４回目のヘルツェゴビナツアー　Jablanica湖～Vjetrenica鍾乳洞

2017/08/25 - 2017/08/26

日本からサラエボに遊びに来てくれた友達と息子くん2人とヘルツェゴビナ＆ドブロブニクプライベートツアーへ。

わたしは、今回で４回目のヘルツェゴビナツアーとなりました。ヘルツェゴビナツアー前半のJablanica湖～Vjetrenica鍾乳洞編です。

ドブロブニクの旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11275721

Cavtat（ツァヴタット）の旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11275624

SuperbAdventures
http://www.superbadventures.com/

エリア その他の都市(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: 個別手配

プライベートツアーのガイドFarukさんのナビが故障し、まずは電気屋さんへ。

友達も子供たちも海外の電気屋さんに興味があるということで、車を降りて電気屋さん見学。

友達が急にトイレに行きたくなりトイレをかりられないか店員さんに聞くと、一瞬困っていたけど快く従業員用トイレをかしてくれました～。西ヨーロッパだったら絶対断られていたと思います（笑）

無事新しいナビをゲットして、ヘルツェゴビナに向けて出発！

高速に入る手前の通称ゴールドモスク。

高速に乗ってヘルツェゴビナに向かいます。

高速は途中までしかないけど・・・。

高速はあっという間に終わり、片側一車線の山道を進みます。

崩れてきそうな積みわらが・・・。

Podorašac村を通過。

前にのんびりと進む車が・・・。

今までのヘルツェゴビナツアーでは寄っていたKonjc（コニーツ）を通過。

今回はドブロブニクやCavtat（ツァヴタット）にも行くので寄らなかったようです。

行きたいところをざっくり伝えると、天候やメンバーの状況に合わせ臨機応変に対応してくれるガイドのFarukさんです。

向こうの山から煙が、熱波と乾燥で山火事が多発しています。

いつものヤブラニツァ湖畔のレストランで休憩。

わたしは3回目です。

いつも休憩の前に見るヤブラニツァ名物の子羊の丸焼きは省略でした。焼きはじめで生々しく省略だったかもしれません。

ヤブラニツァ湖畔のレストランで休憩。

ヤブラニツァ湖畔のレストランで休憩。

ヤブラニツァ湖畔のレストランで休憩。

ヤブラニツァ湖畔のレストランで休憩。

ヤブラニツァ・ダムの建設後の1953年に、ネレトヴァ川に人工的に作られたれた大きな湖『Jablanica jezero（ヤブラニツァ湖）』

ヤブラニツァ・ダムの建設後の1953年に、ネレトヴァ川に人工的に作られたれた大きな湖『Jablanica jezero（ヤブラニツァ湖）』

ヤブラニツァ・ダムの建設後の1953年に、ネレトヴァ川に人工的に作られたれた大きな湖『Jablanica jezero（ヤブラニツァ湖）』

ネレトヴァ川に人工的に作られたれた大きな湖『ヤブラニツァ湖』

ネレトヴァ川に人工的に作られたれた大きな湖『ヤブラニツァ湖』

スズメたちが、パンくずなどを必死に食べていました。

ネレトヴァ川に人工的に作られたれた大きな湖『ヤブラニツァ湖』

ヤブラニツァ湖畔のレストランをあとにして、先へ進みます。

ネレトヴァ川沿いをモスタル方面へ進みます。

ネレトヴァ川沿いをモスタル方面へ進みます。

標識にモスタル、ドブロブニクの地名が出てきました。

内戦で壊された廃屋。

この辺りはクロアチア系の住民の多いエリアで、ボスニア国内でボスニア国旗以外を掲げるのは禁止されているので、クロアチア国旗を独自にアレンジした旗を掲げているそう。

山の上に巨大十字架が見えます。

山の上に巨大十字架が見えます。

山の上に巨大十字架が見えます。

新しいモスクを建設中でした。

丘の上からのモスタルの街。

モスタルには帰りに寄るので、行きは通過します。

モスタルを通過して先へ進みます。

ヘルツェゴビナワイン用のぶどう畑。

ヘルツェゴビナワイン用のぶどう畑。

熱波と乾燥で山火事が発生中。

熱波と乾燥で山火事が発生中。

熱波と乾燥で山火事が発生中。

のどかな牛に注意の標識。

by iPhone

前週の山火事で焼けてしまった草木。

前週の山火事で焼けてしまった草木。

前週の山火事で焼けてしまった草木。

前週の山火事で焼けてしまった草木。

前週の山火事で焼けてしまった草木。

この道を走ってます。

Strujići村を通過。

スルプスカ共和国側なので、標識の文字もキリル文字優勢になりました。

もうすぐヘルツェゴビナ南部のTrebinje（トレビニェ）

クロアチアのドゥブロヴニクからは24kmのところにあります。

Vjetrenica鍾乳洞の看板がでていました。

右折するとドブロブニク方面だけど、まずは鍾乳洞のあるZavalaへ。

Ravnoの旧駅舎を利用したホテル＆レストラン『Hotel Stanica Ravno』

ランチ予定の『Gostionica Zavala』

by iPhone

友達の子供たちもスマホで景色を撮影。

『Gostionica Zavala』でランチ。

『Gostionica Zavala』でランチ。

『Gostionica Zavala』でランチ。

14時近かったせいか！？広々としたテラス席には誰もお客さんがいませんでした。

『Gostionica Zavala』でランチ。

『Gostionica Zavala』でランチ。

『Gostionica Zavala』でランチ。

大きな瓶に入ったホームメイドジャムが売っていました。

『Gostionica Zavala』でランチ。

料理によっては、こちらの窯で焼いてくれます。

『Gostionica Zavala』でランチ。

友達の子供たちは、バルカンのコーラCockta（コクタ）やビタミンドリンク Cedevitaを試してみたいとオーダー。

『Gostionica Zavala』でランチ。

ビタミンドリンク Cedevitaのオレンジ味。

『Gostionica Zavala』でランチ。

バルカンのコーラCockta（コクタ）

『Gostionica Zavala』でランチ。

バルカンのコーラCockta（コクタ）は、炭酸が弱めでした。

料理ができるまで、子供たちは自転車で近所を散策。

料理ができるまで、子供たちは自転車で近所を散策。

『Gostionica Zavala』でランチ。

『Gostionica Zavala』でランチ。

ボスニアンミックスプレートみたいな名前だったような・・・。すごいボリュームでした。

by iPhone

『Gostionica Zavala』でランチ。

『Gostionica Zavala』でランチ。

『Gostionica Zavala』でランチ。

デザートのバクラヴァ。見た目通りシロップたっぷりで甘すぎて・・・。

『Gostionica Zavala』でのランチを終え、Vjetrenica鍾乳洞のチケット売り場。

Vjetrenica鍾乳洞のチケット 大人15KM≒7.5ユーロ

わたしたちはツアー代に含まれているので、ここでは払っていません。

Vjetrenica鍾乳洞のツアースタート時間。

毎時ボスニア語と英語のグループがスタートするように書かれているけど、お客さんの集まり次第で流動的な様子でした。

Vjetrenica鍾乳洞の入口。

鍾乳洞に入るのには、全員ヘルメットをかぶらないといけません。

Vjetrenica鍾乳洞にいる謎の生き物。

ボスニア語では『人の魚』を意味するčloveška ribica、英語でProteus anguinusまたはolm。日本語ではホライモリ。

ヘルメットをかぶり、レインコートを来て鍾乳洞の中に入ります。

鍾乳洞内の気温は10℃くらいとかなり涼しいです。

鍾乳洞に入ってすぐのところで、ものすごい強風が吹いていて息苦しいくらいのところがあります。

Vjetrenica鍾乳洞

Vjetrenica鍾乳洞

Vjetrenica鍾乳洞

Vjetrenica鍾乳洞

Vjetrenica鍾乳洞

Vjetrenica鍾乳洞

Vjetrenica鍾乳洞

Vjetrenica鍾乳洞

Vjetrenica鍾乳洞

Vjetrenica鍾乳洞

Vjetrenica鍾乳洞

Vjetrenica鍾乳洞

Vjetrenica鍾乳洞

hajducki stol（山賊のテーブル）という名前がついていました。

Vjetrenica鍾乳洞にいる謎の生き物。

ボスニア語では『人の魚』を意味するčloveška ribica、英語でProteus anguinusまたはolm。日本語ではホライモリ。

Vjetrenica鍾乳洞にいる謎の生き物。

ボスニア語では『人の魚』を意味するčloveška ribica、英語でProteus anguinusまたはolm。日本語ではホライモリ。

Vjetrenica鍾乳洞にいる謎の生き物。

ボスニア語では『人の魚』を意味するčloveška ribica、英語でProteus anguinusまたはolm。日本語ではホライモリ。

Vjetrenica鍾乳洞にいる謎の生き物。

ボスニア語では『人の魚』を意味するčloveška ribica、英語でProteus anguinusまたはolm。日本語ではホライモリ。

岩に隠れて見えないときもあるけど、見られてラッキーでした。

Vjetrenica鍾乳洞

Vjetrenica鍾乳洞

Vjetrenica鍾乳洞

ガイドさんが、ペットボトルに入ったホライモリの赤ちゃんを見せてくれました。

ガイドさんが、ペットボトルに入ったホライモリの赤ちゃんを見せてくれました。

うっすらと残る壁画。

馬に乗った人のような形が見えます。

うっすらと残る壁画。

うっすらと残る壁画。

人の形が見えます。

うっすらと残る壁画。

Vjetrenica鍾乳洞のツアーを終え、次の目的地へ向かいます。

Vjetrenica鍾乳洞をあとにして、次の目的地へ向かいます。

ガイドのFarukさんが木と木の間にきっちり駐車していました。

Vjetrenica鍾乳洞をあとにして、クロアチアのドブロブニク方面に向かいます。

まっすぐ行くとモスタルへ、わたしたちは左折してドブロブニク方面に向かいます。

スルプスカ共和国の旗が立っていました。

Brestica村を通過。

EUマークが見えてきました。陸路でクロアチアに入ります。