大井川鉄道 SLを見る

2017/08/11 - 2017/08/12

SLの動態保存に努める大井川鐵道。四季折々の自然豊かな大井川沿線は、懐かしさと癒しを与えてくれます。

4台のSL
全部で4台もの蒸気機関車が現役で運行しています。どれも製造は昭和10年代で、様々な歴史を持っています

レトロな客車
客車は昭和10～20年代に製造されたもので、木の座席や白熱灯、古い扇風機など、昭和の雰囲気がそのまま残っています。

エリア 島田・金谷(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

　レトロな駅舎
　
大井川本線木造駅舎の中で最大の二階建ての駅舎で二階は大井川鉄道本社事務所。ＳＬの始発駅でもあり、ホーム・上屋共に総延長が長く、列車の発車シ—ンの撮影に幾度となく使われています。

　新金谷駅　プラットフォーム

島式1面2線のホームを持つ。ホームにアナウンスの装置はなく、列車の到着時には駅員が乗客を誘導する。なおホーム周辺には側線・電留線が多くあり、使用しない機関車や客車などが留置されている。

　撮影スポット

駅そばの線路際で待っていると近鉄特急がやってきた。
近鉄16000系電車は、近畿日本鉄道の特急形車両。

南大阪線・吉野線向けとして設計された最初の特急用車両で、1965年3月18日から大阪阿部野橋 - 吉野間で営業運転を開始した。

　新金谷駅　プラットフォームには機関車の客車が待っている

　SL機関車がやってきた、ホームに待っている客車に連結します。

　C11形 190号機
昭和15年、川崎車両で製造された車両です。昭和49年に熊本で廃車となり、八代市の個人の方が所有（静態保存）していました。
平成13年６月大井川鐵道に入線。2年近い大規模な改修を経て、平成15年7月19日営業運転を開始しました。

　SL機関車がやってきた、ホームに待っている客車に連結しました。

国鉄C11形蒸気機関車（こくてつC11がたじょうききかんしゃ）は、日本国有鉄道（国鉄）の前身である鉄道省が1932年（昭和7年）に設計した過熱式のタンク式蒸気機関車である。

　SL機関車がやってきた、ホームに待っている客車に連結しました。
　
　国鉄C11形蒸気機関車の横顔です