2017/07/30 - 2017/08/01
6502位(同エリア13688件中)
ペコちゃんさん
- ペコちゃんさんTOP
- 旅行記445冊
- クチコミ111件
- Q&A回答1件
- 728,678アクセス
- フォロワー24人
3日目は、草津白根山に登ってから草津の街を通り、八ッ場ダムから渋川経由で帰路につきました。
じーじはトレッキングで草津白根山に行ったばかりですが、私も子供たちが小学生の頃、家族で行った草津白根山に行ってみたくなり、何十年か振りに立ち寄ることにしました。
コマクサもまだ咲いていましたが、エメラルドグリーンの湯釜は昔と同じように神秘的な美しさで感動的でした。
そして最後は、道の駅「八ッ場ふるさと館」の「足湯」で、マッタリ。
写真は、草津白根山に咲く可憐なコマクサ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
3日目は曇り空。
ホテル屋上の「パノラマテラス」に行ってみました。
ここは標高1,130m・・・「ホテル軽井沢1130」の名前の由来が分かりました。 -
天気が良ければ、360度の眺望が楽しめるのですが・・・
-
西側には、昨日くっきり見えた浅間山も霞んでいます。
-
北側のパネル。
-
「軽井沢おもちゃ王国」の観覧車の先には、日本百名山の四阿山(2,354m)。
-
南側のパネル。
-
広大なカラマツ林が続いています。
-
今日は山登りをするので、しっかり朝食をとって、8時半にホテルを出発。
-
万座ハイウェーを走り、9時半に草津白根レストハウスの駐車場に到着。
ここの標高は、既に2千mあります。 -
最初に湯釜を目指して、草津白根山(2,160m)への登山道を登ります。
標高差は、僅か百数十mの登り坂ですが、シンドイ!
ストックを片手に、何とか頑張りました。 -
途中に咲いているウツボグサ。
-
ヤマホタルブクロ。
-
ヤマハハコ。
-
ニガナ。
-
草津白根山の山頂が見えますが、規制のため、ここには登れません。
-
登り始めて15分ほどで、草津白根山火口展望台に到着。
-
よく頑張りました。
私よりだいぶ先にじーじと湯釜で待っていた孫、逞しくなったものです・・・あなたのパパも五年生の時、ここに来たのよ。 -
美しいエメラルドグリーンの湯釜・・・綺麗で神秘的な色合いは、いつ見ても感動的です。
結構きつい上り坂でしたが、登ってきた甲斐がありました。 -
湯釜から下山して、次はコマクサを見に本白根山へ。
弓池の蓬莱岩を見ながら舗装道路を進みます。 -
弓池から見えるこの白根山の窪んだ所に、先ほどの湯釜があります。
-
ゆっくり歩いて、30分ほどで「本白根山コマクサリフト」の乗り場へ。
-
リフトの営業期間は、6月18日~10月10日(9月5日~10月10日は土日祝日のみ)で、大人片道400円、子供は250円。
美しい景色を見ながら、ラクチン!・・・リフトが大好きな孫は、大喜びです。 -
リフトを下りて本白根山に向かう途中、ロープにトンボが2匹。
-
リフトからコマクサの群生地までは15分ほどですが、途中の道沿いに咲く花が目を楽しませてくれます。
これは、シロニガナ。 -
イタドリ。
-
バイケイソウ。
-
ゴゼンタチバナ。
-
本白根山の中央火口に着きました。
月面のクレーターを思わせる、昔の噴火の跡です。 -
斜面のガレ場一帯が、「コマクサ群生地」。
-
今日から8月なので、もう遅いかなと思っていましたが、まだまだ見応え十分。
-
ミヤマシャジン。
-
アキノキリンソウ。
-
ハクサンオミナエシ(別名:コキンレイカ)。
-
木の階段を登り・・・
-
本白根山展望所に到着・・・やったね!!
-
目の前に、本白根山の頂上(2,171m)が見えます。
-
展望所の一帯にも、コマクサ・ミヤマシャジン・ハクサンオミナエシが咲いています。
-
コマクサを楽しんだ後、草津白根レストハウス2階の展望レストランでランチ。
今年の6月から3年ぶりに、噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)から、最も低い1(活火山であることに留意)へ引き下げられ、湯釜に近い駐車場やレストハウスは立ち入り規制区域から外れ、3年ぶりに営業を再開しました。
2階の展望レストランは、6月27日から営業を再開したばかりです。 -
” 上州名物 ” ソースカツ丼(890円)は肉が柔らかく、結構イケます。
-
帰りは草津から渋川へ向かいますが、途中、道の駅「八ッ場(やんば)ふるさと館」へ立ち寄り。
-
館内には、地元で採れる野菜や群馬県内の土産物が取り揃っており、お土産購入のラストチャンス。
-
そして、ここでのお楽しみは、建物の裏側にある「足湯」。
不動大橋が見えて、周りの景色が良い場所です。 -
早速、足湯に入ってみたところ、 「アッツい!」
でも、しばらくすると、この熱さに慣れてきて、上がった後は気分爽快。
草津白根山の疲れも取れました。 -
足湯から見えた「不動大橋」を歩いてみました。
八ッ場ダム建設に伴う県道の付け替えのために建設された、全長590mの美しい橋です。
平成22年に完成し、対岸にある「不動の滝」に因んで「不動大橋」と命名されました。 -
八ッ場ダムの建設により、川原湯温泉も湖底に沈みます。
名勝・吾妻渓谷のすぐそばにあり、源頼朝が開いたといわれる川原湯温泉。
現在はダム事業にともない、高台の代替地へと移転を進めています。
独特の硫黄臭が漂うお湯は、多くの温泉ファンに愛されてきました。 -
橋を歩くと、工事中の八ッ場ダムの状況がわかります。
昭和22年に関東・東北地方に甚大な被害をもたらしたカスリーン台風級の水害から、東京や利根川流域を守るために昭和27年に計画された八ッ場ダムですが、防災技術が発達した今となっては、本当に必要だったかどうか・・・湖底に沈む上流の風景を見ると、何だか寂しいですね。 -
不動大橋から見ると、ひと際目を引く「丸岩」(1,124m)。
この岩山に、永禄年間(1558年~1570年)に羽根尾城主・羽尾幸全によって築かれた丸岩城がありました・・・まさに、天然の要塞ですね。 -
吾妻線は、渋川駅から、草津温泉の最寄り駅である長野原草津口駅を経由して大前駅までを結ぶJR東日本の路線。
岩島駅と長野原草津口駅間に八ッ場ダム建設で水没してしまう区間があったため、線路の付け替え工事が行われました。
かつては列車が走っていたこの線路も、そのうち湖の底に沈むと思うと、複雑な気持ちになります。 -
八ッ場ダムは、利根川の支流・吾妻川の中流域に建設される多目的ダム。
2015年度の完成予定でしたが、2009年に政権交代をした民主党による事業中止の影響で、2020年にずれ込んでいます。
これは、不動大橋に設置された説明のパネル。 -
左側のトンネルが旧吾妻線で、その下は旧国道145号。
正面が2014年に開通した八ッ場大橋・・・橋の右側に新しく作られた川原湯温泉駅があります。 -
八ッ場大橋と旧川原湯温泉駅。(写真はウィキペディアより)
-
八ッ場大橋の先に、八ッ場ダムの堰堤を建設中。
-
国土交通省のHPにある昨年10月の写真。
-
で、3年後に完成すると、こんな感じになります。
-
不動大橋を渡り、対岸の不動堂に車を止めて「不動の滝」を見に行きました。
この滝は、3段からなる落差90mの滝で、結構な迫力。
凍結した冬場は、不動の滝をアイスクライミングする人もいます。 -
不動の滝の近くにある「子守松」・・・赤松の幹の部分にあるミツバツツジ(ムラサキツツジ)を、まるで我が子を抱くように育てていることから、この名がつきました。
今回の夏休みの旅行は、軽井沢を探訪し、草津白根山の湯釜とコマクサを見て、八ッ場ダムの状況も見て、最後に「足湯」と「子守松」に何だか癒された、充実の3日間でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
群馬 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
56