2017/08/05 - 2017/08/05
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出張が多かった小旅人さん
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☆ 中国 吉林省 長春市 ☆
数時間程度で済む仕事をしに初めて吉林省長春市へ出張。仕事は午後からなので午前中に観光出来るぞ!と。
そこで、傀儡政権と言われた満州国の皇帝『愛新覚羅溥儀』の皇居であった偽満皇宮博物館へ。
72年前の今頃は大変だったのだろう‥...この場所だけでなく、当時の日本の国民は...と、ちょうど時期が重なった事で感傷的になり、想いを馳せた観光となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
一緒に行くメンバーの居る遼寧省瀋陽(沈阳)市に前泊し、瀋陽駅(沈阳站)から高鉄(中国新幹線)で長春へ。
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この瀋陽駅は、かの満州国時代、東京駅を設計した人の弟子が設計したので、東京駅に似ていると言われてます。出来てから115年以上経ってます。瀋陽、大連、長春には、明治大正昭和に日本が建築した築後100年前後クラスの、日本にあったら世界遺産登録されてるであろう歴史建築物が、日本本土より多数残ってますので、歴史文化遺産がお好きな方には是非来訪する事をオススメします!
ただ、終戦時に多くの日本人を襲った悲劇も知ってほしいです...
※瀋陽はかつて奉天という名だったそうです。
※後ろ上の半円形ドームは近年に中国が建築した別の駅舎です。 -
瀋陽駅を背にすると、左手(上)右手(下)に日本の建築物が残っています。レンガの建物がみんなそうです。満鉄ビルと言われた建物とかですね。まだ現役で使われております。
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改札時間まで、ホーム改札の前で待ちます。
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乗車ホームに向かうと、別の高鉄車両が何本か見えます。手前に見えるのは北京行きでした。
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連結して16両編成
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奥に見えるのが日本では珍しくなった寝台特急です。かなり長い車両です。人気漫画キングダムで有名な秦の首都であった咸陽近くの歴史的大都市である西安とロシア文化的都市である哈爾浜を結ぶ寝台特急でした。かなりの距離...遠いな...
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やっとホームに降りられました。
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来了!
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乗った二等座です。
日本の新幹線で例えると、二等座は普通指定席、一等座はグリーン席、特別座はグランクラスというところですかね。 -
上:最高速度307km/h!平均304km/hでした。
下:東北部なのに朝から外気温が31℃も有ります... -
火力発電所からPM2.5がモクモク...これが途中に数ヶ所有ります...
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丘陵地には風力発電の風車がいっぱい...実際に、日本とは比較にならないスケールの風車の数で圧巻です...
上の画像もこの画像も、写りも色も悪いのは、窓ガラスが非常に汚かったので... -
長春駅到着。こちらは近代的な大きな駅舎です。
長春市は、かの満州国時代は新京という名で、満州国の首都だったそうです。京→東京→新京といった考えで名付けたんでしょうか... -
地下鉄で移動するのに地下鉄始発駅へ。
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地下鉄車両。これに乗車。
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博物館の有る偽皇宮駅に到着。
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雰囲気の有る造りです。
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駅出入り口。こちらも雰囲気有る造りです。
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駅から出ると正面が博物館。ただし、入口まではぐるっと暫く歩きます。
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正門です。溥儀はこの門を出入りしてたんでしょうね。
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偽の国であった満州の皇居跡と...
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チケット購入。80元(1,400円程)と少し高め。
下:裏見ると、絵はがきとして使えるようになってます。 -
日本語のパンフレットも有ります。翻訳されてる意味が良く解りませんが...
パンフレットには、
・国家のトップクラスAAAAA(5A)の観光地である
・全国愛国主義教育の模範となる施設である
だそうです。
更に、
『後世の人は博物館の内容を知り、国の恥を忘れるな』と...
侵略された側は忘れられないし、忘れないと云う事なのでしょう... -
パンフレット中身
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全体模型
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入口です。ゲートが有ります。
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溥儀の御用競馬場が敷地内にあります。
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いよいよ建築物の有るエリアへ。またゲートが有ります。
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ここが執政していた所みたいです。
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国会ですかね。
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会議室全体。これだけの人数で国を動かしてたんですかね...
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ここは皇帝の次の地位だった日本人の部屋で、『溥儀は飾りで実権は日本人が握っていて、傀儡政権であった』と、いうような事が、書いてあります。
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宮内府を出た所の門。門の向こう側が皇居です。
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皇帝御用車
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中庭
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清王朝歴代皇帝の肖像画が壁一面に。溥儀はこの部屋で真剣に清王朝復興を願っていたとの事。
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さすが皇居の階段。重厚感半端ない!
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以前、フォートラベルの旅行記で他の方が歴史建築物の照明をクローズアップしてたのを見て、自分も今回は照明にも興味を持って観て来ました!
なので、照明シリーズ写真1 -
ここは、映画『ラストエンペラー』に出てくる有名なホールです。ここが一番観たかったのですが、修繕中で一階にも降りれず、その上ペンキ塗料臭く、大変残念でした...
ただし、照明シリーズ写真2
※表紙写真と同じ -
ホールから寝所方面へ続く廊下。重厚な造りが続きます。
照明シリーズ写真3 -
階段のシャンデリア
照明シリーズ写真4 -
廊下の照明
照明シリーズ写真5 -
廊下の照明
照明シリーズ写真6 -
皇帝溥儀の寝室
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隣の皇后の寝室。別々...
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廊下の照明
照明シリーズ写真7 -
寝室の2階から1階へ降りて来ると、溥儀のプレイルームが有ります。奥のピアノを弾いていたそうです。
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ここは溥儀の同胞との憩いの場だったそうです。なので、ここだけ調度品が中華です。
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ここは右奥の扉がホールと繋がっている来客の間みたいで、皇帝用らしき立派な椅子が有り、溥儀の写真が飾られています。
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建物を出ると庭園が有り、これで見学終わりです。
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建物を裏から
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これで観光は終わり...
映画『ラストエンペラー』で観たとおり、愛新覚羅 溥儀は本当に時代に翻弄された人物だったのだな...と。 -
仕事先に向かうため、長春駅に戻り、東京の都電みたいな電車の駅へ。
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左手が切符売り場。切符と言っても電子カードです。
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何か...地下鉄の車両と同じに見える...
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以外と長い路線です。
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昼食をとったショッピングモールです。非常に大きく、イオンモールどころではありません。イオンの運営規模を超えちゃってると思います。イオンが中国で苦戦するのもうなずけます...
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モールの一角にある、博多とんこつラーメン屋です。
私は中国に駐在する前は半年程、毎週博多へ出張してたので、博多とんこつラーメンは良く食べてましたが、本場と比べてもここのは本格的な博多とんこつラーメンでした。特に、麺は良く作れたな!と、感心しました。 -
仕事終わり!長春駅に戻ります。
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この高鉄で帰路につきます。
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全体が待合室です。奥の行列はホームに進む為です。飛行機の搭乗口を連想してもらうと早いのですが、中国では鉄道もホーム前にも自動改札が有り、規定時間にならないと、ホームに行けません。
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有料ラウンジ。周りに囲いが有るだけ。
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上の段取りを経て、やっとホームへ!
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始発なので写真撮る余裕が!
疲れたので、ゆっくり寝て帰ろーって乗ったら、夏休みなので子供いっぱーい!で、元気!元気...
辛苦了。
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