2017/08/04 - 2017/08/09
620位(同エリア1799件中)
ちげさん
フィリピン人の研修生採用の為、フィリピンに出張。先方エージェントの事務所がマラテ地区にあるので、先方でマラテ地区のパンパシフィックホテルを2泊+(地方出張)+1泊の計3泊予約してくれた。
下町地区で治安が良くないとガイドブックに書いてあるので神経質になっていたが、ホテルは国際的な良いホテルで、レストランや飲み屋も密集して、旅行に便利なエリアだった。
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
いつもはJLが多いが、今回は時間の都合でANAにした。
出張なのでビジネスクラス、第1ターミナル第4サテライトの一つ下の階にANAビジネスクラスラウンジがあった。 -
ラウンジが混雑しているとのことで、ラウンジ内エレベーターで4階に行ってくださいとのこと。
JALもANAも大手企業に上級会員をばらまいたので、ビジネスクラスでもない人でラウンジが混雑している。上級会員も年間で規定マイルが達成できない場合は平会員に戻せばいいと思う。 -
小さなカウンターがあり、うどんやラーメンが頼める。その他の食べ物カウンターは、さほど広くなく、乾きものプラス数品程度で普通。
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トンコツラーメンにつまみに、生ビール。
極めておじさん的な選択。
ANAやJALは国際的には日本人中心のローカルな航空会社だと思うが、それでもラーメン等と日本人の好みに合わせると、外人客には不評だろうなと思う。 -
17時10分発NH819、午前中に仕事もできて便利な時間帯のためか、PRと共同運航のためか、搭乗口はすごく混雑。
面倒なので並ばずに、優先搭乗案内で混雑を掻き分けて、申し訳ないが優先搭乗した、 -
新しい787機材、シートはフルフラットでなくライフラットだが、中距離なので充分。
倒すか、当初の直角に戻すか、を途中で止めるだけで、細かく調整したりできず、マッサージ機能もついてもない、簡易的なシート調整機能。 -
極めて標準的な機能とデザイン。
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2+2+2の配置。運悪く隣に西洋人のおじさんが来たが、座席間の小さな物置も遠慮して、境界線を越えておしぼりをおいたりせず、マナーの良いおじさんで良かった。
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とりあえず食前酒は、シャンパンに。それにしても、袋入りのおかきでなく、お皿を使って、出すべきじゃないだろうか。
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柳川鍋風のご飯と、小さな器の和食は、美味しく食べた。デザートがお饅頭だったが、チョコやアイスクリーム、果物等のワゴンサービスがあれば、尚、良かった。
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台風が近づいており、雲が多かったが、上空は夕焼けが見えた。
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一眠りすると、いつの間にか、翼よ、あれがマニラの灯だ
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日本時間22時、現地時間21時の到着。
取引先会社の人が出口に来てくれて、会社の車でマラテ地区に行く。金曜日の夜のため、街中は大渋滞。
しかしベトナムのようにバイク軍団もなく、車線も広く整備され、車が多く、ベトナムよりお金のある人も多いように見えるが、貧乏な人も多いのだろう。
パンパシフィックホテルにチェックインして、17階の部屋に。入り口は空港のように金属検知器のゲートがありセキュリティは厳しい。フィリピンでは銃を持てるのでこれくらいしないと危ない。 -
キングベッドの部屋は40平米以上あり、広く快適。
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バスルームは、トイレと仕切られ、シャワーブースも別にあり、洗面台も広く、タイルで計算してみたらバスルームだけで11-12平米もあり、日本ならアパの部屋並みの広さだ。
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ウオークインクロゼットも2-3畳ある
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翌朝、部屋からの眺め。
近代的ビルと、ぎちゃごちゃした下町が一緒になったのがマラテ地区だ。 -
古い小さなホテルや、飲み屋街が多い。
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朝食は21階のラウンジ。マニラ湾が見えて眺めがいい。
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窓沿いにソファーが配置されている
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ビュッフェ形式。ラーメンがあったり、卵を作ってくれるコーナーがあったり、種類も多いが、残念ながら味は普通。
やはりフィリピンで美味しいものを期待してはいけない。
スタッフは英語も上手で親切。 -
朝食と眺望を楽しめた。
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今日はフィリピン人研修生採用の面接だ。
9時に日本側エージェントM社Kさんと事務所に行き、フィリピン人のスタッフと、フィリピン側エージェントS社の事務所に行った。国内に仕事が少ない為、海外派遣のエージェントで募集があると多くの人が応募するとのこと。2人採用のところ35人も待っていた。 -
10時から面接開始。英語と、タガログ語はフィリピン人の通訳を交えて、履歴書と職務経歴書を見ながら面接。フィリピンは基本的な英語が通じ、書類が英語なので便利だ。一人10分程度で夕方17時までかかり、ヘトヘトになった。10人に1人は海外に出稼ぎに行くフィリピン。最低賃金が月22,000ペソ(48,000円)だが、家賃はマニラで1万ペソは必要で生活は大変なのだろう。
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一日中英語で面接して疲れてホテルに戻った。
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部屋は広くて快適
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シャワーを浴びてリフレッシュ。
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雨季で夕立がありそうな雲だ
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日本側エージェント会社のKさんとアメリカ大使館近くの、マニラ湾に突き出た桟橋のようなレストランの、ハーバービューに行った。
有名なレストランで、中国人グループと韓国人グループの観光客、フィリピン人の富裕層で満席。 -
シーフードがメインだ。
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マニラ湾に沈む夕陽、景色は素晴らしい。
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先ずはサンミゲルライトで乾杯。
グラスに氷を入れて来るのが心配なのだが。こちらではビールグラスに氷を入れてくる。 -
魚のスープ、豚の足の唐揚げ、ハタハタ、野菜炒めを注文。フィリピン料理、白いご飯におかずを乗せて食べるのは東南アジアの文化だ。
ワインも飲んで2か目の夜は過ぎていく。 -
3か目朝、昨日と同じくラウンジで朝食。
味は普通だが、景色が良い。
ラウンジスタッフは、愛想よくテキパキして感じが良い。 -
マニラ湾がよく見える。
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日本側エージェントM社のKさんとは12時に待ち合わせしたので、午前中はロビンソンショッピングセンターまで歩いて買い物に行った。
ガイドブックには、一人で歩かない、バッグは斜め掛け、ポケットに何も入れない等の治安上の注意が満載なので、警戒して歩き出す。
時計も普段のロレックスは家において、SAMSUNGのスマホ時計にしたし、ブルージーンズに、ユニクロのポロシャツで目立たなくし、バッグは斜めがけ、物売りが日本語で話しかけるが無視してひたすら人がいる通りを歩く。 -
ロビンソンショッピングセンターは、デパートやスーパーもあり、入り口はセキュリティチェックで銃やナイフを検査するので一応安心。バラマキ土産を買いにスーパーに行った。
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スーパーは、日本や米国と変わらない。品数は多い。
バナナチップ等のおみやげを買い込んだ。 -
スーパーの買い物袋を持って、ひったくりに会わないかとビクビクしながら歩いてホテルに帰った。
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今日は、日本から知り合いのE社社長が合流してパンパンガに2泊で行くので、ホテルはチェックアウトしE社長を迎えに空港へ。
とりあえずファストフード店で昼食。 -
肉入りラーメンを食べる、まあまあの味。
これから、羽田から到着するEさんと会って一緒に、エージェント会社のKさんと、車で2~3時間走りパンパンガに行き、2泊するのだ。
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