2017/07/17 - 2017/07/19
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terukoさん
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2017年夏。涼しい(はず)の北海道へ行こうということになり、帯広へ。
ゴルフもやって、ばんえい競馬にも行って、日高方面で牧場にも行きたい、ここまで行くなら襟裳岬にも行きたい、と欲張りな2泊3日。
たまたま3連休最終日の月曜日から水曜日までの日程で行くことができたので、充実した旅になりました。
今回の旅程は下記のとおり。
1日目:羽田発、帯広行き。到着後、レンタカーで池田町方面へ。
ハッピネスデーリィ(ジェラートを食べる)~池田ワイン城~帯広泊(森のスパリゾート北海道ホテル)
2日目:ゴルフ(帯広カントリークラブ新嵐山コース)~六花亭帯広本店~帯広泊
3日目:帯広~JRA日高育成牧場(場内見学ツアー)~襟裳岬~帯広空港発、羽田着
こちらでは1日目~2日目の行程について紹介しています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
真夏の北海道。
涼しいだろうと選んだところ、訪問直前に帯広はとても暑い!との情報。テレビのニュースでも37℃と言っていて、これは東京よりも暑い、と。
ところが。
到着したその日から涼しくなり、最高気温17℃だとか。想定外続きです。
まあ、ともあれ、楽しみな3日間。
帯広空港の荷物のターンテーブルにも、牛のオブジェ。帯広空港(とかち帯広空港) 空港
-
広い北海道。
景色が本州とは違います。 -
レンタカーでまず向かったのは、池田町。
池田ワイン城に行こうとしているのですが、その前にまず、ワイン城のすぐ近くにある「ハッピネスデーリィ」へ。
http://happiness-dairy.com/
こちら、地元北海道の皆さんから絶大な人気を誇るジェラートのあるお店だそうです。(北海道の友達から聞きました)
ナチュラルチーズなども販売しています。
カレーやピザなどの軽食もありました。ハッピネスデーリィ グルメ・レストラン
-
そしていよいよ、池田ワイン城。
有名な十勝ワインをつくる池田町の観光施設です。
http://www.tokachi-wine.com/
かつて池田町が財政破綻しそうになったときに、ワインづくりで起死回生を、ということで、当時の町長の発案でワイン醸造を始めたのだそうです。
いろいろありながらも、今ではこれだけ有名に。ちなみに現在でも町の直営でワイン製造を行っているんだそうです。池田ワイン城 名所・史跡
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十勝ワインは山ぶどうから作っているのだそうで、こちらがワイン城の前のぶどう畑で実り始めたぶどう。
こちら池田ワイン城では、毎日3回、ワイン城ガイドツアーを行っていて、今回、私たちはこのガイドツアーに参加して案内していただきました。
もちろん、最後にはワインの試飲付き。 -
ワイン城の上階には、レストランも併設されています。
池田町は「いけだ牛」というあか牛も有名で、こちらの牛肉を使ったステーキなども食べることができます。 -
「一頭買いのお店」なんだとか。
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その後、帯広に戻り、次のテーマ(笑)ばんえい競馬が開催される「帯広競馬場」へ。
https://www.banei-keiba.or.jp/index.php
基本的には午後から夜間にかけて開催される競馬で、サラブレッドではなく、ばん馬と呼ばれる力持ちな馬たちによる競馬が開催されています。
隣接して「とかちむら」という産直市場やレストランなどもあって、夕飯を食べがてら競馬に来るっていうのもいい感じです。
開催日時は毎日ではなく、土日月曜日だそうなので、今回、たまたま月曜日から帯広訪問していたから見ることができました。
(とかちむらは無休です)とかちむら ショッピングモール
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競馬場入口には、「馬の資料館」もあって、ばん馬による十勝地方の発展の歴史や、全国の競馬の歴史なども展示されておりました。
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場内で「リッキー」に会いました。
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ばんえい競馬ですが、通常の競馬とは異なり、ソリをひいたばん馬という馬たちが、200mのコースを競争するというものです。
話には聞いていましたが、見たことなかったので、途中に坂があるってことも今回初めて知りました。
そして、馬たちが途中で休憩するために止まってしまうってことも。 -
というわけで、最初にリードしていても、全然油断できない(笑)
何レースか馬券買ってみましたー
初心者向けにも、カウンターで買い方の案内をしてくれるサービスなどもあって、観光客向けに親切です。競馬が初めての人たちだけで行っても楽しめそうです。 -
近くでレースを見ることもできて、迫力満点。
楽しかったです。 -
そして、今回のお宿は、帯広市内の「森のスパリゾート 北海道ホテル」。
とても素敵なホテルです。森のスパリゾート 北海道ホテル 宿・ホテル
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ロビーの脇の方には結婚式場。
素敵な雰囲気でした。 -
60席くらいあるそうです。
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こちらはレストランから眺めることができる中庭。
リスがいました。 -
翌日はゴルフ。
今回は帯広カントリークラブ 新嵐山コース。
スコアはともかく、良いコースでした。
北海道のゴルフコースはスループレーのところが多く、ここもそうだったので、ランチは市内に戻って豚丼。
帯広名物なので、一度は食べないと(ホテルの朝食にも付いてたけど) -
ランチのあと、六花亭の帯広本店へ行きました。
帯広駅からも歩いていくことができる便利な場所です。
六花亭って、帯広が発祥の地なんですね。六花亭本店 グルメ・レストラン
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1階が店舗なのですが、2階にはカフェもあります。
ここでしか食べられないメニューがいくつかあるということで、何品かいただきました。 -
マルセイアイスサンドも、ここでしか食べられない銘菓。
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ちなみに店内の座布団なども、六花亭の包装紙のデザインで可愛いです。
1階の店舗には、この柄のメモ帳なども売っていました。 -
さて、夕飯は、北海道在住の友達に教えてもらって、近隣農家が直営で運営してい農家バル「FOOD BABY」へ。六花亭のすぐ近くにあります。
http://www.nouka-bar.com/
十勝の食材を使いながら、おいしくおしゃれに、リーズナブルに食事をいただくことができます。もちろん「バル」なので、ドリンク類も豊富。農家バル FOODBABY グルメ・レストラン
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というわけで、チーズやトマトなど、おいしくいただきました。
ピザも絶品。
明日はえりも方面へ向かいます。
続きはこちら。
http://4travel.jp/travelogue/11270397
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