2017/07/11 - 2017/07/12
110位(同エリア732件中)
nichiさん
- nichiさんTOP
- 旅行記1555冊
- クチコミ2205件
- Q&A回答8件
- 1,980,746アクセス
- フォロワー207人
夜明けの門から旧市街散策をスタートし、スマホのGoogleマップを見ながらずーっと北に向かって歩いてカテドゥロス広場までやってきました。
この広場には大聖堂(アルキカテドゥラ)と王宮があり、まずは大聖堂を拝見しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
カテドゥロス広場に着きました。
王宮や大聖堂のある広ーい広場です。 by nichiさんカテドゥロス広場 広場・公園
-
ヴィリニュスの創始者であるゲディミナスの像です。
1996年に作られたものですので比較的新しいですね。王宮や大聖堂のある広ーい広場です。 by nichiさんカテドゥロス広場 広場・公園
-
リトアニア大公であったゲディミナスは,ヴィリニャ川(Vilinia)とネリス川(Neris)に挟まれた谷へ狩猟に来た時、道に迷い野営せざるを得なくなり、その晩、100頭の鉄の狼の夢を見ました。狼はそれぞれ唸り声を上げています。その時彼は、「鉄の狼のように強くなる。そして,唸り声は街の反映を意味する」と解釈。これをお告だと捉え、ここに街をつくることにしたとのこと。
後ほど私たちは、狼の像も見ることになります。王宮や大聖堂のある広ーい広場です。 by nichiさんカテドゥロス広場 広場・公園
-
ヴィリニュスは元々は自然崇拝の地。
しかし、十字軍の侵攻によりキリスト教へ改宗します。
その13世紀半ばに建てた教会がこの大聖堂です。 -
この大聖堂がある所には、元々は雷(ベルクーナス)を祀る神殿があったそうです。
やっぱり元自然信仰の国ですね。 -
柱ごとに十字架の道行きの画があります。
よって間違えなくカトリック教会です。 -
それにしても十字架の道行きの画がデカイ!!
世界で何百もカトリック教会を見てきた私たちでも、こんな大きな十字架の道行きの絵を見たことがありません。
どこのカトリック教会も同じですが、十字架の道行きは全部で14枚あります。
1留から14留まであります。
死刑判決を受けてから十字架に架けられ、葬られるまでのストーリーが絵になっています。
絵は教会ごとに違い、様々です。 -
第7留 キリストはふたたび倒れる
キリストはひどく疲れて、ふたたび倒れます。キリストの上には、わたしたちの罪の重みがのしかかっています。 -
第8留 キリストは婦人たちにことばをかける
婦人たちはなげき悲しみながら、キリストのあとについて行きます。キリストはふりむいて、戒めのことばをかけます。 -
巨大な十字架の道行きが聖堂を囲んでいます。
-
第9留 キリストはみたび倒れる
キリストは疲れ果てて、みたび倒れます。しかし、力をふりしぼって起き上がり、ゴルゴダの丘の刑場にたどりつきます。 -
第10留 キリストは衣服をはぎ取られる
刑吏たちはゴルゴタの丘でキリストの衣服をはぎ取ります。 -
大きな列柱が並びます。
-
第11留 キリストは十字架にくぎづけられる
キリストは刑吏たちによって手足にくぎを打たれ、十字架にはりつけられます。十字架は立てられて、キリストの苦しみはますますひどくなります。 -
第12留 キリストは十字架で息を引き取る。
人々はキリストにあざけりと冒とくのことばを浴びせます。キリストは人々のために、天の父にゆるしを求めて息を引き取ります。 -
パパ様(ローマ法王)が1993年にお見えになり、ここでごミサをあげたようです。
-
第13留 キリストは十字架からおろされる。
ヨセフはピラトに願って、キリストのからだを十字架からおろします。 -
第14留 キリストは墓に葬られる。
弟子たちは、キリストのからだを布で巻き、岩に掘った墓に納めます。 -
団体の観光客が次々に聖堂に入ってきます。
スペイン語やイタリア語が多く、中にはどこの言葉かわからない言語も。
残念ながら英語のガイドさんはいません。
できれば少しだけ盗み聞きしたかったーーーー -
静かです。
-
正面の祭壇です。
-
祭壇画
少し神秘的です。 -
この雰囲気好きです。
-
聖堂の横には小さな礼拝所がいくつかあります。
-
このような礼拝所がいくつも。
-
十字架の道行きの画が大きいため、聖堂が小さく見えます。
-
ここも聖堂横にある小さな礼拝所です。
17世紀バロック様式の聖カジミエラスの礼拝所です。
この礼拝所にいる時、何処かの国の団体さんが入って来られました。
解説は英語です。
2人で耳を凝らしながら真剣に説明を聞いちゃいました。 -
聖カジミエル(1458年~1484年)はリトアニアの守護聖人。
ここには彼の遺体が安置されています。 -
ポーランド王・リトアニア大公カジミェシュ4世と王妃エリーザベトの次男として生まれたカジミエルは、大変な徳を以て生き、また国家を統治し、素晴らしい慈愛と叡智を持った人物として記憶されています。
25歳で結核で亡くなりました。
祭壇の聖画の上に銀のカバーが付いています。 -
聖カジミエルの聖画には手が三つあります。
画家が何度消しても現れ、そのまま残されたとのこと。 -
3つの手をアップ。
-
壁面には8体の王の像、漆喰彫刻、フレスコ画が飾られています。
-
見事な礼拝所です。
-
カジミエルの死後120年経って棺を開けた時、遺体に変化が無かった奇跡を描いた絵です。
-
これも、死後120年経って棺を開けた時、遺体に変化が無かた軌跡を描いた絵です。
-
入れ代わり立ち代わり様々な国の団体客が入ってくるので、すきを見て撮影しました。
-
もちろん、祈りの場であるので敬意を払って撮影します。
-
煌びやかですが、静かで落ち着きのある礼拝所です。
-
大聖堂の外に出ました。
13世紀半ばに最初に立てられましたが、15世紀にゴシック様式、16世紀にはルネサンス様式になり、17世紀バロック様式で再建されます。そして、18世紀後半に、現在見られる6本のドーリア式円柱をもつ新古典主義様式の姿となりました。
旧ソ連時代には展覧会やコンサートの会場として利用されていました。 -
屋根の上には3人のリトアニアの守護聖人。
「聖スタニスラウス」、「聖ヘレン」、「聖カジミエル」です。
でも、どれが誰?
恐らく中央で十字架を持っているのが聖カジミエル??
ソ連時代はこの3つの像は撤去されていました。 -
大聖堂の前に人の足跡が刻まれた所があり、これはバルト3国の独立運動として行われた「人間の鎖」の起点になった場所です。
1989年8月23日に、ソ連の統治下にあったバルト3国(エストニア、ラトビア、リトアニア)の人たちが手を繋ぎ合って並び、ラトビアのリガ、エストニアの首都タリンまで人間の鎖がつながりました。
この人の鎖の長さは600Km。参加した人数は200万人。
この足跡が起点になった場所です。 -
大聖堂の隣には鐘楼があります。
高さは53m
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
nichiさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
ビリニュス(リトアニア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ビリニュス(リトアニア) の人気ホテル
リトアニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
リトアニア最安
421円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
42