山梨、長野、工場見学の旅。3日目

2017/08/09 - 2017/08/11

二泊三日の工場見学の旅のラストです。
おきまりのパターンでシャトレーゼ→サントリーに行って来ました。

エリア 長坂・白州(山梨)

8時過ぎに到着して駐車場に停め、工場内に入れるのを待ちました。少し後の人は門の前で車を入れるのを待っていたのでギリギリの時間だったかも。

９時から工場見学開始と門のところで案内がありましたが、お盆で混雑していたからか８時半に前倒しで開けてくれました。

建物２階で履物を履き替えて工場見学します。

まずは小豆を煮ているゾーンを見学できます。
通路まで小豆の甘い匂いでいっぱいです。

小豆の比較の展示もありました。

いったん外の渡り廊下に出て、次はアイスゾーン。
美味しさの秘密などを学べます。

その後はお楽しみの試食コーナー。
さすがにお盆ですごい人。

生産ラインを見学しながら食べることができますがお休みの日だから止まってるラインが多かったです。
動いてると楽しいのに。
映像はずっと流れています。

ラインの機械は撮影禁止です。

アイスの試食はこんな感じ。
普通のアイス売り場の冷凍庫みたいなのから自由にとって自由に食べる。
もうアイスバイキング状態です。

私が食べたのはワッフルコーンのアーモンドコーヒー。
これが甘すぎず、すごく美味しかった。

抹茶好きなので手が出てしまう。抹茶あずき。
袋の割に中は小ぶりのカップで食べやすい。これも美味しい。

さっぱりしたくてりんごバーもいただきました。

他にもたい焼きアイスや…

牛乳バー、ラムネバーやオレンジバーなど数種類ありました。…気になるものがあってもそんなに食べられませんでした。

アイスではないけど、試食コーナーにシャトレーゼの商品の白だるま親子饅頭の顔ハメもありました。
見たらやります♪

出入り口のところはお土産屋さん。
シャトレーゼの商品がいろいろ揃っててお土産に良いです

車で5分くらい移動してサントリー白州工場へ。
駐車場のところで受付をして首から下げるストラップをもらい、ウイスキー博物館の一階に集合です。

集合時間までは館内を見学。
時間になったら案内の放送もありました。
ウイスキーの歴史や昔の機会等が見れてなかなか楽しいです。

蒸留釜もこんな感じだったんですね。

最上階は展望フロア。残念だけど雲が多いので山が見えず。

南アルプスの天然水の工場見学はバスで敷地内の水の工場に移動します。

電気バスで発電量が見えるようになってました。
エコの取り組み。

水の工場に着いたら映像を見て、ボトルのラベル張りや箱詰めのラインを見学できます。
ここもラインの機械は撮影禁止です。

工場見学後はまたバスで戻って試飲会場で試飲です。
南アルプスの天然水とヨーグリーナ。
おかわりにスパークリングレモンとプレミアムモーニングティーもありました。

南アルプスの天然水シリーズ。いろいろ出てますね。

敷地内にはバードサンクチュアリがあり散歩をしながら野鳥の観察をしたりできるようです。
下におりていくと池もあります。

ワークショップもあったので工場見学まで時間があったり終わった後に体験すると小さいお子さんは喜びそう。

試飲会場と同じ建物にはショップもありました。

ウイスキーやおつまみ、樽からできたお箸やグラスなど。
ボスJAZZのCDがあったので購入して来ました♪

有料でウイスキーが飲めるバーもあります。

手軽に飲めるのもあるけど、15ml2900円のお高いのまでありました。

駐車場の横にもショップはあるけど上にあるショップと少し品揃えが違います。
行ったり来たりしてしまいましたf^_^;


シャトレーゼは予約なし、サントリー南アルプスの天然水コースは要予約です。
綺麗だし、癒されるし好きなところ。
また来たいです。