2008/03/01 - 2008/03/01
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TX-1000さん
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かつて鉄道ジャーナルで「台湾・高速鉄路建設のあゆみ Ilha Formosa 麗しき島」と言う記事が連載されていました。台湾に高速鉄道を導入するに当たり、フランスのTGV客車とドイツのICE電気機関車方式と、日本の新幹線方式、どちらを導入するかで繰り広げられた受注合戦の話です。
先に入札が行われたトンネルなどの土木構造物はヨーロッパ規格で着工され、このままフランスのTGVの客車&ドイツのICEの電気機関車を導入しようとしていたヨーロッパ連合に流れるかと思われましたが、次に入札が行われた電気機械システム(車両、電力、信号等)は日本が逆転受注しました。
山が多い台湾の地形から急勾配を登る必要があるので、優れた登坂能力と高密度運転に対応した車両性能。台湾でも頻繁に起こる地震や、台風など自然災害対策が評価され受注したのです。
まもなく21世紀になる直前、中学生だった私はニュースで台湾に新幹線車両が走ると知り、開業したら絶対に乗りに行くと誓いました。それから時は流れて2007年1月に台湾高速鉄道が開業します。
2008年3月、私は大学を卒業し4月から就職します。きっと社会人になったら仕事が忙しくて海外旅行なんか行ってられないだろうと思い、最後の春休みで台湾に行ってきました。
あれから約10年。確かに仕事は忙しいですが、今では年に何度も出国してます。この頃は言葉すら無かったLCCなんて物もできて、週末で気軽に外国に行けるようになりました。
人生って分からないもんですね。
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成田空港にやってきました。
この時はJALにボーイング747が居たんですね。後にJALが倒産して747を全て手放すなんて、夢にも思わなかったです。 -
今回乗るのはキャセイパシフィック航空のCX451便で、台湾経由の香港行きです。
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私が乗るキャセイ機もボーイング747です。
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キャセイはロールスロイスのエンジンです。
今でこそANAの787でよく見かけるロールスロイス製のエンジンですが、この頃の日本では珍しかったです。 -
シートはスターボード側の窓際です。
隣はJALのボーイング747です。最近では成田で747を見つける方が難しいですが、この頃の成田には、まだ多くのボーイング747が居たんですね。この旅行記を書いた2017年10月には、定期便の旅客型ジャンボ機は成田から撤退してしまいました。 -
離陸しました。
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犬吠埼が見えてきました。
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ぐるりと周って成田空港上空です。
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東京湾上空を飛行しています。
眼下には羽田空港に着陸するJAL機が見えました。 -
横浜の街並みが見えてます。
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機内食です。
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夕暮れの東シナ海を飛行しています。
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まもなく台湾・桃園空港に到着します。
着陸直前、眼下を台湾高速鉄道が走っていきました。 -
薬物を持ち込むと死刑なんですね。
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ツアーバスでホテルに向かいます。
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ホテルの部屋です。
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ホテルに荷物を置いて、台北駅にやってきました。
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上から台湾高速鉄道、莒光号(高雄→台東)、莒光号(台東→花連)です。
花連から先のチケットは現地で調達します。 -
7時の左営行きの103列車に乗車します。
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ベースとなった日本の700系よりも丸みを帯びてますね。
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テーブルの裏にある車内の案内です。日本の新幹線にもありますね。
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台北駅からはしばらく地下区間を走り、地上区間にでました。
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街を抜けると田園地帯に入りました。
水田が多く、まるで上越新幹線に乗ってるような印象です。
https://youtu.be/o3-AOxxSWCY -
やがて山が近づいてきて、北陸新幹線の高崎~軽井沢間のようにグイグイ山を登って行きます。
とても日本と似ている環境を走る台湾高速鉄道は、日本の新幹線車両がマッチしてると感じました。 -
終点の左営駅に到着しました。
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地下鉄に乗って高雄駅に向かいます。
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あれ?きっぷ買えないじゃん。
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改札機動いてないし。
どうやら開業前の無料期間だったようです。 -
ホームドアがつけられた真新しい地下鉄です。
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高雄駅にやってきました。
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後ろを振り向くと「この雑多な感じがアジアだなぁー」ってしみじみしてしまいます。
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ここから日本では珍しくなった客車列車に乗って台湾をグルッと一周します。
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先ずは駅弁を購入します。
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中身はこんな感じです。
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私が乗車する台東行きの呂光号です。
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少し天気が悪いですが、南シナ海が見えてきました。
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となりのおじいさんに話しかけられましたが理解できず。。
日本人だと分かるとカタコトの日本語で会話しました。 -
やがて列車は山間に入っていきます。
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終点の台東駅に到着しました。
ここで別の列車に乗り換えます。 -
次の呂光号に乗り換えます。
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池上駅で有名な駅弁を購入します。
当時はホームで立売りをしてましたが、現在は行ってないそうです。 -
お弁当は肉がメインです。
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車窓を眺めながら、お弁当をいただきます。
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水田地帯を進みます。まるで日本を旅してるようです。
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花連駅に到着しました。
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台北へは自強号など多くの列車が走ってますが、ここは普通列車に乗ります。
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ここからは旧型客車の旅です。
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イチオシ
電気機関車に牽引される旧型客車の旅です。
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普通列車の宜蘭行きに乗車します。
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窓を開け風を受けながら走ります。
3月の台湾でも、走りながら風を受けると少し冷たいですが、これぞ列車の旅の醍醐味といった感じで、とても気持ち良かったです。 -
途中駅で自強号の通過待ちで停車中です。
なんだか味があっていいですね。 -
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終点の宜蘭駅に到着しました。
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ここからは特急列車に当たる自強号で台北へ戻ります。
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自強号で台北に戻ってきて、台湾一周鉄道旅は終了です。
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翌日、今日は残り少なくなったイギリス製のEMU100型電車に乗車します。
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台北101を横目に見ながら台北を離れていきます。
この区間は、今では地下化されていますね。 -
車内は満席です。
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イチオシ
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平渓線に乗り換えます。
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列車は渓谷に沿って縫うように走ります。
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駅から10分ほど歩いて、滝を見にきました。
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無料のバスで台北101にやってきました。
市政府駅から歩くと微妙に遠いんですよね。、 -
フードコートでビビリながら注文しました。
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台北の夜景です。
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この黄色い球体は台北101の制震装置です。
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夜の台北駅です。
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翌朝、バスに乗って桃園空港に向かいます。
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帰りもキャセイの747です。
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ちょっと窓ガラスが汚れてますね。
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成田空港に着陸しました。
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ちょうど柏行きのバスがあったので、乗って帰ります。
当時は成田スカイアクセス線は無く、JR成田線に乗るor京成で船橋経由だったので、ずっと遠かったんですよ。
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