読売旅行で行く「ＡＮＡビジネスクラスで行く！ぶっとびアンコールワットスペシャル（５日間）」<br /><br />出発間際というのに、次から次へとタイフーンが発生。<br />ヒヤヒヤものです。<br />海外保険をかける際に航空機遅延費用が出るタイプのものをかけておきました。<br /><br /><br />旅行費用／1人<br />・旅行代金　138,800円（ネット割り）<br />・成田空港旅客施設使用料　2,090円<br />・成田空港旅客保安サービス料　520円<br />・燃油チャージ　6,000円<br />・現地空港使用税　2,800円<br />（観光と全食事付）<br />・ビザ代　在日本カンボジア王国大使館（東京）で取得　3900円<br /><br />補足：<br />私は旅行代金はクレジットカードで支払うようにしています。<br />ポイントになるというのと、てるみくらぶ破産のようなときに、現金で払っていると戻ってくる可能性が低くなるという理由です<br />（私はよくてるみくらぶを利用していましたが、運よく被害に合わずでした）。<br /><br />読売旅行はクレジット支払いに対応していますが、注意が必要です。<br />旅行会社によっては、ツアーの１ヶ月前に引き落とすところと、例え半年前であっても、すぐ引き落とすところがあります。<br />読売旅行は後者です。<br /><br />なお、今回のツアーはビザが必要でしたが、ビザは自分で取得可能でした。<br />ツアーの申込み返信用封筒にも切手を貼って送ってきていました。<br />その点は良心的で満足しています。<br /><br />クラブツーリズムのインドツアーの際のビザは、自分での取得は不可ですし、ツアー申込み返信用封筒も自前で切手を貼る必要があります。<br />一番驚いたのは、ビザ取得代金が強制支払いなのに、書類やパスポートのやり取りの送料がこちら負担ということです。

ＡＮＡビジネスクラスで行く！ぶっとびアンコールワットスペシャル【1日目】

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2017/08/03 - 2017/08/07

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世界を旅する猫さん

読売旅行で行く「ＡＮＡビジネスクラスで行く！ぶっとびアンコールワットスペシャル（５日間）」

出発間際というのに、次から次へとタイフーンが発生。
ヒヤヒヤものです。
海外保険をかける際に航空機遅延費用が出るタイプのものをかけておきました。

旅行費用／1人
・旅行代金　138,800円（ネット割り）
・成田空港旅客施設使用料　2,090円
・成田空港旅客保安サービス料　520円
・燃油チャージ　6,000円
・現地空港使用税　2,800円
（観光と全食事付）
・ビザ代　在日本カンボジア王国大使館（東京）で取得　3900円

補足：
私は旅行代金はクレジットカードで支払うようにしています。
ポイントになるというのと、てるみくらぶ破産のようなときに、現金で払っていると戻ってくる可能性が低くなるという理由です
（私はよくてるみくらぶを利用していましたが、運よく被害に合わずでした）。

読売旅行はクレジット支払いに対応していますが、注意が必要です。
旅行会社によっては、ツアーの１ヶ月前に引き落とすところと、例え半年前であっても、すぐ引き落とすところがあります。
読売旅行は後者です。

なお、今回のツアーはビザが必要でしたが、ビザは自分で取得可能でした。
ツアーの申込み返信用封筒にも切手を貼って送ってきていました。
その点は良心的で満足しています。

クラブツーリズムのインドツアーの際のビザは、自分での取得は不可ですし、ツアー申込み返信用封筒も自前で切手を貼る必要があります。
一番驚いたのは、ビザ取得代金が強制支払いなのに、書類やパスポートのやり取りの送料がこちら負担ということです。

エリア

プノンペン(カンボジア)

旅行の満足度: 3.5

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

航空会社: ANA

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: 読売旅行

両替は大体成田でやっています。
てるみくらぶを利用していたときは、現地添乗員さんが両替をしてくれましたが、通常の旅行会社では両替に対応していないので、今回も成田で両替。

出発二日前にGPAのオンライン両替予約をしました。
（成田空港で受け取り）
予約しておくと、写真のプレゼント（先着順？）をくれたり、細かく希望を書き込めます。特に小額紙幣等を多くもらいたいときに便利です。

カンボジアはドル紙幣が流通しています。
今回はツアーで、お土産と飲み物代、チップくらいにしか使用しないので、
1ドルを多めにしてもらい、大きいお金は10ドル紙幣までにしました。
この日のレートは、1ドル112.66円でした。
両替後、旅行カウンターでチケットを受取り、今回日本から一緒に行く添乗員さんと挨拶。
その際、現地空港諸税5,600円（２人分）を渡しました。
読売旅行は現地空港諸税のみ出発空港で手渡しのようです。

カンボジアツアーを他社と色々比較してみましたが、
他社ツアーではビジネス利用であっても、
添乗員さんは日本から行かず、現地ガイドのみというところが多かったです。
今回のツアーは日本から添乗員さんが一緒に参加します。

出国審査後、ラウンジへ。

写真：成田空港国際線第5サテライト ANA LOUNGE
写真：成田空港国際線第5サテライト ANA LOUNGE
写真：成田空港国際線第5サテライト ANA LOUNGE
写真：成田空港国際線第5サテライト ANA LOUNGE

8時半頃にラウンジに入りました。
朝食バージョンです。
写真：成田空港国際線第5サテライト ANA LOUNGE
成田空港　10時50分発
ANA　NH817便
プノンペン国際空港行き（直行便）

今回使用したビジネスクラスシート
旦那さんが座るとこんな感じです。
シートを倒すとこんな感じ。
横から見た感じです。
フルフラットではないですが、シートを倒してもBOX内でスライドするので後ろの人を気にする必要はありません。
シートを倒して映画を観るとこんな感じになります。
搭乗してすぐに、ウエルカムドリンクとおつまみをくれます。
離陸後、1時間半くらいで機内食。

私は洋食
海老のソテースパイシーカレー
旦那さんは洋食で
マリネチキンのローストシュプレームソース
食後にバーがオープン

このほかに、好きな時にスープやうどんが食べられますが、
お腹がいっぱいなので頂きませんでした。
30分早い14時30分にプノンペン国際空港に到着しました。
5時間50分の飛行でした。

出国審査後、すぐにバスに乗り込みホテルへ移動。

写真はプノンペン市内の様子。
リバーパレスホテルの外観

到着時、ウエルカムドリンク券とクロマーを頂きました。
リバーパレスホテルのお部屋

お部屋にはバナナと無料のミネラルウォーター2本が置いてありました。
リバーパレスホテルのお部屋

シャワールームのシャワーヘッドは固定式で、湯圧が残念でした。
リバーパレスホテルのお部屋
ホテルに荷物を置いてから夕食処へ。
本日の夕食は中華料理。
夕食の内容
夕食の内容

食事後、ホテルに戻って御就寝。
2階のお部屋でした。