今年も沖縄、東南アジアへ（１０）　プノンペンからシアヌークビル編　

2017/02/02 - 2017/02/05

２月2日、２月３日。
特になし。プノンペンの街を歩いて終わる。

２月４日。
プノンペンからシアヌークビルへ移動。

２月５日。
迷ったがシアヌークビルは１泊しかしなかった。
タイとの国境の街、コッコンへ移動した。

エリア プノンペン(カンボジア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

遅めの朝食。中国麺館でシーフードヌードルを食べる。

ツゥール・スレン博物館。
前回来た時と入口の位置が変わっていた。博物館の東側に入口があり、正面に建物が見えたのが、南東側に移動していた。料金も値上がりしていた。（５＄）コメントを全角3,000文字程度まで入力できます

ワット・トゥール・トンポン

トゥール・スレン博物館からロシアンマーケットに行く途中にあった寺院。学校が併設さており、本堂の高さもあり、かなり大きな寺院だ。ガイドブックを見るとロシアンマーケットの正式名称はトゥール・トンポンマーケットで、この寺院の名前と同じだということに気がついた。コメントを全角3,000文字程度まで入力できます

ロシアンマーケット。

骨董品などが売られているはずだが、見つけられなかった。

同じくロシアンマーケット。

野菜売り場。おばちゃんが寝ているのは東南アジアの市場ではよく見る姿だ。

イオンモールに行くつもりが道を間違えてノロドム通りを南下してしまう。
日本大使館の近くにはカンボジアの政府関係の役所が集まっているところに出た。その中の農業関係の役所の建物の敷地の壁にはカンボジアの農業の歴史を描いたレリーフがあったので写真を撮ってみた。

この後は昨日とほとんど同じコースを歩いてので写真を撮っていない。

前日に続いてゲストハウスの近くのレストランでビールを飲む。魚のＢＢＱ。４＄だった。白身魚をアルミホイルに包んで焼いたもの。ビールによく合った。

２月３日。

プノンペンの宿。クロマーヤマトゲストハウスプノンペン。

クロマーヤマトゲストハウスプノンペンの１階。この奥にキッチンがある。

江蘇人家

セントラルマーケットから少し歩いたところにある中華料理店。初めてプノンペンに来た時から利用している。この店は手ごろな値段で食事をすることができる。麺類やチャーハンなどもあるが、餃子が有名だ。

江蘇人家の店内の様子。

夕食は餃子とビール。
野菜のみの餃子、海鮮餃子、豚肉入りの餃子など種類が多いが、オーソドックスな豚肉入りの餃子を食べた。１２個で２．５＄。一人だと餃子だけで満腹になり、他の料理を食べることができない。

まだ明るい。
オルセーマーケットの前の屋台で総菜を買って帰る。

湯気でよく見えないが、買ってきた総菜。豚肉を煮たもの。

これでプノンペンに４泊。明日はシアヌークビルに移動することにした。

２月４日。
プノンペンからシアヌークビルへ移動。
朝頼んでおいたツゥクツゥクでバスターミナルまで移動。有料。２．５＄。

シアヌークビル行きのバス。かなりボロだった。

バスターミナルはオールドマーケットに近いところだった。バス代８＄。
このバスは失敗だった。

宿を予約していなかったので、シアヌークビルに到着して以前泊まったことがあるゲストハウスに行ってみたが満室。他にも何件かあったたが値段が高く断念。ここはエアコン、トイレ付きのシングルで１８＄とぎりぎり予算内なので泊まることにした。

朝に撮影したので、ブランケットやシーツが乱れている。
エアコンとホットシャワー、トイレ付きで１８＄の部屋。２～３年前よりもシアヌークビルの宿の値段は全体的に値上がりしていた。

オーチュティルビーチ近くには手軽な値段でＢＢＱを食べられるレストランが並んでいる。この店は以前に来た時に利用したことがあるのでまた利用してみた。

メニューには魚の名前はマリンフィッシュと書いてあった。「海の魚」？
ポテト、サラダで３＄。生ビールを飲む。

泊まっていたゲストハウスの1階がレストランだったので、ここで朝食を摂る。フライドライス。３＄。やや高い気もするが、観光地だからこんなものだろう。味はごく普通。まずくはなかった。

セレンディビーチには船着き場があり、ロン・サレム島、ロン島などの沖合の島巡りの船はここから発着している。

泊まっていたゲストハウスから数分歩くとセレンディピティビーチの出た。まだ午前中なので人はあまり出ていなかった。

セレンディピティビーチの隣がオーチュティルビーチになる。このゲストハウスには以前泊まったことがあるので、昨夜泊まろうと思ってきたが満室だった。
数年前に泊まった時と異なり、建物が新しくなり、宿泊料金も上がっていた。

オーチュティルビーチ

セレンディピティビーチの隣のビーチ。水はさほどきれいではないが、海水浴を楽しむ人々の姿が見られる。海岸の砂浜にはテーブルの椅子が並び、座って海を眺めることができる。

オーチュティルビーチは海のすぐ前にバーやレストランが並んでいる。夜になるとＢＢＱを楽しんだり、ビールを飲むことができ、夜遅くまでにぎやかだ。

シアヌークビルにもう１泊しようかどうか迷ったが、コッコン行くことにした。１２＄も払う。

昼食の休憩。
ここでコッコン行く客はバスを降りて乗りかえることになった
しかしバスは１時間以上たっても来ない。

そこに乗用車が現れ、コッコンまで１０＄だというので、我慢できずに乗った。

コッコンの橋のたもとまで車を降りる。

この時はにはコッコンに泊まる気がなくなり、タイに入国する気になった。

現地時間６時すぎ。問題はタイの国境からトラート行きのバスがあるかどうかだ。