2017/07/30 - 2017/07/31
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ヤッターマン3号さん
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旅は行けども忙しくて更新できず・・・。
というわけで、いくつか出掛けた旅は端折って、今回は7月終わりに行った旅を更新。
行き先は長野県で1泊2日の家族旅行。
晴れたら八方尾根をトレッキングする予定があまり天気が良くなかったので、急遽旅先を変更して、1日目に「善光寺」と「小布施」の散策。2日目に「岩岳ゆり園」と大町の「アルプスあずみの公園」へ。
「アルプスあずみの公園」は想像以上によかった。
次回は大町・松川地区と堀金・穂高地区の両方の「アルプスあずみの公園」を制覇したいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は当日晴れたら八方へ行くつもりだったので、松本の梓川S.A.で行き先を判断。
微妙な天気だったので、八方をヤメ長野方面へ。
この時点では、長野善光寺と戸隠神社へいくつもりでした・・・。 -
姨捨S.A.。
大好きな夜景スポット。
とてもいい景色です。 -
長野I.C.を降りて、善光寺に行く前に「川中島古戦場史跡公園」へ。
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「川中島古戦場史跡公園」の武田信玄と上杉謙信の一騎打ちの像。
歴史好きにはたまんないっす。
帰りにお土産屋のおばちゃんに上手く言いくるめられ桃を1箱買うことに・・・。
でもこれが大当たり!安かったし、めっちゃ美味しかった。買ってよかった。 -
長野市内に入り善光寺の近くにきました。
今回はいいとこ取りして、善光寺と参道のみ散策しようと思います。 -
表参道を南から進み、仁王門が見えてきました。
境内地入り口から三門下までの400メートルに敷かれている石畳は7777枚あるそうです。 -
仁王門の隣には「ひとにぎり地蔵尊」のあるお寺があり、左手でギュッとひとにぎりすると、安らぎとみなぎるパワーをもらえるそうです。
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仁王門をくぐり仲見世通りにきました。
お土産屋がいっぱい。 -
奥に進んでいくと、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の6つの世界で救ってくださる六地蔵が右手に。
この隣には「ぬれ仏」と言われる延命地蔵尊もあります。 -
山門に到着。
有料で山門の上に上れます。 -
善光寺の鳩字額絵馬。
善光寺の文字には鳩が描かれてます。 -
いよいよ本堂参拝。
中は撮影禁止だったので写真はないですが、お参りして真っ暗な中カギを探してご縁を得る戒壇巡りをしてきました。 -
史料館込みの入場券を買ったので三重塔になっている日本忠霊殿・善光寺史料館へ。
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ちょっと横道にそれると森永乳業が寄贈した「善子ちゃん」と「光子ちゃん」が。
「牛に引かれて善光寺」とかけてるんだね。
善光寺はこれでおしまい。
長野市周辺散策もヤメ、次はどこに行こうか考えて・・・。 -
・・・結局戸隠神社はヤメ、急遽、栗の町「小布施」へ。
ここは長野市から近いし、町散策には適度な大きさで見どころも豊富だし、久々に来てみたかった場所。
ここもいい所取りして巡ります。 -
まず、「北斎館」。
葛飾北斎の肉筆画や祭りの屋台が展示されてます。 -
次に「日本のあかり博物館」へ。
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「日本のあかり博物館」の横にはカブトムシのオブジェが。
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その奥にある人形の展示館。
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次に散策とお土産巡りをします。
国道403号周辺にステキな店がいっぱいあります。
酒造や味噌蔵に・・・。 -
・・・栗や和菓子の店がいっぱい。
どら焼きや大判焼き、ソフトクリーム等買い食いしまくりました。 -
小布施のいい所の一つに、「オープンガーデン」として何十カ所も庭園を公開してて写真のような看板がかかってるとこは自由に見学できるとこですね。
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ここもそのひとつ。
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きれいな庭です。
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見逃してしまいそうなオープンガーデンの看板を抜けるとこんなきれいな庭もありました。
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次に「高井鴻山記念館」へ。小布施の豪商高井鴻山のゆかりの作品・書斎を公開してます。
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小布施は遊歩道が多く、歩きやすくとても綺麗。
これはそのひとつの「栗の小径」。
歩道に栗の木が敷かれています。
もっと小布施観光したかったけど、ホテルの夕食に間に合わなくなるので泣く泣く小布施を後にします。
小布施の観光は半日欲しいですね。 -
長野まで戻り、白馬まで横断。
白馬のスキー場が見えてきました。
宿までもう少し。 -
この日は栂池高原の近く、落倉エリアにあるホテルに宿泊。
若いころ仕事でお世話になっていたスキー宿。
久々に行ったけど、建物が年月を感じるなぁ。 -
この宿の近くのパノラマ大橋からの景色が最高・・・なんだけど、この日は雲が多くて山がはっきり見えなかった。残念。
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栂池高原のとなりの白馬乗鞍では、「ホタルの郷」という地域ぐるみでホタルにやさしい環境を保ったエリアを設けていて、そこまで各宿が鑑賞ツアーを出していました。
これが想像以上によかった!
この日はホタルの量は多くなかったけど、8月上旬までホタルが見れるし、人が少ないし、ホタルが手の上に乗ってくるし楽しめました。 -
宿の近くにある「落倉自然園」。
春には水芭蕉が咲くそうです。 -
「落倉自然園」。
朝の散歩にちょうどいい感じ。 -
チェックアウトし、岩岳スキー場のゆり園へ。
白馬の山々とユリが見られるきれいな場所。 -
早速ゴンドラで山頂を目指します。
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山頂駅を降りると満開ではないけどユリが一面咲いていてとてもきれい!
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色んな種類のユリが咲いてます。
この日は白馬八方方面の山に雲がかかって壮大な風景が見れずじまい。 -
「山頂レストランスカイアーク」。
食事が取れるのはここだけ。
アンケートに記入したら岩岳の湯の入浴券がもらえました。 -
「山頂レストランスカイアーク」横の「ブナ林遊歩道」には、ハンモックやスラックラインがあります。
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「ブナ林遊歩道」に「岩茸山」の山頂もあります。
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「ブナ林遊歩道」の奥に「ねずこの森」があります。
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「ねずこの森」に行く途中見えた雄大な景色。
雲さえなければなぁ。 -
「ねずこの森」には散策だけではなく、ちょっとしたアスレチックや・・・。
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・・・ハイジのブランコがありました。
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もう一カ所寄る為、散策を切り上げ山麓まで降りてきました。
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山麓駅前のユリの方がきれいかも。
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白馬で昼食を済ませて、大町・松川地区の「国営アルプスあづみの公園」まで来ました。
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広大過ぎて、とても3時間程度では全部回れません。
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まずはインフォメーションセンターで情報と入場券を手に入れます。
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散策路を通ると至る所に「クマに注意!」の看板と鐘が!
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乳川の川遊び場の「スプラッシュ・リバー」に着きました。
ここで川遊びして涼みます。
浅いけど、流れが速いので警備員が立って目を光られています。
ちなみに10:00~16:00までしか入れなく、脱げない靴を履いていないと入らしてくれません。 -
川を探検するイベントの人たちが現れました。
ほとんどのイベントが有料。 -
「大草原の家」。
空中回廊のゴールにあり、アルプス大草原の広場や、天気が悪くてもいつでも遊べる空間があり休憩所もあります。 -
「大草原の家」。
天気が悪くてもいつでも遊べる空間になっていて、とても清潔。
こんな施設が自宅付近にあればいいのになぁ。 -
「大草原の家」。
施設の前は大きな広場が。
・・・!?何かいる?? -
サルだ!いっぱいいる!
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空中回廊の途中にある「森の体験舎」。
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「森の体験舎」の中はとても大きくて清潔な体験施設。
ホントこの公園すごいなぁ。 -
閉園時間がせまってきたので、空中回廊を使ってマウンテンバイクエリアへ急ぎます。
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ゲートを出て、道路を渡るとマウンテンバイクエリアがあります。
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コースも長く、初・中・上級とコースがあり、練習場もあります。
しかも公園の入場料だけでよく、コース利用無料でヘルメットとかも無料。
ただ、マウンテンバイクは1時間300円掛かります・・・といってもすごく安い!
係員が丁寧に案内とセッティングをしてくれます。 -
これはスキルアップエリア。
いわゆる練習場。 -
コースも整備が行き届いてとても楽しめました。
次回も絶対来よう!と家族みんな同意見でした。
名残惜しいけど、閉園時間が来たので退散。 -
温泉で汗を落としてから帰りたいということになり、大町温泉に戻ってすっきりして帰宅の路へ。
今回も行き当たりばったりの旅でしたが、行った先全てが大満足でとてもいい旅でした。 -
最後に恒例のマンホール。
これは、長野市のマンホール。
リンゴとさくらかな。 -
これは、上高井郡小布施町のマンホール。
葛飾北斎の波がデザインですね。 -
これは、北安曇郡白馬村のマンホール。
白馬の山々とニッコウキスゲのデザインだと思います。
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