ＡＮＡで行くマレーシア６日間-1

2017/08/26 - 2017/08/28

　マレーシアへ行くから！
（奥さん曰く）で始まった今回の旅行、ペナン島とキャメロンハイランドを観たいので（クアランプールは何回も見ているからとさ！）　
　私は乗り物で景色を見せていただければどこでもＯＫと言いながら（東南アジアは遠慮してました。）
　下調べもせずに何とかなるさ旅でも、羽田空港の駐車場の手配から大失敗、八月の夏休みシーズンでした電車も考慮したが何とか受け入れてくれるところがあり、車でいつもどうり出発です

写真はクアラルンプールのツインタワー夜景

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

羽田の国際線ターミナル

ターミナルの駐車場で車を預けました

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

ＪＴＢ旅物語で注意とＥチケットを受けとります

同上

ＡＮＡチェックインカウンター
貨物預かりの荷物を依頼します

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

出国手続き後
ここと言えば、オードリー・ヘップバーン
古い！

私には縁がない
羽田のカードラウンジへ

107Ｂターミナルへ
ＮＨ0885　２３：３０発

羽田空港第3ターミナル TIAT Sky Road 名所・史跡

クアラルンプール行き
ＵＡ共同運航便

搭乗します

ＷｉＦｉマーク

ボーイング787
安全のしおり
６時間半なのでエコノミーでもＯＫ

787のトイレ・ウオシュレット
カタール航空には無かったよ

機内サービスの水・クッキー・おかき

朝食のパンケーキ
深夜は食事は出ません

Ｃ4ターミナルに到着
帰国も同じターミナルでした
クアラルンプール国際空港

クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港

移動シャトルに

クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港

到着ターミナルから入国審査への
シャトル
後部車両から前部を

入国審査後出口へピンボケです
空港で2万円をリンギィットに交換

今回お世話になったバス
１６人で貸切です（プラス現地ガイドさん一人）

到着のバス送迎場所
帰国時は４階（？）になります
駐車場のループの横に管制塔がのぞきます

空港を出たところの高速道路料金所

クアラルンプールの街並み

マンション群
クアラルンプールも香港のように地価が高い
一軒家はお金持ちの家と昔から住んでいる方の家

少し古いタイプのマンション
屋上が個性的です
手前はモノレールの駅

同上

クアラルンプール市内観光です

左ブルーの服の方が現地ガイドさん、マイケルさん
口上は　マイケル富岡ではありません
　　　　マイケル・ジャクソンでもない（歌うまくないから）
　　　　マイケル・ジョーダンです（話が冗談ばかりだから！）
赤い服の方がドライバーのイルマンさんです

写真の場所は新王宮のパーキング

新王宮の見学から
王家の紋章
王様は象徴で８州の王様が５年交代で務めるそうです
１４州のうち８州のみ王様がいます

マイケルさんの説明を聞きます
こちらは新王宮です

中央の旗が揚がっているので王様がいらっしゃいます

衛兵の交代に遭遇
一時間ごととのこと

正門をバックに夫婦で
今回はマイケルさんに乗せられ
たくさん撮りました

正門

同上

再度王宮を

王宮から
クアラルンプルタワーと
ツインタワーを

マレーシアの国家記念碑へ
メモリアルタワー
第1・2世界大戦
独立内線のメモリアル塔

記念碑に向かいます

マレーシアの国旗
左右が反対、月と星がイスラムを
ブルーの意味も聞いたのですが？
赤と白の線が14の州を表します

国会議事堂だと？

マレーシアの兵士が共産ゲリラ倒している構図

デザインがアメリカ人の為
共産ゲリラが太平洋戦争中の日本兵の姿がモチーフに成っています

国家記念碑 モニュメント・記念碑

作者名

台座の文字
マレーシア語・英語・アラビア語

マレーシアの国立モスクへ移動です
ミナーレを

国立モスク (マスジッド ネガラ) 寺院・教会

マレイシア鉄道の旧中央駅
現在はマレーシア鉄道の行政センターの様です

国立モスク (マスジッド ネガラ) 寺院・教会

奥さん膝は見えなかったけど
体のラインが見えすぎるて係りの女性に言われ
魔女人形に！

モスク礼拝堂
イスラム教が国教ですが、仏教・ヒンズー・キリスト教
の寺院・教会も混在しお互いが尊重仕合ています
マレーシアの人はフレンドリーです
過激思想が広まらないことを願い・期待します

ヒルトンホテル
ホテルの下に現在の中央駅があります
駅の設計は黒川紀章さん
ＫＬＣＣパークへ移動

故マファティール首相が平等にと韓国と日本に一棟ずつ建設依頼
韓国のタワーは傾いて一度修理し直したの事
名称　ペトロナス　ツイン　タワー
略称　ＫＬＣＣ
ツインタワーでは世界最高の高さ

ペトロナスツインタワー 現代・近代建築

マイケルさんは
やはり日本製がいいと（半分おせいじ？）
オフィスビルの為スカイウオーク見学は一日千人まで
滞在時間も制限されるとのこと

韓国側は傾いていると！
修理は終わっていますが傾いたままらしい
私には解りません
日本のハザマ建設が施工（絶頂期の製作）

ペトロナスツインタワー 現代・近代建築

マイケルさん説明中
高層ビルが立ち並びます

KLCC公園 広場・公園

ロウケツ染め工場を見学
バティック店
国営の錫(スズ）製品も販売しています、高価なため購入せず
興味のある方はここで、街中の製品には、刻印のないものが！
小さなビールグラスが125リンギィト（ＲＭ）
1ＲＭ＝28円

昼食です
マレー料理の店
中華の店の外観、最終日の夜に撮影し直し

冬瓜のスープと主食のチャーハン
チャーハンの上におかずを乗せて食べます！

チンジャオロースー
ピンボケ（味も）

マーボー豆腐・鳥の空揚げの甘酢がけ（写真なし）
イスラムでは豚肉は食べない
（イスラムでは全ての食べ物が無くなり、豚肉しかないときは食べてもよいとのこと）

オレンジのゼリー
（戦後の粉末オレンジジュースの元、の様な味）
皆さんの感想・すべての料理がイマイチ！
少し期待はずれ
マイケルさん皆さんの顔を見て、いまいちでしたかと？

昼食後
ペナン島へ移動です
320Km、五時間半ほどの移動です

クアラルンプールの郊外へ
マイケルさん曰くパームヤシの木はGoogl　Mapで見ても
国内の木の三分一を占めるとのこと

パームヤシの木
モロッコでも見たけど規模が比較になりません
マレーシアの森は規模が違う

サービスエリアのパームヤシ木
マレーシアの生産物ナンバースリー
スズ・天然ゴム・パームヤシオイル
日本の食品の植物油脂の大部分がパームヤシの油です

大理石と石灰岩の採掘場

高速道路は
南はジョホールバルからタイを経由してミャンマー国境まで
続きます3車線・2車線のよく整備された道路です

元イギリス領で交通ルールはイギリス式
日本と同じ（数少ない）左側通行
最高速度は110Ｋm
ガソリンは石油（石油は軽質油です）が国内で採れるため
1リットル30円とのこと

マレーシアの自動車登録証
日本の様な車検制度はありません
故障等は事故（自己）責任
故障車も時々見かけました

ペナン島への料金所
島に入るときは有料ですが出るときは無料
橋の通行料の様です
高速料金は4円/Km(日本は約40円/Km)の事

新ペナン大橋
全長24Km

新大橋は中国製です

旧大橋
韓国の現代製、13.5Kmあります
現在も使用中

舟の通過する最高部

ペナン島ジョージタウンから渡ってきた橋を
ペナン島働いている日本人も多いそうですですが
リタイアして住んでいる方も多いそうです

旧大橋を
コンパクトカメラの限界か

ジョージタウンの高層住宅

ビクトリアメモリアル時計塔

ビクトリア メモリアル時計塔 モニュメント・記念碑

コーンウォリス要塞の説明書き

コーン ウォリス要塞 建造物

要塞の城壁

当時のままの要塞と大砲の前で

天皇陛下が皇太子時に植樹した木
コーンウォリス要塞のそばにあります

ジョージタウンの行政施設

コーン ウォリス要塞 建造物

ジョージタウンのチョコレート工場
ザ　チョコレート　ブティック
ホワイトコーヒーをいただきました

70％カカオのチョコレートをお土産に購入

ザ チョコレート ブティック (レイス通り店) 専門店

夕食のレストラン前のロータリー
サークルチェンジ内にオブジェがあります

今夜のレストランのいけす
大きなシャコ

カニサン、チリクラブ用かな

スイカジュース、奥さん用
残念ながらいまいち
私はお店のお茶で
今回はアルコールはなしで過ごしました

イカのみそ炒め

シャコのいためもの殻がはがれず食べにくい
味は悪くないんだけど

白身魚の甘酢炒め風

エボとかまぼこの炒め物

青梗菜

何かの(シーフード）の酢豚風

今夜のホテルへ
レインボウ　パラダイス　ビーチ　＆　リゾート
近くにコンビニや店、レストランもあります
（価格はリゾート価格らしい）

レインボー パラダイス ビーチ リゾート ホテル

ベッド
今回のホテルで一番広い（地価も安いかも）
リビング＆ベットルームのふた部屋

リビング
リゾートシーズンの長期滞在型のホテルのようです
簡易キッチンもあります

ラナイから
2004のスマトラ沖大地震の津波の後
海の美しさは戻ってはいないとのことマイケルさ曰く
一部では会期作業も始まっているようです

リギット
100ＲＭ・20ＲＭ・10ＲＭ・1ＲＭ

50ＲＭ
コインは
20・10・5・1Ｃ

朝食です
オムレツはレストランの外で焼いてくれます

ホテル前のビーチ
乾季ですが、今回台風のせいで天候が
不安定です

ホテル入口

バスから前景外観

ジョージタウンの世界遺産を散策
オランウータン保護島観光後
キャメロンハイランドへ

仏教寺院
寝釈迦仏寺院

ダーミカラマ ビルマ寺院 寺院・教会

外観

同上

前はガルーダ
後ろは仁王様かな（聞いたんですが）

横から

寝釈迦仏
世界で3番目の大きさと聞いたけど？

一部補修中
仏様の後ろに骨壺の収容場所があります

壁に仏様の彫刻
仏様の下に寄進者の名前が刻まれています

即身仏のレプリカに金箔をはって
願い事をします

記念撮影

ひどくなった雨の中
道を挟んだ前方のビルマ寺院へ向かいます

ビルマ寺院のお釈迦様

お釈迦様の立像

立像のある建物

右側から

上の隣の入口

裏側です
移動します

ツアーの宝飾店へ
マレーシアの金は24Ｋ・22Ｋ・20Ｋです
マレーシア人は人生の節目ごとに金を買うそうです

へマタイトのブレスレットを三つお土産に
奥さんは金のペンダント

世界遺産に指定されている街並みの家
雨ではっきりしません
現状維持と、保存が大変とのこと

イースタン　アンド　オリエンタル　ホテル
奥さんは宿泊したかったみたい

トライショー乗車体験へ
幸い雨が小降りになってきました

8台に分乗します

マイケルさんが記念写真を

同上

先頭車のドライバーさん

しばし街並みを

仏教寺院

世界遺産の街並みです

旧市街です

インド人街へ

スリ　マハマリアン寺院

ヒンズー寺院が終点
2リンギット、チップを運転手さんに

スリ　マハマリアン寺院
ヒンズー寺院まで

内部を少し

イスラムモスク

カピタン クリン モスク 寺院・教会

旧市街の有名な壁アート

バイク

この自転車はフェイスブックで世界中に

煙草アート

ヘンナの露店
インド系植物染料の入れ墨アート
洗うと流せます

天然ゴムの寝具店へ
文字はマレーシア語でゴム

ゴムの木の写真
枕で6000円から
マットレスは13万からでした
東京銀座に支店があり10年保障、トラブルがあれば
保障期間内なら、交換するとのこと

天然ゴムの採取写真

中国製の模倣品も出回ているようですが
マレーシア産のここの寝具は合成ゴムは入って居ないとのこと

セントラルホテルジョージタウン内のショップで
昼食です

ホテル セントラル ジョージタウン アット シティ センター ホテル

ホテル内店舗

昼食の飲茶食べ放題

おかゆ

ジョージタウンを出発
ペナン島を離れます
ブキットメーラのオランウータン保護島へ向かいます

ブキメーラ　レイクタウンリゾートへ

ブキッメラ レイクタウン オランウータン保護島 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

渡船場のお土産や
お店・レストランがあります
リソート用のコートになってます

オランウータン保護島へ

島へ渡る船の桟橋

渡船ボート

ボートの中で

オランウータン保護島へ

人間が檻の中から観察します
オランウータンが監察かも！

島のリーダーのＢＪです
奥の細いワイアーに微弱電療が流れています

3匹
成長するとボルネオ島に返されるようです

島のオブジェの前で

島では虫よけが必需品です

オランウータン保護島を離船します

ブキットメーラを離れ
今夜の宿のあるキャメロンハイランドへ向かいます
途中の原生林は雨の為撮影できず
熱帯竹林・大きなへゴの木など

ブキッメラ レイクタウン オランウータン保護島 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

標高1500mキャメロンハイランド一帯は
マレーシア全土の野菜の供給地です
一帯にビニールハウスが並びます

キャメロン ハイランド バスステーション バス系

山を切り崩し農業従事者の住宅を

山を切り崩して畑に住宅に
余りの急な開発の為環境計画がなく
マイケルさんが気象による人災を心配しています

夕食の店ホテルの地下です

スチームボードの夕食です

左から麺・クレソン・鶏肉と野菜（かまぼこボール付）・
白身の淡水魚・湯葉の揚げ物（厚揚げみたいな）

がんもどき、チクワ・えび
お豆腐

食べながら撮影ピンボケ

ヘリテージ　ホテル　キャメロン　ハイランドに
到着です
タナラッタの町へ5分程です

ツインルーム

キャメロン ハイランド バスステーション バス系

バスタブ
山の上なので風呂の水に薄く色がついていました

洗面台
日本人では水道の水は飲めません

シャワーブース
左のホースはビデ用
マレーシアのトイレには常備されています

クローゼットとセイフティーボックス

キャメロン ハイランド バスステーション バス系