2017/08/12 - 2017/08/17
28位(同エリア335件中)
トコさん
小1の息子と私たち夫婦、70歳になる両親の計5名で、マレーシア・ボルネオ島のコタキナバルに行ってきました。
自然が多く、子連れ旅行にピッタリ。
リバークルーズやシュノーケリング、キナバル山や伝統文化村訪問など、
盛りだくさんの旅行になりました。
※成田発 香港経由 コタキナバル着
(キャセイパシフィック航空/キャセイドラゴン航空を利用)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
シャングリラ タンジュンアル リゾートに宿泊。
メインロビーの雰囲気がとっても素敵~★ -
お部屋からの眺め。
今回は、両親が一緒だったので、コネクティングルームを予約。
夜にホテルに着いたので、朝、カーテンを開けて感動。。。 -
2日目。
午前中はホテルのプールで遊び、午後はリバークルーズへ。
テングザルやオナガザル、カニクイザルを探しに行きました。
夕日と雲とジャングルのコントラスト、それに蛍も幻想的でした。
蛍鑑賞は日本の蛍のイメージとは違い、まるでイルミネーションのよう。
遠くで光る稲妻と、真っ暗なジャングルの対比が印象深かったです。 -
3日目。
ホテル横の船着場から、サピ島へ。
スピードボートで10分ほどで到着。
シュノーケルにはサピ島と、受付で聞き訪れたものの、海は…、ゴミ(漂着物)が多め。泳げるエリアが狭くて、観光客だらけでいまいち…。
きれいなビーチを期待してはだめ!な場所でした。
そんな中、息子は初めてのシュノーケルを体験。
できるかどうか心配だったけど、ちゃんと魚を見ることができて楽しめました。 -
サピ島。
ランチボックスを予約。
お昼の時間に合わせて島に届けてくれます。
シートはホテルのツアーデスクが無料で貸してくれて、
パラソルはないけど、木の下が完全に日陰。 -
海で遊んだ後、夜ご飯は、アジアシティコンプレックス内の「ウェルカムシーフードレストラン」。
ここは、父が行こうと提案してくれたお店。
写真は、ウェブサイトより拝借しました。 -
人数を告げると、テーブルに案内してくれます。
5時半に入店したので、あまり待たずに済んだけど、
6時半には大行列。
席が決まったら、スタッフが生け簀の傍のメニューの立て看板の前まで連れて行ってくれます。
相談しながら注文。
Wet Butter Tiger Prawn、
Salted Egg Flower Crab、
Sambal Sabah Vegetable、
Steam Fish、
Deep Fried Squids、
ガーリック炒飯、
ココナッツプリンを注文。
飲み物込みで、だいたい270RMぐらいでした。
写真は、ウェブサイトより拝借しました。 -
地元の方と思しき方々もたくさん。
前日のツアーで出た食事はイマイチだったけど、
ここで食べた料理がおいしかったから、マレーシア料理のイメージが悪くならずに済みました(笑)。
どれも、すごく美味しかったです!(^^)!
写真は、ウェブサイトより拝借しました。 -
食べ終わったら、夜の商店街を少しお散歩。
お土産を物色中、大とかげと写真を撮れるスポットがあり、パチリ。
1写真、2リンギット。
お土産にはサバ・ティーを購入。
サバとは、マレーシアの中のサバ州の意味。
オーガニック紅茶で、このあたりでは有名だそう。
お店のお兄さん曰く、パンダンという草のフレーバーが付いたものが、
マレーシアらしくお勧めだそうです。
「ご飯を包んで蒸したりする葉っぱで、とってもGOOD!」とのこと。 -
4日目。
朝からキナバル山のツアーへ。
4000メートル級。迫力がありました。
富士山より高い山ですが、一年中、雪はないそうです。 -
ドリアンの匂いがだめな息子。
-
野良犬、多め。
ボルネオ島内では狂犬病情報も出ているので、
近づかないように注意。 -
キャノピーウォークに到着。
園内について早々、大きな大きなダンゴ虫を発見!
大きさは、10cmくらい?! -
吊り橋は思ったより揺れる。
写真を撮りたい人は、別途カメラ持ち込み代が必要。
1カメラ、5リンギットだったかな。
ちょっと怖くて、眺めが良くて、子どもも大人も楽しめるスポット。 -
ポーリン温泉で足湯をした後は、近くのレストランで昼食。
中華系のマレーシア料理。
炒飯とオムレツが出たので、子どもはなんとか食べることができました(笑)。想像はしていたけど、やっぱりエキゾチックな食べ物は苦手のようでした(なんとなく、他の日本人の子どもも)。 -
奥に見える、お魚とパイナップルの甘酸っぱい料理が美味しかった。
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食事の後は、ラフレシアを栽培している農家へ。
結構小さめだったけど、気持ち悪い雰囲気は十分に漂っていました(笑)。 -
雨が多かったので、あと3日もすれば枯れるそう。
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キナバル山の植物園にて。
ラージ・ウツボカズラ -
黒く熟れると、食べられる。
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午前中は晴れ間が見えたけど、基本夕方から雨。
そういうシーズンなのかと思ったけど、ガイドの方曰く、最近は天気がおかしいとのこと。 -
街に向かう道路は、けっこう渋滞。
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街中。
大きなハイビスカスのモニュメント。 -
おしゃれな雰囲気のお店。シーフードレストランはそこら中にある。
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ケンタッキーも街のあちこちに。イスラム教はチキンOKだからかな。
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ホテル到着。
夕方の景色も素敵☆ -
夜ご飯は、ホテル近くの屋台村へ。
丸のままの魚を揚げて、甘酸っぱいタレがかかった料理。
なじみのある味。 -
空心菜の炒め物は、どこで食べても美味しい。
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ナシゴレン。
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サテ。
1セット10リギット
味付けが…私には合わず、1本しか食べられなかった。 -
3色ジュース。
マンゴー&ドラゴンフルーツ&アボカド。
すごく美味しかった♪ -
屋台村では、山盛りの果物。
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8月15日は、おじいちゃんの誕生日。
ホテルから、ケーキのプレゼント。 -
最終日。
この日も天気は曇り。
夜に帰国なので、昼過ぎまで「マリマリ・カルチャー・ビレッジ」へ。
マリマリは「おいで、おいで」の意味。
HISのツアーで参加したけれど、ビレッジ内では、他の国のお客さんも一緒。中国人夫婦、シンガポール人家族、私たち日本人家族。 -
竹でできたお家
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昔から食べられている料理の味見。
(鶏肉、玉ねぎ、しょうが、とうがらしを竹筒に入れてスチームしたもの) -
お米でできたお酒の味見。
蒸留酒は甘さひかえめ。 -
人が死んだらツボに入れる。
ツボに入れて1年、中身が骨だけになったら取り出す。
想像するだけでも、おどろおどろしい。 -
サクサクのおやつの試食。
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本来は、お婿さんとお嫁さんが座る席。
今回は、母と息子で着席。 -
首狩り族の村では、入り口でBOSS(班長)体験。
名前、人数、どこから来たのかを言う。
ドキドキする息子。泣きそうな顔に、ガイドさんも苦笑。 -
ヘナ・タトゥーをしてもらいました。
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吹き矢体験。
おじいちゃんは命中! -
首狩り族の家には、トランポリンがあり、
みんなで手をつないでジャンプ!!
楽しかった(^^) -
伝統舞踊鑑賞。
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写真は暗いけど、雰囲気は明るい。
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ステージに上がって、みんなでダンス!
息子もチャレンジ。
きれいなお姉さんが優しく教えてくれた♪ -
蛇を発見。毒蛇とのこと。
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文化村が、思っていたより楽しかったな。
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最終日は、2時半頃に、街中で下ろしてもらい、街をお散歩。
地元のスーパーでお土産を買い、5時にはホテルに荷物を取りに戻る。
空港にはマクドナルドがあり、ポテトとミルク、ホットコーヒーを注文。マックには中国人がたくさんいて、そのパワーに、店員さんも圧倒されていました。
ポテトとコーヒーの味は日本で食べるものと同じで、
息子も夫もこの笑顔。
ミルクはというと、甘くてぬるい豆乳が出てきてびっくり。
コールドミルクって言ったつもりだったんだけどな(笑)。
あっという間のボルネオ島旅行。
帰国も、コタキナバルから香港経由。
香港ではゲートの場所を間違えて、出発ギリギリに搭乗。
あーびっくりした。
楽しい旅行になりました(^_-)-☆
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