熊本・宮崎旅行　2017/08/27～3日間　「1日目」

2017/08/27 - 2017/08/29

今回の旅行は友人と夏の終わりにどっか行きたいなぁ～
からはじまり、さて何処へ行くかで旅行先決定まで一ヶ月

箱根･伊豆にするか？？北海道は？？東京観光も・・など
色々迷った末に、私が日本国内で唯一訪れたことが無い
宮崎へ行きたいと言い出したことから三日間という
短い期間ながら熊本・宮崎へと決行でございました。


一日目（8/27）熊本天草編

さて、三日間の短期旅行なので時間もフルに使わないとで
熊本までの飛行機は伊丹発7：10にした。

ところが、これまた私の家の近くの地下鉄始発に乗って
モノレール伊丹空港駅に着くのが6：40分になる
なんとか間に合わないこともないとは思ったが、
念のために一番近いモノレール駅までタクシーを手配し
6：00過ぎに伊丹空港に無事到着し友人と合流。

エリア 天草諸島(熊本)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー JALグループ

飛行機は定刻より少し遅れて、関西の上空へ舞い上がりました。

熊本空港に着いて、予約していたレンタカーに乗り込み
まずは天草目指して出発です。

宇土半島に入ったところで道の駅にて少々休憩をいたしまして

その近くにあった永尾（えいのお）神社の
海の中にある鳥居をバックにとりあえず記念撮影を・・

海沿いの国道266号線を天草目指して走っていると、
三角っていう地区で「海のミラミッド」なるものがあるみたいなので
ちょっくら立ち寄ってみたが、しょうしょう期待はずれ！！

気持ちを切替えて橋を渡って「大矢野島」へ
ここには、日本一の天草四郎像がある。

これはやっぱり見逃せないので見学を
ちょっとイメージしてた天草四郎とは違うが、
これはこれで満足でございました。

友人は隣接する土産物屋を物色、購入してこれまた満足のようで・・・

時間のたつのはは早いもんで、もうお昼の時間で
友人は腹減った～と言い出すしまつですので
近くの店をパンフで探して「しろやま食堂」ってとこへ

パンフ見ていて初めて知ったのだが、この熊本の天草方面では
チャンポンが有名らしく、この食堂も売りにしている

しからばと、私は「四郎ちゃんぽん」1050円を注文

凄いボリュームで、海老やホタテ、鳥フライまでのってる
スープはちょっと薄味でございましたがこれまた満足！！

友人は「いつものちゃんぽん」650円って普通バージョンを

しかし、これはこれで価格以上のボリィームとスープも
凄く美味しくて友人も少しわけてもらった私も更に満足でした。

超満腹の腹を抱えて車に乗り込み、二つの橋を渡って「天草上島」へ

「天草・ありあけタコ街道」なる道を走り
タコのモニュメントみたいなものとたわむれ・・

有明五多幸なる像に安全旅行を祈願して・・・

そして大きなループの橋を渡って「天草下島」へ

西側の海沿いの道を走ってると「おっぱい岩」なる看板発見！！

これは見てみないと・・ってことで浜辺に降りていき記念撮影を

しかしまぁこんな岩がよくできたものだと・・
友人は、これが２っつないとオッパイじゃないよね～ってですが・・・

そこから近くの「富岡城址」へ立ち寄って見学

ここで私たちは大きな誤算をしていた。
じかんは既に16時近い、当初の予定では天草をぐるっと一周して
夕方には熊本市内のホテルにチェックインしているはずだった。

富岡城の資料館の方いわく、夕方は道が混むから
ここから市内中心まで4時間かかるかもしれないって話
そして時間はすでに16時前に・・・

どうするか？？折角ここまで来たのでもう少し見学したいってことで
あと一箇所だけ行ってみることに・・・

選んだ見学先が。潜伏キリシタンの里として
世界遺産を目指している「崎津地区」へ

集落の中を歩き歴史など資料館を見学させていただき

450年前に建てられ、昭和初期に再建されたという
「崎津教会」を見学し

後ろ髪を引かれる思いで、熊本市内へ向けて車を走らせました。

走らせてる途中で友人が「天草キリシタン館」に
天草四郎の像があるよってポツリとつぶやき
せっかくなので立ち寄ってみた。

そう！！この像だ！！
像は小さい像であるが、私がイメージしてた天草四郎である。
おおらく小学生か中学生の頃に教科書で見たのだろうか？？
最後に何か気分が一気に晴れわたったようです。

そして夕日を見ながら一路、熊本市内へ向けて走り

20：00頃に予約していたホテルにチェックインし
フロントの「くまモン」にご挨拶いたしまして

街中へ夕食へ
まずは馬刺しの盛り合わせを堪能しまして

地元魚の刺身盛り合わせを

デコポンの酎ハイに満面の笑みを浮かべて
楽しい一日目の反省会の時間をすごして

ホテルに帰ってから寝酒のチューハイを飲んで
おやすみなさいでございました。


二日目につづく・・・