2017/08/03 - 2017/08/03
18位(同エリア493件中)
のーとくんさん
- のーとくんさんTOP
- 旅行記988冊
- クチコミ323件
- Q&A回答0件
- 2,102,929アクセス
- フォロワー190人
クラブツーリズムから、旅行のパンフレットが送ってきます。
その中に、「バスツアー 越前の苔寺!白山平泉寺・宝物館特別公開 大本山永平寺と天空の庭・越前大野城」を発見。
そこにある、白山平泉寺の写真、苔が広がって良い雰囲気です。
旅行代金もリーズナブル。
JR大阪出発は、日が合わなかったりして、天王寺出発を申し込みました。
時間的に、ちょっと詰め込み感もあるものの、良いツアーでした。
【写真は、修行の中心となる僧堂です。】
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
出発地は天王寺、上を見ればハルカス。
いい天気になりそう。 -
遠くを見れば通天閣が垣間見えます。
出発時間は7:00、もうすぐです。 -
足元をみればスズメさん。
-
最初の休憩地は、多賀SA。
空模様があやしくなってきました。
バスは商都交通です。 -
永平寺近くの、ほっきょ荘の駐車場にバスは駐車します。
バスガイドさんは、そこから受付まで案内してくれます。 -
傘松閣二階の絵天井の間です。
-
床の間には布袋さん。
-
山門のほうへ行く途中の窓から。
祠堂殿が見えます。 -
中雀門が見えてきます。
右の屋根は山門です。 -
中雀門近くから下の方を見ると、山門が。
-
上の方は、仏殿です。
何か始まるようです。 -
僧堂の前を通って、仏殿へ。
そこからの僧堂です。
修行の根本となる、お堂です。 -
正面には、中雀門です。
僧によるお勤めが始まりした。
仏殿に入って、お勤めを見学します。
僧の唱えるお経がきれいに堂内に響きます。
良い体験です。 -
お勤めが終わって、仏殿を出ます。
法堂に上る階段(廻廊)です。 -
その階段を上がっていきます。
-
左に承陽殿(しょうようでん)が見えます。
手前は承陽門です。
階段をさらに上って、突き当りを左に。 -
承陽殿の、みごとな龍の彫り物。
-
承陽殿からの承陽門です。
-
欄干のぎぼし、傘のような形をしています。
法堂に行きます。 -
法堂の内部です。
見事です。
獅子も良いですね。 -
法堂の扁額は「法王法」。
-
法堂の正面から見ると、廻廊の向こうに仏殿が。
-
ちょっと横には、大きな雨水桶。
-
法堂の横には、光明蔵(こうみょうぞう)。
法堂と比べるからでしょうか、小さく感じます。
修復中の人と比べると、かなりでかいお堂です。 -
階段を下りていきます。
上がってきた階段とは反対側の階段になります。 -
斜め後ろには、先ほどいた、法堂が。
-
斜め前には、仏殿です。
重厚です。 -
そして素晴らしい木組。
-
階段の途中の塵を落とす口も、立派。
-
仏殿のお釈迦さまです。
-
仏殿の前には燈籠が。
-
大庫院(だいくいん)の韋駄天さんです。
-
寝転んで撮った、大すりこぎ棒です。
すりこぎは、自分を削って、料理店に寄与することから、修行して他人のためになる人間になるように、ということを表しているとか。
バスガイドさんのお話から。 -
仏殿です。
-
この風景良い雰囲気だなと思い、撮りました。
松平公廟所です。 -
山門の四天王です。
左、北を護る多聞天。
右、東を護る持国天。 -
反対側です。
左、南を護る増長天。
右、西を護る広目天。 -
山門の前には鐘楼が。
-
納経塔です。
-
受付を出ると、蓮の蕾が。
バスが待っているので、すこし早足に。
(つづく)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
永平寺・丸岡(福井) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
40