2017/07/26 - 2017/08/06
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yuka☆さん
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今年の夏休みは、念願のエアーズロックへ。
10年前にはパースでホームステイしていたので、今回は行った事のないメルボルンIN シドニーOUTです。
エアーズロックの登頂率は7.8月が高いので夏休みに旅するのですが、オーストラリアは冬。
しかもメルボルンは南なので、とっても寒そう・・・。
ペンギンツアー、グレートオーシャンロードにも行きました(^^♪
1日目 朝 メルボルン着 街歩き
2日目 ペンギンツアー
3日目 グレートオーシャンロードへ
4日目 早朝 エアーズロックへ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
マレーシア・KULでの4時間という微妙な乗り継ぎ時間。
空港内にある庭を散策したり -
ラウンジでボーッっと飛行機眺めながら過ごします。
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このラウンジは以前にも利用しているのですが、カフェラテや、ケーキが美味しい♪
ビールなどのアルコールもあるようです。 -
朝の11時に関空を飛び立って、KUL経由の飛行機は、朝の8時にメルボルンへ到着。
空港から市内へは、T1とT3から出ている「SKY BUS」が安くて便利です!!
(写真は帰りの市内から空港へのBUS) -
大型BUSは市内のSouthern Cross Stationまで行き、小型BUSに乗り換えて各ホテルへと送迎してくれるので高いタクシーよりGood☆。(帰りはホテルのフロントで事前に予約しておきます。)
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さてホテルへも無事に着きましたが、機内でも眠れなかったので、寝たい・・・・けど、チェックインが14時~なのでホテルで荷物を預かってもらい、街歩き。
とりあえず近くの「ビクトリア州立図書館」へ。 -
ココの図書館は、美しい伝統的な建物でありながらキレイで、無料Wi-Fiも完備という勉強するには、もってこいの環境みたいです。
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ドームギャラリーからラ・トロープ閲覧室を見下ろすと放射線状に机が並んでいるのが美しいです。
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4階には、シェイクスピアがモチーフとなっているステンドグラスも飾ってあり美術館のよう・・・。
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この螺旋階段は建設当時のもので現在は使われておりませんが、美しいですよね。
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その他にも色々な展示があって面白い!
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図書館=勉強する場所・・・のイメージを覆すようなメルボルンの美術館でした。
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ビクトリア州立図書館の前です。
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海外でたまに見かける大きなチェス、これは何の為??
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次に州立図書館前の駅から街を縦断するラインのトラムに乗ってビクトリア国立美術館へと向かいます。
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メルボルンの市内中心部はトラムが無料。
メルボルンでは時間もないので、市内しか行かないしmyki買う必要もなくて済みました。
無料ゾーンが終わるフリンダースストリート駅で下車。 -
ヤラ川の橋を渡り、南へ歩く事5分くらいです。
とても晴れて良い天気に写真では見えますが、寒い(>_<)
日本は真夏なので、ずっと気になっていたんです。冬といっても、どれくらい寒いのか? どんな服装を持っていけばいいのか悩むところでした。
実際、この日のメルボルンは風もきつく、セーターにダウンという格好でも寒いくらい(>_<) -
ビクトリア国立美術館・通称NGVは、オーストラリアで最も入場者数の多い美術館で世界有数のコレクションを誇っています。
オーストラリアといえば、“自然”というイメージだったので今回訪れてみて、こんな絵もあるんだぁー!っという驚きがいっぱいでした。 -
広い美術館で、正面がWater Wall となっています。
この時は、北斎展も開催されていました。
オーストラリアの美術館はイギリスと同じく全て無料が多いです。
芸術に誰でも身近に触れ、楽しめれるところが素敵です。 -
荷物をクロークで預かってもらい(無料です。)
いざ、散策!
1階には子供達が絵を描いて展示できる遊びのスペースもありました。 -
ココも1階にある広ーいスペースにクッション製のイスが置いてある休憩所。
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寝っ転がって(お行儀悪いけど(;・∀・))天井を見ながらボーっと過ごすのも悪くなさそう。
皆さん、思い思いに過ごせる空間です。 -
今回、ユニークな椅子の展示も観る事ができました。
クジラの口に座る椅子、色んな動物のヌイグルミを組み合わせた可愛い椅子から、 -
座ると壊れちゃうんじゃないかと心配になるような素材・テクスチャーの椅子まで様々。
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世界に名だたる画家さん達の絵もありました。
バロック期のスペインの画家、ムリーリョ。
甘美な聖母像や、愛らしい子どもの絵で知られるスペイン絵画の黄金期である17世紀を代表する画家。 -
現在、大阪でも「バベルの塔展」開催中、ブリューゲルの作品。
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パリの大通りを描いたピサロの作品
“Boulevard Montmartre morning cloudy weather” -
そしてピカソの「泣く女」。
他にも沢山の巨匠作品を観る事ができました♪ -
米のポップアート作家、JIM DINE の展覧会もなかなか良かったです。
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ハートやピノッキオ、馬に鳥、そして女の子などをモチーフにした作品が多いように思いました。
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美術館を出た後は、一旦、ホテルに戻ってチェックイン。
メルボルンで3泊したのは、Centralの裏手にある「Brady Hotel」。
広くはありませんが、新しく清潔で使いやすい。 -
そしてバルコニーからはCentalalがすぐ見えるほど、街のど真ん中♪
食事にも、ちょっとした買い物にも便利な立地です。
またフロントスタッフがテキパキしていて感じが良い~♪
シドニーのホテルもそうでした。
やっぱりオーストラリアは景気が良いせいか、街の人も親切だし旅しやすい国。
このホテルの難点は右手に見える新しく工事中のビルの騒音くらい。
昼はホテルにいないから良いけれど、朝は7時くらいから音がしていて何て朝早くから働き者なのって、起こされて迷惑だけど感心したくらい。 -
メルボルンの中心地に位置する市民広場、フェデレーションスクエアにある謎の大きなペンギンオブジェが目を引きます。
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1854年に完成したオーストラリア初の駅となるメルボルンの象徴、フリンダース駅ですが
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残念ながら、修繕中のようでした。
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その前にあるSt.Paul's Cathedral。
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ステンドグラスが美しい教会でした。
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結婚式も出来るみたいです♪
ココで式を挙げて、馬車に乗って・・・素敵でしょうね☆ -
その教会の近くの路地、Hosier Lane
ストリートアートで埋め尽くされた道です。
一見危なそうですが、人気の撮影スポットなので観光客でいっぱい。 -
アートの中に店があるって感じですね。
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どれも個性が強く、クオリティーも高いので楽しめました♪
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何ブロックか歩き、Blockアーケードへ入ります。
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入ってすぐのところにある1897年開業と歴史ある「Hopetoun Cafe」がお目当て。
ケーキが美味しくて有名なお店です。
美しく並べられたケーキ、どれにしようか迷っちゃいます(^^♪ -
このアプリコットとピスタッチオのケーキに決めました。
クチコミでは、いつも行列ができているそうなのですが、閉店の17時前だからか並ばず席に案内してくれました。 -
可愛くデコレーションされたケーキとホットチョコレート。
ケーキも甘すぎず噂どおりの美味しさでした♪ -
しかも素敵な店内で頂くと、より美味しく感じますね(^^♪
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雑貨店や本屋さんなど、ゆっくりと見て回りたくなるような素敵なお店がいっぱい。
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そして1870年開業とメルボルン最古の歴史を持つレトロで優雅なロイヤルアーケードへ。
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ショコラの有名店、「KOKO BLACK」もあります。
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翌朝、申し込んでいる「ペンギンツアー」まで時間があったので、カールトン庭園まで歩いてみました。
あまり人もいなくて、のんびり出来る公園です。
一見、普通の広い公園に思えるのですが、2004年に世界文化遺産となっています。 -
そして共に登録されたのが、1880年のメルボルン万博の為にカールトン公園内に建てられた「Royal Exhibition Building 」。
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ビザンチン様式、ロマネスク様式、ルネサンス様式が融合した壮齢な建物です。
内部見学は14時~のガイドツアーでのみ可能みたいです。 -
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メルボルンは凝った近代的な外観のビルが多いので、街歩きしていても思わず写真を撮りたくなります。
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次にお目当てのビクトリアマーケットへ。
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果物、野菜などの生鮮食品はもちろん、
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オーストラリアっぽい様々なお土産も♪
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アートも。
買わなくても見ているだけで楽しいです♪ -
サンドウィッチなどの軽食を売るカフェもあります。
写真のラップサンドは3.5AUD.
オーストラリアの物価は高く、スーパーで売っているサンドウィッチが6~7AUDなので安いかも。
美味しくてボリュームがあります(^◇^) -
レトロな建物と近代的なビルが融合している街、メルボルン。
“世界で一番住みたい街”と言われていますが物価が高いので、お金持ちか地元で働くかでないと暮らしにくそう・・・。 -
Centralの仕掛け時計。
1時間毎に可愛いショーがあるそうですが、タイミング悪くいつも観れず(・.・;) -
B2にあるスーパー。
オーストラリアはカード払いだと1%、酷いと2%も手数料を取る店が多いのですが、ココのスーパーは手数料なし。
他の近辺スーパーと比べても安かった♪ -
美味しいと評判のインドネシア料理「Nelayan」。
ペンギンツアーから帰って21時頃に店に行ったら、CLOSEでした(>_<) -
仕方ないので、お隣の「yourthai」へ。
オーストラリアの美味しい物って、あんまり思いつかず。
でも移民が多いので、異国籍料理はレベルが高い☆ -
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MENU右下のシーフードのバッタイ(タイ風焼きそば)をチョイス。
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MENUの写真とは、ちょっと違うけど味はまずまず。
ココナッツスムージーは美味しかった♪
でもコレでもうお腹いっぱい。
一人旅だと、色々と注文できないのが難点です。 -
翌日は、予約しておいたSKYBUSに乗り、空港へ。
国内線のT4からいよいよエアーズロックへ向かいます♪
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