナだったと思います。　1クーナは２０円程です。　高い買い物でした。　日本の５００円傘は優秀です。
「ＴＡＫＥＮＯＫＯ」というレストラン。　日本人が経営してるのか不明？
旧港
　かつて、アドリア海の海洋貿易の中心として栄えたラグーサ共和国（現ドゥブロヴニク旧市街）の海の玄関口で、現在は漁船や近郊の町へ行く船の発着地です。
　ロクルム島や旧市街の城壁をぐるりと一時間ほどで巡るクルージングなどの観光船が停泊し、カフェなどがあもあります。
プロチェ門入口付近。　ドゥブロヴニクの守護聖人　聖ブラホ像があります。
「聖ブラホ」という聖人の像で、のドゥブロヴニク守護聖人です。
ルジャ広場に面する聖ヴラホ教会。
1715年に完成した教会で、街の守護聖人『聖ヴラホ』が祭られています。
聖ローランドの像。
　この像は1418年に制作され、ローラントの右腕の肘から手までの長さ51.2cmを、商取引に使うときの長さの基準に使ったそうです。
　これは「ドゥブロヴニクの肘」と呼ばれているそうです。
旧総督邸です。　「ラグーザ共和国」として栄えた歴史を持つドゥブロヴニク。
当時、総督の住居として使用された邸宅です。
奥に見える青いドームは、ルジャ広場の南に位置する大聖堂。

1192年に「獅子心王」として知られる、イギリスのリチャード王が創建したと言われています。
　オノフリオの大噴水です。
　上から見ると16角形をしたユニークこの噴水は、ナポリのオノフリオ・デッラ・カヴァが1438年に造った大きな噴水で、12ｋｍ離れた源泉から水を引いて市内の2か所に設けられているそうです。

　飲めるそうですが、ここで下痢は困るので、飲みませんでした。
時計台
これから城壁を登ります。　旧港の近くですね。
ドミニコ会修道院です。
　ドゥブロヴニクを上から見たところ。　オレンジ色の屋根が重なってみごとな街並みです。　　
*.｡oﾟ:+☆(*´∀｀).｡o○（感激*.｡oﾟ:+☆）
ボカール要塞が見えています。　９月に入っても城壁の上を歩く人、人の波です。
８月の繁忙期は、城壁の上は３５℃以上の暑さ。　サングラス、帽子、飲料水、それと、歩きやすい靴が必要。

真夏の晴天時、サンダル履きでは石畳が焼けていて暑いそうです。
　ε～ε～♪(A;´з｀)ｱﾁﾞｨ　
　天気不安定。　また少し晴れてきました。
城壁を登ってくる人。　見ての通り城壁の幅は狭いです。
　|^ω^)^o^(^∀^| 狭い
自由時間。　見学や買い物はしないで、カフェで ( ´・ω・)y─┛~~~
　日本にこんな感じカフェがあっても、タバコ吸えないんですよね。　ヨーロッパのカフェの良いところは、屋内は禁煙ですが、屋外はほとんどの場所でタバコが吸えます。
　日本にきたヨーロッパの方々、タバコすえないでしょ？
　これ、「アイスコーヒー」です。　日本のアイスコーヒーと違いますね。
　生クリームがのったものが多いようです。

　３０クーナ。　６００円です。
メニュー表。
　自由時間終えてピレ門近くの、バスの駐車場にきました。　観光バスを止めて客の乗せるだけで、なんと！！　800クーナ（16,000円位）も取るそうです。
　
　余りの金もうけ主義にビックリ！　ｳｿ━━Σ(-`Д´-;)━━ﾝ!!
これから昼食をとり、バスで4時間かけて次の目的地「スプリット」に向かいます。
添乗員の瀬田さんは、一人忙しそうにパニクッてました。
゛゜・゛゛（ノ￣□￣）ノ　セカセカ・・