2016/09/29 - 2016/09/29
72位(同エリア199件中)
milkさん
今年も私の大好きな栗のシーズンがやって参りました!!
その前に…。
昨年の栗レポートをひとつ忘れていたので、今更ながら作成(^_^;)
今年の参考にして下されば幸いです。
2016年9月29日
兼ねてから行ってみたかったモンブラン専門店「和栗や」
日暮里に住む友達に連れて行って頂きました♪
今年の新栗を堪能したら、せっかくなので谷中を散策。
その足で、世界遺産に登録された国立西洋美術館にも行って来ました。
その所蔵品の素晴らしさに興奮し、思いのほか長居をしてしまった...。
美味しい物を食べて、名作を鑑賞して、楽しい一日でした。
★国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
PR
-
1年前のお話でごめんなさいm(_ _)m
2016年栗シーズン第一弾は日暮里からスタート!
まずは日暮里駅で友達と待ち合わせです。
ず~っと行きたかったモンブランの専門店に連れて行って頂きます♪
11時開店なので、念の為10:45に待ち合わせ。 -
日暮里駅の西側は下町の風情残る谷中。
谷中と言えば猫の街です(*^o^*)
猫ちゃんに会えるかな? -
早速向かったのは和栗モンブランの専門店「和栗や」
栗大好きな店長さんの、栗にこだわったお店だそうです♪
11時ちょっと前に着いたけど、既にもう人が並んでる(汗)
★和栗や東京店
http://waguriya.com/tokyo.html和栗や 谷中店 グルメ・レストラン
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とりあえず、時間まで外に出ている看板を見ながらメニューを物色。
焼き栗も美味しそ~♪
ソフトクリーム好きにはこちらも魅力☆和栗や 谷中店 グルメ・レストラン
-
モンブラン、どれも美味しそう☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
-
新栗甘露とミニモンブランのセットがありますよ!
美味しいとこ取り♪ -
写真を撮っているうちに私達の番に。
お座敷席に案内されました。
お家みたいに落ち着く~。 -
栗好きならこれでしょう!
新栗甘露とミニモンブランのセット♪
私、「栗」が好きなんです。
茹でた栗を使ってそのまま食べるのが何よりも好きなんです♪
でも、モンブランも外せない…。
と言う私にぴったりのセットですよ(*^o^*)
甘露煮は毎朝炊き上げているそうです。 -
イチオシ
早速運ばれて来ました♪
栗のお皿に栗甘露が乗っていますよ☆
上品なセットです。和栗や 谷中店 グルメ・レストラン
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ホクホクに炊き上げられた大粒の栗。
甘露煮とは言っても浅漬けなので、栗本来の味が楽しめました(^o^)
糖みつは甘過ぎず、栗の味を邪魔していません。
ほっくり美味しい☆
茨城県の笠間、岩間地方の大粒な栗でした。和栗や 谷中店 グルメ・レストラン
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モンブラン好きには外せない、和栗のモンブラン♪
可愛らしいミニサイズです。 -
栗そのものの素材を生かしたモンブランペーストとホイップクリームの、シンプルなモンブランでした。
クリーム大好きな私にはとっても嬉しいモンブラン♪
欲を言えば...。
普通サイズで食べたかった(笑)
ビジュアルがよろしくありませんが...。
断面図。 -
セットのほうじ茶がまたほっこり。
栗に良く合います。
マグカップにもさりげなく栗が付いてる♪ -
美味しい物はあっという間に無くなってしまうんです...。
私、ゆっくり味わうって事が出来なくて、一気に食べてしまうんですよね~。
ちびちび食べてたら味わえないんですもの。
一気に食べて、口いっぱいに美味しい味で満たすのが幸せな食べ方なのです♪
だから、甘い物食べるの早いんですね(笑)
お会計に行ったらレジの前に美味しそうな和栗パイが。
「買って~♪美味しいよ♪」って言ってる...。 -
他のお菓子にも呼び掛けられ...。
つい買ってしまった(笑) -
店先ではお兄さんが焼き栗を作っていました。
いい香り♪ -
焼き上がったいわまの栗は大粒で美味しそう!
-
さて、せっかく谷中に来たのでお散歩でもしましょう。
谷中銀座をてくてく。 -
レトロなお豆腐屋さん発見。
絶対ここのお豆腐美味しい!!
ところてんやかんてんも売っていますよ。
しかも安い...。 -
これはまたレトロな洋食屋さん。
昭和の香りがプンプンしますね。
老舗の洋食屋さんで、美味しいらしいです。キッチン マロ グルメ・レストラン
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ショーケースに並ぶのは、昔ながらの洋食メニュー。
気になる~♪ -
しかも、ランチタイムはとってもお得ですよ(^_-)
スープではなく、お味噌汁と言う所がまた良いですね。 -
その近くにはアップルパイのお店「アミーズ」
上野駅構内にもお店がありますが、素朴なアップルパイが美味しいお店です。
★アミーズ
http://www.mammies.co.jp/ -
可愛い雑貨屋さんもありますよ。
店内にはアンティークのおもちゃやファンシーな文房具用品が所狭しと並んでいました。
残念ながら店内は撮影禁止。 -
こちらは友達がお気に入りの雑貨屋さん。
築60年の古民家を改装したお店です。
国内外から集めた食器や雑貨が可愛かった。
カフェも併設しています。
★coconn
http://kokonnyanaka.wixsite.com/kokonn -
イチオシ
手書きのカフェメニューがお洒落です。
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ここにもレトロなお店が。
古いお家が沢山残され、お店として使われているのですね。 -
お次も友達お勧めのお店。
さすが、日暮里に住んでいるだけあって詳しいです。 -
昭和13年に建てられた三軒家をリノベーションして作られたお店。
★上野桜木あたり
http://uenosakuragiatari.jp/上野桜木あたり 名所・史跡
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レトロなお家にレトロな自転車がまた憎いっ!!
上野桜木あたり 名所・史跡
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立派な2階建てのお家です。
上野桜木あたり 名所・史跡
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イチオシ
お花が彩りを与えてくれます。
上野桜木あたり 名所・史跡
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普通の民家のような入り口。
お邪魔しま~す。上野桜木あたり 名所・史跡
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夏の名残りでひまわりが可愛い。
中にはベーカリーもあるらしい♪上野桜木あたり 名所・史跡
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中に入って行くと、素敵なドライフラワーがお出迎え。
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初めのお部屋には、ものすごい数のビネガーとオリーブオイルが並んでいました!!
店員の男性がいろ~んな組み合わせで試食させてくれます。
次から次へと進められるので、勧められるがままに試食していると分からなくなってくる(笑)
無限の組み合わせにただ驚くばかり。
友達はお料理が好きなので、ここでいくつかご購入。
私は買っても家では料理しないので見送り。
散々試食させてもらったのにごめんなさいm(__)m上野桜木あたり 名所・史跡
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いろんなお塩もありましたよ。
上野桜木あたり 名所・史跡
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そして、その奥にはパン屋さん♪
美味しそうな香りが漂います。上野桜木あたり 名所・史跡
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この場で焼いているのですね。
パンの香りって、幸せになるわ~。 -
食パンも豊富です。
とりあえず私は翌日のランチ用にバゲッドを購入。
フランスから買ってきたバターを冷凍してあったので、それを付けて頂きましたが、次の日でもちょっと温めたら「バリッ!!もちっ!」と、とっても美味しく頂けました♪ -
ビネガー&オリーブオイル屋さんの裏側は小さなカフェになっていました。
とっても素敵なお店だったな~。 -
そう言えば、猫ちゃんに会っていないな~。
と思ったら、お昼寝中の猫ちゃん発見!
でも、ぬいぐるみだった(^_^;) -
そして、そのまま上野公園までお散歩。
おしゃべりしながら歩いていたら、あっという間に着いちゃった。 -
数年前に出来たスターバックスコーヒー。
ここは相変わらず人気のようです。
出来た当初は物凄い混雑だったそうですね。
スタバって、どうしてこんなに人気なんだろう? -
このカフェも素敵なのよね。
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時間もあるし、せっかくなので国立西洋美術館に入ってみる事にしました。
私、海外では良く美術館に行くのですが、日本ではほとんど行った事がありません。
この度、国立西洋美術館が念願のユネスコ世界遺産に登録されたのを機に調べてみたら、常設展には大好きなフランス印象派の名作が揃っているではないですか!!
しかも入場料はたったの500円!!
こんな名画が日本にあったなんて、恐るべし松方コレクション...。
幸い、友達も絵を見るのは好きだったので、お付き合い頂きました。
★国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html国立西洋美術館 美術館・博物館
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ユネスコ世界遺産登録のフラッグ。
ちょっと安っぽい(笑)
でも、日本らしいと言えば日本らしい。 -
国立西洋美術館と言えば、ロダンの「考える人」がある事でも有名ですね♪
敷地内でも屋外の彫刻は無料で見られてしまいます。
ちょっと前までは彫刻になんて全く興味なかったのに、最近ロダンにハマってからは釘付けです。
4月にはロダン美術館に行って来たばかり。
その時の旅行記はこちら
↓ ↓
★「2016年 パリ・ロンドン・フランクフルトのんびり一人旅【4】ロダン美術館~カミーユ・クローデルの求めたゴールドを探して~」
http://4travel.jp/travelogue/11214342国立西洋美術館 美術館・博物館
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オーギュスト・ロダン作「地獄の門」
ほんと凄い…。
この門の上部に「考える人」がいます。
「考える人」の部分だけ一人歩きして有名になっていますが、実は「地獄の門」の一部。
以前、閉館間際に通りかかった時、中庭を覗き込んでたお婆さんが「考える人が見えない…。」と行っていたので「あそこにもいますよ」って教えてあげたら怪訝な顔された(^_^;)
そうだよね、私だって「考える人」が実は「地獄の門」の一部だって知ったのは最近ですから(笑)国立西洋美術館 美術館・博物館
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ちょっとズームアップしてみました。
ほら、「考える人」がいるでしょう?
この「地獄の門」カラ独り歩きした作品は数知れず。
てっぺんにいる「3つの影」もその一つ。国立西洋美術館 美術館・博物館
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オーギュスト・ロダン
「カレーの市民」
中庭だけでこんなに名作が集まっているなんて...。国立西洋美術館 美術館・博物館
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企画展は「クラーナハ」
これも気になったけど、今日は常設展だけ見る事にします。国立西洋美術館 美術館・博物館
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常設展だけなら入館料はなんと500円!!
チケットの絵はモネの「舟遊び」でした♪国立西洋美術館 美術館・博物館
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早速入ってみましょう。
まず初めに、この度ユネスコ世界遺産に登録された国立西洋美術館の建物の模型です。
この建物はフランスの近代建築の巨匠ル・コルビュジエ(1887-1965年)の設計により建設。
「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献」のひとつとして、2016年7月17日に世界遺産登録されました。国立西洋美術館 美術館・博物館
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建物の紹介。
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素敵な空間ですね。
一つ目のお部屋は彫刻のフロアでした。
館内は嬉しい事に一部を覗いて写真撮影OKでした!
では、遠慮なく...。
ちなみに、撮影禁止の絵の中には、フェルメール作と思われる「聖プラクセディス」もありました。 -
常設展のメインは2階です。
早速現れる名画たちに釘付け!! -
ピーテル・ブリューゲル(子)「鳥罠のある冬景色 」
『同名の父の作品を模写したことで知られるピーテル・ブリューゲル(子)の作品。
雪景色のフランドルの農村を舞台に、凍った河で独楽回しやスケートに興ずる子供たちが画面左半分に描かれています。河の両岸に広がる農村は厚い雪に覆われていて、右側の少し小高い岸辺の大きな木の傍らに鳥罠が仕掛けられています。
画面手前には氷の上に穴が見え、氷上でスケートに興ずる人々と罠の餌食となる鳥たちとは同じ運命にあることが、それとなく示唆されています。』
※国立西洋美術館HPより
以下、『』内の絵画の説明は全てHPより引用しています。
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html -
ルーベンスもありますよ!
「豊穣」
タピスリーのための下絵と思われています。
画面中央の若い女性は「豊穣」を表わし、彼女の膝には「豊穣の角(コルヌコピア)」が置かれている。
角からこぼれ落ちる果実は、人間に対する自然の恵みを象徴する。
それを拾い集めているのは二人のプットーである。
女性の足下の財布は、自然の豊かさに対する世俗的物質的な富を象徴しているのであろうか。
ルーベンス自身の手になる油彩下絵の佳品である。
解説があると勉強になりますね~。
お日様の顔が可愛い♪ -
ピーテル・パウル・ルーベンス
「眠る二人の子供」
あどけない寝顔が可愛いです。 -
こちらは解説のパネル。
画家の兄の子、クララ(右)とフィリップ(左)と考えられているそうです。 -
エル・グレコ
「十字架のキリスト」
エル・グレコまであるとは!!
真っ暗闇にキリストの白い肌が更に痛々しさを惹き立てる...。 -
解説のパネル。
エル・グレコを初めて見たのはスペイン・マドリードのプラド美術館でした。
斬新な色使いに目を奪われたのでした。 -
ドラクロワ
「墓に運ばれるキリスト」
このシーンを描いた絵は初めて見た...。
『この作品には、しばしば病に苦しみ、また親しい友に先立たれた晩年のドラクロワの悲劇的な感情が、作品本来の深い宗教性と一つに溶け合っており、彼が尊敬していたレンブラント芸術の内面性に通じるものをもっている。
また事実、ルネ・ユイグの指摘するように、地上から地下に通じる階段のモティーフは、書斎の学者を描いたレンブラントの何点かの作品に見られるものであり、それにより画面にはS字型の、この主題にふさわしい動きが生まれている。
ボードレールは1859年のサロン評の中でこの作品を讃えて次のように述べている。「この《墓に運ばれるキリスト(原文ではキリストの埋葬)》以上にこの主題に主要な荘厳さをよりよく表現した作品が、他にもあるなら教えてもらいたい。ティツィアーノならこれだけのものを生み出しえたと、君は本気でそう信じるのか。彼なら別のやり方で画面を構想したであろうし、事実その通りであった。しかし私はこちらの方をいっそう好む……』 -
ジャン・フランソワ・ミレー
「春(ダフニスとクロエ)」
巣の中にいる雛が可愛い♪
『ダフニスとクロエは古代ギリシャの詩人ロンゴスが書いたとされる恋愛物語です。
幼くして捨てられ、牧人に育てられたダフニスとクロエの成長と愛の成就が語られています。
ミレーは「春」のテーマに幼い愛の芽生えをとりあげ、柔らかい色調と筆遣いで無垢な二人と牧歌的な光景を描いています。
《春》は装飾画「四季」のうちの1点で、身近な自然や農民などを描いたミレーの作品のなかでも、古典的な傾向が強い作品です。』 -
大好きなルノワール☆
美しい...。
「アルジェリア風のパリの女たち(ハーレム)」
『この作品はルノワール初期の代表作の一つです。
ハーレム(イスラム文化圏における後宮)の官能的な女たちが描かれているように見えますが、ここはパリの一室です。
当時、画家はイスラム文化に彩られた北アフリカを訪れてはいませんでしたが、ドラクロワの《アルジェの女たち》などを下敷きにして、きらびやかな衣服を纏ったパリの女たちのまわりに装飾豊かな絨毯や家具を配し、東方趣味を存分に表現しています。
ルノワール特有の豊かな色彩と筆遣いがすでに見られます。』 -
フランス・印象派のお部屋に来ました♪
-
ピエール・オーギュスト・ルノワール
ルーベンス作「神々の会議」の模写
これって、とても貴重な作品ではないかしら? -
クロード・モネ☆
「陽を浴びるポプラ並木」
色彩が美しすぎる~♪ -
クロード・モネ
「睡蓮」
モネと言えば誰もが「睡蓮」を思い浮かべるほど有名な連作。
『50歳を超えたモネは、ジヴェルニーの自宅で庭園造りを始めました。
樹木や花を植え、池には睡蓮が育てられ、モネはそれを繰り返し描くようになります。
その水面は天候や時間帯によって表情を変えるため、画家の関心は尽きず、本作品の制作時にはすでに20年近く睡蓮が描かれていました。
花や水面の影に見られる、細部を大胆に省略した表現は、後の表現主義や抽象絵画にもつながる、モネの革新性を示すものといえます。』
この庭園にも行きましたが、本当に素敵でした。
睡蓮の咲き乱れる時期にも行ってみたいな~。 -
クロード・モネ
「舟遊び」
『最初の妻カミーユを亡くしたモネは、1883年、2人の子供たち、そして後に正式に結婚することになるアリス・オシュデとその子供たちを連れ、ジヴェルニーへ移り住みます。
画家はこの地で、自宅近くを流れるセーヌ川の支流エプト川で舟遊びを楽しむ家族の情景を何度も描きます。舟遊びは当時人気の休日の娯楽でした。
本作品は一連の「舟遊び」の作品のなかでも完成度の高いものです。
画面いっぱいを占める水面の上半分は明るい空を映した青とバラ色、下半分は小舟と娘たちの影が濃紺や茶、青の筆触で描かれ、人も船も水面と同じ風景となって画面に溶けこんでいます。
画家の関心は、揺らめく光と影が作りだす水面の色のハーモニーにあります。
川の面を上空から見下ろす視点でとらえ、大胆に右半分を断ち切った小舟を配した構図は、日本の浮世絵からヒントを得たと考えられています。モネは浮世絵のコレクターでした。』
数年前にジベルニーのモネの家に行きましたが、「浮世絵美術館ですか??」と言わんばかりの所蔵品に驚かされました(笑) -
国立西洋美術館でモネが見られるとは聞いていたけど、こんなにあるとは思わなかった!
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オーギュスト・ロダン
「私は美しい」
『筋骨たくましい男がのけぞるような姿勢で女を抱き上げている《地獄の門》右柱最上部に見られる群像である。
この男女はそれぞれ《墜ちる男》、《うずくまる女》と題される単独像としても制作されている。
そのうち《墜ちる男》は《地獄の門》左扉最上部に組み込まれ、また《うずくまる女》は独立した作品として当館にも所蔵されている。
単独像を新たな視点から見直し、本来無関係であった彫像を組み合わせて全く新しい造形的な美を発見する方法は、ロダンの群像作品にしばしば見られる。
この作品では、二つの像を一体化するために、《墜ちる男》の後ろに跳ね上げていた右足を地につけて女の体重を支えるポーズに変え、《うずくまる女》の左足首をつかんでいた右手は自然のままに前に垂らす形に変更されている。
この群像は最初「誘拐」と呼ばれ、また「肉慾の愛」とも呼ばれた。現在の題名は、1887年以前のある段階で台座に刻み込まれたボードレールの『悪の華』の「私は美しい……」で始まる詩句によっている。』
なるほど...。
公式HPの解説、勉強になります。
それにしても、別々の作品を組み合わせて新たな一つの作品を作るなんて、なんという想像力! -
彫刻のお部屋から見た中庭。
-
印象派の絵はまだ続きます。
フィンセント・ファン・ゴッホ
「ばら」
『ゴッホは印象派や日本の浮世絵などの影響を受け、独自の表現主義的な色彩表現を発達させました。
1888年末、画家は南仏アルルにゴーガンを呼び寄せ共同生活を始めますが、やがて精神病の発作に襲われます。
この作品は、翌1889年に入院したサン=レミの精神療養院に咲くばらを描いたものです。
最晩年の作品に特徴的な、激しく、うねるような筆づかいがすでに認められます。
多くの作品を手がけ、1890年、ゴッホは自ら命を絶ちました。』
ゴッホと言えばひまわりだけど、この愛らしい薔薇も好きだな~。
松方コレクションにゴッホが一つしかないのは意外だった...。 -
ポール・ゴーギャン
「海辺に立つブルターニュの少女たち」
ゴッホと来たらゴーギャンでしょう。
ゴーギャンとゴッホはアルルで共同生活を送りました。
たった2か月と言う短い期間でしたが、この二人は切っても切れない関係になりましたね。
『ゴーガンは、近代化から取り残され、古代のケルト文化の痕跡をいたるところに残す北西フランスのブルターニュ地方を、好んで訪れました。
この絵は、1889年の秋に海辺の村ル・ブールデュで制作された、ゴーガンのブルターニュ時代を代表する作品のひとつです。
前年末にゴーガンは南仏アルルで、芸術家の共同体の夢を追ってファン・ゴッホとの共同生活を試み破綻しましたが、ブルターニュにおいては1886年の最初の滞在以来、多くの作家たちと交流を持ちながら、この地方の古い習俗や風景を描き続けました。
画面に描かれた少女たちは、裸足で、ブルターニュ地方独特の民族衣装を身にまとった姿でモデルとなっています。
背景となっているのは、崖と入り江に囲まれ、野趣に満ちた、ブルターニュ特有の風光明媚な海岸風景です。
画面全体を覆う平面的な賦彩と様式化された波の表現、中心軸を外した人物の配置などの表現は、注目に値します。
この頃、ゴーガンの中で日本の浮世絵の影響は頂点に達していたのです。
こうした大胆な試みは、やがて1891年以降に赴くタヒチ島で、さらに深められていきます』
ゴーギャンはもう1点あったけど撮影禁止マークが付いていました。
何でだろう?? -
イチオシ
ピエール・オーギュスト・ルノワール
「帽子の女」
ルノアールの描く女性、大好き!
特にこのようなブルジョワ感満載の、美しい女性の絵が好き☆
『1880年代の「アングル時代」、または「酸っぱい様式の時代」から抜け出して、いわゆる「真珠色の時代」に入った頃の作品である。
印象主義からいったん古典的傾向に戻ったのち、1890年代にルノワールは再び新たな方向をとり、以後、裸婦や肖像を主題に、多彩な色感、柔らかな質感をたたえた作風を発展させて行く。
この《帽子の女》もそのような作例の一つで、さまざまな色彩が白と混じり合って繊細な輝きを放つ様は、まさに「真珠色の時代」という呼び名にふさわしい。
同じモデルを同じ服装で、斜め後ろから捉えた作品がアメリカのメロン・コレクションにある。』 -
ピエール・オーギュスト・ルノワール
「風景の中の三人」
柔らかい色使いが美しい1枚。
『晩年、心身ともに苦境に立たされたルノワールは、それを忘れようとするかのように幸福な充実感とまろやかな絵画性に満ちた作品を生み出していった。
特にこの作品では色彩の諧調がすばらしく、ルノワール晩年のコロリスムの証となっている。
3人の人物は自然の風景の中にとけこみ、溢れんばかりの陽光が画面を満たしている』 -
ピエール・オーギュスト・ルノワール
「ばら」
ルノワールの薔薇!!!
なんて美しい...。
長い事見惚れていました。
この絵に関してはHPにも開設が載っていなかった。
この美しい絵に言葉なんていらないって事ですね。
思いの外、ルノワールの作品が多くて大満足の私♪ -
アルベール・グレーズ
「収穫物の脱穀」
インパクトの強い一枚。
解説があっても、この絵を読み解くのは難しい...。
『ピカソとブラックによって創始されたキュビスムは、20世紀の初頭の最も革新的な芸術運動であった。
様式的には、画面が幾何学的に分割されていることと、複数の視点からの眺めをひとつに纏めあげていることが特徴である。キュビスムの運動は1912年に頂点を迎え、その年パリでは「セクション・ドール(黄金分割)」展というキュビスムを集大成するかのような展覧会が開催されている。
そして、この展覧会の出品作のなかでも最も重要な作品だったのが、グレーズの《収穫物の脱穀》であった。
複雑に入り組んだ幾何学的図形によって構成された典型的なキュビスムの作品で、一見何が描かれているのか見分けがたいが、画面の中央に収穫にいそしむ農民の姿が描かれており、左側には、おそらく昼食を終えて仕事に戻ろうとする農婦などが描かれている。
背景には、教会の鐘楼や家並も見え、手前に坐る犬や空を飛びまわる鳥などの動物がいる。
ここではキュビスムの造形語彙が、これらの労働者たちと周りの情景とを渾然一体とするために用いられており、土地とその地の農民との一体性が強調されている。
収穫の場面は、絵画の主題としては伝統的なものだが、伝統的な主題を新しい造形でやり直していくことが、グレーズにとっては非常に重要な課題となっていたのである。』 -
パブロ・ピカソ
「男と女」
88歳で描いたとは思えない!!
ピカソの才能に脱帽です...。
『まるでダンスを踊るかのようにもつれ合う裸の男女を本作品に描いた時、ピカソは88歳になっていた。
この年彼は少なくとも167点の油彩を制作しており、年齢からすれば驚異的な多作ぶりを発揮したと言えよう。
ピカソの晩年の絵画は、本作品に見られるように、絵の具を荒々しくカンヴァスに塗りつけた粗野な様式によるもので、数の大さからも推察される通り、入念に一枚一枚仕上げられたものではなかった。
そのため、発表当初はほとんど批判的にしか受け取られず、「ピカソ老いたり」というのが一般的な反応であったが、1980年以降には、バッド・ペインティングの登場などもあって、むしろ同時代性が高く評価されるようになっていった。
1953年ジャクリーヌ・ロックと知り合った頃から、ピカソの生活は、大戦後の社交的で華やかなものとはうって代わり、自分自身の閉ざされた世界に引きこもるものとなった。
その隠遁ぶりは、61年にジャクリーヌと正式に結婚し、最後の居住地となった南フランスのムージャンに定住して以降さらに加速した。
そのような生活上の変化と軌を一にして、晩年のピカソが描き出す作品の世界も、自己の内面的問題に焦点を当てたものとなっていく。
「画家とモデル」の連作や、ドラクロワやヴェラスケス、マネといった過去の画家たちの絵画を変奏した作品群などで、芸術創造の秘密を探求する姿勢を見せたのもこの時期のことである。
その一方では、お互いをむさぼるかのような接吻、身体をもつれ合わせた濃厚な愛の場面など、エロティシズムの問題を突きつめた主題の作品も多数制作された。
この2つの問題意識は、根底的な部分で重なりあっている。
芸術創造とエロティシズムは、ピカソにおいては根源的に同一視されているのである。
ここに描かれた男女も、「画家とモデル」の延長線上にあると考えられ、芸術創造の探求とエロティシズムの2大問題が交差した地点に産み出された作品と言えよう』 -
予想以上の名作が揃った常設展で、予定より随分長居をしてしまいました。
常設展も随時入れ替えをしているようなので、また時間が出来たら行ってみよう♪ -
上野の森美術館には「デトロイト美術館展」の予告が。
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こんなに時間がかかる予定じゃなかったので、お昼ごはんを食べ損ねてしまいました(^_^;)
ちょっと遅いけど、ランチしましょう。
最近(?)出来たさくらテラス。
飲食店が沢山入っているので、ここで決めましょう。
上野もどんどん新しいお店が増えて行きます。
お洒落になって来るのは嬉しいけど、イメージが変わって行くのは寂しいかも。 -
梅蘭の焼きそばにしようか悩んだけど、和食にしました。
定食&カフェの「おぼんdeごはん」 -
遅くなってしまったので、ちょっと軽めに鮭といくらのお茶漬け。
-
薬味もいろいろ付いて来ましたよ♪
さらさらっと、お腹に優しいお昼ごはん。 -
そして、こちらは「和栗や」で買ってきた「和栗パイ」
おひとつ360円でした。
栗餡が美味しかった~♪ -
もう一つ、「栗薫大福」
-
ヤバい...。
この栗あん、美味しすぎる~!!!
こちらはおひとつ350円。
大福でこのお値段はちょっと高めだけど、美味しいからまた買いに行っちゃおうかな~♪
今更ながら作った2016年の旅行記、ご覧頂きありがとうございます。
2017年の栗食べ歩きはこれから始まります(*^。^*)
着々と準備始めていますよ(^_-)-☆
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ガブリエラさん 2017/09/07 13:50:37
- 私のバカバカ〜!!!
- milkちゃん☆
こんにちは♪
見にくるのが遅れちゃって、本当にごめんね!
去年は、こんなにおいしそうなモンブランを食べてたんだね♪
今年こそは、一緒に〜!!!と思っていたのに、私のバカバカ(^_^;)
日にち間違い、まさか!って、わかった時は血の気がひいたよ・・・(涙)。
せっかく調整してくれたのに、本当にごめんね!
ルーベンス、エルグレコ、好きな画家さんの絵も見られて、嬉しかった〜♪
来年は、関東に行かなくっちゃ!!!
谷中は、お寺好きの私には憧れの地♪
お店も、色々おもしろそうだねヽ(^o^)丿
ガブ(^_^)v
- milkさん からの返信 2017/09/07 23:24:29
- RE: 私のバカバカ〜!!!
- ガブちゃん、こんばんは☆
いつもご覧頂き、ありがとうございます(^o^)
全然気にしないで〜♪
時間のある時に遊びに来てくれるだけで嬉しいですよ☆
10月も気にしないでね(^_-)
でも、日程を勘違いしていたって、私の事よりガブちゃんが一番大変よ〜!!
早目に気付いて良かったね(笑)
ツアーだと何もしなくていいから、予約したら安心しちゃうのかな?
個人だとホテルや電車の予約もするから、日程は常に確認してるからね。
そんな私も1日間違えてホテル予約しちゃったことはあるけど(-_-;)
国立西洋美術館は名作の宝庫でビックリしたよ〜。
しかも、常設展だけならお安いのでお得♪
この前ガブちゃんが行っていたミュシャ館と一緒だね(^_-)
谷中はお散歩していると沢山お寺があるよ〜。
私もせっかく御朱印帳買ったから、ガブちゃんが東京に来る時には一緒にお寺周りしようかな♪
milk
-
- 尚美さん 2017/09/05 14:50:19
- milkさんの中では、シーズン開幕直前?!
- milkさん、もう頭の中は栗くりクリ!なんでしょうね。ワクワクが堪らないでしょう。milkさんと知り合ってから3度目のシーズンですが、こちらも見飽きる事はありません。全部美味しそうですから。
和栗やさんにしても、プレミアムモンブランもモンブランデセールも栗薫も焼き栗も全てが美味しそうです。私だったら決められない。お土産にお買い上げの栗薫大福も絶対美味しいよね~。
谷中って、昭和の下町風なのかな?懐かしい感じがする街ですね。
国立西洋美術館、また東京に行って是非訪れたいです。
milkさん、体調を整えて順調に栗シーズンインしてくださいね。
尚美
- milkさん からの返信 2017/09/07 23:09:03
- RE: milkさんの中では、シーズン開幕直前?!
- 尚美様
こんばんは☆
私の中ではもう栗シーズンは始まっています♪
今日はジョエル・ロブションのマロンクリームパンを食べました〜(^o^)
そして、我が家の夕食も栗の炊き込みご飯♪
我が家は茨城で栗を買って来ます。
あっ、両親が...(^_^;)
私は食べるだけです(笑)
和栗やさんは一年を通していろんなモンブランを出しているそうなのですが、結局この後行く機会がないまま、また栗のシーズンになってしまいました(^_^;)
そろそろ新栗かな?
今度はソフトクリームと焼き栗も食べたいと思っています。
谷中は懐かしい街並みが残る下町です。
かっこいい建物はないですが、歩いているのが楽しいですよ(^_-)
国立西洋美術館は所蔵品の素晴らしさに驚きました。
定期的に展示内容を変えているようなので、ここもまた行ってみたいと思っています。
HPで展示中の作品は調べられるようになっていました。
小布施には今月末に行く予定なのですが、その前に夏の名残りを楽しもうと台湾に入って来ます!
食べ過ぎに気を付けなくちゃです(笑)
milk
-
- 川岸 町子さん 2017/09/04 21:45:08
- 大きいモンブラン下さい(^-^)
- milkさん、おばんでした(長く住んでいた北海道の言葉です)!
谷中は良いですよね~。
商店街の雰囲気とお寺、こじんまりしたお店、ほっこりカフェ。
普段のお買い物に訪れる人もいれば、観光客も、日本の下町を感じにいらっしゃる外国人も行き交う通り。
私はガブちゃんがご一緒にお出掛けなさるスヌ君ご夫妻が、上京された時に歩きました。
今度はモンブランを食べに行きたいです!
上野でモネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、エル・グレコなどにお会いになったのですね(^-^)
私は西洋美術館はまだ行ったことないです。
やはり上野のトーハクや科学博物館へも4トラの仲間と何度か訪れたり、一人でさくっと訪れたり。
この秋も上野は見ごたえありそうな展示が多そうで、楽しみです。
この秋の栗レポをお待ちしています~。
町子
- milkさん からの返信 2017/09/05 00:31:22
- RE: 大きいモンブラン下さい(^-^)
- 町子さん、こんばんは☆
早速ご覧頂き、ありがとうございます!
町子さんは北海道に住んでいらっしゃったのですね。
夏の北海道、行きたいです!
> 谷中は良いですよね?。
> 商店街の雰囲気とお寺、こじんまりしたお店、ほっこりカフェ。
> 普段のお買い物に訪れる人もいれば、観光客も、日本の下町を感じにいらっしゃる外国人も行き交う通り。
> 私はガブちゃんがご一緒にお出掛けなさるスヌ君ご夫妻が、上京された時に歩きました。
> 今度はモンブランを食べに行きたいです!
谷中は風情ある街並みが残っていて、素敵な街ですよね。
それほど人も多くないので、のんびり散歩が楽しかったです。
町子さんは4トラのお友達の方と一緒に行かれたのですね!
ガブちゃんが良く一緒にお出かけされているご夫婦はまだ存じ上げないのですが、ガブちゃんの旅行記に良く出て来るので何だか知っている気になってしまいます(笑)
次回、谷中に行く機会がありましたら、是非行ってみて下さい。
一年を通して、季節に会った様々なモンブランが食べられるそうです。
> 上野でモネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、エル・グレコなどにお会いになったのですね(^-^)
> 私は西洋美術館はまだ行ったことないです。
> やはり上野のトーハクや科学博物館へも4トラの仲間と何度か訪れたり、一人でさくっと訪れたり。
> この秋も上野は見ごたえありそうな展示が多そうで、楽しみです。
もしかして、行動範囲似ています??
「和栗や」もご一緒出来るかもしれませんね!
大きいモンブラン、食べましょう♪
milk
-
- まほうのべるさん 2017/09/04 20:51:05
- モンブランアイスください!
- こんばんはmilkさん。
あれっ、もう栗の季節だっけて思ったら去年のだったのね。
べるの住んでいる町は8月は冷夏で雨ばかり毎日降っていたので、秋を身近に感じているんです。
表紙の写真は美味しい秋を感じますね。
栗の形をした器に、カップの把手にも栗がちょこんとのっていて可愛いですね。
大福よりお饅頭よりケーキよりアイスが好きなべるは、もちろんモンブランアイスを注文しちゃうだろうな。モンブランパフェも捨てがたいな。
今年も画面を通して美味しい栗を楽しませてもらおう。
谷中は昭和の香りが漂う落ち着いた優しい雰囲気の町ですね。
まほうのべる
- milkさん からの返信 2017/09/05 00:20:54
- RE: モンブランアイスください!
- べるちゃん、こんばんは☆
> あれっ、もう栗の季節だっけて思ったら去年のだったのね。
>
> べるの住んでいる町は8月は冷夏で雨ばかり毎日降っていたので、秋を身近に感じているんです。
そうなんです(^_^;)
アップしたと思ってたらしていなかったの(笑)
私の中ではもう気分は栗なので、とりあえずアップしちゃいました。
ほんと、今年の夏は雨が多かったですよね。
東京もお盆辺りは涼しくて、雨ばかりでした。
あっ、住んでいるのは千葉なので、夜には虫の声が聞こえてきます♪
> 表紙の写真は美味しい秋を感じますね。
> 栗の形をした器に、カップの把手にも栗がちょこんとのっていて可愛いですね。
栗にこだわりのあるお店だけあり、食器にまでこだわっている所が素敵ですよね。
お皿もカップも欲しくなっちゃいました。
> 大福よりお饅頭よりケーキよりアイスが好きなべるは、もちろんモンブランアイスを注文しちゃうだろうな。モンブランパフェも捨てがたいな。
私もアイスクリームも好きなので、モンブランアイスも食べたかったの!
でも、日暮里は何時でも行かれる場所なので、「また今度にしよう」って諦めたんだけど、なかなか行かれないお店だったらアイスも食べてたかな?
> 今年も画面を通して美味しい栗を楽しませてもらおう。
>
> 谷中は昭和の香りが漂う落ち着いた優しい雰囲気の町ですね。
今年もすでに栗巡り計画は進んでいます♪
楽しみにしていて下さいね。
milk
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