2015/08/28 - 2015/09/07
179位(同エリア273件中)
SHINさん
ヨーロッパで人気の観光スポットを巡りました。
イタリア(ローマ・フィレンツェ)
フランス(パリ)
イギリス(ロンドン・リヴァプール)
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こちらでなんと!
ビートルズゆかりのコンサートが行われるのです!
ゴスペルやクラシック、ダンス、ロック、バレエなど、
バラエティに富んだプロ集団が、
それぞれの分野でビートルズを演奏するイベント。
この聖堂を使うのは、ビートル・ウィークで初だそうです! -
いや~、教会の荘厳な雰囲気に酔いしれました。
気品あるビートルズソングが流れて、
あっという間に時間は過ぎていきます・・・。 -
実は・・・
この夜はコンサートを掛け持ちしていまして・・・
なんという贅沢!
こういう時しかできませんね。
リヴァプール大聖堂を途中で後にして、
フィル・ハーモニック・ホールへ移動します。 -
こちらでは世界的なビートルズコピーバンド
「ブートレッグ・ビートルズ」のライブが行われていました。
いや~顔も声もそっくり! -
30曲近くビートルズソングを演奏して、
最後はジョンレノンのイマジンでフィナーレ!
ビートルズのライブを生で見たかのような満足感でした。 -
会場を出た時には、すっかり夜に。
辺りを見回してみると、
リヴァプールの建物の多くは、
ライトアップされていて本当に幻想的でした!
こちらはリヴァプール・ライムストリート駅です。 -
駅前のセントジョージホール。
1800年代に建設されて、
裁判所とコンサートホールが併設されていました。
まるで神殿みたいですね~。
リヴァプールのかつての繁栄が偲ばれる建物です。 -
ヨーロッパ旅行8日目。
この日の午前中もリヴァプールでビートルズツアーです。 -
最初に到着したのは、
ジョンレノンが住んでいた家です。
ジョンの両親が離婚して、
5歳で伯母に引き取られた後、
18年間をここで過ごしました。
残念ながら室内は撮影禁止でしたが、
ジョンが住んでいた頃と同じ雰囲気で、
家具などが置かれていました。
まるでジョンが帰ってきそうな感じ・・・ -
ジョンの家に行ったなら、
あの方のお宅にも訪問しないといけませんね。 -
こちらはポールマッカートニーの家。
ロンドンに移るまでの9年間を過ごしました。
この家でジョンレノンとギター練習をしたそうです。
なんと!
今でもたまにポールが来るとか・・・ -
メンバーの生家ツアーが終わって、
午後はリヴァプールの海沿いにやってきました。
かつてはイギリスで一番の港町でしたが、
時代と共に衰退して、
今では再開発が進んでいるエリアです。 -
昔の倉庫を再利用して、
現在ではいくつかのテナントやショップが入っている、
「アルバート・ドッグ」にやってきました。 -
ここで少し休憩です。
スタバで軽食をとることにしました。
店内もビートルズ一色!
本当にこの町はビートルズ色に染まっています。 -
イギリスのスタバのメニューは、
日本と変わらない味でした。
当たり前か・・・(笑) -
昼食をとった後に立ち寄ったのが、
「ビートルズストーリー」です。
リヴァプールにおける、
ビートルズのミュージアムです。 -
入館料はおよそ1500円とかなり高めですが、
ファンなら納得の展示ばかりでした。
こちらはジョンがポールと出会った時に弾いていたギター。
かなり貴重ですよ!!! -
そしてビートルズの4人も蝋人形で復活!
ちょっと不気味かな・・・。 -
このミュージアムでは、
ビートルズの結成から解散まで、
人形を使いながらわかりやすく描かれています。 -
最後の展示ルーム。
そこにあったのは、
ジョンが「イマジン」を歌った時に使用したピアノ。
真っ白な部屋にはメッセージが添えられ、
平和への願いが込められていました。 -
ビートルズストーリーを楽しんだ後は、
再び港周辺をぶらぶらと歩く事にしました。
赤レンガの倉庫が並び、
かつて港湾都市としての繁栄を偲ばせるエリアです。
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