にゃん吉と行く 軽井沢日帰り旅行

2017/08/09 - 2017/08/09

【JR付き日帰りツアー】ゆとりとりっぷ 軽井沢/万平ホテルでランチコースを満喫(洋食コース)

を利用して、軽井沢へ....

軽井沢駅 8:09着 あさま６０１号 利用。

基本は、徒歩にて、軽井沢を散策します。

エリア 軽井沢(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: その他
• 利用旅行会社: びゅうトラベルサービス

今回歩いた『散策ルート』です。

まず、軽井沢駅から 矢ヶ崎公園に向かいます。

【矢ヶ崎公園】

駅前に広がる広大な公園です。

浅間山など雄大な景色が眺められます。＊お勧めです。

→ 三度山通りから、雲場池通りを通り、雲場池に向かいます。

【雲場池】

新緑がとても綺麗でした。

前回、クリスマス前に来た時は、木々が枯れ、池全体を見る事ができました。

四季折々、どの季節に行っても、趣きがあります。

旧ゴルフ通りから三笠通りに→

旧三笠ホテルまで、片道1.6km。

少し上り坂の道をひたすら歩きます。

【重要文化財 ・旧三笠ホテル】

1905年(明治38年)に建てられ、純西洋式の木造建築物。

バス停は有りますが、本数はかなり少ないので、車でない方は、自転車を借りて、サイクリングをしながら、。(歩いている人は、ほぼいませんでした。>_< )

旧三笠ホテル内部

キーボックス:洋式ホテルの為、13号室は使われていません。。

その逆に、4と９号室があります。

見学後、三笠通りを戻り、水車の道へ…

【聖パウロカトリック教会】

1935年(昭和10年)に設立され、軽井沢のシンボル的教会として親しまれている教会。

大宮橋を渡り、川沿いを歩きながら、万平ホテルへ…

【万平ホテル】

1894年(明治27年)創業。

メインダイニングルームで、12時から予約のランチをいただきます。^ ^

ランチメニュー:このメニューカードは、1900年代初期、大正時代から使わ

れているそうです。

信州サーモンのマリネと高原レタス、アボカドのサラダ

かぼちゃと豆乳の冷製スープ

スズキのポワレ アンチョビ入りレモンバターソース

&
信州産豚フィレ肉のパン粉付焼き トマトソース

本日のデザート:ブラマージュ&キーウィソース ブルーベリー、パインシャーベット。

メインダイニングルームのステンドグラス。

万平ホテルの中庭

宿泊客で無くても、資料室と中庭は見る事ができます。

②に つづく→

この旅行記へのコメント （2）

• ムロろ～んさん 2017/08/10 17:50:28

  今の時期はベストかと(^_-)-☆

  こんばんは、ムロろ〜んです。
  軽井沢へ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  今の時期ならすっごくベストシーズンではないかと思います。
  涼しくて良いですよね(^_-)-☆。
  でも歩くと汗かいちゃうかなと(^_^;)。
  
  コース料理が付く旅行ツアーだったんですね。
  万平ホテルでいただくなんて風情あっていいなぁって思いました。
  
  にゃん吉くんがさりげなく出演してますね(´艸｀*)。
  控えめに？アハ(笑)。
  
  
  ムロろ〜ん(^人^)

  binuskeiさん からの返信 2017/08/10 21:17:16

  書き込みをありがとうございます。

  
  ムロろ〜んさん、こんばんは。
  
  万平ホテルの方に伺った話ですが、10日からすごい人出だそうです。ぎりぎり、(>_<)
  
  昨日も、旧軽は人出がかなりありましたが、早朝から人混みを避けながらの(歩いて散策する人は、皆無で…)散策だったので、澄んだ空気とカラッとした心地良い天気の中を、とにかく歩いて、歩いて、、。
  
  旧三笠ホテルまでの往復で、自転車に乗っている人とはすれ違いましたが、歩いている人は皆無。(>_<)
  それでも、歩いていると色々な発見があって、楽しい…。
  
  混雑している軽井沢で、ゆったりと待たずにランチができて、異空間である場所のランチと言うと…、
  と考えて、JR付きのこのツアーにしました。今回は、散策コースの中にあった『万平ホテル』の選択は、良かったな〜、と。
  
  気候がおかしくなっている日本、世界、
  
  情報の多すぎる今、
  
  そんな中を、少し非日常な軽井沢散策でした。
  
  ムロろ〜んさんも、熱中症に気をつけて、暑い夏を乗り切ってくださいね。
  
  そして、いいね！ をありがとうございます。