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山の仲間の年かさのいっている3人がユニットを組んで、八ヶ岳に登った。目指すは満天の星と赤岳。タイトルの示すとおり、天気は曇天、雨天、晴天。満天の星は来年にお預け。年がら、安全第一なので、赤岳も来年の目標に変更。とはいえ、阿弥陀岳をほふく前進、三点確保で登り、下りた。霧中のクライミング。無事下りて、次なる目標の中岳頂上から見た阿弥陀岳の急登にあぜんとする。山への思いを一段と強くした登山となった。

八ヶ岳 曇りのち雨、のち晴れ

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2017/08/25 - 2017/08/26

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Katsu

Katsuさん

山の仲間の年かさのいっている3人がユニットを組んで、八ヶ岳に登った。目指すは満天の星と赤岳。タイトルの示すとおり、天気は曇天、雨天、晴天。満天の星は来年にお預け。年がら、安全第一なので、赤岳も来年の目標に変更。とはいえ、阿弥陀岳をほふく前進、三点確保で登り、下りた。霧中のクライミング。無事下りて、次なる目標の中岳頂上から見た阿弥陀岳の急登にあぜんとする。山への思いを一段と強くした登山となった。

  • 8月25日(金)朝7時半のあずさ3号で茅野を目指す

    8月25日(金)朝7時半のあずさ3号で茅野を目指す

  • 車窓から見る、甲州市塩山

    車窓から見る、甲州市塩山

  • 茅野駅

    茅野駅

  • バスにて登山口の美濃戸へ

    バスにて登山口の美濃戸へ

  • 美濃戸到着

    美濃戸到着

  • 登山計画を提出。

    登山計画を提出。

  • いよいよ登山口

    いよいよ登山口

  • 午前11時。登山口に入る。インストラクター兼リーダーの曰く、「とても退屈なアプローチ」。確かに、だらだらとした林道が続くのみ。南沢と北沢の分岐点近くにある山小屋まで車で行けることもあって、途中、なんどか車に道を譲る。

    午前11時。登山口に入る。インストラクター兼リーダーの曰く、「とても退屈なアプローチ」。確かに、だらだらとした林道が続くのみ。南沢と北沢の分岐点近くにある山小屋まで車で行けることもあって、途中、なんどか車に道を譲る。

  • 確かに退屈なアプローチ

    確かに退屈なアプローチ

  • せせらぎ 標高が高いので、下界で見るほどの涼感はないですが、それでも涼しげです

    せせらぎ 標高が高いので、下界で見るほどの涼感はないですが、それでも涼しげです

  • 茶店では冷たい飲み物を天然水で冷やしています。とても冷たい天然水。

    茶店では冷たい飲み物を天然水で冷やしています。とても冷たい天然水。

  • 林道にはいくつか茶店があり、駐車場を経営していています。登山客にはここまで車で来て、上る人も少なくありません。林道最後の茶店。冷たいお水を飲んで、いざ。

    林道にはいくつか茶店があり、駐車場を経営していています。登山客にはここまで車で来て、上る人も少なくありません。林道最後の茶店。冷たいお水を飲んで、いざ。

  • 北沢と南沢の分岐(ほぼ天国と地獄のような差があることは翌日の下山時まで分からず)

    北沢と南沢の分岐(ほぼ天国と地獄のような差があることは翌日の下山時まで分からず)

  • いよいよ山道です。すでに林道を1時間歩きました。

    いよいよ山道です。すでに林道を1時間歩きました。

  • 本格山道

    本格山道

  • 苔むす山

    苔むす山

  • 苔が見事です

    苔が見事です

  • 川のせせらぎに癒やされます

    川のせせらぎに癒やされます

  • 水量豊富なせせらぎ

    水量豊富なせせらぎ

  • 苔と渓流

    苔と渓流

  • 苔むすとはこういうことですね

    苔むすとはこういうことですね

  • 恐らく毒キノコ

    恐らく毒キノコ

  • こんな木の山道もところどころに

    こんな木の山道もところどころに

  • 急に川の水が赤茶けてきました。鉱泉のせいでしょうか。

    急に川の水が赤茶けてきました。鉱泉のせいでしょうか。

  • そろそろ山荘。登り始めて4時間経過

    そろそろ山荘。登り始めて4時間経過

  • 鉱泉と呼ばれる赤岳鉱泉小屋 今晩の宿です。

    鉱泉と呼ばれる赤岳鉱泉小屋 今晩の宿です。

  • 山荘の入り口

    山荘の入り口

  • 山の価格ですね

    山の価格ですね

  • 山荘内部

    山荘内部

  • お風呂です。

    お風呂です。

  • モルツで乾杯

    モルツで乾杯

  • 夕食。リーダーの望み通り、メインはお肉。ごはんとポトフはおかわり自由。ビールよりもごはんがおいしい。

    夕食。リーダーの望み通り、メインはお肉。ごはんとポトフはおかわり自由。ビールよりもごはんがおいしい。

  • 鉱泉山荘からの夕焼け

    鉱泉山荘からの夕焼け

  • この夕日が山を照らすそうです

    この夕日が山を照らすそうです

  • あいにくの天気で、雲ってますが

    あいにくの天気で、雲ってますが

  • 左から大同心が姿を現わします

    左から大同心が姿を現わします

  • 綺麗に大同心が見えてきました。夕焼けの反射は見えませんが。

    綺麗に大同心が見えてきました。夕焼けの反射は見えませんが。

  • 山荘の夜は更けて

    山荘の夜は更けて

  • 2日目。いよいよ八ヶ岳登山の真骨頂 雨なので、どの山に登ろうかとこの時、リーダーの頭はいっぱいだったようです。

    2日目。いよいよ八ヶ岳登山の真骨頂 雨なので、どの山に登ろうかとこの時、リーダーの頭はいっぱいだったようです。

  • 目指すは行者小屋。

    目指すは行者小屋。

  • ヘリポートがあります。遭難すると大変。このお世話にはなりたくないとの思い強まる

    ヘリポートがあります。遭難すると大変。このお世話にはなりたくないとの思い強まる

  • 中間点まできました。雨脚強く。こりゃ行者小屋で雨宿りしておしまいかなと思っていた人もいたようです。

    中間点まできました。雨脚強く。こりゃ行者小屋で雨宿りしておしまいかなと思っていた人もいたようです。

  • 行者小屋到着。赤岳を目指す人々が雨宿りしています。

    行者小屋到着。赤岳を目指す人々が雨宿りしています。

  • 目標を阿弥陀岳に決め、雨中の登山。

    目標を阿弥陀岳に決め、雨中の登山。

  • 荷物を頂上の鞍部において、身軽にして登りました。頂上はもやってます。

    荷物を頂上の鞍部において、身軽にして登りました。頂上はもやってます。

  • 3点確保で登ります。上に見えるのが頂上と思いましたがFAKE。視界が悪いので頂上もどきを目指して登っていきます。

    3点確保で登ります。上に見えるのが頂上と思いましたがFAKE。視界が悪いので頂上もどきを目指して登っていきます。

  • 阿弥陀岳頂上

    阿弥陀岳頂上

  • ほっとするのもつかのま。怖い下りです。鎖を掴んで慎重に<br />

    ほっとするのもつかのま。怖い下りです。鎖を掴んで慎重に

  • 梯子をそろりそろりと下ります。視界が悪いのが幸いしていたというのはあとになってから分かります。下が見えていたら足がすくんでいたかも

    梯子をそろりそろりと下ります。視界が悪いのが幸いしていたというのはあとになってから分かります。下が見えていたら足がすくんでいたかも

  • 梯子を下りたら鞍部。

    梯子を下りたら鞍部。

  • 阿弥陀岳の頂上付近の高山植物

    阿弥陀岳の頂上付近の高山植物

  • パート2

    パート2

  • ようやく鞍部に到着

    ようやく鞍部に到着

  • 霧が晴れて回りの山が姿をあらわしはじめます

    霧が晴れて回りの山が姿をあらわしはじめます

  • 赤岳

    赤岳

  • 阿弥陀岳

    阿弥陀岳

  • 阿弥陀岳 急登です

    阿弥陀岳 急登です

  • 阿弥陀岳と赤岳の間にある中岳

    阿弥陀岳と赤岳の間にある中岳

  • 中岳頂上から赤岳を背景に

    中岳頂上から赤岳を背景に

  • 阿弥陀岳を背景に

    阿弥陀岳を背景に

  • 霧が晴れて山々が姿を現わします。大同心、横岳、地蔵岳など

    霧が晴れて山々が姿を現わします。大同心、横岳、地蔵岳など

  • 赤岳

    赤岳

  • 行者小屋に泊まっている人のカラフルなテント

    行者小屋に泊まっている人のカラフルなテント

  • 行者小屋

    行者小屋

  • 行者小屋を背景に

    行者小屋を背景に

  • 昼食はラーメン 旨し

    昼食はラーメン 旨し

  • 下山開始

    下山開始

  • ごつごつした南沢の下り。地図では1時間40分となっていますが、なんのなんの、2時間はゆうにかかります。

    ごつごつした南沢の下り。地図では1時間40分となっていますが、なんのなんの、2時間はゆうにかかります。

  • 南沢下山道の苔

    南沢下山道の苔

  • 南沢下山道から望む阿弥陀岳頂上

    南沢下山道から望む阿弥陀岳頂上

  • 険しい山でした。この天気、視界だったら足がすくんでました。

    険しい山でした。この天気、視界だったら足がすくんでました。

  • とにかくゴツゴツ。地図によれば、行者小屋から南沢入り口までは1時間40分とありますが、2時間でも着けません。延々と続く隘路に足が棒のようになる。

    とにかくゴツゴツ。地図によれば、行者小屋から南沢入り口までは1時間40分とありますが、2時間でも着けません。延々と続く隘路に足が棒のようになる。

  • ようやく南沢を下り。白樺道に。あとは美濃口を目指すのみ

    ようやく南沢を下り。白樺道に。あとは美濃口を目指すのみ

  • 行者小屋を1時に出て3時間。ようやく美濃口の山小屋

    行者小屋を1時に出て3時間。ようやく美濃口の山小屋

  • 茅野に向かうバスの車窓からの山々

    茅野に向かうバスの車窓からの山々

  • いい天気です

    いい天気です

  • 茅野駅前の居酒屋で打ち上げ。戻りのあずさの時間まで。

    茅野駅前の居酒屋で打ち上げ。戻りのあずさの時間まで。

  • きゅうりとわさびで漬けた枝豆(うまいです)

    きゅうりとわさびで漬けた枝豆(うまいです)

  • 鰻の白焼き。おいしゅうございました。

    鰻の白焼き。おいしゅうございました。

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