東京散歩2017夏

2017/08/14 - 2017/08/14

豊洲から築地までお盆の最中に、少し静かになった東京ベイエリアから築地までぶらぶら歩いた。

エリア 月島・勝どき(東京)

まずは豊洲の1番有名なところと言えばららぽーとでしょう。ユリカモメも豊洲の交差点でぷっつり切れたまま。
豊洲市場がスタートしたら需要が伸びる？
そして、ユリカモメは月島方面に延長か？
はたまた門仲？

ららぽーとばかりが注目されているようですが、道路を挟んだ反対側の商業施設も充実してきて、ぶらぶら歩きならこちらの方が街路樹も充実してスペース広く気持ちが良い。お気に入りのビレッジヴァンガードダイナなどがある。

少ししたらIHIのビルが見える。

反対側はららぽーと直結のマンション群
今歩いてるところは晴海通りの支線程度に思っていたら、正式には、東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線、というそうな。

東雲有明島から東雲橋を渡って、豊洲島を横切って、晴海橋を渡って晴海島に上陸ってことだ。(勝手に島の名前を付けてますペコリ)
晴海橋から月島方面を見た絵がこれです。

晴海通りからひとつ路地に入りますと、晴海高校とか中学校があり、しっとりとした静かな通りなのです。
正面に見える高層階に渡り廊下のあるところが、トリトンスクエア。だと思う。

桜の散歩道とは。
桜の季節に必ず歩きたい。
運河は晴海島と勝鬨島の間にあり、
勝鬨島の上流には、月島または佃島があり
下流には豊海島に繋がる。
(島の名前は勝手に付けているので信用しないように。笑)

これが桜の散歩道ということで、右手が運河、左手がトリトンスクエアだね。

で、そのトリトンスクエアですが、いろいろと入っているようで、今度ゆっくり来てみましょう。

さりげなく、インフォルマシオンのボードがありました？

タイムトンネル！
年齢がわかるね。
黎明橋に並行して作られた歩道橋
雨の日も快適。

歩くところは動くゴムベルトになっている。クッションが気持ち良いのだ。

車道側には、ひらがなで、れいめいばし、と書いてある。
ちょうどダブルデッカーのオープン観光バスが通った。観光客増えたものね。

月島交番、勝鬨派出所
(なぜか、目に付く)
を通りすぎるといよいよ勝鬨橋が見えてくる。

鋼鉄の橋は昔は動いていたのだ。

隅田川ですね

ちょっと振り返ると橋の袂にデニーズがあって、ここは窓際だと隅田川眺めながら食事できます。ファミレスでこのビューは嬉しい。

反対側は築地市場が見えてくるはずなんだけどね～

しぶとくデニーズ振り返ります。
また今度お茶しましょ。

多分聖路加病院。
高層階の渡り廊下みたいなのは、この角度じゃ見えない。
独自の情報筋によると、副総理の母親が養老院側の建物にいらっしゃるとか？
(この情報は2011年に聞いたものでして、記憶定かではありません、爆)

勝鬨橋たもとに、渡しの記念があります。

同じく、かちどき橋の資料館
入場無料
橋が動いた頃の写真など

建物がレトロ

築地側からかちどき橋全景

少しすると築地
本日は休市。
休場じゃないところが面白い

場外、場内市場の境にあたりに築地案内所ごあります。

外国人ばかり
市場がお休みだからね

道を挟んだ所のがんセンター

こんな通りの名前だったのですね？
知らなかったって。
この通りの蕎麦屋、モツ煮込み屋、ラーメン屋の三件には、お世話になりました。

通りの反対側から

振り返ると聖路加国際を背景に築地本願寺があります。

この交差点から築地場外市場を振り返ると
最近の火事がまだ生々しく現場検証しているのか、青のビニールシートが数件の店を覆っている。再生頑張れ！

ここらの街の一角には、建物全体を銅板で覆ったレトロな建物も残っている。

この通りを行くと東銀座、歌舞伎座、銀座、有楽町となります。
お昼近くなり、呼び出しが来ました。
もう少し歩きたいのですが、今日はこの辺で。
曇り空で時折雨。写真は暗い。でも、気温が低くこの時期にしては歩き易く、お盆で街は静か。走行距離は約7キロ。