1泊3日 パプアニューギニア ポートモレスビー

2017/08/26 - 2017/08/28

オーストラリア ケアンズ経由でポートモレスビーへ。ネイチャーパークで極楽鳥(バード オブ パラダイス birds of paradise)をウォッチング。
治安が不安なので、パプアを旅行していらした4tra エレガンスパッカ→さんとお友達さんに合流させてもらってお邪魔しました。ありがとうございます。
なんとか無事に旅をしましたが、単にラッキーだったのか、安全かどうか判定ができません。ただ、人々はにこにこしていて、とてもフレンドリーで親日家が多いです。

＜旅程＞
【1日目】土
日本 関西空港 21:00→ (機中泊ジェットスター)

【2日目】日
→ ケアンズ 5:15　空港内でだら～とゆっくり過ごす　
CNS 11:45(遅延12:45)→ ポートモレスビー 13:10(遅延14:10 ニューギニア航空)、昼食機内で　エレガンスパッカ→さんたちと合流、ホテルへ
ポートモレスビー ネイチャー パーク・国会議事堂(外観)・スーパーマーケット、タクシーで観光
ホテル内で夕食、バーで2次会　ポートモレスビー泊

【3日目】月
朝食　送迎バスで空港へ
POM 9:30→ CNS 10:55 (ニューギニア航空)
空港ラウンジで昼食、13:00→ KIX 19:30 (ジェットスター)

＜おもな旅費＞
航空券　Jetstar66000円, Air Niugini 37000円
宿泊　Gatewayhotel (booking.comで) 485K/3人
観光　Nature Park 14K、タクシー 100K/3人（＊1K(キナ)約35円）

エリア ポートモレスビー(パプアニューギニア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ジェットスター航空 ニューギニア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジェットスターの飛行機の後ろで花火大会

私は機内で酒盛り大会 (少量ですが)

15AUDのクーポンちょうどの、セットメニュー

夜食　白ワイン、バーブ風味のオリーブ、クラッカー、チーズ

入国審査がちょうど成田便と重なる時間帯で、自動改札化イミグレゲート(そんなの導入してたんだ!)でもなかなか進まず、座席も後ろの方だったので、税関でもたっぷり並んで、空港を出るのに1時間以上かかりました。

身支度をしたら7時前。到着側のカフェで休憩します。香港からの便で来た人たちを迎えるオージー式 熱烈歓迎ぶりに心を動かされる。日本の夏より暑くはなく、町へ出る時間は充分にありましたが、もう、ここでぼーっとすることにします。

朝食　カフェラテ、塩味のさつまいもチップス　19AUD

えっと、これを1時間かけて、だる～く食べるミッション。最初の15分がつらかった。でもそれを過ぎると、けだる～くまたり～と過ごせるようになり、怠惰の練習。

ケアンズは国際線より国内線ターミナルの方が活気があるのかな。閑散としており、だらけるのにもってこいのゆるい空気感

ケアンズ国際空港 (CNS) 空港

次、南国の草花を鑑賞するミッション

空港周辺に植わっている植物ですが、普段目にすることのない毒々しいまでに南方系。なので、どうなっているのか見たり、結構時間消費に貢献しました。

葉っぱだけど蓮の花みたいなエアープランツみたいなデカい多肉植物

たぶん、真ん中の部分から生えてきた新しい葉が、前の葉を押し広げてこんなふうになっていくようだ

なんだかんだしていたら、チェックインできる時間になったので、プライオリティカードが使えるラウンジ、リーフ ラウンジ Reef Loungeで、

間食　パスタ、サラミ、クラッカー、シュウェップスの炭酸ミネラルウオーター

ゲート1へ行く方向にあります。サンドイッチは、ここの名物のように、みんな自分でトースターであたためている。

空港のニューギニア航空Air Niuginiのチェックイン時のこと。もらった入国書類をベンチで書いていると、パプアの人が｢PNGへ行きますか? ウェルカム to PNG!｣とすでにケアンズで言ってくれて、みな優しげで治安の不安が軽減されたのと、パプアニューギニアのことをピー・エヌ・ジーと略して言うんだ、とわかりました。

ゲート付近の広告

大阪からポートモレスビー ノンストップ?!とよく見ると、ちいさく from ケアンズ と書いてある。まさに今回のルートです。

PNGの人は見た目がアフリカぽいのですが、話し方がソフトで、直線的でない包み込むような雰囲気があり、古いタイプの遺伝子を持つ人なのかなと思いました。アボリジニなどと近い系統なのでしょうか。

この飛行機で行きますが、まさか、このあと乗ってから1時間も遅延するなんて・・・。(暴れそうなぐらい号泣)

4tra エレガンスパッカ→さんたちは国内線で先に到着しているはずなので、人を待たせているときに限って、どおして～(泣く) 連絡のとりようのない悲劇。ああ、ごめんなさい。祈るしかない。エンジントラブルと言っていたので、欠航にならなくてよかった。

環礁の島々のあるところを通って行く、遊覧飛行のような感じです。

機内食きました。

昼食　野菜とツナのロールサンド、お水、オレンジジュース、TimTam、コーヒー

入っている野菜が、春菊をワイルドにしたようなほうれん草をワイルドにしたような野草ぽい味わいでPNGを感じます。

おとなりの席はなんと水産関係のお仕事で世界中で活躍をされている日本の方。末端の消費者の私が、スーパーで出会う魚の産地が遠くの珍しい国から来ている、と思うのは、最先端で、このような日本の方が活躍されているからなのですね。PNGはカツオやマグロを日本に輸出しているそうです。
そうか、海はつながっているから、日本と関係がない国なんて全世界にないのかもしれない。

とても興味深い話をたくさんお聞かせくださって、ありがとうございます。これから、遠くの産地のものを買うときには、異国の地でご尽力をされている日本の企業戦士のみなさんを応援する気持ちにならずにはいられません。

それで、ポートモレスビーはやっぱり歩いたりすると襲われるとうかがいました。(> <) 夜は絶対だめ、と。少しの距離でも車で移動のこと、と。

たしかに実際外国人は誰も歩いていないです。現地の人しかいないところに外国人が歩いているとどうなるか、、、容易に想像ができました。

PNG領内の島
漁村の集落があるそうです。

夜中にウエワクWewak上空を通ったとき、雷の稲光が見えたので、雨は大丈夫かお聞きすると、ニューギニア島は真ん中に背骨のように山脈があり、その北と南で気候がちがうので、ポートモレスビー周辺はこの時期(8月下旬)は乾期だとうかがいました。
首都から道路が開通していない地方もあるので、そういうところへは国内線の空路になるそう。

パプアニューギニアの本島が見えてきました

やっと到着です。が、飛行機がほぼ満席だったので、アライバルビザの列に並んでも、なかなかゆったりして遅々として進まない。(>_<)さらに、3人ぐらい前の人で、ものすご～く時間がかかり、もう1つゲートに増員してくれて、やっと通れたが、1時間以上お待たせしてしまいました。ほんとにごめんなさい。。しかも、空港にはディレイの表示はおろか到着の案内板すらなかったという。。わけのわからない中、さぞやきもきされたことでしょう。重ねてごめんなさい。

突然ですが、PNGのコインです。
左のは陰陽五行説のお守りみたいなカジノのチップのような (裏面は上のコインにあるPNGの国鳥、極楽鳥)で、珍しくてカラフルで綺麗でしょう。また右のは石器時代のお金を縮小しまくったみたいで、おもしろく思えて、おみやげに持ち帰りました。

空港のBSP bankのブースで1万円を両替して239.87PNG Kina(キナ)
穴のあいた石器時代風のものが1キナ(1K)コインです。

ホテルの送迎バスでホテルに行って、即観光と思ったが、コンシェルジュに頼んだが車もタクシーもなかなか来ず、、、ロビーで待つ。催促しても｢すぐ来ます｣と言うばかり。帰るころにPNGの｢すぐ｣はだいたい30分、とわかってくるのですが^^、この時はどうしちゃったんだろう、と思って気が気でなかった。

ゲートウェイホテルには｢PNGジャパン｣という旅行代理店が、ホテルの出口を出て左手に事務所を構えているので頼もうと、このホテルを選んだのですが、あいにく日曜日でお休み。事前に東京のオフィスに申し込んでおくんだったと深く反省。

それで、やってきたタクシーに3カ所まわって4時間で50Kでいいというのでとりあえず乗った。3時34分、観光へ出発

ポートモレスビー ジャクソン国際空港 (POM) 空港

極楽鳥の見える公園は2カ所あるそうなのですが、ネイチャー パークというところが大きいのでそちらへと言った。そうしたら、わざと? 空港近くのもう1カ所の別の方のアドベンチャー パークへ、しらじらしく着いた。
(＊観覧車がある方がアドベンチャー パークです)

エレガンスパッカ→さんも｢違うよ、ここじゃないよ｣とガンと譲らず言ってくれて、運転手さんはしぶっていたが、20分ぐらいで、ネイチャーパークへ着きました。

それが、日曜は早く閉まる日で4時まで。その時、4時20分で、すでに閉門していました。おーい、無駄に遠回りしたからじゃん、とショックを受けていると、｢日本から来たんだから交渉して開けてもらってくる｣と事務局の人に話をしてくれた。少し待つとなんとかOKが出て、入場料14Kを払って、4,5人のパークの案内の人とともになぜか運転手さんの分 居住者7Kの入場料を払わされて、みんなでツアーのようにパークへ。

教訓:基本キリスト教国なので日曜日は施設が閉まったり、早く閉館したりします。日曜日になにかしたいときは事前手配が必須です。

日本語で話してくれるパークの人もいて、みなとてもフレンドリー

木がどれも高い。南方のかんじ

ときどきこんなPNGぽいものがあります。

ふむふむ
パプアニューギニア本島とちがう島のおうち型の蔵なのですね

横からの図。サゴヤシ葺き屋根がかわいい

パークの中は安全だし、安心して散歩ができる、観光客にとってのサンクチュアリだ

写真がわかりにくいですが、頭の上に孔雀のような飾り羽がついています。大きさも孔雀ぐらいありますが、鳩の一種なのだそう。

極楽鳥ほど珍重されてはいないようで、そのへんを、ふつうにうろうろ歩きまわって、平気で私たちの前を横切ったりします。後ろ姿。警戒心ゼロ

鳩、なんですかー
大きさもですが、なんといっても気高い風格がある

キョロちゃん? かわいいね

鳥のいる小屋がいくつかあり、中に入って見学をします。

え、どれどれ? 極楽鳥

あ、こっち向いた。こんにちはー

いやん、カラフルで綺麗

尾羽が、長いふわふわのと、長い硬めのストレートのと2種類ある

羽を透かして見る空の青さが輝くとき、極楽鳥、バード オブ パラダイスの命名の所以がわかった!
動くと青い光も動いて見えて、キラキラをまき散らしそうで、実体以上にカラフルに見えて神秘なんです

迦陵頻伽やガルーダのイメージ

ネイチャー パークでは、こんな鳥が見えます看板

えさ場のようなところに集まっている鳥も

後ろ姿も葉っぱのようでかわいい　かくれんぼ

バタバタ、羽を広げると内側もカラフルなのねー

なかよし

ふたたび極楽鳥
飛び交って、鳴き声がわりと大きな声で、話をし合っているような様に感激する

後ろ姿
本体の羽は鎧のようなのねー

一生懸命食べている

ニューギニアといえば｢永遠の０｣で知ったラバウルが有名だと思っていたが、ラバウルは後方支援地で、ほんとうの激戦地はポートモレスビーだったということです。ゼロ戦の英霊もこんな綺麗な極楽鳥に生まれ変わってくださっていればいいな、と思いました。

わざわざ開けてくれた鳥のケージ、どこにいるかも教えてくれて、貸切で見学させてくださって、ありがとうございました。PNGの綺麗な鳥のこと、きっとずっとわすれない。

入るときは｢5分だけ｣と言いましたが、PNG時間なので30分ほどおりました

たくさんのコウモリがいる林
フルーツを食べるコウモリだそうで、昼間は寝ています。でも、ときどき、寝返りを打つのか、ねぼけて寝相がわるいのか、翼を広げてぱたぱたやる子もいて、おもしろいです

エキゾチックモニュメント

看板のかわいい動物はカスカス。PNGの特有種だとか。このネイチャーパーク内でゆっくりするのがおすすめの観光のように思います。

ネイチャーパーク全景

案内してくれた方々のおひとりの女性の方
パークのみなさん、お世話になりました。ありがとうございます

珍しい花
蘭の一種かなあ

だんだん白い部分が飛び出してくるのだろう

オブジェの目も飛び出している
PNGの自然を観察していたら思いつくデザインなのかな。精霊だそうです

その精霊の家をかたどったという国会議事堂を見に行くも、日曜で閉まっているので、柵の外から。木が邪魔です。

国会議事堂　 建造物

壁画が有名ということで、がんばって柵の間からズームして撮ってみた。うん、上に太陽かな、そして、いろいろ描かれていて、凝ったすてきな絵ですね

入口にはやっぱり、極楽鳥
翼を広げるとこんなポーズになるのかー　格好いい

このあと市庁舎前のショッピングモールやホテルが建ち並ぶ中心街のようなところを通りました。あたりの建物は全て、50％PNG政府・50％中国資本で建てられたそうです。道路も、山を削った石を使って中国が建設しているそうで、山の形なんて、四角い平らな形に変えられちゃってるんだから。その他にもいっぱい造り中。

チャイナタウンもどこかにあるということでしたが、中国のことはあまりよく思っていないらしく、かといってオーストラリアと仲がいいわけでもない。PNGはPNGでいたい誇り高き人たちなのだという印象

(さきほどのネイチャーパークのこうもりの写真で代用します)

途中、｢ワンミニッツ｣と言って運転手さんが車を降りたところがありました。粗悪な印象の場所で、男達がたむろしているところで、運転手さんが、お金を渡している。ええ～、私たち襲われちゃう展開?!
でも、見ていると髭面の首長風の男の人が仕切っている様子。戻った運転手さんが言うには、タクシー会社のボスだと。たしかに、タクシーが何台か停まっている。
配車センターが、もし、屋根がなくて、建物がなくて、路肩でやっていたら、こんな感じになるかな、と思ったので、ほんとうなんだと思います。

そのあと、スーパーマーケットに寄りました。
Stop n Shop : Waigani店 というところ

先述のショッピングセンターよりも日常使いに買いに行くようなスーパーで、店員さんもお客さんも、みんなハローとにこにこ声をかけてくれて、自然に親切にしてくれるところが、感じがよかったです。

このPNG MADEのマークが、パプアニューギニア産の表示だと、おふたりに教えていただきました。

500mlのお水を1.5Kで買いました。カゴから出して、コンベアレーンに並べる方式。やり方も、そばにいたお客さんが教えてくれた。
レジ前のフードブース Bon cafe：waigani Central店で、ブルーベリー マフィン 6.95Kを買いました。

隣のアイスクリーム屋さんが人気で、人だかりができているので見ると、みな4スクープ、5スクープ(!)とダブル以上は必ず買っていて、しかもフレーバーは4種類ぐらいあるのに、ぜんぶ同じ味で重ねて買っている。日本人だと少しずついろいろな種類をと思うが、PNGには、なにかわからないが、PNGの法則が流れているのだろう。

珍しい野菜も見れて、物価もわかるし、いつもは時間がとれなかったけど、スーパーマーケット、たのしいですね

そして、途中で襲われるのではという心配をよそに、ちゃんとホテルまで帰ってきました。奇跡か?! でも、お会計時、なんとなくは予想しておりましたが、｢メーターで払ってください｣と、きました。200K弱です。

ここで、エレガンスパッカ→さんが、
観光途中、停まっていたときもメーターは止めていないこと、そもそも最初にまちがえた場所(ネイチャーパークでなくアドベンチャーパーク)へ行ったこと、ホテルのコンシェルジュに頼んだので、ホテルの人を呼んで、理路整然と説明してくださいました。4時間で50Kという約束で、戻ったのが3時間程度だったので時間が短いことも。

そうしたら、｢いや1時間50Kと言ったんだ｣と、今思いつきましたよね?というようなことを言い出した。
ホテルは｢タクシーは呼ぶところまでが仕事なので｣と逃げた。が、おとしどころということで100Kで手を打つと。それで支払うと、今度は150Kにしろと言う。

と、そこに、宿泊していないけど食事をしにきたというおばさんが通りかかり、ことの顛末を話して100K払ったとを言うと｢それで充分よ、それ以上払うことはないわ｣とスパッと切ってくれたので、運転手さんには無事に送りとどけてくれたこと、PNGのいいところを見せてくれて心から感謝していると言い、お金は渡さず、握手だけして別れました。

きっと、運転手さんのなかで、欲がでて葛藤して、もっと強引に言って儲けた人の話なども聞いて、こういうことになったように思いました。

後でホテル内でさっきのおばさんに会った時にお礼を言うと、｢タクシーは目的地で待たせるとややこしくなるから、次からは片道ずつメーターで行ってまた他のタクシーで帰るようにしなさい｣と助言してくれるが、PNG現地人にはできても外国人には、2番目以降のタクシーが安心できるかどうかの判定が壁です。

教訓:ほんとうに心配でスリルを味わいたくないなら、事前に市内ツアー、あるいは運転手と車を申し込もう。ホテルは基本のんびりしているので、いきなり対応に慣れていない様子です。

ふう、まあ無事に帰って来れたのでよかったとしましょうか。大変おつかれさまでした。

ホテル内のピザとテイクアウトのお店 Enzo's kitchinで

ひとりだと1品ですが、

ゲートウェイ ホテル ホテル

3人だといろいろシェアできて、すごくうれしかったです。

夕食　フライドライス、スイートサワーフィッシュ、ミートボール、ラムのオイスターソース、スプライト

22.5K (おかず1品のプレートだと18K)
旅の話をしながらおなかいっぱいたのしい夕食。ふたりともすごくいろいろなところを旅されていて、打てば響く会話がおもしろいです。

そして、2次会に、ホテルの敷地内だけど5分ほど歩いていったところにある ジャクソンズ Jackson's という、レストラン・ゲームコーナー・バーの入った2階建ての建物へ。

ここのホテルはホテル内と言っても、大きい建物があるのではなく、低層の建物が多数並ぶ複合施設の雰囲気。レストランもプールサイドのビュッフェや敷地内に4軒ある。他の3軒は見付けられたが、ラスト1軒のここがわからず迷っていると、従業員の人が親切に案内して連れて行ってくれた。

(日本の増築した温泉旅館を思っていただければ。造りが大変複雑。なのに館内見取り図がなく、地理の把握方法や、肝心な情報の優先順位がPNGとは、なにかちがうようだ)

空港が見える Jackson's Loof Top Bar で、ピニャカラーダ 25K
離着陸がある時間帯に飛行機を見ながら、というのもよさそうです。

まあ、今日は、いろいろあった1日でした。でも、無事に何事もなくポートモレスビーの夜を乗り切れてよかったよかった。お邪魔させてもらわなかったら、私はPNGには行けなかったと思うので、おふたりには感謝でいっぱいです!

ゲートウェイ ホテル ホテル

パプアニューギニアとは思えない、お洒落な空間が広がっています

カンパーイ!

夜11時ごろまでおしゃべりしてくつろぎました

朝も、前日にスーパーマーケットで買い物をしたココナッツがたっぷりかかったパンやチョコクリームのしあわせに甘いケーキやマフィンを3人で分けっこ。

私だけ先に出発するので、早くからごそごそしてすみませんでした。一緒に食べる旅友がいるって、朝からうれしいなあ。しかも、おいしい

エレガンスパッカ→さんは、このほかにもシュガーフルーツというゴロカで食べておいしかったという果物をスーパーで買っていてくださって(いつのまにか量り売りで!)、むいてくれました。パッションフルーツのようなぷちぷち食感の白い果肉で、スプーンですくって食べます。甘くよい香り。すごく、おいしい

おふたりに見送っていただいて、空港まで送迎バスで。ホテルの人はすぐ来ますと言うけど、10分程待って^^(想定内です)、国内線利用の人たちと混在になり、国内線→国際線ターミナルへ

この飛行機でケアンズへ戻ります。

待ち合いに数人いたオーストラリアの人たちは別のチャーター機で飛んで行っちゃったので、乗客はまばら。空港のおみやげもの屋さんの民芸品などを見て、過ごしました。

そのときに小耳にはさんだ話。欧米人でも歩いていると襲われるそうです。ましてや夜だったら襲われて当然という対応しかしないようで、やっぱりヤバいところだったんだ、、、と思いました。

ポートモレスビー ジャクソン国際空港 (POM) 空港

機内食

間食　チーズとレタスのロールサンドイッチ、オレンジジュース

PNGの人は相変わらずフレンドリーで、家族の写真を見せてくれたり。
エレガンスパッカ→さんのお友達さんがおっしゃていた言葉なのですが、ポートモレスビーの人でも、ちゃんと仕事を持っている人は、きちんとしていて、親日だし誠実だと。ほんとうにそうだと実感しました。

きれいな島を見て、定刻到着

行きに予習していたのと、今度は到着客が少なかったので、5分で(!)最速で(!)、自動化イミグレ改札・税関を通り、出口から同じフロアの出発エリア、ジェットスター便のチェックインカウンターへ。

当初、旅程を考えたとき、ここが難所かなと思いましたが、余裕ができましたので、ふたたび、昨日と同じプライオリティカードの使えるリーフ ラウンジ Reef Loungeへ

昼食　チーズ2種とサラミのカナッペ、オレンジジュース

すると、受付の女性が、2,3日前に見かけたような?、とおっしゃるので、昨日です、と旅程を言うと爆笑。どうぞまた来て下さい、と。
ケアンズで乗り換えられるおかげで、こんな旅もできました。ありがとうございます

ケアンズ国際空港 (CNS) 空港

ジェットスター畿内で

間食　コーヒー、ロッキーロード(マシュマロ入りチョコレートバー)7AUD

甘いものがお好きな方にしかおすすめしませんよ。

＜おまけ＞ おみやげ
パプアニューギニアの国内線を利用したときに出て来たというおいしいお菓子(PNGマーク付き)をエレガンスパッカ→さんとお友達さんにいただきました。TimTamは私が乗った飛行機で

絵葉書：ポートモレスビー空港のカフェ前の土産店で、2枚で10K

模様が面白いなあ、韓国で見た壁画みたいだなあと思って。でもよく見ると上下逆でした

なんだか口をあけた動物の顔だったのですね。でも、逆からみても、かわいいし、おもしろい印象の造形を考えるパプアニューギニアは、どこをとってもユニークだと思います。

この旅行記へのコメント （18）

• TOKOMASさん 2019/04/19 10:20:03

  テレビ放送(ニューギニア島、躍る南国の鳥たち)

  初めまして。
  TOKOMASと申します。
  御存知かもしれませんが、４月22日のNHKBSプレミアムで「南大平洋.ニューギニア島.踊る南国の鳥たち.求愛術を競う」という番組が放送されます。
  私も1980年代から、インドネシア各地(ジャワ島、スマトラ島、カリマンタン島、スラウェシ島、マルク諸島など)にいきました。ニューギニアには東のソロン周辺だけです。
  ウォーレス線(イギリスの生物学者が提唱)の東側のスラウェシ島、マルク諸島、イリアンジャヤの鳥や蝶などはカラフルでした。
  極楽鳥はバリ島のバタフライパークで見ましたが、残念ながら、羽根を開いたのは見れませんでした。
  御存知のように、極楽鳥は捕獲、飼育、移動などが禁止されてますが、剥製も移動禁止のようです。某商社のスラバヤ支店には代々極楽鳥の剥製の引き継ぎが行われているそうです。
  これからもよろしくお願いします。

  カスピ海さん からの返信 2019/05/05 11:03:35

  Re: テレビ放送(ニューギニア島、躍る南国の鳥たち)

  TOKOMASさま
  
  はじめまして、こんにちは
  拙い旅行記をご覧くださって、
  コメントも頂戴しまして、うれしいです。
  ありがとうございます。
  お返事がすごく遅くなったことをお詫びします。すみませんでした。
  
  教えてくださったテレビ番組を録画して見ました！
  想像を超えた面白い生態の鳥が、いっぱいいるんですね。極楽鳥を見たときの空気感が伝わって、とても興味深く拝見しました。
  重ねて、ありがとうございました。
  
  マルク諸島までも、インドネシアを隈なく訪問されたとのこと。
  素晴らしいですね。
  また、いろいろご教授くださることを願っております。
  
  秘密の極楽鳥の剥製、継承の儀が行われるのでしょうか。滞りなく商社の業務が遂行される守り神と化しているのかな、と思います。
  
  こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
  
  ありがとうございます。
  カスピ海
  

• 鯨の味噌汁さん 2018/01/09 22:21:31

  ご無沙汰ですー

  カスピ海さん、
  
  ご無沙汰の鯨の味噌汁でございますー。
  
  ポートモレスビーの旅行記を検索してて、、、たどり着いて読みふけってたら、よーく見たらカスピ海さんでした(笑)。しかもエレガンスさんもごいっしょとは・・・
  
  パプアニューギニアには昔から興味があって、いわゆる19世紀の冒険記あたりを読み散らしていました。で、さて今はどうなってるのかしら、なんて調べてみたら「治安のが世界最悪の首都」なんだそうで。がっちょーーーーん、てなもんでございます。
  
  >PNGの人は見た目がアフリカぽいのですが、
  
  おおおおおーーー、確かに。PNGの住民はアフリカからインドを経て、オーストラリアに渡って行った「アフリカ出発第一陣」の子孫なんだそーです。
  インド洋の小島やニューギニアに、いまでも子孫が住んでるそうで。

  カスピ海さん からの返信 2018/01/11 08:59:00

  Re: ご無沙汰ですー

  鯨の味噌汁さん
  
  こんにちは
  ご訪問とコメントも書いてくださってありがとうございます。
  こちらこそご無沙汰失礼をいたしました。
  
  じつは、私もリーガの旅行記で、ユーゲントシュティール建築ってすてきだな、と思いよくよく拝見すると、鯨の味噌汁さまご夫妻が！！
  楽しい旅行記をありがとうございました。
  
  パプアニューギニアに興味がおありだったのですね。
  
  > 治安のが世界最悪の首都」なんだそうで。
  
  そうですよ。行くと言うと散々おどかされましたが、ほんとうに襲われたりするそうです。
  
  > PNGの住民はアフリカからインドを経て、オーストラリアに渡って行った「アフリカ出発第一陣」の子孫なんだそーです。
  
  なんと！人類の歩みを感じます。先輩だったのですね。
  そして、人当たりは包み込むような、話をしているだけでもハグしてもらったぐらいの包容力で、基本おおらかで優しい人たちなのだと印象的でした。
  
  鯨の味噌汁さんのベトナム冒険旅も楽しみに拝見しております。どうぞまたよろしくお願いいたします。
  ありがとうございます。

• ブルーパピーさん 2017/11/14 10:55:36

  Re:極楽鳥綺麗ですね。

  PNGに行かれたんですね。
  同僚で１０年以上住んでいた人がいます。
  彼女の自慢は「私があのあたりにいた初めての金髪　青い目の白人だよ」です。
  割ときれいな人（若いときはかなり美しいと思えた）ですが荒い言葉をバンバン話します。
  
  また忘れ物を取りに家に戻り運悪く空き巣に出くわした人もいるという話も聞いたことがあります。
  PNGの人を何人か知っていますが穏やかな人柄です。
  島によって違いがあるのかも。
  
  ご無事に帰国されて良かったですね。
  
  ちらっとあったケアンズ空港。懐かしい。１０年ケアンズに住んでいました。
  そうですか。毒々しい色の植物に思えるんですね。
  ここダーウィンでも普通に見れるので「派手」だとは思わなくなりました。
  
  ブルーパピー

  カスピ海さん からの返信 2017/11/16 22:40:09

  RE: 極楽鳥綺麗ですね。

  ブルーパピーさん
  
  こんばんは
  メッセージを書いてくださってありがとうございます！
  そうなんです。ダーウィンへ行ったときと同じようにケアンズ経由でPNGに行きました。
  
  > 彼女の自慢は「私があのあたりにいた初めての金髪　青い目の白人だよ」です。
  
  空港やホテルのレストランやバーではオーストラリアからの人をたくさん見かけましたが、それはすごいですね。
  
  > PNGの人を何人か知っていますが穏やかな人柄です。
  > 島によって違いがあるのかも。
  
  ほんとうに。みなさんPNGのおおらかさを併せ持つような純粋で優しげな人が多かったので、治安の悪さを聞くたびにほんとうのところはどうなんだろう、と考えておりました。
  
  > ちらっとあったケアンズ空港。懐かしい。１０年ケアンズに住んでいました。
  
  おお！そうだったんですね。ブルーの絨毯がいいですね。
  
  > ここダーウィンでも普通に見れるので「派手」だとは思わなくなりました。
  
  紅葉が一気にすすんだらこうなるのかな、と葉っぱの1枚1枚を見て思いました。
  でも気温は真夏。そのギャップも楽しかったです。
  そうか、慣れてくるのですね。
  
  ブルーパピーさんのダーウィンだよりを、また楽しみにいたしております。
  
  ありがとうございます。
  カスピ海
  

• kobapyさん 2017/09/30 23:55:58

  現地女子会!?楽しそう~

  カスピ海さん、こんばんは。
  PNG旅行記、拝見しました。
  ちょっとチェックが遅れて出遅れた~。
  
  エレガンスパッカ→さんと現地でご一緒されたのですね。
  しかもとっても珍しい場所で！
  食事の後の2次会、ガールズトーク？？さぞ楽しかったことでしょう（笑）
  
  一人旅も気ままで良いですが、こういう旅先で”たびとも”と回るのも
  良いですね！
  しかも珍しい鳥も見れて弾丸でも行った甲斐がありましたね。
  
  既に東ティモール、パプアニューギニア制覇で世界征服の道、着々ですね。(笑)
  次の旅行記も楽しみにしています。
  kobapy
  
  

  カスピ海さん からの返信 2017/10/02 23:53:19

  RE: 現地女子会!?楽しそう~

  kobapyさん
  
  こんばんは
  メッセージを書いてくださって、ありがとうございます！
  
  > エレガンスパッカ→さんと現地でご一緒されたのですね。
  
  そうなんです。治安が悪いとおどかされていたので、心強かったです。
  
  > 食事の後の2次会、ガールズトーク？？さぞ楽しかったことでしょう（笑）
  
  ほんとうに。楽しくて、バーの閉店時間をとっくに過ぎていたのに（1時間ほど超過）、限界まで居させてくれた感じでした。（そういうときはアバウト時間国がのぞましい^ ^）
  
  kobapyさんのおかげで、”たびとも”、広がりました。ありがとうございます。
  極楽鳥のパークが閉まっていたとき、暴れてやる〜と思いましたが。開けてくれてよかったよかった。
  

• たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん 2017/09/20 23:03:02

  PNG…♪

  こんばんは〜。
  
  パプアニューギニアの弾丸って…パスポートが切れた身ではちょっと想像がつかなくなってきたのは悲しい限りですが、少なくともGKの日本就航の際にKIXCNXで死ぬ思いをした記憶があります。増してトランジットを加えると…。
  
  PNGは行ってみたい国のひとつではありますね…言われるようにラバウルを『拠点』として陸海軍が戦闘を激戦を行った戦場でもあります。ラバウルに終戦時に多くの日本兵が残っていましたが、やはり自然豊富なPNG多くの『戦病死者』を出した場所でもあります…。あの水木しげる氏が左腕をなくされたのも確かラバウルのはず。
  
  悲しい歴史ですがフレンドリーな国民性にはなんかホッとするものを感じます。
  
  また『意外な弾丸』ツアーを教えて下さいまし♪
  
  あ、ちなみに最近画像処理されています？アナログチックな写真に味を感じてしまったので(笑)。
  
  たかティム。
  
  

  カスピ海さん からの返信 2017/09/23 10:44:21

  RE: PNG…♪

  たかティムさん
  
  こんにちは
  メッセージを書いてくださって、ありがとうございます。
  
  そうです。PNG、私も
  たかティムさんにこそ行っていただきたいなと思っております。
  
  ラバウルはニューギニア島の北に位置する島にあるのですよね。ポートモレスビーから国内線で乗り換えて行くことになるかと思いますが、ポートモレスビーの周辺にも陸路で作戦を決行しようとした道が、トレッキングロードになって（ココダトレイル）欧米、主にオーストラリアからも観光客が歩くのだとか。
  
  > あの水木しげる氏が左腕をなくされたのも確かラバウルのはず。
  
  そうなんですね。妖怪の元ネタになりそうな、部族ごとに意匠をこらした舞踏の仮面など、幾種類もあるそうで、ホテルにも飾りやおみやげとして置いてありました。
  
  写真は、トイカメラ モードが気に入って、それで撮ることが多いです。
  設定を変えるのを忘れてそのまま撮ったら、いい感じで好きになってしまいました。＾＾
  

• ラムロールちゃんさん 2017/09/20 22:02:16

  行きたかったんですよ〜！

  カスピ海さん、こんばんは☆
  
  ポートモレスビー…
  このあたりは、戦跡めぐりで行きたいなと思っていた場所でした（←インドにハマる前に・笑）
  
  結構真剣に考えたんですが、…そうなんですよ、治安問題にぶつかっちゃって。
  でも今回、ちょっと体験させていただけて、良かった〜♪
  PNGのいろんな側面が見られました。
  ありがとうございます(*^^*)
  
  一人旅には一人旅の良さがありますけど、一緒に経験して、一緒に思い出をつくる誰かがいてくれたら、プラスで何かが残りますね。
  あらためて、そう思いました。
  
  ラムロール

  カスピ海さん からの返信 2017/09/23 10:28:43

  RE: 行きたかったんですよ〜！

  ラムロールさん
  
  こんにちは
  メッセージを書いてくださって、ありがとうございます。
  
  > ポートモレスビー…
  > このあたりは、戦跡めぐりで行きたいなと思っていた場所でした（←インドにハマる前に・笑）
  
  いろいろと多趣味でございますね。
  梨さんにもハマる前でしょうか。
  ミリタリーもお好きだとおっしゃってましたね。
  
  > 一人旅には一人旅の良さがありますけど、一緒に経験して、一緒に思い出をつくる誰かがいてくれたら、プラスで何かが残りますね。
  > あらためて、そう思いました。
  
  ほんとうに。その通りです。
  旅スタイルなども見習おうと思うことなど、実習＆実践、林間学校風。
  治安問題よりも楽しかった思い出でPNGの印象も良くなりました。
  
  ラムロールさんは、ついに、またまた、
  そして、また、インドですね！
  報告をたのしみにしております〜

• ムロろ～んさん 2017/09/20 21:19:15

  まねてもいいかしらん(^_-)-☆

  カスピ海さん
  
  こんばんは、ムロろ〜んです。
  ＰＮＧへ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  成田からは直行便が出ているのですが、いかんせん、便数が少なくって(;´Д｀)。
  弾丸旅行は無理な所だろうなぁって思っていたんですけれど、な〜るほど！ジェットスターでケアンズ経由という手もありましたね(^_-)-☆。
  そして、１泊ポートモレスビーに滞在できるのもまた魅力。
  ちょっと興味ありの旅先なので、ルート、雰囲気など参考になりましたよ。
  
  そうそう、一緒だった方がとっても旅慣れた方で良かったと思いました。
  本当に違う場合は「違う！」と言い切れる勇気ってなかなかできないことではないかって思ったんです。
  
  
  ムロろ〜ん(-人-)

  カスピ海さん からの返信 2017/09/23 10:18:28

  RE: まねてもいいかしらん(^_-)-☆

  ムロろ〜んさん
  
  こんにちは
  メッセージを書いてくださって、ありがとうございます！
  
  > 成田からは直行便が出ているのですが、いかんせん、便数が少なくって(;´Д｀)。
  
  ムロろ〜んさんにはファーストクラスで行ってらっしゃっていただきたい。
  
  > そうそう、一緒だった方がとっても旅慣れた方で良かったと思いました。
  > 本当に違う場合は「違う！」と言い切れる勇気ってなかなかできないことではないかって思ったんです。
  
  おっしゃる通り、今回はトラベラーさんおふたりのおかげによるところが、多大です。
  お邪魔して足をひっぱった人です私（大汗）
  
  首都のポートモレスビーよりも地方都市が部族の踊りなども見学できて、だんぜんおもしろいそうなので、計画されるのでしたら、どうぞご一考くださいませ。
  
  次のセレブリティ弾丸はいずこへ？！
  

• まむーとさん 2017/09/20 14:11:12

  「せっかく来てくれたのだから」の幸せ♪

  カスピちゃん、こんにちは！
  
  １泊３日48時間のPNGお疲れ様でした！
  忙しいながらも、パプアのパターンを分析されていて面白かったです！
  
  カスピちゃんは「せっかく来てくれたのだから」とサービスの運がよくあるのでは?
  あの大津の時もそうだったし。
  「ようこそ!ようこそ!」って言われてるように感じました。
  
  エレガンスさんとお友達の3人旅行。
  女子会楽しそう～
  珍しい果物気になる～!　　
  
  タクシーのおじさんに、ちゃんとけりをつけられたのはお見事ですね。なかなか出来ません。
  
  弾丸のある意味豪華旅行をガンガンに疑似体験させてもらいました！　ありがとう～
  

  カスピ海さん からの返信 2017/09/23 10:04:35

  RE: 「せっかく来てくれたのだから」の幸せ♪

  まむーとさん
  
  こんにちは！
  メッセージを書いてくださって、ありがとうございます。
  
  > １泊３日48時間のPNGお疲れ様でした！
  
  指摘してくださるまで、48時間って知りませんでした。
  
  > 忙しいながらも、パプアのパターンを分析されていて面白かったです！
  
  ありがとうございます。
  お会計もめを援軍してくれたおばさんは、私にとっては女神ですが、運転手さんにとっては魔女、ってなっちゃうのかなあ。
  
  > カスピちゃんは「せっかく来てくれたのだから」とサービスの運がよくあるのでは?
  
  それはありがたいことです。
  そういえば、このあいだ行った旅行で、お部屋がアップグレードされました（^○^)／感謝感激
  
  > 女子会楽しそう〜
  > 珍しい果物気になる?!　　
  
  まむーとさんがおっしゃる通り、
  エレガンスさんはきめ細やかで乙女＆女子力高くて、見習わなきゃと思うことがいっぱいあり、よい旅でした。
  フルーツは食べることに夢中で写真を撮っていなかった（汗）
  ゴロカというところでの写真をお持ちかもしれないので、見せてもらえるかも。
  
  > タクシーのおじさんに、ちゃんとけりをつけられたのはお見事ですね。なかなか出来ません。
  
  すごいですよね。これも偉いなあと。これからおふたりを見習うことにしました。
  時に闘う、乙女組よん＾＾
  

• kodeyanさん 2017/09/20 09:05:12

  濃い旅だぁ

  カスピ海さん　おやっとさあ（お疲れ様です）
  
  聖霊のオブジェを見て悪石島のボゼを思い出しました＾＾
  
  運転手さんとのやりとり、あー　こう来ましたか。
  わたしも何度も嫌な思いをして極度なタクシー嫌いに。
  どうしても乗らなきゃいけないときは、紙に金額を書いて証拠を残すようになりました。
  
  チュニジアで砂丘の稜線でわざとスタックさせ
  タイヤが空回りする不気味な音を轟かせチップを要求してきたのもいました。
  今回は４Tのトラベラーさんも一緒だったし通りすがりのおばさんの援軍もあり
  一人じゃなくてよかったですね。
  
  ほんならねえ

  カスピ海さん からの返信 2017/09/23 09:40:34

  RE: 濃い旅だぁ

  kodeyanさん
  
  こんにちは
  メッセージを書いてくださって、ありがとうございます。
  薩摩弁の響き、いいですね〜
  どんどんバイリンガルに？
  
  > 聖霊のオブジェを見て悪石島のボゼを思い出しました＾＾
  
  ボゼ！
  ほんとうに、私も目玉が出てくるような蘭がボゼの顔に見えてきました。
  スカートのような植物もいっぱいある^^
  またボゼに会いに悪石島にいらっしゃりたいのではないでしょうか？
  
  > どうしても乗らなきゃいけないときは、紙に金額を書いて証拠を残すようになりました。
  
  ああ、それがいちばんですね。
  契約社会のルールだ！
  
  > 今回は４Tのトラベラーさんも一緒だったし通りすがりのおばさんの援軍もあり
  > 一人じゃなくてよかったですね。
  
  トラベラーさんおふたりのおかげです。感謝感謝です。
  びしっと、きっぱりと言うという姿勢を、勉強させていただきました。
  
  通りすがりのおばさんは、話の流れの主導権が運転手側にいきそうな、決着点が見えず時間だけが過ぎるところを、時間ならあちらのほうが旅行者よりもたっぷりあって有利か、とか、そういう感情のもつれた気の流れや、私の払ってもいいかなと考える、断固とすることへのエネルギー注入回避の逃げのような怠惰な精神の流れを、まるでナタか包丁で切るようかのに、ほんとうにバッサリ斬ってくれました。
  パプアニューギニアの女性の読み取り能力、流れをコントロールする力を心底感じました。
  
  kodeyanさんのかごしま通信もたのしみにしております。
  ありがとうございます。