2017年お盆キャンプ（２）・津山まなびの鉄道館

2017/08/17 - 2017/08/17

キャンプ２日目にいった広島市内へのドライブが不発に終わったため帰路観光しながら帰宅することにしました。
お盆休みと言うことで翌日も家にいるだけの予定でしたのでこうした事が可能になります。
キャンプ場を後にして先ずは津山駅にある扇形機関車庫のある津山まなびの鉄道館に行きました。

http://www.tsuyamakan.jp/manabi/index.html

エリア 津山(岡山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

思っていたよりわかり易い場所にありました。
無料駐車場も完備されていました。

津山まなびの鉄道館 美術館・博物館

入場券です。
昔懐かしい硬い紙の切符でした。
目の前で日付を印刷して入挟している係員さんを見ていると
幼いころ切符を買う時を思い出しました。
子供だと挟みで切符を切り落として大人用と小人用の区別をして体のを思い出したりしました。

受付脇にある場内案内図です。

機関庫は１７台分収容できて国内では２番目の規模だそうです。
古い鉄筋コンクリート製の建物ですがしっかりと作られているのでしょうか古さを感じませんでした。

入場者数１０万人突破の看板がありました。

直径1m75cm、重量3480kg、Ｃ57蒸気機関車の動輪です。最高速度の時速100kmで走行している時には１秒間に５回転するそうです。

機関庫裏側というか機関車の出入りの無い側の壁です。

大きな除雪車が納まりきらずににょっきりと顔を出していました。

ではメインの車両の出入りする側の風景です。
転車台です。

転車台の向こう側は現役の車庫になります。

なつかしの気道車です。わたしの実家の方では見かけることの無かった車両です。

なつかしの気道車。といっても実際に走っていた勇姿を見た事はありませんが･･･

右側の小さい機関車は隣町にあった工場の引込み線で見た事があります。

白黒にして雰囲気を出して見ました。

おっと！なつかしい腕木信号。
実際に使っていたかどうかは知りませんが拝島駅かどこか八高線だったとおもいますが見た事があります。あと近所の鉄道好きの人の住む農家に庭にもありました。

姫新線です。姫路に住んでいた頃にちょっとお世話になった線です。

こちらは現役さんです。

津山駅 駅

現役車両の車両基地です。

姫新線の軌道です。