2017/05/22 - 2017/05/22
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sasha glenさん
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自由時間があったら何をしようかと、パンフレットとガイドブックを突き合わせていると、この街にはあのヴォルガ川が流れているというではありませんか。昨日に引き続き、早朝から静まり返った市街地をてくてく散歩します。目指すはヴォルガの河岸通りです。
5/19 成田からモスクワへ。
5/20 赤の広場観光。セルギエフ・ポサード観光。スズダリ泊。
5/21 スズダリ観光。ウラジーミル観光。ヤロスラブリ泊。
5/22 ヤロスラブリ観光。モスクワから夜行列車乗車。車中泊。
5/23 キジ島観光。ペトロザヴォーツク泊。
5/24 ペトロザヴォーツク観光。サンクトペテルブルク泊(3連泊)。
5/25 エルミタージュ美術館入場。バレエ鑑賞。
5/26 ピョートル大帝の夏の庭園観光。エカチェリーナ宮殿観光。運河クルーズ。
5/27 サンクトペテルブルグ観光。空路モスクワへ。モスクワ泊(2連泊)。
5/28 トレチャコフ美術館入場。クレムリン観光。ノヴォディヴィッチ修道院観光。
5/29 コローメンスコエ観光。夕方モスクワ発。機中泊。
5/30 午前成田着。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ホテルの室内から撮影。
今日は朝日がきれいです。
お天気よさそう。 -
ホテルロビー。
エントランス側から撮影。
左手がフロント、正面奥がエレベーターホール、右手がレストランです。
左奥の木のドアは、どうやらバンケットホールの入口らしい。 -
外に出てホテルの外観。
建物の上にキリル文字だけでホテルの名前を出しています。 -
ホテルのすぐ前をコータラスリ川が流れています。
ヤロスラブリは、ヴォルガ川とコータラスリ川の合流地点であるという交通上の利点を生かしながら発展してきた街です。古くから交易の要所として商業が発展し、スズダリやウラジーミルと比べても、賑やかに感じます。 -
少し離れてみると、ホテルの外観が全部おさまりました。
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このままコータラスリ川沿いを歩いてもいいのですが、少し街歩きもしたいので、途中で曲がることにしましょう。
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バガヤヴリェーニヤ教会Церков Богоявления。
キリスト洗礼教会とも言えます。
夕べホテルの部屋からもライトアップがきれいに見えました。 -
Googleマップを見てもRotundaとしか書かれていなかったので、一体何の建物なんだかわかりません。ビルヴァマーイスカヤ通りに面しています。
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丸屋根の上の「斧を担いだ熊」は街のシンボルです。
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路地をくねくね歩いているうちに出くわした教会。
たしか、市場とキーロフ通りの中間あたりだったと思います。
地図と記憶が間違っていなければ、聖燭教会Сретенский храм。 -
市庁舎周辺。
ガイドブックの解読が間違っていなければ、聖アレクサンダー・ネフスキー教会だそう。
ガイドさんがいないと些細なことが分からないままになります。 -
赤・オレンジ・黄色のグラデーションもこの街のシンボルみたいです。
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街灯に国旗を模した変形の旗があります。
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あ、ここにも斧を担いだ熊がいますよ。
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預言者イリヤー教会。
逆光が強いなぁ。 -
教会の南側に広がる公園で少し散歩します。
こちらは革命の英雄を祀る記念碑だそうです。 -
運動会の万国旗みたい。
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これがなんのモニュメントだったか記録も記憶も残っていません。
左側には何かしら書かれているみたいですが、どうやら先を急いでいたようで写真がありません。 -
ふたたび預言者イリヤー教会。
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だんだんヴォルガ川に近づいてきました。
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なぜか鳩さんたちが集まっていました。
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ヴォルガ川です。
もっと下まで降りてみましょう。 -
ここまで下りてくると陽を遮るものはありません。
もう一段降りて、直射日光を浴びながら河岸散歩スタートです。
川べりは犬を連れて散歩する人やジョギングをする人などとよくすれ違いました。
後で聞いた話では、スポーツが盛んだそうで、ランニングにいそしむ学生さんのグループも見かけました。 -
北を向いて一枚。
お天気は最高なのですが、逆光で写真を撮るのちょっと難しい。 -
こちらは南に向かって撮影しています。
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川面に太陽がキラキラ!
雲がなければもっと爽快だったんだろうなぁ。 -
このまままっすぐ南に向かって川沿いを歩きます。
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フェンスを入れたらきれいに撮れると思ったのですが、川の広さが分からなくなってしまいました。
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船が浮かんでいるようにも見えますが、ホテル兼レストランだそうです。
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逆光を避けて南側から。
薄いグリーンの壁だったんですね。こんなホテルも楽しそう! -
ロシアのグループの歌の一節らしいのですが、手持ちの辞書でも歯が立たず。
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昔はここに船をつけていたんだろうと思われる場所です。
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遊歩道いっぱいに伸びた私の影法師。
小さい頃、カナダの夕日で伸びた影の写真を両親が撮ってました。朝日で伸びた影は、また違う雰囲気です。 -
川の合流点付近。
半島のように突き出たところを先端目指して歩きます。 -
ここが川の合流点。
川幅が大きすぎて二本の川があることが分かりにくい写真。 -
川べりから少し離れた上にパノラマ撮影をしてもしっくりおさまりません。
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刺すような陽射し。
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街ができて1000年を記念するモニュメント。
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ここにも斧を担いだ熊がいます。
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二つの川の合流点から少し引き返して、階段を上ったら、素晴らしい眺め!
午前中の観光でもガイドさんが連れてきてくれたんですが、フェンスのペンキを塗り替えていて、上着が汚れないようドキドキしながら写真を撮ってました。 -
あ、ベンチ。
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ここにも斧を担ぐ熊。
街中でこんな熊さんに会えます。
日本のゆるキャラ顔負けの遭遇率。 -
観光用の地図。
観光地はこういうところがうれしい。 -
1010年、ヤロスラフ賢公がこの地にヤロスラブリを築いた。
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三位一体を表した彫刻だそう。
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ウスペンスキー教会Успенский Собор。
青や緑の屋根が多い中、この教会は黄金の屋根。 -
いずれここには鐘楼が建てられる予定だそうです。
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きっとここが正面のはず。
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生神女就寝の絵。
真っ白な壁に青地の絵はよく映えます。 -
西側から一枚。
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また別の絵が扉の上に描かれています。
マリア様の周りに天使が集う。 -
ウスペンスキー教会を望むように建てられた無名戦士の碑。
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カラスの仲間だそうです。
ゴミをあさる姿は日本と大差ありませんでした。 -
少々記憶があいまいですが、スパサ・ナ・ゴラドゥ教会Церков Спаса на горадかと。
写真は完全に裏から撮ったようです。 -
鐘楼のある方へまわりました。
日陰になっていて暗く感じます。 -
こちらは完全に逆光になってます。
でも鐘楼がきれいに入った方がバランスよく見えるんですよね。 -
どんな街でもこんな緑地がたくさんあるのはロシアのいいところだと思います。
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大天使ミカエル教会Церков Михаила Архангела。
ここは赤レンガ造りですね。 -
スパソ・プレオブラジェーンスキー修道院の入り口です。
ここは午前中の観光に組み込まれているので、この飾りものだけ撮影してきました。矢の打ち合いを表したものだそう。 -
川べりが近いようです。
地図によれば、カザンの聖母礼拝堂だそう。
1000ルーブル札にも印刷されています。 -
ヤロスラフ賢公像。
ホテルのすぐ近くにあるのですが、撮影スポットにたどりつくのにちょっと苦労します。
大都市にはよくあることですが、交差点に必ずしも横断歩道がないんです。ホテルの位置からは像の正面になかなか行けませんでした。 -
バガヤヴリェーンスカヤ広場。
7時を過ぎて車が増えてきました。 -
横断歩道を求めて広場沿いをぐるりと大回り。
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ようやく渡れそうな交差点。
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交通量が多い時間は、きちんと横断歩道を探しましょうね。
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ヤロスラブリ・ポワティエ友好の家。
フランスのポワティエと姉妹都市になっているそうです。 -
再びホテルの部屋から撮影しました。
夕べの夜景が思い出されます。 -
この眺望には本当に感謝です。
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窓越しにもう一枚。
部屋が東を向いているので、ちょっと逆光がきつい。
さぁ、今日も元気に旅を続けましょう。
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