2017/09/06 - 2017/09/10
44位(同エリア121件中)
n733さん
昨年に引き続き、ANAのマイレージ(15000マイル)を使って韓国東海岸サイクリングをしてきました。
今回の旅程は、羽田から関空、関空からインチョン、インチョンから新千歳、新千歳から新潟、新潟から成田としてみました。
行きは直行で行きたかったのですが、取れなかったため、関空経由としました。帰りは新潟による用事があったのでこのようにしてみました。
持参する自転車は昨年同様 世界最小20インチのスーツケースに収まる折り畳み自転車CARACLE-Sスポーツパッケージ2016です。この自転車と出会って旅のスタイルが大きく変わりました。この自転車にリアキャリアを装着して両脇にパニアバックをつけ背中にはリュックを背負わないスタイルにしました。背負わないと汗もかかず、肩も痛くならず長いツーリングには最適です。
海水浴シーズンが終わった東海岸はひっそりとしていて走りやすかったです。海はとてもきれいでした。
北朝鮮のミサイルなど不穏な動きがありますが、今回はタブレットPCを持参して常時情報を入手できるようにしてみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車
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今回もCARACLE-Sスポーツパッケージ2016をスーツケースに入れて持っていきます。今回のアシアナ航空は23㎏までOKなのでぎりぎりまで衣類などを隙間に押し込みました。
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22.5キロでした。
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今回は羽田発関空経由インチョンになります。羽田発が13時、インチョン発は17時です。
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1時間ちょっとの飛行時間でしたが、簡単な機内食が出ました。コチジャンをかけて混ぜると韓国の味になりテンションも上がってきます。
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インチョン着陸後、駐機場が混雑していて15分くらい地上待機して、ようやく駐機したと思ったら入国審査が長蛇の列で30分以上通過にかかりました。バスチケット売り場でチケット15000W(だったかな?)を購入し、6009番のバスで今日の宿の最寄バス停「シンサ駅」まで向かいます。1時間弱で到着しました。
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昨年も泊まった宿だったので場所もすぐにわかり、スムーズでした。ただ、宿のすぐ近くにあった食堂がつぶれておしゃれなカフェになっていました。あてがはずれて、宿のスタッフに若者に安い食堂の場所を聞いたところ、一緒に食事をすることになりました。彼は1年間日本でワーキングホリデーしていたとのことで日本語がペラペラです。本当の韓国の味を知ってほしいとディープなエリアに連れて行ってくれました。コギクッス+ごはんを追加して最後はクッパにしていただきました。美味しかったです。日本語と韓国語は文の並びが同じなので習得しやすいと言っていました。
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9月7日、サイクリング初日です。天気予報を確認すると南のほうは雨降りでしたので、当初、南から北上予定でしたが急遽、予定を変更して北から南下することにしました。宿から2駅の高速バスターミナルからまずは午前6時発の束草行きのチケットを購入しました。17800Wだったと思います。束草行きはすべて優等バスになるので3列豪華仕様です。
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豪華なバスで約2時間半くらいで束草につく予定です。
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平昌オリンピックに合わせてサービスエリアも新しくなったようで、トイレなどもとても快適な施設でした。高速道路も新しそうでした。
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峠を越えるとソウルからずっと小雨だった天気が快晴になりました。北からの出発でよかったと思いました。束草高速バスターミナルからは、市内路線バス1-1でサイクリングロードの起点の高城統一展望台へ向かいます。バスは10キロ手前の大津が終点になります。T-MONEYカードで支払い可能です。
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市内路線バス乗り場です。1か1-1のバスが来るまで待ちます。10分おきくらいに来ているようでした。
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途中から運転手さんと2人になり、話をしながら1時間ちょっとで大津(デジン)の終点に到着。バスターミナル脇で自転車を組み立てお世話になった路線バスと一枚。
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これが大津のバスターミナルです。トイレもなかなかすごいもので、オリンピックとは無縁のようです。路線バスならT-MONEYでOKですが、東ソウルバスターミナル行きのバスも日に何本かは出ているようなので、チケットはおそらく右の扉に事務所があったのでそこで買うものと思います。
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CARACLE-Sを組み立て運転手さんと記念撮影して、まずは高城統一展望台に自転車で向かいます。サイクリングロードの起点が展望台になっているので、自転車で行けるのかと思って、大津のバスターミナルから500mくらい離れたこの売店の中にある、高城展望台へのアクセスの登録をまず行おうと思ってチケット売り場に並びましたが、自転車はここまででその先は韓国人の自家用車かタクシーではないといけないとのことで??となりましたが、あたりを見渡すとサイクリングロードの起点を示す、スタンプボックス(韓国のサイクリングロードは走ったことを後で証明するとメダルやステッカーがもらえる制度があって赤い電話ボックスのようなものの中にスタンプが置いてあります)を発見。ハングルを読んでみると統一展望台と書いてあるのでここがサイクリングロードの起点でした。本当の高城統一展望台はここから10キロほど先で、歩き、自転車はNGです。この先は民間人の統制エリアとなっており、この売店で3000Wで登録をしてタクシーか韓国人の自家用車に相乗りさせてもらっていくしか術がないようです。自分はサイクリング目的なので展望台には行かずここからスタートしました。
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売店のすぐ前の道路の看板です。ここまで来て展望台に行かないのはもったいない気がしましたが先を急ぎます。
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やはり戦争中(休戦中)なんだなと思う風景です。海からの侵入を防ぐ柵が物々しく張り巡らされていました。
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故金日成の別荘がある風光明媚な場所です。
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快晴で海の青さも増してます。とてもきれいな海でした。
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3番目のスタンプが見つからず、お互い迷っていたMTBの方と一緒にスタンプ場所探し。10キロほど一緒に走りました。
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ありました!スタンプをしっかり押して、彼と別れて先を進みます。
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4番目のスタンプ場所です。ヤンヤンという街はずれですが、この贅沢なサイクリングロードを独り占めしています。全部ではありませんが、半分くらいはこんなサイクリングロードが浦項までつながっています。
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北緯38度線を越えます。
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そろそろ日没が近づいてきたので宿がありそうな街で宿探し。注文津という漁港で、たくさんの海産物屋さんがありました。モーテルが数件あり、雰囲気で決めました。
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ハッピーモーテルで受け付けのおじさんに聞くと空きがあって40000Wというので面倒なので部屋を見せてもらわず即決しました。どういうわけか50000W札を出したらおつりが20000Wきたので10000W負けてくれたのかもしれません。
しかし・・エアコンが5分稼働するとすぐにとまるという暑がりな自分にとってはきつい状況でした。おじさんに言って見てもらったところ、壊れてるからしょうがないね・・と部屋を変えてくれるわけでもなく、じゃあ扇風機でどうだとどこかから扇風機を持ってきて設置してくれました。10000W安かったのでこういうからくりなのか?と思いましたが、幸いそんなに暑くなかったので扇風機でなんとかなりました。 -
自転車も部屋に持ち込みOKで助かりました。一般的なモーテルの部屋です。
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夕飯はすぐ近くにあったチェーン店のキムパブ天国でチーズキムパブ3000Wとラーメン3000Wにしました。汗を大量にかいたので塩辛いものを体が求めます。
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こじんまりした良い雰囲気の街でした。
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9月8日朝6時半に宿を出発します。
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このあたりは日の出が有名とのことでしたがちょっと間に合いませんでした。
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江陵市内に入ると来年のピョンチャンオリンピックのマスコットが出迎えてくれました。この町では氷上競技が実施されるそうです。
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オリンピックを前にホテルでしょうか?立派な建物が建設されています。オリンピック後に需要があるのか、、少々不安です。
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氷上競技のスタジアムがいくつか出来上がっていました。まだオリンピックマークやそれらしい雰囲気はありませんでしたが、あと半年でこの町は盛り上がるのでしょう。
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ソウルに到着した際、宿泊した宿の若者から江陵にいったらチョダンスンドゥプですよということで、朝食に寄ってみました。地球の歩き方に乗っているウォンジョチョダンスンドゥプというお店で、朝から繁盛していました。このボリュームで8000Wでした。
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良い感じの食堂です。
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お腹もいっぱいになったので、南下を続けます。アップダウンが結構あり、嫌気がさしてくるころ、北朝鮮の潜水艦事件の本物の潜水艦が展示されていたので寄ってみました。入場料は3000Wです。自分以外誰もいませんでした。
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潜水艦内部です。複雑な気持ちです。
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いろいろな航法機器が装備されています。意外と近代的です。
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日本製の無線機もありました。
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潜水艦を後にして、すぐ、韓国で一番海に近い駅と日の出で有名な正東津駅に到着しました。昔ながらの駅でよい感じです。
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枠に入り切りませんでした。。
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モレシゲ公園です。いろんなドラマのロケ地だそうですが、よくわかりませんでした。
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お昼近くになって、強い日差しと向かい風、そして度重なるサイクリングロードを間違ってだんだん疲れてきたので、あずまやでお昼休憩をとります。昨晩の残りのキムパブを食べて腹を満たし、20分ほど、スマホなどに充電をしながら、昼寝をすると体力が回復してきました。ちょっと横になると回復が早いですね。
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サーファーが波乗りをしているきれいなビーチで一枚。
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このあたりでちょうど100キロになりました。ハンジェ公園です。東海岸サイクリングロードのスタンプボックスで初めて空気入れに出会いました。空気圧を調整しました。昨年の4大河川サイクリングロードは必ずボックスごとに空気入れがありましたが、東海岸サイクリングロードはここしかありませんので、要注意です。
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夕方になり宿探しです。最初にあたりをつけた町では宿自体が一軒もなく、仕方なく次の街まで30キロ走りました。期待はしていなかったのですが、意外とこじんまりした中にいろいろな宿泊施設、コンビニがあり、ラッキーでした。
自分はこのコンビニの2階に部屋を借りました。ペンションと看板に書いてありました。夏は相当にぎわいそうですが、シーズンを過ぎているのでさみしい感じです。
自分の宿探しの基本は、近くにコンビニがあること、一泊40000Wくらいのところと決めているのですが、もう疲れていたので今日は60000Wでしたが即決しました。 -
初めての韓国式布団での就寝になります。ペラペラの布団で眠れるでしょうか。
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大きなベランダが2つもあり、一つは公園においてある木製の大きなベンチセットが置いてあり、シーズン中はここでBBQなどできるのかもしれません。
外では若者が打ち上げ花火に興じてました。 -
こういう雰囲気がたまりません。
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小さな町でしたがこじゃれたお店が一軒あり、入ってみました。メニューはたくさんありましたが、なんとなく辛い汁ものが食べたかったので、クッパにしてみました。
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オジンオナムルクッパです。疲れた体に良い塩分補給が出来ました。
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9月9日 部屋からの朝の景色です。今日も天気が良さそうです。
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この時期、コンビニは24時間営業ではなく、時限営業でした。朝7時に出発しました。
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いきなり今日もヒルクライムから始まります。いやになるほど何度も何度もアップダウンを繰り返します。ゴールのポハンまではまだ147キロあります。
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強い日差しを避けるため、橋の下で15分ほど休憩。靴を脱いでリラックスしました。少し体力が回復しました。
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だんだん水も少なくなり食べ物も尽きて、どうしようか、地図を見ても町はしばらくなさそうだし。。しかもまた坂だし。。と思って泣きそうになりながら峠を越えかけるとき、なんと道の駅が現れました。めちゃくちゃ助かりました。しかも無駄にでかい。
ここでチャジャンミョンをいただきました。4500Wです、コーラと水を補給し再スタートします。 -
オアシスでした。景色もきれいでした!
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出発しようとすると小径車が横に停まっていました。しばらくするとオーナーが戻ってきて、小径車談義をしました。どこのメーカーか、軽いのか、折りたたんだサイズはなどなど、質問攻めにあい、ひとつづつ説明しました。本当は折りたたみたかったのですが、パワーがなく、説明だけにしました。
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また坂が始まりました、もう気力もないので押していると、同じ境遇の方を発見。
苦労を共にすると仲良くなるのも早く、いろいろと話をしながら頂上まで登ります。
チャンさんといい、中学生の息子さんと1泊2日のキャンプツーリングをしている途中でした。 -
親子で一泊キャンプツーリングとは良いですね~。キャンプではありませんでしたがその昔、同じことをしたので、その時を思い出しながら後ろから眺めていました。チャンさんはスロースローと口癖のように言っていて、先を急ぐだけのサイクリングではなくて景色や名所を巡りながら進むのも良いなと今更ながら思い知らされます。
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親子の食事がまだだったので午後2時でしたが、食堂に入ります。自分は先ほど食べたので見ているだけでしたが、無料のコーヒーを3杯いただきました。チャンさん親子は対馬も2回走っているそうで、坂がとても厳しいところだったと言っておられました。自分も走りたい。家族の話やこれからのツーリングの計画、仕事の話など楽しい一時を過ごしました。
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なんとなく前輪がスローパンクしている気がしますが、気のせいと思い直し、空気を充填します。今回のツーリングから新しいブリヂストンの携帯ポンプを持ってきましたが優れものでよく空気が入ります。これならパンクも怖くないです。食堂のおばさんにペットボトルいっぱいの水をもらって出発。一時間の休憩と激甘コーヒーで体力がすこぶる回復しました。
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チャンさん親子です。MTBで荷物満載。息子さんは日本語も少し話せ、どうやって勉強したの?と聞くと、日本のマンガで!とのことでした。
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チャンさん親子とは途中の有名なお寺で別れました。チャンさんはお寺見物に、自分はさっき、ゆったり走ろうと思ったのも束の間、またもやペースを上げて先を急いでしまいました。その途中、韓国らしい唐辛子をたくさん干している町があったので一枚。
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この青いラインと分岐地点に現れる矢印看板に沿って行けばサイクリングロードkらはずれることはありまえん。が・・たまに工事中で塗装がなくなったり、考え事をしているといきなり青いラインを見失うことが多く、スマホで韓国のNAVAR MAPを見てすぐにサイクリングロードに戻るよう心がけます。
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このセブンでアンパンとコーラを補給。よし一気に行くかと思って気合を入れたらどうも前輪がふにゃふにゃしている・・やっぱりパンクだ。ということで修理を開始。バルブから空気漏れしており、もう修復不能なのでチューブ交換。5分で修理完了し、再スタート。もうブリヂストンのポンプ最高です。
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アジアハイウエイの看板です。アジアハイウエイを全部巡ってみたいものです。
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そろそと夕暮れが近くなってきました。写真のような小さな漁村ばかりで宿はありません。民宿はあるのですが、気が進みません。
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夕暮れ近くになって丑山という漁港にたどり着きました。ここはコンビニもあって2件だけモーテルがありました。
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そのうちの1軒にそうそうに決めます。50000Wでした。外見をみると、これは早まったかな?と思って心配でしたが、エレベーターもあり、部屋も水回りもきれいでよかったです。
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自転車も部屋に持ち込み快諾でした!
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荷物を置いたらすぐに食堂で夕飯を食べに行きます。こういった田舎の雰囲気に惹かれます。
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丑山漁港です。
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漁港の目の前の食堂に入りました。メニューを見ていると日本人ならポックンパブだなと言って、自動的にポックンパブになりました。
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混ぜて混ぜて食べるんだよということでぐちゃぐちゃにしていただきます。きゅうりの冷たいスープが疲れた体に効きました。ちょっと酸っぱくて薄い氷が浮いている冷たいスープでした。
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客は自分だけでしたが、雰囲気の良い食堂でした。どうして日本人がこんな漁村にいるのか?と聞かれましたが、サイクリング中ですと答えると納得していました。
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9月10日朝6時半に宿を出ます。なかなか快適な宿でした。
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宿の隣に昨晩気が付きませんでしが自転車屋さんがありました。いい雰囲気です。まだ早朝でしたので残念ながら営業しておらず。
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カニが有名らしくあちこちにカニ関連のオブジェがあります。これは灯台のようです。
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こちらもカニのオブジェ。渋いですね。
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浦項まで16キロと迫りました。旅が終わると思うと寂しくなります。
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この矢印に沿って行けばサイクリングロードを外れず安全に走れますが、都市部になるとよく見落としてしまいます。注意して進みます。
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浦項の街中もこんな感じでサイクリングロードが続いています。日本の中途半端なマーキングで自転車専用道路と言っているレベルとは違います。ちゃんとポールが立っていて違法駐車もできません。
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久々の大都会です。浦項の港と街並みが見えてきました。いよいよゴールです。
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のこり300m。なんとここで前輪がおかしい・・ここにきてパンクでした。
もうゴールの水産市場は目の前で見えているのに・・。気を取り直しパンク修理しました。今回は針金が刺さっているのを確認したので、パッチをあてて修理しました。 -
東海岸自転車道と書いてあります。こんな立派なサイクリングロードが全土に1700キロも伸びているのですから素晴らしいです。本当は2400キロとかだったらしいですが事業仕分けにあったようで、1700キロで事業は終了したようです。残念です。
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ゴール手前300mで無情のパンク。針金が刺さってました。。
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この食堂を今回の東海岸サイクリングの終点としました。総走行距離は425キロでした。本当はもう少し先に進みたかったのですが、明日からこのあたりからプサンにかけて大雨が予想されているため、ココで終了です。またの楽しみに取っておきます。
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韓国らしい食堂です。
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ムルフェ定食です。12000Wです。新鮮なヒラメの刺身といろんな野菜を辛いスープをぶっかけて混ぜて食べます。ちょっと食べたらごはんをさらに混ぜて食べます。鍋はあらのスープでした。これはお勧めです。
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食堂から5分くらいの浦項高速バスターミナルにバスの時刻の確認に来ると10分後に出発するソウル便があるとのことで、急いで荷造をしました。パニア2つとドラムバックはモンベルの大きいバックにぶっこみます。受付の方に確認すると、自転車は荷室に余裕があれば、折りたたまず、輪行袋に入れず、そのままの姿でOKとのこと。
これは助かりました。折りたたむのは苦ではありませんが、今回はリアキャリアが付いているので3分くらい余分にかかります。良かったです。
汗の処理(ペットボトルの水を頭にぶっかけて、タオルで体を拭いてトイレで着替えを済ませました)をして、優等バスに乗り込みます。日曜のソウル行き、満席でした。ガラガラなイメージでしたのでびっくりです。 -
豪快に積んでくれます。重ねれば3-4台は詰めるのではないでしょうか。もっとも自転車だけではないでしょうが。。
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17時30分にソウル高速バスターミナルに到着しました。乗車時間は3時間50分でした。途中で一回、3時くらいにサービスエリアに泊まってくれます。
今日は日曜日、地下鉄もそのまま自転車積み込みOKなのを思い出して、そのまま地下鉄3号線のホームに向かいます。 -
かなり駅構内は混雑していたので気を付けながら自転車を進めました。
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自転車はこちらの大きな改札口から通ります。
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一番前か一番後ろのドアのみが自転車搭載可能です。
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宿に戻ってきました。今日はまだサイクリングの途中のはずでしたのでエクスペディアから急遽予約を入れました。今日、明日、ここでお世話になります。スーツケースも初日に預かってもらっていましたので受け取りました。カーキ色のモンベルの大きなバックにパニア2つとドラムバックが入っています。このバックは背負えるタイプなのでとても便利で重宝しています。
来年は南海岸か西海岸をゆっくり走ってみたいと思います。
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