2017/07/15 - 2017/07/16
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地下のまる穴さん
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白馬岳の大雪渓と高山植物を見に行ってきました。
夜は巨大な山荘白馬山荘に泊まり、美味しいご飯を食べました。
2日目は夜明け前から出発し、白馬大池へ、雨が降ってきたので休憩もそこそこに栂池へ下りました。
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八方の駐車場、朝6時
天気がよく、駐車場は満車です -
近くに車を停めたていた方とタクシーを相乗りし、猿倉山荘へ
準備体操をして、出発します。
登り始めがいつもキツイ笑 -
どれが白馬岳か分かりませんが、天気も良くて気持ちいいです
このまま晴れてくれたらいいけどなー -
しばらく歩いて大雪渓に到着です。
みんながここで休憩したり、アイゼンを履いたりしています。 -
すごい大きな空洞ができていて、中から勢いよく雪解け水が流れ出しています。
冷たそうだけど落ちたら即死間違いなし… -
先の方までびっしりと一列で登っています
左からの落石が何度かあり、上方から「ラーク!!」と何人かの叫び声が聞こえました。
少し遅れて岩の崩れる音…
ヘルメットもあったほうがよさそうですね、いざ来たら、それで防げるかは分からないとして、登ってて少し怖かったです。 -
クレバス…跨ぐ時はヒヤッとしました
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一回岩場に出て、少し歩くとまた雪の斜面
トラバースを下から眺めたところ
距離はそんなにないので、一回外したアイゼンをもう一回付けた人つけない人、半々ぐらいの割合でしたがここは絶対つけた方がいいと思いました。
踏み外せば間違いなく即死…?すれ違いも、ものすごーく怖い!
即死ポイントが多いです。 -
それを過ぎるとまた岩場…高山植物が多くなってきました
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雪と岩の連続
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食べられる植物以外は特に興味がないので、花の名前も残念ながら分かりません…
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歩いて歩いて、白馬山荘が見えてきました
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白馬山荘に到着しました。
受け付けを済ませます。
繁忙期は、朝食弁当はパン何個かと魚肉ソーセージ?などの詰め合わせだったので夕食だけにしました。 -
白馬村のゆるキャラ
ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世のバッジを買いました
なんでこんなネーミング…? -
広いカフェもあり、とりあえず生ビールで乾杯
地上から持ってきたピザポテトはパンパンに -
一休みしたところで荷物を最小限持って、白馬岳の頂上に行ってみる
山荘からは20分程度で頂上につけます。
お花畑が綺麗でした -
残念ながら曇り、でも登れてよかったー
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山頂付近からの景色、なんだかもう日本じゃないみたい。
ていうかこの世でもなさそう… -
下って帰ります
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登ってきた雪渓はあれですかね?
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晩御飯は入れ替え制ですが、夕食の時間の数十分前くらいから食堂前に行列ができていました。
山小屋なのでのんびりすればいいと思いますが、明日の準備等で急ぐ人は早めに並んで待つのがいいと思います。
ご飯はすっごく美味しかったです、ご飯3杯も食べてしまった…3杯も食べてたのはテーブルで私1人だけで、ちょっと恥ずかしかったです -
翌朝夜明け前に白馬山荘を出発し、白馬岳山頂を超え、白馬大池へ向かいます。
そういえば、白馬山荘のトイレはめちゃめちゃ綺麗でした。 -
昨日食べ過ぎたせいか腹痛に見舞われ、写真を撮る余裕もなく白馬大池へ
大きな池のほとりで、朝ごはんを食べました
が、食べ終わった途端に雨が降ってきて、レインウェアを着て撤退しました -
雨の岩場は滑りやすいので注意です
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帰り道も短い雪渓がいくつかあり、アイゼンをつけないで下っていたら見事にすっ転びました。
他にも転倒者がチラホラいました、つけた方が絶対いいですね。 -
白馬大池から栂池平まで降り、栂池ロープウェイを利用しました。
車を八方に停めているので、バスでまた八方へ帰ります。
時間があったので近くの売店でおやきを食べました。
中身はあざみ。多分あのチクチクした野あざみみたいなやつですかね?食べられるのを初めて知りましたがとても美味しかったです。 -
帰りは温泉へ行って汗を流した後、牛角へ寄り、また食べまくりましたとさ
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