2014/08/16 - 2014/08/17
2446位(同エリア7381件中)
アントニオさん
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- Q&A回答1件
- 60,301アクセス
- フォロワー12人
今回のたびの最終目的地です。中国のバブル景気が終焉したのに対し、ベトナムは相変わらず経済成長を続けているかんじでした。特にホーチミンの中心街にはニューヨークの摩天楼を思わせるビルが次々と建設されている感じでした。何しろ最低賃金が高止まりしている中国では、より安い労働力のあるベトナムに企業を移転し始めているため、経済成長により拍車がかかっているかも。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
[2014/8/16]
こちらがベトナム側の国境です。いつも思うけど、兜をかぶったサムライの頭みたいですね。(12:00に到着) -
[2014/8/16]
バスはベトナム側の国境ビルの前に停車。乗客全員がバスを降り、全員の旅券を持ったバスの係員に誘導されてビル内へ。 -
[2014/8/16]
僕は、もう一度、中間地点へ振り返り「また来るからね~!」と心の中でカンボジアにお別れを言った。 -
[2014/8/16]
後ろを振り返ると、他の乗客は建物内に入っていて見えなかった。僕も急いで中央右手側の黒っぽい入口を入って行った。 -
[2014/8/16]
中へ入ると、すぐ入国審査のカウンターがあり、バスの係員が入国手続きの代行をしていた。結構、混んでいました。 -
[2014/8/16]
バスの係員が入国の代行をしているため、乗客はひたすら待つのみでした。 -
[2014/8/16]
バスの係員は全員の旅券を入国審査官に渡していて、手続きが済んだ人の旅券が返ってくると名前を呼んでいた。 -
[2014/8/16]
名前を呼ばれた人は旅券を受け取り、カウンターの脇を通り、セキュリティチェックへ。手荷物はⅩ線検査、人は金属探知機のゲートを通ります。 -
[2014/8/16]
出口で最後のチェックを受けます。旅券に入国スタンプが押されているかどうかです。
12:21にモックバイを出発。 -
[2014/8/16]
13:15頃に家並みが続くようになり、やっとホーチミン郊外に来た感じ。
13:49にタンソンニャット空港の横を通過。な~んだ、今までは郊外に空港があると思っていたのに、都市圏が拡大していることを実感しました。
ベトナムに来たな~と、いつも思うことは、建物を見た時ですね。間口が狭く、奥行きがあるスタイルは独特ですね。 -
[2014/8/16]
14:27頃、バスはウィンザー・プラザ・ホテルの前を通過し、14:30に、どこかの道路脇に停車した。市内であることは間違いないけど、全然わかりませんでした。 -
[2014/8/16]
「Le Hong Phong」通りの163番地の案内が建物にありました。 -
[2014/8/16]
さ~これから市内へ、どう行こうかな?と思っていたら、バス会社の人が来て、「市内へ行く人はミニバスに乗ってください。」と言ってきた。ミニバスに乗って、僕は「バスはベンタイン市場の近くに行くの?」と尋ねると、ドライバーは「その近くに停まります。」と言った。 14:33頃出発。 -
[2014/8/16]
結局、ミニバスは仮設ターミナルの南側、ファングーラオ通りとドークアンダウ通りの角(サバコ・ツーリスト前)に停車し、ここで終点になりました。(14:41頃) -
[2014/8/16]
こちらが路線バスの仮設ターミナルです。近くのベンタインバスターミナルは狭いので、出発までここで待機って感じです。
仮設ターミナルを背にして、ファングーラオ通りを歩いて行くと、すぐプノンペン・ソリア・トランスポート・カンパニーです。さらに歩いて行くと・・ -
[2014/8/16]
デタム通りです。 -
[2014/8/16]
世界中からのバックパッカーが多く集まるだけに外国人旅行者が多く歩いています。 -
[2014/8/16]
旅行会社も多く見かけます。シン・カフェはどうなっているかな~と思いながら探していると「ない!」
地元の人に尋ねてみると -
[2014/8/16]
何と~きったないオフィスで営業していたシンカフェが、ガラス張りのオフィスになっていて、名前も「シンツーリスト」にか変わっていました。日本のHISも、当初は新宿にあるビルの一部屋からスタートしたのを覚えています。アントニオは、そのころからHISさんとはお付き合いがあります。 -
[2014/8/16]
営業時間は06:30~22:30です。
月曜日から日曜日まで毎日営業しています。(祝日も営業!)
シンツーリストのHPはこちらです。
https://www.thesinhtourist.vn/
ベトナム戦争を語る上で欠かせない場所のクチを訪れる、
クチトンネル半日ツアーは面白いかも。 -
[2014/8/16] (写真はイメージです)
通りの角でバイクタクシーの運ちゃんに、「ドンコイ通りまでいくら?」と尋ねると、「50000ドン(約250円)」と返事をした。いつも3ドル払っているし、相場通りなのでお願いすることに。15:20発。
ここで注意してほしいのが、絶対に先に払わないこと。 -
[2014/8/16]
15:25にドンコイ通りのボンセン・ホテル前に到着。ここで降りて50000ドンを払う。ここから、すぐ先のフーンセン・ホテルの角を入っていくと、そこはマックティブオイ通りです。
以前の通りの北側は安宿が並んでいましたが、今では新しく建て直されて中級(50ドル~70ドル)ホテルばっかりになってしまいました。以前、1泊20ドルで宿泊できた「Thang Long Hotel」はなくなっていました。 -
[2014/8/16]
マックティブオイ通りの南側にはサークルKがありました。
さらに行くと「DONG DO HOTEL」があります。
以前は「BACH DANG HOTEL」と呼ばれていました。「BACH DANG HOTEL」は別の場所に移転しました。でも移転場所は近くです。http://jvnc.pro.tok2.com/htlindex.html -
[2014/8/16]
「DONG DO HOTEL」になっても、特に客室は変わりないですが、以前なかったエレベータが設置されたことが良かったです。残念な点は、経営が変わったため1階の和食レストランが閉店されたことですね。 -
[2014/8/16]
シングル1泊30ドルでした。旅券はベトナムのシステム上、預ける形になります。支払いを済ませ、フロントの脇を抜け奥に入っていくと、すぐエレベーターです。 -
[2014/8/16]
部屋に入ると、電源のためすぐ鍵を挿し込む場所があります。 -
[2014/8/16]
ベットはセミダブルでした。 -
[2014/8/16]
お風呂付でした。洋服タンスがあるので洗濯ができました。 -
[2014/8/16]
頭上にはエアコンと扇風機がありました。
テレビはあるけど、NHKは見れませんでした。韓国系の番組が多いから、オーナーは韓国の人かも。 -
[2014/8/16]
ホテルを出てサークルKの前を通りドンコイ通りへ。 -
[2014/8/16]
ドンコイ通りを渡りグエンフエ通りへの途中に、「HUNG LONG」という両替所がありました。余ったカンボジア・リアルもベトナム・ドンに両替できました。
ここの北側にある -
[2014/8/16]
「Nguyen Thiep」通りにも、 -
[2014/8/16]
両替所の「フォーリン・カレンシーエクスチェンジ・デスク」があったり、 -
[2014/8/16]
「フォー24」があったりします。ボンセン・ホテルの回りには、バックパッカーには助かる場所が多いかも。 -
[2014/8/16]
これからホーチミンの散策へ。ホテルからだと、だいたい歩いていける距離に名所があります。まずドンコイ通りを北上していくと、サイゴン大教会に来ます。19世紀末に建てられた赤レンガ造りの教会で、正式名称は聖母マリア教会です。 -
[2014/8/16]
サイゴン大教会の横でニューカップルが記念写真を撮っていました。アントニオも写真をゲット!!お幸せにね。 -
[2014/8/16]
サイゴン大教会の横にある駅のような建物が、中央郵便局です。19世紀の末のフランス統治時代に建てられ、建築文化財としても貴重な建物です。 -
[2014/8/16]
内部の天井はクラシックなアーチ状になっています。
営業時間は07:00~20:00までです。絵ハガキはお土産売り場で購入できます。館内には両替所もあります。 -
[2014/8/16]
サイゴン大教会の後ろに回り、左手へ行くと、公園の反対側に統一会堂(旧大統領官邸)見えます。
南ベトナム政権時代、独立宮殿と呼ばれた旧大統領官邸です。現在の建物は1962年から4年かけて建てられたもので、大小100以上の部屋と、屋上にはヘリポートまであります。
地下は秘密軍事施設があったところで、ベトナム戦争中に使われた大統領の指令室や暗号解読室などが残されています。1975年4月30日、解放軍の戦車が官邸の鉄柵を突破して、無血入場を果たし、事実上ベトナム戦争は終結しました。 -
[2014/8/16]
現在は、国賓を迎える時や会議に使われる時以外は、一般公開されています。
開館時間は07:30~11:00、13:00~16:00
入場料は30000ドンです。
注意:基本的に公共料金はドン払いです。ドルはダメよ~ダメダメ!
切符は左手にある建物にて購入。建物内には切符売り場とお土産売り場があります。建物の横に敷地へ入る入口があります。 -
[2014/8/16]
この後、統一会堂を左手に見ながらナムキーコイギア通りを歩いて行き、2つ目の角を左折して歩いて行くと、右手側に
「戦争証跡博物館」が見えてきます。
ここはベトナム戦争の歴史を、実際に使用された戦車や大砲、爆弾などの戦争遺物、報道写真などの展示で綴る博物館です。戦争の悲惨なパネルや、枯葉剤による被害状況の記録、ホルマリン漬けの奇形児などの展示は、戦争の傷痕を生々しく証明しています。 -
[2014/8/16]
開館時間は07:30~11:00、13:00~16:00まで。
年中無休です。入場料は15000ドンです。
入場券売り場は、敷地の入口の左手にあります。
統一会堂もそうですが、15:30を過ぎると入場券は買えなくなります。敷地内の展示物は写真OKということなので、撮影させてもらいました。これで今日の散策は終了です。 -
[2014/8/16]
ホテルで休憩後、18:30過ぎに出発。ドンコイ通りからサイゴン川へ向かおうとしたすぐ右手側に「フォー24」を発見。ここにも「フォー24」はあったんだ。 -
[2014/8/16]
さらに歩いて行くと、左手側の通りにサークルKを発見。しかいコンビニが多くなりましたね~。散策中に、レックス・ホテルのパスター通り沿いにセブン・イレブンも見たしね~。 -
[2014/8/16]
こちらはサイゴン川沿いから見たマジェスティック・ホテルです。夜はきれいなライトアップしますね。
しかし、カメラを縦にすると -
[2014/8/16]
新しい夜景が見れます。マジェスティック・ホテルの背景には、2011年2月にオープンしたホーチミン市で一番高いビルの「ビテクスコ・フィナンシャルタワー」が見えます。 -
[2014/8/16]
サイゴン川へ目をやると、ディナークルーズ船の「ベンゲー号」が停泊していました。やっぱり旅行者には一番人気があるクルーズ船だと思いますね。
ベンゲー号に関するHPです。
http://4travel.jp/travelogue/10424134
http://vietnam.navi.com/miru/22/remark/1056 -
[2014/8/16]
特に乗船券などを買う必要はありません。船で飲食をすればいいです。安いので、日本円で2000円くらいのドンがあれば十分だと思います。
旅行最後の夕食は「ベンゲー号」から夜景を楽しみながらの食事です。桟橋から船へ。 -
[2014/8/16]
桟橋の手前にいた女性。全てのお客さんに挨拶していました。
笑顔が可愛く、佐々木希さんみたいに綺麗でした。学生かモデルさんではないかと思いました。思わず写真を撮ろうとしたら、一瞬顔が強張ってしまい、第一印象の写真が撮れませんでした。 -
[2014/8/16]
船は3階建てになっていて、誰も止めないから3階まで行ってしまいました。上には係員がいて、予約が入っていない席に案内してくれました。 -
[2014/8/16]
船のデッキからのほうが「ビテクスコ・フィナンシャルタワー」が良く見えます。
ビテクスコ・フィナンシャルタワーに関するHPです。
http://www.apex-asia.co.jp/news/590
http://sumau.com/page_category/design/design_space/6093.html
http://4travel.jp/overseas/area/asia/vietnam/ho_chi_minh/kankospot/10413649/ -
[2014/8/16]
真ん中のテーブルは団体客の予約が入っていますので、奥のテーブルになります。 -
[2014/8/16]
テーブルに着くと、すぐメニューが渡されます。こちらが僕が注文した料理です。コーラ1本・17000ドン、スープ・42000ドン、シーフードヌードル・175000ドンです。 -
[2014/8/16]
中央の脇では生バンドの演奏がありました。(19:00過ぎ) -
[2014/8/16]
食事中に面白いテーブルを発見。何となく日本でよく見かける会社のロゴマークが見えるじゃないですか。 -
[2014/8/16]
サッポロビールのロゴのついたサーバーがありました。1階と2階はチェックできませんでしたが、多分サッポロビールだけが進出していたと思います。麒麟やアサヒさんは見かけませんでした。 -
[2014/8/16]
お色気たっぷりのビールガールが、エロエロにならないように、さり気なく接待していました。 -
[2014/8/16]
食事がほぼ終わり、早く船が出航しないかな~と思っていたら、案の定、周りの人も景色が良く見えるデッキの方へ集まり、写真撮影をしていた。
船は20:30頃に出航。最初はサイゴン川を下って行きました。 -
[2014/8/16]
そうこうしていると、ステージでは民族楽器によるコンサートが始ってきた。あっちに行ったり、こっちに着たりで忙しくなりました。 -
[2014/8/16]
出航して30分ほどで貨物船の積み出し港の横を通過する。
昼間は汚く見えても、ライトアップされた港はとても幻想的です。 -
[2014/8/16]
21:07頃に船は折り返して、上流へ向かい始めた。
そのころステージではプロの女性の歌が始っていた。時々歓声が沸いたので何かな~と思っていたらマジックみたいなパォーマンスをしていた。 -
[2014/8/16]
こちらが下流から見るホーチミンの夜景です。
船が折り返したころからテーブルの片づけが始り、各テーブルを担当していたウェイターが請求書を配りに来ます。
僕は全部で234000ドンなので、チップ込みで250000ドンあげたら嫌な顔をされました。そうか~、16000ドンは日本円にして80円だからな~と思い、考え直して追加で50000ドンあげたら笑顔になってくれた。 -
[2014/8/16]
「ビテクスコ・フィナンシャルタワー」と「タイムズ・スクウェアー」(中央)が良く目立ちます。
こちらはタイムズ・スクウェアーに関するHPです。
http://ameblo.jp/namviet/entry-11240302306.html
http://www.office-vn.com/news/376/ホーチミン%20オフィス%20タイムズスクエアー%20TIMES%20SQUAREならベトナムオフィスにお任せ下さい! -
[2014/8/16]
右手側の茶色のビルは建築中です。 -
[2014/8/16]
こちらはサイゴン川の反対側にあるネオンの広告塔です。今見ているのはハイネケン・ビールの広告です。悪しからず。 -
[2014/8/16]
21:32に船は波止場着。写真は3階のテラスから下船して帰っていくお客さんを撮っているところ。お客さんが一気に出口へ向かうから、すぐには降りられないのだ。 -
[2014/8/16]
この後、マジェスティック・ホテルへ。ホテルの出入りは自由です。ホールに入り、すぐ前方にあるエレベーターで上がれます。 -
[2014/8/16]
最上階にあるカフェでコーヒーを。窓際に席を取れば、夜景を楽しめます。コーヒーは高くても10万ドンはしません。 -
[2014/8/16]
この後、グエンフエ通りを散歩してレックス・ホテルへ。
このホテルも屋上のカフェで良くお世話になります。最近変わったなと思うのは、1階にブティックが入っていることですね。どのブランドが入っているかわかりますか?何とま~シャネルが入っていました。
ベトナムでの免税手続きの案内
(http://www.risvel.com/taxfree/VietNam/step1/)
ベトナムの免税店
(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1048481225) -
[2014/8/16]
現在、ホーチミン市人民委員会の前の公園と、その前にある レロイ通りの中央にある公園が工事中でした。
これで本日の日程は終了しました。 -
[2014/8/17]
宿泊代には朝食が含まれています。
食堂は最上階の6階にあります。エレベーターは5階までで、6階へは歩いて階段を上がります。
6階へ来ると、右手にバーカウンターを見ながら中へ。 -
[2014/8/17]
奥行きはこんな感じです。 -
[2014/8/17]
写真は、窓から見えるテラスのあるホテルは、フーンセンホテルです。 -
[2014/8/17]
バーカウンターの奥にはおばちゃんがいて、一声かけるとメニューを持っていきます。オムレツとトーストなどの洋式の朝食以外に、フォートとベトナム・アイスコーヒーも頼むことができました。やった~。
朝食会場は、朝7時~10時までやっています。 -
[2014/8/17]
朝食後、朝の散策へ。
この緑っぽく見えるビルが「タイムズ・スクエア・サイゴン」ビルです。ドンコイ通りから見ているところ。このビルが夜にピカピカ光るんですね~! -
[2014/8/17]
「タイムズ・スクエア・サイゴン」の入口です。
さらにドンコイ通りを南下し -
[2014/8/17]
マジェスティック・ホテルの前の「トンドクタン通り」を渡って、サイゴン川の河岸へ。
驚くことは、夜は大きな川に思えていたのに、意外と狭く見えることですかね。それにナイト・クルーズ船が一隻も見られず、穏やかに感じられました。 -
[2014/8/17]
さ~これから「ピテクスコ・ファイナンシャル・タワー」へ。
注意してほしいのは、「トンドクタン通り」は一日中バイクや車の交通量が多いので、事故にあわないようにしてください。
横断歩道がないので、地元のベトナム人の後について行くのがベスト。ここを一人で渡れれば、インド・パキスタンやエジプトでも何とかやっていけます。 -
[2014/8/17]
ゴードゥックケー通りから「ピテクスコ・ファイナンシャル・タワー」の北側に来ると、ビルの入口が見えるけど、49階のスカイデッキへの入口とは違います。 -
[2014/8/17]
「ELLE(エレ)」というカフェの横を通り、ビルの西側へ回り込んでいくと -
[2014/8/17]
スカイデッキの看板が見えてきます。 -
[2014/8/17]
こちらがスカイデッキへの入口でした。
しかし残念なことに、まだオープンしていませんでした。
スカイデッキの営業時間は09:30~21:30です。 -
[2014/8/17]
仕方がないので、先にベンタイン市場へ。グエンフエ通りを北上し。 -
[2014/8/17]
ホーチミン市人民委員会の前の公園も柵で囲まれていましたが、脇から入って記念写真は撮れることはできます。 -
[2014/8/17]
こちらはレックス・ホテルです。
夜見るのと、イメージが全然違いますね。 -
[2014/8/17]
レックス・ホテルの1階の角にあるシャネルの店。 -
[2014/8/17]
レックス・ホテルを右手側に見ながらレロイ通りを歩いて行くと10分ほどで
レロイはベトナムの英雄の名前です。
藍山蜂起(ラムソンほうき)は、黎利(レ・ロイ)による中国明朝からのベトナム独立を目指した1418年から1428年にかけての闘争のことです。1428年1月3日、明軍を国土から追い出した後、黎利は皇帝の座につき、大越の国号を回復しました。 -
[2014/8/17]
藍山蜂起(ラムソンほうき)の英雄である陳元扞(チャン・グエン・ハン)将軍の像を擁する巨大なラウンドアバウト(環状交差点)にやって来ます。 -
[2014/8/17]
ラウンドアバウトの南側にはベンタイン・バスターミナルがあります。ここから空港への路線バス・152番が出発します。 -
[2014/8/17]
ラウンドアバウトの北側にはベンタイン市場があります。
生鮮食料品から衣料・雑貨・お土産品まで何でも揃うホーチミン市最大の広場です。
夜19:00頃から市場の両側の通りは路上ナイトマーケットになります。
ホーチミン市の他のマーケットの案内。
(http://vietnam.navi.com/special/5032413) -
[2014/8/17]
ベンタイン市場の南口から入っていきます。 -
[2014/8/17]
口をはいると、衣料やアクセサリーが並んでいます。 -
[2014/8/17]
店頭にいる売り子さんはとっても商売上手です。日本人だとわかると、すぐ日本語で喋りかけてきます。特に日本のギャグに敏感で、「社長さん社長さん~」「アイ~ン」とか言ってきますね。今だったら「見るだけだったら、いいじゃないの~!」とか「買わないと駄目よ~駄目駄目!」って言っていそうな気がします。 -
[2014/8/17]
左右の細い通路を入っていくと、意外といいお土産品が見つかるかも。ここでは値札がないので、なかなか相場がわかりません。値段を尋ね歩いて行くと、だいたいの相場がわかってきます。紙幣だったら、円でもドルでもお買い物ができます。 -
[2014/8/17]
こちらは市場内にある看板で、頭上に見えたら市場中央の交差点に来ていることを表します。 -
[2014/8/17]
南国だけにフルーツが豊富でした。
お土産に、ドライフルーツやベトナム産コーヒーがいいかも。 -
[2014/8/17]
こちらは市場の食堂街です。 -
[2014/8/17]
こちらはレロイ通り(60-62番地)にある「Nhà Sách 」という本屋さんです。中央郵便局よりおしゃれで、観光っぽい絵葉書がいっぱいあります。ベンタイン市場からレックス・ホテルへ向かう時に、すぐ見つかります。 -
[2014/8/17]
次に「ピテクスコ・ファイナンシャル・タワー」へ。
(http://4travel.jp/overseas/area/asia/vietnam/ho_chi_minh/kankospot/10413649/) -
[2014/8/17]
入口を入ると、すぐ切符売り場のカウンターがあります。
ここではドル払いは不可です。入場料は20万ドンです。 -
[2014/8/17]
入場券と、日本語のパンフレットも頂けました。 -
[2014/8/17]
左手側へ歩いて行くと、受付のカウンターがあります。 -
[2014/8/17]
カウンターでは、受付の女性が入場券にスタンプを押します。 -
[2014/8/17]
それからエレベーターへ案内されます。 -
[2014/8/17]
こちらがエレベーターの入口。 -
[2014/8/17]
写真はエレベーター内です。1階から10秒足らずで49階にやってきた感じです。これができるのは日本製のエレベーターのみです。 -
[2014/8/17]
49階に到着すると、係員がお出迎えしてくれました。
でも、これでお終い。後は、勝手にご自身で見て下さいって感じです。 -
[2014/8/17]
49階に来た証拠写真です。 -
[2014/8/17]
このような回廊を歩いて、ホーチミン市を360度展望できます。 -
[2014/8/17]
ビルから北側を展望しています。
ここから見ると、ホーチミン市の都市部は拡大を続けているな~と思いました。今まではホーチミン空港は市の郊外にあると思っていましたが、昨日バスに乗っていてわかったことは、市は空港を飲み込んで、さらに郊外が延びて広がっていると実感しました。人口13億人の中国の上海・北京より、人口9200万人のベトナムのホーチミンの方が魅力的に感じます。気になるのは、ベンタイン市場の南東側にビルの基礎工事をしていました。 -
[2014/8/17]
「ピテクスコ・ファイナンシャル・タワー」の南側には建設中の高層ビルがありました。 -
[2014/8/17]
「ピテクスコ・ファイナンシャル・タワー」の北側にも建設中のようなビルがありました。先ほどのベンタイン市場の南東にあるビルの基礎工事といい、この辺りは摩天楼街になりそうですね。ビルの完成の前に、次のビル工事が進んでいます。まるで需要に供給が追い付かない状態ですね。まさに日本や中国に勝手あったバブルが、ここにあるって感じです。 -
[2014/8/17]
それにしても反対側の2区はサイゴン川に囲まれた中洲のような湿地帯見たいですね。 -
[2014/8/17]
ビルから見ると、ハムギー通りが、地下トンネルでサイゴン川の下を通り、反対側の2区を結んでいました。
僕から見ると、2区は最後の都市開発区域になりそうです。 -
[2014/8/17]
回廊では「ピテクスコ・ファイナンシャル・タワー」関係のグッズも販売していました。 -
[2014/8/17] (写真はイメージです)
49階から階段を上がっていくと、 -
[2014/8/17]
50階にはカフェがありました。
ここで新しい情報が!入場料を払わないで52階のスカイバーへ上がれる裏技がありました。お酒を飲む人には朗報かも。
(http://www.woodball.jp/archives/51874678.html) -
[2014/8/17]
「ピテクスコ・ファイナンシャル・タワー」の見学終了後、すぐホテルへ。シャワーを浴びて、すぐチェックアウト。
チェックアウトの際は、預けていた旅券を返してもらうのを忘れないで下さい。ホテルのチェックアウトは12時です。 -
[2014/8/17]
この後、ホテルから歩いて中央郵便局へ。 -
[2014/8/17]
郵便局に入ると、中央ホールにお土産のカウンターがあり、その反対側に自由に手紙が書けるデスクがありました。 -
[2014/8/17]
絵葉書を書いて1時間30分ほどすると、突然館内がざわめき始める。小雨が降っていたのは知っていたけど、突然雨が大粒になり、地面にたたきつけるような感じなってきた。午後2時ころ。 -
[2014/8/17]
サイゴン大教会で観光していた人達も中央郵便局に避難してきた。最初は中央郵便局の出入口で雨宿りしていた人も段々館内へ崩れ込んできた。
何と雨は大粒の雨のままで、台風のような風が吹き荒れていた。雨が横殴りで、まるで瞬間的に台風の暴風圏に入った感じでした。これが40分ほど続き、もう中央郵便局から出れないじゃないかと思えるほどでした。 -
[2014/8/17]
ポンチョを着てバイクに乗っていたドライバーも運転不能になったのか中央郵便局へ避難。バスや自動車も道路脇へ停車するか、徐行運転でした。これが日本でも話題になった、「1時間で50m~100mを超える雨」かもしれない。今回はシンガポールでも同じ現象に遭遇。今年は南仏でも集中豪雨に見舞われているし、日本でも関西・北海道などで短時間で集中豪雨に見舞われています。
(やっぱり地球の温暖化で、異常気象が多くなり、これが日常茶飯事になりつつあるかも。皆さんも気をつけなはれや~!) -
[2014/8/17]
中央郵便局の切手売り場は、出入口を入ってホールへ行き、右手側にあります。絵葉書の切手代は10500ドンでした。(日本まで) -
[2014/8/17]
午後3時前には小雨になったので、歩いてドンコイ通へ。
「フォー24」にて遅い昼食を取ることに。 -
[2014/8/17]
遅い昼食後、歩いてベンタイン・バスターミナルへ。
朝、ラウンドアバウト(環状交差点)側から見たバスターミナルは表側で、実際のバス乗り場はターミナルの裏手にあります。 -
[2014/8/17]
こちらはターミナルの、すぐ裏手にある1車線目のバス乗り場です。 -
[2014/8/17]
空港行きの152番は4車線目のバス乗り場です。頭上の案内板で確認できます。 -
[2014/8/17]
バスは中型バスです。ワンマン・バスなので、ドライバーに5000ドンを渡します。5000ドンは約25円です。 -
[2014/8/17]
切符は、こんな感じです。
バスに乗るときに注意してほしいのは、バス停に時刻表などは一切ありません。来たら乗るだけです。余裕を持って行きましょう。一般のタクシーで空港へ向かう場合は20万ドン位です。しかもドン払いです。どうしても米ドル払いで空港へ向かいたい人は、マジェスティック・ホテルなどで客待ちしているヴァンで行くしかないかも。10~15ドル。 バスは15:52にバス・ターミナルを出発。 -
[2014/8/17]
バスは16:22にホーチミン国際空港(タンソンニャット国際空港)に到着。位置的には、到着ロビーを出て右手へ行ったところです。
(注意:出発階を経由してくれません。) -
[2014/8/17]
正面の駐車場へ行って、空港の写真をゲット。 -
[2014/8/17]
到着ホールの出口前で立っていると、左手に出発ホールへ上がれる案内を発見。 -
[2014/8/17]
入口を入ると -
[2014/8/17]
すぐ左手に上りのエスカレーターがあります。 -
[2014/8/17]
こちらは2階へ上がったところ。ここからもう一度エスカレーターで3階へ上がって外へ出ると、左手に通常の出発ホールへの入口が見えます。 -
[2014/8/17]
写真は出発ホールの入口を入ったところ。まず頭上のモニターで、どこのカウンターでチェックインするか確認しましょう。 -
[2014/8/17]
今回はAカウンターでマレーシア航空のチェックインでした。
今日はマレーシア航空767便でホーチミンからクアラルンプールへ飛び、クアラルンプールからマレーシア航空88便で東京行きへ乗り換えます。そのため搭乗券は2枚頂けました。 -
[2014/8/17]
マレーシア航空のチェックインを終え、ホール内を歩いていると、Eカウンターの近くに面白いカウンターを発見。 -
[2014/8/17]
それはLCCのチケット売り場でした。もちろんエアアジアのチケットも販売していました。今まで、どこで販売していたのかわかりづらかったです。
ベトナムではべトジェットというLCCが就航していました。
http://www.vietjetair.com/Sites/Web/vi-VN/Home -
[2014/8/17]
LCCのチケット売り場を正面にして、右手側には通常の大手の切符売り場がありました。ベトナム航空。日本航空やエアフランス航空などです。 -
[2014/8/17]
チェックインカウンターの反対側には衝立(ついたて)はのような壁があります。ショーウィンドウのようになっています。 -
[2014/8/17]
そこを右か、左から回り込んでいくと、税関のチェックがあります。手荷物をX線に通します。
何か違法の物があれば、X線の脇にある税関のカウンターでチェックを受けます。 -
[2014/8/17]
特に申告がなければ、前に進んで出国審査へ。ここでは旅券と搭乗券を提出するだけです。 -
[2014/8/17]
無事に出国すれば、次はセキュリティチェックです。まず列に並び、最後の所で、係員にどこの台へ行くか指示されます。 -
[2014/8/17]
手荷物はX線へ通し、人は金属探知機のゲートを通過します。 -
[2014/8/17]
セキュリティチェックを過ぎると、左右に細長い通路が延びています。 -
[2014/8/17]
搭乗口の近くには、特に何もないので、時間に余裕のある方は、4階のフードコートをお勧めします。エスカレーターの近くには両替所もあります。 -
[2014/8/17]
4階へ上がると、すぐバーガー・キングが見えます。 -
[2014/8/17]
奥にはバーカウンターや、フォーや寿司が食べられる場所があります。夜景を見ながらの飲食はお勧めです。 -
[2014/8/17]
フードコートの横には、お土産屋さんが並んでいます。 -
[2014/8/17]
出発時間が近くなったので、エスカレーターで3階へ。ここでは、いつも長距離で、夜便の路線の搭乗口は遠くなるような気がします。今日は19番ゲートです。余裕を持って行きましょう。 -
[2014/8/17]
こちらが出発ゲートです。 -
[2014/8/17]
19:35発予定のマレーシア767便は、20:06にホーチミンを出発。機種はB737-800で、ABC/DEFの3列/3列でした。22:35に無事クアラルンプールに到着。
23:30発予定のマレーシア航空88便に乗り換え、23:54にクアラルンプールを出発。機種はA330-300で、座席はAC/DEFG/HK の2列/4列/2列でした。 -
[2014/8/18]
マレーシア航空88便は無事に、07:35に成田空港に到着。今回思うことは、マレーシア航空のサービスにおいて何も悪いところはなく、飛行機の運航もしっかりしていてよかったです。やっぱり今年の2大事件により財政が悪化し、秋に3000人のリストラを行った後に国営企業になるのは、とても残念です。でも僕アントニオとしては、これからもマレーシア航空を応援していきます。
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