2017/08/12 - 2017/08/12
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mei1110さん
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前日突然決まった休み、慌てて手配した沖縄旅行。
8月のお盆シーズンなので飛行機もホテルも選択肢は少なく、
シュノーケリングツアーも満席ばかり。
そんな中見つけたのがここ水納島ツアー。
選んだり理由は「ここしか空いてなかったから」それが事実。
しかし予想以上の海にテンションうなぎ上り!!!!
その形からクロワッサンアイランドと呼ばれる水納島を堪能してきました♪
が、ウッカリ夫婦ゆえトラブルも起こるのでした…。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
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-
449沿いにあるこちらで受付。
名護市中心部から10キロ無いくらい。
沖縄アイランドクルーです。沖縄アイランドクルー 名所・史跡
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海を見ながら手続き。
パラソル付きのコースだったけど、チェアなどの希望があればここで追加できます。
現地でもできるけど品切れになることもあるみたい。
チェア1000円、マリンシューズ500円。 -
受付後、さらに1キロほど移動して船へ乗ります。
人数多かったせいかいろんな船に分散したけど
漁船を改装したっぽい船ばっかでした。
屋根無しも。 -
瀬底大橋をくぐります。
見えてるのはアンチ浜かな?瀬底大橋 名所・史跡
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ちょっと雲が気になるな…
-
水納島近付いてきました!
-
この水の色を見るだけでもーテンションあがりっぱなしです。
飛び込みたい!!! -
海水浴できるエリアは決まっています。
それがこちら。
シュノーケリングはボートで行くので、その時間などを確認して解散。水納島 自然・景勝地
-
パラソルは好きなところでOKと言われたので最前列にお願いしました。
しかしお店のお兄さんいわく
「今ほぼ満潮なので、これからどんどん前にパラソル立っちゃいます。フェリーでたくさんの人が続々到着しますから。」
で
うーむ。
でも
「場所移動は言っていただければすぐにしますから、その時にまた声かけてくださいね」
なるほど安心!ありがたい! -
周囲はこんな感じ。
そんな混んでるってほど混んでるわけではないです。
真夏の湘南に比べれば。
今は、今はね…
この時まだ朝の10時前ですからね…。 -
海の色、たまりません。
しかし雲行きもちょっと気になるなあ…
ここでは裸足での遊泳が禁止されています。
毒のある生物踏んだりして刺される人がたまにいるからだそうです。
ビーサンで来ちゃった私たちはマリンシューズレンタルしました。
ビーサンで泳ぐと足つりやすくなるからね。 -
とりあえず海に入ってみます。
…この時もっとよく確認しておけばなあ…(反省 -
海の中はこんな。
魚いないなー… -
シャコ貝の仲間?発見
-
魚も発見。
-
ちょっとキモイ。
-
小さい魚がちらほら。
-
…なんかカメラの様子がおかしい。
水深注意って表示が出るんだけど、このカメラ10メートルくらい平気なはず。
ここは3~4メートル程度なんだけど… -
ちょっと大きい魚も増えてきました。
-
これモルディブでも見たなあ。
カメラはなんかおかしいけどまた一応撮影はできる。 -
ムラサメモンガラ発見!!
私この魚の模様が好きで好きで。
珍しい魚ではなく世界中あっちこっちで見るけど、
それでも見かけると追いかけずにはいられないのです。
たまに威嚇されますが、こいつはさっさと逃げちゃいました。 -
カメラここらへんで本格的におかしくなる。
陸に上がって確認したところ、ロックがちゃんとかかってなかったのが原因でばっちり浸水していました…。
ロック2か所あるのに1か所しか閉まってなかった。
えーこれからボートシュノーケリングなのに!!
どうすんの! -
どうすんのったってどうしようもありません。
仕方ないのでカメラ無し参加です。
ミラーレスは無事なので水中写真あきらめるだけなんですけど…悔しいぃ~!
ボートに乗って珊瑚エリアまで移動。すぐです。 -
シュノーケリングツアーも混雑しています。
時間ずらして調整してるけどこんな感じ。
なおここではライフジャケットの着用が義務だと言われました。
しかし
「シュノーケルくわえてないならOK」ってスタッフと
「とにかくダメ。着て」ってスタッフがいました。
実際はどっちなんだろ?
素潜り写真撮りたかったのでシュノーケル無しで泳ごうと思ってましたが
カメラ壊れた今、別にいいや…
なので素直にライフジャケット着ました。 -
なので肝心の珊瑚の写真は無いのですが、とにかく凄く綺麗でした。
想像以上でした。
スタッフがヒトデ取ってきてくれたりして(素潜りしてんじゃん…)子供でも楽しめる感じ。
ああ~ここでマイペースで泳ぎたいなあ。
ライフジャケットうんぬんてやっぱり国内は厳しいですね。
パラオが「携帯義務あり・着用義務なし」なので楽でよかったんですけどね。 -
この水納島ツアーにはランチ引換券がついています。
こちら、ティーダで使用できます。
席少なめですが運よくゲットできたのでここで食べます。
ほとんどの人はテイクアウトか、店の前の道に座って食べてました。 -
タコライス、カレーライス、カレー&タコライスなどから選択可能。
カレー&タコライスにしてみました。
いかにも海の家的で美味しいです♪
量は少なめなので男性や食べざかりの子だと追加必須かなあ。 -
黒糖白玉ぜんざいかき氷追加。
黒糖は水納島さんの材料らしい。
美味しいけど急いで食べないと溶ける~ -
ちょっと奥まで行ってみましょう。
BBQできるお店が2軒ありました。
次回はこっち利用してみたいなあ。 -
飲食店を過ぎると途端に人気が無くなりますが、さらに進むと…
-
干潟出現!
観光客でごった返すビーチとは対照的に人がほとんどいません。
奥のほうで泳いでる人いるけど、どうやってあっちまで行ったんだろう?
地元の人かな? -
ちょっと考えたけど、ここは泳がず見るだけにしとく。
-
ビーチ側に戻ります。
こんな看板を見ながら…。 -
人、増えてきてるねえ…
-
目の前こんな感じ。
-
最初はこうだったのにね。
数時間でこうなったと。
スタッフのお兄さんの言うとおりです。 -
横を見てもギッチリ…
しかし中韓からの旅行者が多いせいか、ビーチが大混雑でも海の中はそうでもありません。
水深2メートルくらいになると泳いでるの日本人だけになるような。
そして気になるこの重い雲。 -
ここから急展開します。
スタッフのお兄さんたちが「突風が来そうなのでパラソル畳みます」と声かけ開始、どんどん畳んでいく。
その間に雲行きは目に見えて悪化。
そして雨。
この雨がいかにも南国なスコールで、傘なんて意味ないレベル。
バケツひっくり返したというより滝に打たれてるかのごとく。
写真撮ったらカメラ(防水じゃないほう)壊れそうなんで撮影せず、とにかく急いで屋根のある場所へ。 -
この道の右側にある建物が悪天候時の避難場所兼待ち合わせ場所。
ビーチにいた人たちほぼ全員が駆け込んでくるので凄いことになりました。
やけくそで雨を浴びてヒャッハーしてる人たちも少々いたけど。
私も荷物が無ければそうしたかった(笑)
シャワーの手間が省けるし(笑) -
南国スコールのお約束、威力は凄いが短時間。
というわけで弱まってきたのを見計らい帰ります。
帰りの時間は1時間単位で希望できます。
しかしこの船屋根が無くて…
雨も完全に上がったわけじゃないのでちょっと辛かった。 -
そして港に着いたら解散です。
でもシャワー浴びたい場合はもう一回受付した所へ行けば借りられます。
こんな眺めのよいカフェも併設してるので時間があればのんびりできてよさそう。
以上、水納島シュノーケリングツアーでした。
私たちはやらなかったけどバナナボートなどのアクティビティも豊富なのでもっと長居しても楽しいと思います。
て言うかしたかった。
スコールはビビったけど(笑)
水中撮影できなかったのが心残りなので、カメラ買い換えて再訪するぞー!!沖縄アイランドクルー 名所・史跡
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