2016/10/05 - 2016/10/12
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porculsさん
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以前、追っかけている俳優(ベネディクト・カンバーバッチ)の出演する朗読イベントを、ロンドンで最前列で3度も鑑賞して、主催者のホームページにも写り込んだりして調子に乗った私は、半年後にまた同じ朗読イベントを聴きに、ロンドンを再訪しました・・・が、何と今度はカンバーバッチ王子は出演せず・・・(泣)
しかし、せっかく休みを取ってはるばるイギリスまで来たので、空振りイベント終了後、ロンドンから列車に乗って、ドーセットとデヴォン州に1泊2日で映画やドラマのロケ地を訪ねて小旅行してきました。
一人旅で、うろうろ迷うたびに地元の親切な人たちに助けてもらい、楽しかった小旅行ですが、もう少し休みが取れたらコーンウォールやトーキーに足を延ばしたかったので、次回への宿題となりました。
というわけで、その②は、小旅行篇。運転できないダメ人間なので、列車やバスなど公共交通機関だけで(失敗もしながら)あちこち見て回った記録が、英国旅行の参考になればと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝7時半ごろの、ロンドン・パディントン駅です。
ここから、1泊2日でデヴォン~ドーセットへ、小旅行に出かけます。パディントン駅 駅
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事前にNational Railのホームページで列車のチケットを予約・購入しておいて、当日、乗車駅の自動販売機で、購入時に使ったクレジットカードを入れるか、予約番号を入力して、チケットを受け取ります。
パディントン駅 駅
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パディントン駅の売店で、列車の中で食べるサンドイッチとコーヒーを購入。
パディントン駅 駅
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パディントン駅から列車で西へ。
8時発ペンザンス行きに乗って、エキサターへ向かいます~。パディントン駅 駅
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パディントン駅にて。この列車に乗ります。
パディントン駅 駅
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途中で停車するバース・スパ駅。あの観光地のバースのところだと思うのですが・・・(有名な観光地を少しずつ制覇中の英国初心者なので、バースはまだ行ったことがない・・・行くならジェーン・オースティンとかちゃんと読破してから行かないと、とか思うから腰が重くなります。)
バース スパ駅 駅
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ロンドン・パディントン駅から3時間ちょっとで、デヴォン州(イギリスの左下の方)のエキサターに到着。エキサターの街にはいくつか列車の駅がありますが、パディントンから来るときは、「エキサター・セント・デーヴィッズ」で降車しました。ただ、エキサターの街の中心地からは微妙に離れています。
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駅員さんに聞いたら「歩ける」と言うので、街の中心地の方へ、ぶらぶら歩いて行きました・・・が、後から考えたら、時間のない旅行者なので、バスかタクシーを使えば良かったのに、往復とも歩いて、時間を無駄にしてしまいました。
まあ、歩いたから見られたものもあり、これは地元の教会「セント・デーヴィッズ教会(St Davis's Church)」(通りかかっただけ)。 -
セント・デーヴィッズ教会の近所にあるザ・ファーマーズ・ユニオンという由緒ありそうな建物(パブか何かだったようです)。
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歩いている途上にあった、歴史的っぽい時計塔のようなもの。
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イギリスの古い街に来ると嬉しくなるのは、普通のお店(こんな、ローラ・アシュレーのブティックとか)が、こんなシェイクスピアの時代みたいな建物に入っていたりするところ。
きっと、京都に観光で来る外国の人たちも、町屋カフェとか見て同じように感じるのかもしれません。 -
銀行も、こんな博物館みたいな素敵な建物の中にありました(3階=英国式に言うと2階=のところの人形みたいなのとか、かわいくないですか?)。
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Jack Willsという服屋さん?も、こんな素敵な建物に(神戸の居留地にも、こんな感じの古い建物にブティックとか入ってる一角があって、ちょっと似てる気がしました)。
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かなり歩いて(15分か20分くらいだったと思います・・・もっとかも。)、ようやくエキサター観光の目玉のひとつ、エキサター大聖堂(Exeter Cathedral)に到着。ここまで3~4回道に迷って、歩いている地元の人に道を聞きまくりました(方向感覚が悪いので、すぐ地図を間違って読んで間違った方向へ進んでしまうせいでもあります)。
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エキサター大聖堂は、平安時代末期から鎌倉時代初期くらいに出来た(要するに1000年くらい前の)ゴシック建築です。
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簡素な美のお寺の国(日本)から来た観光客(私)は、イギリスでゴシック建築の教会とか見るたびに、美しいとか素敵とかいうより、あまりの華美に圧倒される感じがします。
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Cathedral Closeという方(入口の裏側)から見たエキサター大聖堂。
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道を隔てて反対側の、この建物から聖職者の人たちがとことこ出てきては大聖堂の方へと歩いていくので、宿舎?かなあと思って見ていたのですが、よくわからず。
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大聖堂の周りは「大聖堂緑地(Cathedral Green)」という広~い公園みたいな緑地が広がっていて、天気が良かったので、たくさんの人たちがのんびり緑地でくつろいでいました。緑地沿いにある「Tea on the Green」というこのカフェは、大人気で超満員。
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カフェ(Tea on the Green)の隣にあるセント・マーティンズ教会(St Martin's Church)。小さな教会ですが、エキサターで最も古い教会のひとつらしく、雰囲気のある建物で、時間があれば中を見たかったです(時間がないので写真だけ撮って通りすぎました)。
聖マーチン教会 寺院・教会
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セントマーティンズ教会の横の細い通りを歩いていくと、今度は「セント・キャサリン救貧院&教会」跡(St Catherine's Almshouses and Chapel)というのがあります。遺跡好きなのでゆっくり見たかったのですが、キチキチにスケジュール組んでいたので、写真だけ撮って通り過ぎました。
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セントキャサリン救貧院&チャーチ跡。
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セントキャサリンなめの、少しだけ見えるエキサター大聖堂。
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このとき、何かアートフェアでもやっていたのか、常設なのかわかりませんが、エキサターの街のあちこちに、このカバだかサイだかの像の色んな色のバージョンが設置されていました。(エキサター・セント・デーヴィッズ駅前にもありました。)
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時間がないのに、どうしてもQuay(キーと読むようです)という水辺の人気スポットの辺りに行きたくて、地図を間違って読みながら迷いに迷って、通りがかったイケメン英国人紳士に「道に迷いました~」と泣きついて、キーへの行き方を教えてもらいました。
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・・・と、苦労してたどり着いたQuay(キー)ですが、思ったよりしょぼい感じ(でも、たくさんの市民が楽しそうに過ごしていましたけど。大都会慣れしすぎたヨゴレの私が、さらに時間がなくて焦っていたため、「しょぼ!」と思ったのかもしれません。時間にも気持ちにも余裕を持って旅しないと、もったいないですね。)
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エキサターのQuay(キー)、お店とか飲食店とか色々あったようですが、道に迷ったせいもあって時間がなくなってきて、焦って素通りしてしまいました(わざわざ来たのに)。
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今でこそ私ごときに「しょぼい」などと思われてしまったエキサターのQuayですが、何と最初はローマ人が開発した埠頭で、中世には英国南部の海辺で最も賑わった埠頭のひとつだったそうです(とても信じられませんが)。で、あまりの賑わいに、これは課税しなくちゃということで、17世紀に作られた税関が、これです。中を見学できるようになってたみたいです。
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エキサターは古い街なので、あちこちにローマ時代の城壁跡(Roman walls)が残っていて、遺跡フェチなので全て見て回りたかったのですが、道に迷ったりしているうちにすっかり時間がなくなり、Quayからなるべく近い1箇所だけ、駆け足で見に行きました。時間に余裕のある人は、「Exeter Roman wall trail」みたいな、ローマ時代の遺跡を見て歩くコースとかあるので、もっと色々見て回ってください!
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ローマ時代の遺跡の下の緑地でのんびり座って・・・素敵な時間の過ごし方ですね。いいなあ。
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頑張ってわざわざ見に行ったのに、出来高は写真3枚のみです。うう。
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さて、そろそろエキサターの駅の方へと戻らなければならず、時間がないのでバスかタクシーを使いたかったのですが、土地勘のない街で、ルートを調べてもいないバスを使う勇気がなく、タクシーは全く見当たらず(ホテルから乗ろうにも、大きなホテルも見当たらず)、結局、来た道を今度はすごい勢いで歩いて戻るはめになりました。
すごい勢いで歩きながら、きれいな教会の写真を撮る根性はありました。 -
由緒ありそうな建物だと思って写真撮って帰ってから調べたら、B&Bみたいです。泊まってみたいなあ。
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何とか予定の列車に(結果的には余裕で)間に合うタイミングで、エキサター(セント・デーヴィッズ)駅に戻ってきました。
これも後から気づいたけど、帰途は「エキサター・セントラル駅」から乗った方が次の目的地に近かったのでした。うう。どこまでも地図の読めないダメ人間。 -
エキサター・セント・デーヴィッズ駅前は、とにかくな~んもなくて、列車まで少しだけ時間があったので、コーヒーでも飲もうと思ったけど、駅前にはかろうじてCostaが一軒あるのみ。入ってみたら、小さなお店すぎて座るところもないような感じだったので、駅構内のスタバでお茶することにしました。
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エキサター・セント・デーヴィッズ駅構内のスターバックス。意外と広くて、くつろげました。
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5つ目の停車駅「アックスミンスター」に向かいます。
(最初の停車駅に注目。エキサター・セントラル駅。先ほど、エキサターの街の中心地からエキサター・セント・デーヴィッズ駅に必死で歩いて戻る途中にありました、セントラル駅。そこから乗れば良かったんじゃん。) -
30分ほどで、アックスミンスター駅に到着。ここからバスに乗って、ライム・レジスという街を目指します。
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エキサターから乗ってきた列車。
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小さなアックスミンスター駅。
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ドーセット州の海辺は、ジュラ紀の化石がざくざく出ることで世界遺産になっている「ジュラシック・コースト」という場所で、めざすライム・レジスの街もその一角ですが、鉄道の最寄駅がないので、アックスミンスター駅から このお茶目な「ジュラシック・コースター・バス」で移動します。観光シーズンにはきっと観光客でいっぱいになるのでしょうが、このときはシーズンオフだったので、地元の人しか乗っていなくて、見た目はさておき普通の路線バスでした。
イギリスを公共交通機関で旅するときに便利なのが、Travelineというサイトです。地域ごとに分かれていて、この辺りだとTraveline south westというサイトで、目的地に何をどうやって乗り継いでいけばいいかが、かゆいところに手が届く細かさで表示されます。バスの時刻表などは、バス会社の公式サイトやバス停にある時刻表よりもTravelineの方が正確でした。おまけに、バス停は似たような名前のがたくさんあるので、「何々ビル前」みたいに書いてくれていて、初めて行く場所でも不安半減。さらに鉄道の駅から駅前のバス停まで「歩いて3分」みたいに細かく書いてくれて、至れり尽くせりのサイトで、この旅の予定を組むときに、本当に重宝しました。 -
アックスミンスター駅から30分ほどバスに乗って、目的地のライム・レジスに到着しました。これが、宿泊する「ロイヤル・ライオン・ホテル」です。ネットで見ていたより実物はさらに素敵で、すっかりうれしくなりました。
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小さなライム・レジスの街の目抜き通りに、泊まるホテルがあります。奥の方に海が見えています(海辺まで歩いて5分もかかりません)。
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ロイヤル・ライオン・ホテルの外観。17世紀のコーチング・イン(馬車宿?)だったという由緒あるホテルです。
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ロイヤル・ライオン・ホテルの入り口を入ったところ。中も雰囲気満点です。左手がレストランです。
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ロビーの重厚なソファ。
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ロビーのマントルピース。
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メリル・ストリープが若い頃に主演した映画「フランス軍中尉の女」で使われたテーブルが、ホテルのロビーに置いてありました!
ここライム・レジスは、「フランス軍中尉の女」(小説と映画)の舞台であり映画のロケ地なので、いつか来てみたい!・・・と、学生の頃から思っていた場所なのですが(だから来たのですが)、思いがけず自分の宿泊するホテルに映画の小道具を見つけて、めっちゃテンション上がりました。 -
ロビーの受付デスク。日本から一人で泊まりに来たことをホテルの人がよく把握してくれていて、何かと親切に声をかけてくれました。歴史あるホテルで、私以外は見たところほぼ全員裕福そうな白人のシニア層で、結構満員だったので、最初はちょっと「場違い?」みたいな気がして緊張しましたが、ホテルのスタッフの人たちが皆とってもあたたかく接してくれて、すぐにくつろぐことができました。
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自分の部屋からの眺め。
部屋は、スタンダード、中庭付き、パティオ付き、エドワード朝式など色々あって、私は「バルコニー付き」という部屋を予約していました。その甲斐あって、「眺めのいい部屋」でした。 -
部屋のバルコニーからの眺め!A room with a view!
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バルコニーは小さいですが、眺めがほんとに素敵でした。昼間はこんな風に海と美しい街並みが見えて、夜は満天の星空が楽しめました!
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部屋は広くはないですが、落ち着けるインテリアでした。
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寝室は古風な感じでしたが、バスルームはちゃんと近代的で使いやすくて、良かったです。
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ホテルを出て、街を散策しに行きます。ホテルの前の道を下っていくと、5分も歩かないうちに海に出ます。
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観光案内所(閉まっていました)。
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ホテル前の道をまっすぐ下っていった海辺のところは、こんな要塞っぽい展望台になっていました。
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要塞展望台から西の方を見ると、海辺にボードウォークみたいな遊歩道があって、シーフードのお店やお土産店などが並んでいます。
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海沿いのプロムナード。街灯が、アンモナイトの化石の形です。
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ジュラ紀の化石がざくざく出ることで世界遺産にも登録されている「ジュラシック・コースト」なので、街灯がアンモナイトの形です。
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オフシーズンではありましたが、結構たくさんの人たちがのんびり散策したり座ってくつろいだりして、いい雰囲気です、ライム・レジスの海辺(年配の人が多かったです)。
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イギリスの海岸は、なぜか砂ではなく小石の所が多くて(私が今まで行った海岸は皆、小石海岸でした)、歩きにくいことこの上ないのです。ヒールはもちろん、浅いパンプスだと靴の中に大量の小石が入ってくるので、スニーカーとかでないと歩くの大変です。
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海辺のプロムナード沿いの建物。カラフルでかわいい。
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向こうの方に見えている小さな突堤のようなのが、ライム・レジスの観光名所のひとつ「ザ・コッブ(The Cobb)」です。そこに向かって歩いていきます。
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10月ですが(私はウールのジャケットを着ていましたが)、泳いでいる人がいました!
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アンモナイト型街灯に止まる鳥のシルエット。
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海辺なので、シーフードの屋台みたいなお店が色々出ていて、めっちゃ心惹かれました。
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コッブのところに停泊しているヨット。
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コッブ(The Cobb)の先端まで歩いてみます。
メリル・ストリープ主演の1981年の映画「フランス軍中尉の女」の最初の方で、婚約者のいる貴族のジェレミー・アイアンズが、嵐の中、この突堤の先端に一人でたたずんでいるメリル・ストリープ演じる「フランス軍中尉の女」と呼ばれる女性に声をかけて、振り向いたメリル・ストリープにジェレミー・アイアンズがひと目で恋に落ちる・・・ところからドラマが始まる運命の場所です。
先端のところで、メリル・ストリープ演じるサラ・ウッドラフになり切って、振り向いた瞬間を演じて写真を撮ってみましたが、全然違いました。笑。 -
映画では、嵐の中、ざっば~ん!と波がかぶるこの突堤をジェレミー・アイアンズは走っていましたが、いざ自分が歩いてみると、こんな風に右に大きく傾いていて、海に落ちそうで、めっちゃ怖いのでした(しかも結構高さもあって、端っこの方は怖くて歩けなかった)。
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特に何があるわけでもないのに(私のように映画のロケ地だから見に来た人はさておき)、観光シーズンでもないのに、結構歩いている人が多くてびっくりしました、コッブ。
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コッブのところから東の方を見た図。向こうの方の地層の辺りも延々ジュラシック・コーストです。地層は180~200万年くらい前のものらしいです。
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ライム・レジスではほぼ毎日「化石探しツアー」が行われていて、地元のガイドさんと一緒にその辺の海岸で化石を探して、見つけたら掘り出して持って帰っていいのですが、この日も翌日も運悪く干潮の時間が早朝とかだったので、化石ツアーがなく、仕方なく自分で化石っぽい石を探して撮影してきました。
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何となくアンモナイトの化石っぽい石。
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ちゃんとした化石が見つからないうちに、日が沈んできました。
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ライム・レジスの夕べ。
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アンモナイト型街灯と夕陽。
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ちゃんとした化石が見つからなかったので、家族へのお土産の化石を買おうと、化石ショップ「The Lyme Fossil Shop」に行ってみました。
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このショップは、お土産用の化石を売っているだけでなく、貴重な化石が博物館みたいに展示されているコーナーもあります。
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なんだかすごそうな化石。
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小さなアンモナイトの小さな化石だと、すごく安く売っていたので、家族へのお土産に買って帰りました(写真は展示されていたもので、買って帰ったのはもっとずっと小さな化石です)。
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他にもいくつか、化石ショップがありました。化石ツアーに参加する人は、こういうショップでスコップとかハンマーを借りたり買ったりするみたいです。
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化石ツアーの看板。ツアーはネットでも、お店で直接とかでも申し込めます。
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シーフードのお店がたくさんあって、色々食べ比べてみたかったけど、晩御飯前だったので、ぐっと我慢。
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小さな街なので、適当にぶらぶら、裏通りみたいなところを歩いてみました。
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いい感じの裏通り。
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ぶらぶら。
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これはライム・レジスの観光名所のひとつ「タウン・ミル」ですが、行ったのが遅くて、閉まっていました。
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暗くなってきて、アンモナイトの街灯に灯がつきます。
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色づく街。
真ん中の道を300メートルほど上がっていったところが、我が家(ロイヤル・ライオン・ホテル)です。めちゃめちゃ便利なロケーション。 -
ホテルを予約するとき、「晩御飯と朝ご飯付き」か「朝ご飯付き」かを選ぶのに、かなり迷いましたが(ホテルのダイニングは美味しいらしいので)、ライム・レジスの街を訪れる動機だった「フランス軍中尉の女」のタイトルが店名になった、こちらのレストランが気になっていて、外で晩御飯を食べることにしました。
「The French Lieutenant's Bistro(フランス軍中尉のビストロ)」です。海辺にあります。 -
シーフードが美味しいというビストロなので、まずは白ワインで一息。
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この日のお勧めメニューの黒板。どれも美味しそうで悩みましたが、お店の人に相談した結果、カレイかヒラメ(どっちかよくわからなかった)のバターソースにしました。
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まずはスープから。クレソンのスープというのを頼んだら、めちゃめちゃ濃厚なスープでした。
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つけ合わせのパンも美味しかったです。
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店内はこんな感じ。予約なしでふらりと入れましたが、普通は皆さん予約して訪れるようでした。海の見える席があったようですが、そっちは絶対予約しないと無理みたいでした。
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メインで頼んだ、ヒラメかカレイのバターソース。めちゃめちゃ美味しかったです!イギリスで食べた全ての食べ物の中で、今のところベストかも。
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お魚のアップ。バターソースだけどくどくなくて、魚が新鮮でほろほろで、ぺろりと完食。
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つけ合わせのポテトも美味しい。
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サラダも、野菜の味がしっかりしていて、美味しかったです。
サラダやパンが美味しいレストランは、信頼できます。 -
エスプレッソで締め。この日食べたもの、ぜーんぶ美味しかったです。
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酔っ払って海まで歩いて行ったら(レストランから徒歩3分ほどの場所ですが)、こんな、月の道が出来ていました。夜のライムレジスは とっても静か。
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部屋のバルコニーから見た、オリオン座とか。普通のカメラで撮ったのでうまく写っていませんが、肉眼ではもっと満天の星空が見えて、嬉しくて夜遅くまで星を眺めていました。
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早朝、日の出前のバルコニーからの眺め。
日の出が見たくて早起きしたわけではなく、この日の引き潮が朝5時だったので(でも5時は真っ暗すぎて怖くて海岸に行く勇気はなく)、日の出を待って化石探しに飛び出そうと、待ち構えているところ、です。 -
かなり明るくなってきたので、ホテルを飛び出して、ビーチへ化石探しにGO!(ひとつ前の写真と同ポジです。)
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朝のプロムナード。
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朝の海。かもめが飛んでます。
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夕焼けみたいですが、朝焼けです。ライム・レジスの朝。
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前日歩き回ったビーチより、化石が見つかる可能性の高いという、コッブよりさらに西の方へ向かってみます。
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日の出。結構遅くて、7時過ぎていたと思います。
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化石が見つかりやすいというビーチまで来ました。引き潮から既に2時間以上経っていて、陸地側への逃げ道がしばらくない(かなり戻らないとない)ので、潮が満ちてきたらどうしよう…と、焦って化石を探します。
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ありました!アンモナイトっぽい石が、たくさん見つかりました。
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これもきっとアンモナイト。
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これもアンモナイトっぽい。
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何だか誰かがいたずらで描いたみたいな鮮やかさで、半信半疑で撮影。とにかくたくさん化石を見つけることができて、満足しました。
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さて、やっと化石を発見して満足したので、潮が満ちてこないうちに、焦って戻ります。
これは海岸に咲いていた花。デイジー?カモミール? -
海岸には、こんな感じのビーチハウスがずらりと並んでいました。
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かなり明るくなってきたプロムナード。
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海岸にあったジュラシック・コーストの案内板。今いるのがライム・レジスで(200万年前の地層だと書いてあります)、このあと午後には、その右の方のウエスト・ベイに行きます。
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この辺り(ドーセットやデヴォン州)はクロテッド・クリームの名産地なので、ほんとはゆっくりクリームティーとかアフタヌーンティーとか楽しめたら良かったのですが、いつものようにキチキチにスケジュールを組んでいるのでゆっくりお茶という時間もなく、でもクロテッド・クリーム食べたいなあと思っていたら、海辺の売店でクロテッド・クリームのアイスクリームを売っていたので、朝食前でしたが、食べました!濃厚で美味しい!!
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ホテルに戻って朝食。朝食会場は、中二階みたいなところにある食堂です。
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朝食は、キッパーとか色んなメニューから選べます。英国初心者の私は、いつものようにオーソドックスなイングリッシュ・ブレックファーストを頼みます。結構な量ですが、これにまだ別途ビュッフェも付いていました(!)
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朝食会場は満席でした。
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チェックアウト前に、素敵なロイヤル・ライオン・ホテル内を撮影しまくります。これは朝食会場外側の廊下のところ。
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階段のところにヤカンがたくさんぶら下がっていました。
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晩御飯を食べるレストラン。ホテル1階にあります。利用しなかったので若干心残りです。
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映画「フランス軍中尉の女」で使われたテーブル。
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プールもありました。
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眺めのいい部屋からの眺め、見納め。
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ライム・レジスの街に別れを告げて、ジュラシック・コースター・バスで、次の目的地ウエスト・ベイに向かいます。
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ジュラシック・コースター・バスを乗り継いで、ウエストベイの街に到着しました。この頃はまっていた英国ドラマ「ブロードチャーチ」のロケ地です。
これは、バス停から歩いてすぐのところにある「イースト・ピア」で、ドラマで何度も出てくる場所です。 -
ドラマの中で「ブロードチャーチ警察署」として出てくる建物。これもバス停から歩いてすぐの場所にありました。
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「ブロードチャーチ」といえば、この崖。タイトルバックにもなっていて、第1シーズン第一話で全ての発端となる事件(少年がこの崖から落ちて、下の海岸で死んでいるシーン)が、ここから始まります。
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いい天気で、海がきれいです。
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ドラマ「ブロードチャーチ」でデヴィッド・テナントとオリヴィア・コールマンが何度も捜査で歩いていた海岸、そしてこの超印象的な崖。最新ドクター・フーに選ばれて話題騒然のジョディ・ウィテカーも出ていた、暗~~~~~~いドラマです。暗くて地味なのに、なぜかすごく面白くて、めっちゃはまってしまい、是非ロケ地を見なければなるまい!と思って、やって来ました。
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よく見ると、すごい地層です。180万年くらい前の地層らしいです。
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ドラマでは色補正がかけてあったのか、もっとずっと暗い崖で、いつも暗い海岸でしたが、来てみると、何だか明るくて楽しげな海岸でした。シーズンオフだからか観光客はあまり見当たらず、地元の人たちがのんびり浜に座ってくつろいでいました。崖バックに自分の写真を撮るのにシャッター押してもらった初老のおばさんから「家に来てお茶飲んでいけば?」と誘われたのですが、ロンドンに戻る列車の時間が気になって、断ってしまいました。
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フィッシュ&チップスの売店がたくさんあって、心惹かれました。
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川で乗る用の貸しボート屋さん?かわいかったので撮影。
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さて、「ブロードチャーチ」のロケ地をざっと見たので、ウエストベイからまたまたジュラシック・コースター・バスに乗って、ロンドンへ戻る列車の駅へと移動します。…が、普通の路線バスに乗ってしまい、次のジュラシック・コースター・バスに乗り継ぐブリッドポートという街のバス停のちょっと手前で「終点~」と言われて、「ええーっ!!ブリッドポートのバス停まで行きたかったのに」と駄々をこねたら、運転手さんが「じゃあ、あと少しだから送ってあげよう」と、そのまま乗せていってくれました。笑。
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ブリッドポートからバスを乗り継いで、ナショナルレイル(サウスウエスト線)のドーチェスターサウス駅へ。
列車が来るまで少しだけ時間があったので、車内で飲むコーヒー買おうと思ったら駅に何もなく、駅前を見渡すと、道を渡ったところにCOSTAが。 -
COSTAのある一画は、昔のビール工場を再生した「ブルワリー・スクエア」という大きなショッピングセンターみたいになっていて、お店がたくさんあるみたいでした。
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「ワガママ」もありました。
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COSTAでコーヒーを買って、ドーチェスターサウス駅からロンドンへ戻る列車に乗ります。
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ロンドン(パディントン)まで3時間ほどの列車の旅です。
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行きも帰りも、列車はまあまあ空いていました。座席予約していなかったけど、全然大丈夫でした。
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ロンドン・パディントン駅に隣接するヒルトンに戻ってきました(1泊2日の小旅行の間、スーツケースを預けていました)。これは、ホテルのロビー階からパディントン駅へ直通の通路(深夜早朝は通れません)。
ヒルトン ロンドン パディントン ホテル
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落ち着くヒルトン・パディントン。ちょっと高いけど、翌日ヒースローから朝早い便のときは、隣からすぐヒースロー・エクスプレスに乗れるので、安心です。
ヒルトン ロンドン パディントン ホテル
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朝8:30発のフランクフルト行きに乗るので、6時半にヒースロー空港に来ました。旅の最後の早起きは憂鬱です。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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ヒースロー空港の、お気に入りのジョン・ルイスでお土産や自分のものを買い物。
ジョン ルイス (ヒースロー空港第2ターミナル店) 専門店
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かわいいパッケージのお菓子や
ジョン ルイス (ヒースロー空港第2ターミナル店) 専門店
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オーラ・カイリーなんかも売っています。売ってるもののセレクトが、すごく素敵。
ジョン ルイス (ヒースロー空港第2ターミナル店) 専門店
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乗り継ぎのフランクフルトの空港にて。10月だったので、オクトーバー・フェスト?で、こんな陽気なことに。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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フランクフルトの空港の、このパン屋さん、めちゃめちゃ美味しそうでした。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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イギリスのソーセージがあまりにまずかったので、フランクフルトの空港のあちこちで売ってるソーセージが食べたくて仕方なかったけど、この後超憂鬱な長時間フライトなので、ぐっと我慢しました。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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というわけで、本当の目的は「ロンドンのレターズ・ライブでベネディクト・カンバーバッチの朗読を聴く」はずだったのに、カンバーバッチが出演してなくて空振りに終わった英国旅でしたが、その後のデヴォン~ドーセット小旅行が思いのほか楽しくて、まあ、行って良かったなあという旅になりました。
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